JPS58182084U - 管の結合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の管の結合装置を示す断面図、第２図、第
３図はこの考案の管の結合装置を示し、第２図は結合前
の状態を示す斜視図、第３図は結合状態を示す斜視図、
第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は同上に用い
たガスケットの半断面図である。 ｌａ、　　ｌｂ・・・管、２・・・ユニオン、３・・・
ナツト、８・・・ロック機構、−１０・・・案内溝、１
０ａ・・・挿入溝部、１０ｂ・・・回転溝部、ＩＯＣ・
・・嵌合溝部、１１・・・ガスケット、１１ａ・・・ば
ね板、ｌｌｂ・・・ゴム体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　管に設けられたユニオンとナツトを介して管を結合
   する管の結合装置において、前記ユニオン又はナツトの
   一方に形成された突起と、他方に形成されて前記突起を
   案内する案内溝とから構成されて、前記ナツトをユニオ
   ンに挿入し微小回転することで前記突起を案内溝に軸方
   向の遊びをもって嵌合するロック機構を設けると共ニ、
   前記ユニオンとナツトとの間に弾性体から成るガスケッ
   トを圧縮して介在し、ユニオンとナツトとに離れる方向
   の押圧力を写えるようにしたことを特徴とする管の結合
   装置。 ２　ロック機構の案内溝はコ字状に形成され、一端がユ
   ニオン又はナツトの先端に開口して軸方向に延びる挿入
   溝部と、この挿入溝部の他端に一端が連絡して円周方向
   に延びる回転溝部と、この回転溝部の他端に一端が連絡
   してユニオン又はナツトの先端方向に短かく延びる嵌合
   溝部とから構成されたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の管の結合装置。 ３　ガスケットは板ばねをゴム体に埋込んで成ることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載の管の結合装置。