JPS58181909U - バルブ回転装置のばね止め - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はバルブ回転装置を装着したバルブの部分断面図
、第２図はキャップ本体構内にボールとボールばねを内
蔵した状態を示す部分平面図、第３図、第４図は回転作
珀を説明すべき溝部位での部分断面図、第５図は第４図
の拡大詳細図、第６図は溝の両端部が円弧の場合の部分
平面図、第７図は第６図゛の部分断面図、第８図は革ヤ
ツプ本体溝内にボール、′ボールばね、ばね止めを内蔵
した状態を示す部分平面図、第９図は第８図の部分断面
図、第１０図は溝の両端部が円弧の場合の溝中にボール
、ボールばね、ばね止めを内蔵した状態を示す部分平面
図、第１１図は第１０図の部分断面図、第１２図は本考
案のばね止め、第１３図は本考案の別の例のばね止めの
投影斜視図である。 １・・・キャップ本体、２・・・ボールレース、３・・
・皿ばね、４・・・リテーナ、５・・・ボール、６・・
・コック、７・・・ボールばね、８，９・・・弁ばね、
１０・・・止輪、１１・・・バルブ、１２・・・ばね止
め、Ａ、Ｇ・・・溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関のバルブ回転装置におけるキャップ本体のボー
   ル用溝中に使用される金属製のボールばね用ばね止めに
   おいて、　　　、　　　　　　　′（１）ボール用溝が
   円周方向＆とおいて、ばね止めが相対する面が平面上及
   び縦方向でも概ね平面の時、相対する面は緩やかな球面
   を備え、角形゛のばね受座面を持つばね止め。 （２）ボール用溝が円周方向において、平面上でばへ　
   　　ね止めが相対する面が円弧の時はこの円弧より小径
   の曲面とし、縦方向では緩やかな曲面を備え、角形のば
   ね受座面を持つばね止め。 （３）　　ばね止めのばね受座面の対辺寸法は、使用す
   −るばね外径より僅かに大きく少くともばね外径と同等
   以上とする。　　　− （４）ばね受座面中央には先細テーパのボスを備え、ボ
   ス径大部外径は使用するばね内径と同等以下の寸法を備
   えた内燃機関のバルブ回転装置キア、　　　　ツブ本体
   のボール用溝中に使用されるボールばね用ばね止め。　
   　　　　　　　　　　　　、