JPS58181433U - 工作機械における切削油供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る切削油供給装置の半断
面側面図、第２因は同上におけるスピンドルと切削ホル
ダーとの非装着状態を示す要部断面図、第３図は同じく
非装着状態を示す斜視図である。　　　　　　・ １・・・切削具ホルダー、２・・・スピンドル、５・・
・オイルホール付き切削具、６・・・オイルホール、７
・・；シャンク部、１０・・・チャック部、１１・・・
フランジ部、１３ａ、１３ｂ・・・係合凹部、１，４・
・・受油部、１６・・・油道、１７・・・受油口、１８
・・・油道、２０ａ。 ２０ｂ・・・係合凸部、２３・・・油室、２６・・・弁
体、２８・・・フィルばね、２９・・・給油口、３０・
・・油道、３５・・・送油通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　一端側にオイルホール付き切削具の取付用チャツ擾
   部を備え他端側にスピンドルへの接続用シャシフ部を有
   する切削具ホルダーの上記シャンク部の基部にフランジ
   部を周設し、該フランジ部にスピンドルの端面に設けた
   ホルダー姿勢規制用係合凸部に対応する係合凹部を形成
   すると共に、該係合凹部位置にスピンド！し側へ開口し
   た受油日を備えた受油部を設け、該受油口より上記チャ
   ック部に連通すや油道を穿設し、スピンドルの上記係合
   凸部位置には上記ホルダーの受ｉ口に対向する給油口を
   設けると共に、該給油口の内側に形成した油室内にばね
   力により給油口側へ付勢された弁体を装着し、且つ該弁
   体のＣＸね力に抗する後退姿勢下で上記油室と給油口と
   を連通して前進姿勢下で閉塞される油道を形成し、更に
   スピンドルの回転状態において上記油室へ切削油を供給
   する送油通路を付設し、上記係合凹部に係合凸部を嵌合
   して切削具ホルダーをスピンドルに装着した際に、上記
   弁体が受油部で押圧されてばね力に抗して後退し上記油
   室ぶらチャック部に至る油道が連通ずる構造としたこと
   を特徴とする工作機械における切削油供給装置。 ２　弁体は、その一端が切削具ホルダーの非装着時に保
   合凸部端面より外方へ突出し、この突出端が該ホルダー
   の装着時に受油部にて押圧されて後退姿勢をとる構造で
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載の千作機械にお
   ける切削油供給装置。 ３　給油口より油室へ至る油道が弁体内に穿設され、弁
   体の前進姿勢時に該油道の油室に対する開口部が閉塞さ
   れる構造を備えてなる実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の工作機械における切削油供給装置。