JPS58180947U - 油圧シヨベルのフロント構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は油圧ショベルのフロント部分を例示する側面図
、第２図ａ、　　ｂ及び第３図は従来の油圧ショベルの
フロント構造の一例として挙げたブーム構造の説明図で
、第２図ａは側面図、第２図すは裏面図、第３図は第２
図ａのＡ−Ａ断面図、第４図ａ、　　ｂ及び第５図は本
考案の油圧ショベルのフロント構造の一実施例を示す説
明図で、第４図ａはブームの側面図、第４図すは同じ（
ブームの裏面図、第５図は第４図ａのＢ−Ｂ断面図、第
６図は本考案の別の実施例を示す断面図である。 ３・・・・・・ブーム、４・・・・・・アーム、１６・
・曲ボス、２０・・・・・・上板、２１・・・・・・下
板、２２．２３・・間外側板、２８　、３２−−−−−
−内側板、２９ａ、　２９ｂ。 ３３ａ、３３ｂ・・・・・・分割板、３０．３４・・・
・・・リブ、Ｄ・・・・・・閉空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　連結ピンが嵌入される２つのボスと、このボスに連
   設される２つの外側板と、該ボスに連設される内側板と
   、これらの外側板及び内側板の上部に配置される上板と
   、該外側板及び内側板の下部に配置される下板とを備え
   、外側板、内側板、上板及び下板によって筐体を形成し
   てなる油圧ショベルのフロント構造において、上記２つ
   の外側板に端部のそれぞれが固設されるリブを設けると
   ともに、上記内側板を２つの分割板によって形成し、該
   分割板の端部を上記リブに固設したことを特徴とする油
   圧ショベルのフロント構造。 ２　内側板を、外側板との距離がボスから離れるに従っ
   て大きくなるように配置したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の油圧ショベルのフロント構
   造。 ３　ボスと分割板と外側板と上板と下板とリブとによっ
   て２つの閉空間を形成させたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載の油圧ショベル
   のフロント構造。 ４　分割板のそれぞれは弧状に形成しであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項ないＬｉ２項のい
   ずれかに記載の油圧ショベルのフロント構造。 ５　分割板のそれぞれはくの字状に形成しであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項
   のいずれかに記載の油圧ショベルのフロント構造。