JPS5818091U - 真空ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案における一実施例における一実施例と
しての真空ポンプを側断面図によって示し、第２図は、
第１図における閉じ込みが生じる状態を拡大図示したも
のであり、第３図は、第１図におけるイ矢視図を示し、
第４および５図は、それぞれ第３図に相当する本考案に
おける他の実施例であり、第６図は、第１図の部分的な
図示において、付加空間容量２Ｃに対する本考案の他の
実施例を示したものであり、第７図は、第５図における
本考案の実施例について、本考案における真空ポンプの
騒音（振動）を特性を示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。 １：ハウジング、１ａ：カム面、１ｂ：吸入孔、１ｃ：
吐出孔、２，２１．２２および２３：ロータ、２ａ：外
周、２ｂ：べ−７１，２Ｃ，２１Ｃ，２２ｂおよび２３
Ｃ：付加空間容量、２ｄ：駆動軸、３：ベーン、３ａ：
チップ、３ｂ：閉じ込み空間、４：押しのけ室。。 第２図 −汐 ″第５図　　　　　第６図 １÷ 、　　Ｈ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　駆動軸２ｄによって駆動される口＝夕２の径方向に
   はベーン溝２ｂを削設し、前記ベーン溝には前記径方向
   への摺動運動を可能にベーン３が挿嵌し、前記ベーンは
   、前記ロータの回転によって前記ベーンにおけるチップ
   ３ａがカム面１ａに案内され、且つ該案内によって前記
   径方向への摺動運動を行なう構成をなし、前記ロータに
   は、前記ベーンと前記ベーン溝とによって形成する前記
   ロータの回転方向前側におけるすき間とロータ外周２ａ
   との間に、付加空間の容量Ｖ（２Ｃ，２１Ｃ，２２Ｃあ
   るいは２３Ｃ）を設け、前記容量Ｖ（ｃｃ）は、前記ロ
   ータの１回転あたりにおける押しのけ容積をＤ（ｃｅ／
   ｒｅｖ）として、Ｖ／Ｄ＞　０．００１７２５ となっていることを特徴とする真空ポンプ。 ２　カム面１ａは、駆動軸２ｄの垂直面における形状が
   円形状をなし、ロータ２における外周面２ａの前記垂直
   面における形状は、前記円形状より小の円形状をなし、
   前記外周面の一部は前記カム面の一部と接している構成
   となっているものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の真空ポンプ。 ３　駆動軸２ｄは、自動車のエンジンから増速さ。 れて駆動されているものである実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の真空ポンプ。