JPS58180619U - タツプ切換器付き油入誘導電器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のタップ切換器付き油入誘導電器の縦断面
構造図、第２図は第１図の平面図、第３図はこの考案実
施例の縦断面構造図、第４図は第　　３図の平面図、第
５図はこの考案の他の異なる実施例の平面図である。 １・・・鉄心、２・・・巻線、３・・・電器本体、４・
・・タラ　−゛　プ切換器、９・・・絶縁油、３１・・
・タンク、３２・・・深い区画部分、３３・・・浅い区
画部分の底板１．３４・・・深い区画部分の底板、３５
・・・浅い区画部分、３６・・・連通部、３７．５１・
・・隔壁、４３・・・補強材、５１・・・波形板の頂部
。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）鉄心及び巻線を備えた電器本体と前記巻線のタッ
   プに接続され、該タップを切り換えるタップ切換器とを
   絶縁油が充満されるこつのタンク内に収納する誘導電器
   であって、前記タンクを前記本体を収納する深い区画部
   分と、該深い区画部分の側方に延在されタンク底板が前
   記深い区画部分の底板より上方に位置し前記タップ切換
   器を収納する浅い区画部分とで構成し、該浅い区画の底
   板の本体側端部に前記浅い区画の大部分と前記深い区画
   を上部の連通部を残して仕切る、高さが少なくとも前記
   巻線頂部以上で前記タンクの前記本体及びタップ切換器
   に面する側板のたわみに追随し得るように構成された隔
   壁が油密に設けられたことを特徴とするタップ切換器付
   き誘導電器。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の誘導電器に
   おいて、前記隔壁が前記本体側に凸に形成されたことを
   特徴とするタップ切換器付き油入誘導電器。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第２項記載の誘導電器に
   おいて、前記隔壁の上部中央部に前記タンクの底板に平
   行な方向に配設された補強材が設けられたことを特徴と
   するタップ切換器付き油入誘導電器。
4. （４）　　実用新案登録請求の範囲第１項記載の誘導電
   器において、前記隔壁の少なくとも一部が波形状に形成
   し該波形の頂部が前記底板面と直角方向に走るように構
   成されたことを特徴とするタップ切換器付き油入誘導電
   器。