JPS5818032U - 位置・電気・空気圧変換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の実施例を示し、第１図は縦
断面図、第２図は平面図、第３図はバルブニードル部の
他の実施例を示し、第４図は分配型燃料噴射ポンプのコ
ストロールレバー軸回動角（度）に対するポテンショメ
ータ出力（％）及び負圧出力（ｍｍＨｇ）の実測値を示
したグラフである。　　　　−１・・・ケース、２・・
・可動弁座、３・・・ダイヤフラム、４・・・負圧制御
室、５・・・大気圧室、６，９・・・弁孔、７・・・負
圧入力口、８・・・負圧出力口、１０・・・バルブニー
ドル、１０ａ、１０ｂ・・・弁頭、２２・・・ポテンシ
ョメータ、２３・・・分配型燃料噴射ポンプ、２４・・
・コストロールレバー、２４′・・・コントロールレバ
ーの軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 分配型燃料噴射ポンプのコントロールレバーの軸の回動
   に連動され、該コントロールレバーの軸の回動角に対応
   した電気制御信号を出力するポテンショメータでなる位
   置・電気変換部と、コントロールレバーの軸の回動に連
   動して変位せらたる可動弁座とこれを吊支するダイヤフ
   ラムとによりケース内に負圧制御室と大気圧室とが画成
   され、負圧制御室は負圧入力口に弁孔を通じて連通され
   る一方負圧出力口に連通され、負圧入力口に通じる上記
   弁孔と可動弁座に形成された負圧制御室と大気圧室とを
   連通ずる弁孔とに共通のバルブニードルが嵌挿され、可
   動弁座の変位に伴いバルブニードルの両端の弁頭の一方
   が上記負圧入力口に通じる弁孔を開閉制御し、他方の弁
   頭が可動弁座の大気圧室に通じる弁孔を開閉制御し、コ
   ントロールレバーの軸の回動角に対応した負圧制御信号
   を負圧出力口より出力すると共に負圧出力の変動を自動
   調整するように構成された位置・空気圧変換部とを一体
   に具えたことを特徴とする位置・電気・空気圧変換器。