JPS5817878B2 - サクセイカンヨウノシヨウゲキキユウシユウソウチ - Google Patents
サクセイカンヨウノシヨウゲキキユウシユウソウチInfo
- Publication number
- JPS5817878B2 JPS5817878B2 JP50153921A JP15392175A JPS5817878B2 JP S5817878 B2 JPS5817878 B2 JP S5817878B2 JP 50153921 A JP50153921 A JP 50153921A JP 15392175 A JP15392175 A JP 15392175A JP S5817878 B2 JPS5817878 B2 JP S5817878B2
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- JP
- Japan
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- mandrel
- bit
- outer body
- drilling
- lubricating oil
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Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 19
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/07—Telescoping joints for varying drill string lengths; Shock absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、さく井機1こ関し、特1こ、ビットの掘削作
用をこより発生される振動及び衝撃を緩衝する為1こビ
ットの上方1d収付けられる改良された衝撃吸収装置1
こ関する。
用をこより発生される振動及び衝撃を緩衝する為1こビ
ットの上方1d収付けられる改良された衝撃吸収装置1
こ関する。
廻転さく井に於ては、地表から下げられたさく弁管の下
端fト取付けられたさく井カラーの下端1こ増付けられ
たマルチコーンビットを用いるのが代表的であり、上記
さく弁管及びビットの全体は。
端fト取付けられたさく井カラーの下端1こ増付けられ
たマルチコーンビットを用いるのが代表的であり、上記
さく弁管及びビットの全体は。
地表1こある連結体及び駆動手段1こより回転され。
よって上記ビット1こより岩その他の地層構成物が砕か
れる。
れる。
この際、さく井流体(即ちマッド)がポンプtこよりさ
く弁管を通して下方Eこ送られ、ビット中のオリフィス
から排出され、ついで、井孔輪形空隙(即ち、井孔壁と
さく弁管との間の隙間)を経て地表1こ戻され、よって
、ビットが冷却されるととも1こ、井孔底が掃除されて
掘削物が地表1こ運ばれる。
く弁管を通して下方Eこ送られ、ビット中のオリフィス
から排出され、ついで、井孔輪形空隙(即ち、井孔壁と
さく弁管との間の隙間)を経て地表1こ戻され、よって
、ビットが冷却されるととも1こ、井孔底が掃除されて
掘削物が地表1こ運ばれる。
コーン型ビットが岩等を貫いて進む時の作用は相当量の
長手方向振動及び衝撃を発生し、為督こ。
長手方向振動及び衝撃を発生し、為督こ。
ビット及びさく弁管の摩耗その他の破損が増大されると
とも1こビットの穿孔速度が落される。
とも1こビットの穿孔速度が落される。
この様な問題を解決する為1こ、ビットの上方【こ衝撃
吸収装置を設ける種々な試みが行われた。
吸収装置を設ける種々な試みが行われた。
ある従来の手段に於ては、吸収体即ち、緩衝体としてゴ
ムクッションが用いられたが、ゴムはけ比較的破損及び
延び易く、従って、好適作動条件を保つ為1こは極めて
屡々交換する事を要し、さら1こ、この様なゴムは極め
て限定された場所中で用いられなければならない為1こ
極めて高いばね率を呈する結果となり、従って不適当と
きれた。
ムクッションが用いられたが、ゴムはけ比較的破損及び
延び易く、従って、好適作動条件を保つ為1こは極めて
屡々交換する事を要し、さら1こ、この様なゴムは極め
て限定された場所中で用いられなければならない為1こ
極めて高いばね率を呈する結果となり、従って不適当と
きれた。
他の従来の手段fこ於ては、可圧縮のガス等が用いられ
たが、これらのガスは、長期に亘って掘削具申をこ拘束
保持する事が困難であり、さら1こ、特fこ相当の深さ
の所で用いられる場合には比較的高いばね率を与えたの
である。
たが、これらのガスは、長期に亘って掘削具申をこ拘束
保持する事が困難であり、さら1こ、特fこ相当の深さ
の所で用いられる場合には比較的高いばね率を与えたの
である。
本発明の目的は、廻転さ夫弁管に於てビットの上方1こ
用いられる新規な衝撃吸収装置を提供するECある。
用いられる新規な衝撃吸収装置を提供するECある。
本発明Eこよる衝撃吸収装置は、相互にテレスコープ式
1こ可摺動に置かれぞスプラインを有するマンドレル及
び外体を有し、上記マンドレル及び外体の一方はさく弁
管1こ取付けられ、他方はさく井ビット1こ取付けられ
、上記画体の間なこけ、長手方向振動及び衝撃を吸収す
る為1こ細長いコイルばねが置かれ、さら1こ上記外体
内1こは中空浮動管が置かれ、上記浮動管の一端は上記
外体(こ対してシールされ、他端は上記マンドレル1こ
対してシールされ、上記浮動管は、上記コイルばねを封
入して潤滑油を満たされた室の壁を形成し、上記画体内
のさく井流体の圧力を上記潤滑油1こ伝える様1こ配置
される。
1こ可摺動に置かれぞスプラインを有するマンドレル及
び外体を有し、上記マンドレル及び外体の一方はさく弁
管1こ取付けられ、他方はさく井ビット1こ取付けられ
、上記画体の間なこけ、長手方向振動及び衝撃を吸収す
る為1こ細長いコイルばねが置かれ、さら1こ上記外体
内1こは中空浮動管が置かれ、上記浮動管の一端は上記
外体(こ対してシールされ、他端は上記マンドレル1こ
対してシールされ、上記浮動管は、上記コイルばねを封
入して潤滑油を満たされた室の壁を形成し、上記画体内
のさく井流体の圧力を上記潤滑油1こ伝える様1こ配置
される。
以下、添附図面1こ示す好適実施例1こ従ってさらに詳
細1こ説明する。
細1こ説明する。
第1図は1代表的な廻転さく外法を用いて地中1こ掘ら
れつつある井孔10を説明図的1こ示す。
れつつある井孔10を説明図的1こ示す。
図1こ於て、さく弁管(または掘削管)13の下端1こ
はビット(掘削工具)11が増付けられ、上記下端部の
下には、ビット1こ重量を加える為の比較的重い掘削カ
ラー12が取付けられ、さく弁管13は地表迄上方1こ
延び、そこで連結体14に連結され、14は廻転駆動手
段15fこより駆動され、よって、さく弁管13及びビ
ット11の全体が廻転される。
はビット(掘削工具)11が増付けられ、上記下端部の
下には、ビット1こ重量を加える為の比較的重い掘削カ
ラー12が取付けられ、さく弁管13は地表迄上方1こ
延び、そこで連結体14に連結され、14は廻転駆動手
段15fこより駆動され、よって、さく弁管13及びビ
ット11の全体が廻転される。
さく井流体はポンプ1こより、さく弁管及び、ビット1
1中のオリフィスを経て井孔の底へ送られ、ついで、さ
く弁管と井孔壁との間の隙間を通って地表1こ戻される
【さく井流体は、ビットを冷却し、井孔底力λら掘削物
を地表へ送り、さら1こ、その静圧1こより、地層中カ
ニら液及びガスが井孔中1こ出て来る事を防ぐ。
1中のオリフィスを経て井孔の底へ送られ、ついで、さ
く弁管と井孔壁との間の隙間を通って地表1こ戻される
【さく井流体は、ビットを冷却し、井孔底力λら掘削物
を地表へ送り、さら1こ、その静圧1こより、地層中カ
ニら液及びガスが井孔中1こ出て来る事を防ぐ。
ビット11は5通常の茹<、多数の、歯を有する可廻転
掘削コーンを有し、上記コーンは、ビットが廻転される
と井孔10の底を掘削する。
掘削コーンを有し、上記コーンは、ビットが廻転される
と井孔10の底を掘削する。
掘削カラー12の重量下1こ於けるビット11の掘削作
用は相当量の振動及び衝撃を発生するが、これらは、カ
ラー12の下端とビット11との間に連結された本発明
による衝撃吸収装置201こより緩和される。
用は相当量の振動及び衝撃を発生するが、これらは、カ
ラー12の下端とビット11との間に連結された本発明
による衝撃吸収装置201こより緩和される。
第2A及び2B図に示す如く1本発明防好適実施例1こ
よる衝撃吸収装置20はマンドレル21を有し、21は
管形外体22の下端部内1こ於て上方1こ延びる。
よる衝撃吸収装置20はマンドレル21を有し、21は
管形外体22の下端部内1こ於て上方1こ延びる。
外体22は、ねじ連結された数個の部分、即ち、上端体
23.上方及び下方中間部25゜26及び下端体(スプ
ライン及びシール体)27から成り、上記上端体23は
、カラー12の下端1こ連結する為の内ねじ24を有す
る。
23.上方及び下方中間部25゜26及び下端体(スプ
ライン及びシール体)27から成り、上記上端体23は
、カラー12の下端1こ連結する為の内ねじ24を有す
る。
マンドレル21は、ビット111こ連結する為の内ねじ
29を有する下方箱28を有し、外体22に対し限定さ
れた範囲内で長手方向)こ動き得る様1こ外体22内1
こテレスコープ式1こ置かれる。
29を有する下方箱28を有し、外体22に対し限定さ
れた範囲内で長手方向)こ動き得る様1こ外体22内1
こテレスコープ式1こ置かれる。
下端体2Tの内側1こ長手方向1こ作られたスプライン
リブ30はマンドレル21上の相手方スプライン溝31
#こ係合し。
リブ30はマンドレル21上の相手方スプライン溝31
#こ係合し。
マンドレルの外体に対する廻転を防ぐ。
下端体211こけ適当な構、造のシールバッキング32
が取付けられ、32は下方箱28の上方1こ於てマンド
レル21の外周33上で液密1こ摺動し得、さく井流体
の漏洩を防ぐ。
が取付けられ、32は下方箱28の上方1こ於てマンド
レル21の外周33上で液密1こ摺動し得、さく井流体
の漏洩を防ぐ。
外体22内1こは、さく井流体を通す為の中心孔31を
有する細長い中空管36が置かれ、36は犬経上端部3
8を有し、381こは、外体の中間部25の内面40f
こ対して液密に摺動し得るバッキング39が取付けられ
、さら1こ、マンドレル21の上端1こは、管36の外
面42fこ対してのシールを行うバッキング41が設け
られ、よって、管36の上端部38とマンドレルの上端
部44との間に細長い輪形隙間43が形成される。
有する細長い中空管36が置かれ、36は犬経上端部3
8を有し、381こは、外体の中間部25の内面40f
こ対して液密に摺動し得るバッキング39が取付けられ
、さら1こ、マンドレル21の上端1こは、管36の外
面42fこ対してのシールを行うバッキング41が設け
られ、よって、管36の上端部38とマンドレルの上端
部44との間に細長い輪形隙間43が形成される。
この隙間43中には弾力性構造48が置かれ。
48は、マンドレル21と外体22との長手方向相対運
動1こ対して弾力的抵抗を与える。
動1こ対して弾力的抵抗を与える。
構造48は、好適実施形1こ於ては、矩形断面の円筒形
コイルばね50から成り、50の下端部51はねじ52
fこよりマンドレル21の上端1こ固定され。
コイルばね50から成り、50の下端部51はねじ52
fこよりマンドレル21の上端1こ固定され。
50の上端部53はロックナツト541こより外体の中
間部25及び26に対して固定され、54は。
間部25及び26に対して固定され、54は。
外体の内方向き肩部55上1こ係合する。
ばね50は、厚肉管の壁に、下端1こ近い点57から上
端fこ近い点58迄少くとも一つの螺旋形溝を切る事1
こより作られ得、これ1こより、比較的低ばね率を有す
る弾力体が与えられる。
端fこ近い点58迄少くとも一つの螺旋形溝を切る事1
こより作られ得、これ1こより、比較的低ばね率を有す
る弾力体が与えられる。
隙間4Sの内部空隙及び、下端体21とマンドレル21
との空隙中1こけ。
との空隙中1こけ。
シリコーン油の如き適当な潤滑剤が満たされ、この潤滑
剤は、バッキング39,41及び321こより一部を境
された空間中をこ拘束され、管36が自由浮動である事
により潤滑剤の圧力はさく井流体の圧力と実質的1こ同
じにされ、さら1こ潤滑剤は。
剤は、バッキング39,41及び321こより一部を境
された空間中をこ拘束され、管36が自由浮動である事
により潤滑剤の圧力はさく井流体の圧力と実質的1こ同
じにされ、さら1こ潤滑剤は。
外体とマンドレルとの長手方向相対運動の際蛋こスプラ
イン30と31との間の隙間を通って動き。
イン30と31との間の隙間を通って動き。
よって、ダッシュポット効果を与えるが、これに就では
後に詳述する。
後に詳述する。
作動の際、この緩衝装置20は図示の如く組立てられ、
マンドレル21.外体22及び管36の間の空隙中1こ
は通過な開孔(図示なし)から潤滑油が満たされ、つい
で装置20は、さく弁管に。
マンドレル21.外体22及び管36の間の空隙中1こ
は通過な開孔(図示なし)から潤滑油が満たされ、つい
で装置20は、さく弁管に。
カラー12の下端とビット11本の開瞼こ於て連結され
、さく弁管とともfこ井孔中1こ下げられる。
、さく弁管とともfこ井孔中1こ下げられる。
ビット11が井孔の底1こ達すると;マンドレル21は
、カラー12の重量が外体1こ加えられる事蛋こより外
体内1こ於て若干上方1こ動き、地表のポンプをこより
さく井流体の循環が始められると、ビットのオリフィス
を通る事により生ずる圧力降下に等しい圧力が、管36
の上端1こあるピストン部(大径部)381こより、隙
間43中の潤滑油1こ伝え、この圧力は、バッキング亭
2と41とのシール直径の差1こ基く断面積差に応じて
マンドレル21を下方1こ押シ、よってマンドレル21
は、 外体22に対する長手方向運動両限界の間の中間
位置を占める。
、カラー12の重量が外体1こ加えられる事蛋こより外
体内1こ於て若干上方1こ動き、地表のポンプをこより
さく井流体の循環が始められると、ビットのオリフィス
を通る事により生ずる圧力降下に等しい圧力が、管36
の上端1こあるピストン部(大径部)381こより、隙
間43中の潤滑油1こ伝え、この圧力は、バッキング亭
2と41とのシール直径の差1こ基く断面積差に応じて
マンドレル21を下方1こ押シ、よってマンドレル21
は、 外体22に対する長手方向運動両限界の間の中間
位置を占める。
ついで、さく弁管及びビット11が廻転駆動手段15に
より廻転されると、ビット11fこより発生される衝撃
及び振動はコイルばね50の弾力性1こより吸収され、
ピーク荷重は、外体とマンドレルとの相対的長手方向運
動に基でスプライン3031間の限定された油流による
ダッシュポット効果をこよ“り減殺される。
より廻転されると、ビット11fこより発生される衝撃
及び振動はコイルばね50の弾力性1こより吸収され、
ピーク荷重は、外体とマンドレルとの相対的長手方向運
動に基でスプライン3031間の限定された油流による
ダッシュポット効果をこよ“り減殺される。
゛上述の如く、ここに新規なさく弁管用衝撃吸収装
置が提供されたのであり、この装置1こ於ては。
置が提供されたのであり、この装置1こ於ては。
コイルばね48(即ち50)は、ビット1こより発生さ
れる振動及び衝撃を有効確実1こ吸収し得る低ばね率の
弾力性構造を形成し、1ツトを通るさく井流体の圧力降
下により、マンドレルと外体とが振動及び衝撃を吸収す
る際1こ、さく井重錘1こ抗して容易1こ相対運動し得
る様をこされる。
れる振動及び衝撃を有効確実1こ吸収し得る低ばね率の
弾力性構造を形成し、1ツトを通るさく井流体の圧力降
下により、マンドレルと外体とが振動及び衝撃を吸収す
る際1こ、さく井重錘1こ抗して容易1こ相対運動し得
る様をこされる。
本発明は下記の態様1こ於て実施され得る。
1)上記マンドレルは、上記潤滑油の圧力を受ける横断
面積部を有する。
面積部を有する。
事を特徴とする特許請求の範囲1こよる装置。
2)上記外体とマンドレルとの相対的廻転を防ぐ為のス
プライン手段及び、上記画体のテレスコープ運動の際f
こ上記潤滑油を移動する為1こ上記スプライン手段を通
過させる為の流体通過手段が設けられ、よって、ピーク
荷重の変化を減殺する為のダッシュポット効果が与えら
れる。
プライン手段及び、上記画体のテレスコープ運動の際f
こ上記潤滑油を移動する為1こ上記スプライン手段を通
過させる為の流体通過手段が設けられ、よって、ピーク
荷重の変化を減殺する為のダッシュポット効果が与えら
れる。
事を特徴とする。
態様1)または2)1こよる装置。3)上記潤滑油が上
記画体外1こ漏出する事を防ぐ為に上記スプライン手段
の近く1こ上記マンドレル及び上記外体1こ係合するシ
ール手段が設けられる。
記画体外1こ漏出する事を防ぐ為に上記スプライン手段
の近く1こ上記マンドレル及び上記外体1こ係合するシ
ール手段が設けられる。
事を特徴とする。態様2)fこよる装置。4)上記コイ
ルばねは矩形新面を有し、比較的低いばね率を呈する。
ルばねは矩形新面を有し、比較的低いばね率を呈する。
事を特徴とする特許請求の範囲または態様1)〜3)の
何れか1こよる装置。
何れか1こよる装置。
5)上記浮動管の上記一端は、上記外体1こ対して液密
に摺動し得る外方向は肩部を有し、よって。
に摺動し得る外方向は肩部を有し、よって。
上記装置内のさく井流体の圧力が上記潤滑油fこ伝葎さ
れ、上記浮動管の上記他端は上記マンドレル1こ対して
液密1こ摺動し得、上記浮動管は。
れ、上記浮動管の上記他端は上記マンドレル1こ対して
液密1こ摺動し得、上記浮動管は。
上記室を形成する為1こ上記外体から内方1こ隔てられ
た中間部を有する。
た中間部を有する。
事を特徴とする特許請求の範囲または態様1)〜4)の
何れか1こよる装置。
何れか1こよる装置。
第1図は廻転さく外法によるさく弁操作を示す説明図、
第2A及び2B図は本発明1こよる衝撃吸収装置の長手
方向断面図であり、第2B図は第2A図の下1こ継がる
図である。 、10・・・・・・井孔、11・・・・・・ビット、1
2・・・・・・カラー、13・・・・・・さく弁管、1
4・・・・−・連結体、15・・・・j・駆動手段、2
0・・・・・・衝撃吸収装置、21・・・・−・マンド
レル、22・・・・・・外体、2325262γ・・・
・・・外体の上端体、中間部及び下端部、30゜31・
・・・・・スプライン、32 39 42・・・・・・
シーツツ ルバッキング、36・・・・・・中空浮動管、50・・
・・・・コイルばね。
第2A及び2B図は本発明1こよる衝撃吸収装置の長手
方向断面図であり、第2B図は第2A図の下1こ継がる
図である。 、10・・・・・・井孔、11・・・・・・ビット、1
2・・・・・・カラー、13・・・・・・さく弁管、1
4・・・・−・連結体、15・・・・j・駆動手段、2
0・・・・・・衝撃吸収装置、21・・・・−・マンド
レル、22・・・・・・外体、2325262γ・・・
・・・外体の上端体、中間部及び下端部、30゜31・
・・・・・スプライン、32 39 42・・・・・・
シーツツ ルバッキング、36・・・・・・中空浮動管、50・・
・・・・コイルばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレスコープ式1こ可摺動1こ置かれてスプライン
を有するマンドレル及び外体を有し、上記画体の一方は
さく弁管1こを付けられ、上記画体の他方は掘削ビット
fc’$付けられる。 さく弁管用の衝撃吸収装置1こ於て、上記外体内1こ、
長手方向振動及び衝撃を吸収する為1こ上記固体間1こ
働く細長い螺旋形コイルばね及び、一端を上記外体1こ
対してシールされ他端を上記マンドレル1こ対してシー
ルされた中空浮動管を有し、上記浮動管は、上記コイル
ばねを封入し潤滑油を満たされた室の壁面を形成し、上
記浮動管は、上記画体内のさく井流体の圧力を上記潤滑
油1こ伝達する様1こ配置される。 事を特徴とするさく弁管用の衝撃吸収装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/535,525 US3963228A (en) | 1974-12-23 | 1974-12-23 | Drill string shock absorber |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5189801A JPS5189801A (ja) | 1976-08-06 |
JPS5817878B2 true JPS5817878B2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=24134626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50153921A Expired JPS5817878B2 (ja) | 1974-12-23 | 1975-12-23 | サクセイカンヨウノシヨウゲキキユウシユウソウチ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3963228A (ja) |
JP (1) | JPS5817878B2 (ja) |
AR (1) | AR210874A1 (ja) |
BR (1) | BR7508388A (ja) |
CA (1) | CA1031764A (ja) |
GB (1) | GB1530148A (ja) |
MX (1) | MX3027E (ja) |
NO (1) | NO144646C (ja) |
Cited By (1)
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