JPS5817858A - 流体を処理する遠心分離機 - Google Patents

流体を処理する遠心分離機

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JPS5817858A
JPS5817858A JP57119695A JP11969582A JPS5817858A JP S5817858 A JPS5817858 A JP S5817858A JP 57119695 A JP57119695 A JP 57119695A JP 11969582 A JP11969582 A JP 11969582A JP S5817858 A JPS5817858 A JP S5817858A
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JP
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rotor
support
support shaft
shaft
drive shaft
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JP57119695A
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English (en)
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ホロン・ビ−・エベリ−
ドナルド・ダブリユ−・シヨ−エンドルフア−
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HIIMONETEITSUKUSU CORP
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HIIMONETEITSUKUSU CORP
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/14Balancing rotary bowls ; Schrappers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/12Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は血液処理の分野に関し、更に詳細には特に血液
をその成分に分離する自己平衡遠心分離機に関する。
血液をその成分に分離するのに通常用いられる技術の一
つは遠心分離機である。かかる遠心分離機が米国特許出
願第5126号(以下レーサム分離機という)に述べら
れている。血液成分分離遠心機は異なる密度即ち沈澱を
有する流体成分が流体を遠心分離力の範囲にもたらされ
ることによって前記密度イ沈澱速度に従って分離される
という原理の下に作動する。
遠心分離機のロータは2000〜3000 rpmの範
囲の速度を可能としなければならない。かかる速度にお
いてロータの僅かな不平衡が許容できない振動を発生す
る。これら不平衡は例えば静的および動的不平衡の2つ
の型から成る。静的不平衡はロータ部品の配置や重さお
よび静的を保つようなロータ形状に充分注意することに
よって最小にすることができる。
しかしながら、ロータを初期にいかに良好に平衡させる
かは困難であり、経験ではかかる平衡は遠心分離機を繰
返し使用しても保持できなかった。
不平衡を避けるのに広(用いられて来た一つの技術は各
遠心分離機が運転される前に、ロータ内の適当な位置に
重りを取付けることによって静的に平衡させることであ
った。これは時間がかかり且つ分離の費用がかかる欠点
があった。更に、静的な平衡は、分離が生じて分離成分
が種々のロータ位置に送られる際ロータに生ずる動的不
平衡を除去することはできなかった。
このために長い間自己平衡即ち任意の特定の応用におい
て起り得る不平衡の程度を自動的且つ連続的に補償する
遠心分離機が望まれて来た。自己平衡の遠心分離機を作
るのに多(の技術が当業者に認識されて来た。これらは
ロータの回転軸線にある自由度を与えこれによってロー
タが回転するにつれて回転軸線がそれ自身角度ベクトル
に整列できるか又はその角度ベクトルにある自由度を与
えて角度ベクトルを回転軸線に整列させることであった
特許文献は遠心分離機の自己平衡特徴に加えられた種々
の機構を含んでいる。
これらの多くの試みは時には可撓性のベアリング取付部
に連結される細長い比較的可柳性の駆動シャフトを用い
ることであった。可撓性シャフトの一つの設計は米国特
許第2,942,494号に開示されており、この場合
ロータ即ちベアリングシャフトはその両端部より小さな
径の中央部を有してロータを駆動するのに必要な堅固さ
と共に不平衡を補償する可撓性を有している。、可撓性
イアリング取付部と共に可撓性のロータシャフトを用い
ることは米国特許第3,021,997号および同第6
.606,143号に開示されている。
ロータに最も近いベアリングのために可撓性のイアリン
グ支持部と下方の駆動ベアリング(支持)平面のための
固定のピボットベアリングとを用いることはある程度の
不平衡を処理するのに十分であることが証明されて来た
。しかし、この設計は不平衡の程度が下方ベアリングの
回転中心に比較的近く角度ベクトルが位置しているよう
な時にのみ満足に作動する。多くの応用で起り得る不平
衡の量に対して必要なことはきわめて長いロータシャフ
トを設けることである。ある場合の不平衡の程度に基い
て平衡を行うことはき崎めて長いロータシャフトを有し
ていても実用的でない。一般に、固定のピボット下方ベ
アリング取付部をもった上方の可撓性ベアリング取付部
を有する遠心分離機は単一の平面の自己平衡遠心分離機
として言及されている。
上述のレーサム分離機は単一の平面型自己平衡遠心分離
である。このレーサム分離機においてあらゆる血液の分
離はロータ内に設けられた可撓性の血液処理袋で行われ
る。分離が生ずるにつれて血液成分の一つ又はそれ以上
のものはロータ内の分離位置に送られて貯蔵される。流
体成分がロータ内で一方から他方に送られるので不平衡
が生ずる。レーサム出願の第7図はこの装置の不平衡に
よって生ずる力に打勝つために設計された単一平面自己
平衡遠心分離機を開示している。
レーサム遠心分離機は本発明がなされた時点で従来技術
より進歩性を示しているがある遠心分離機の適用におい
て生じる不平衡の程度を許容できるところ迄はいかなか
った。
本発明は二千面自己平衡遠心分離機として言及された自
己平衡遠心分離機に関する。この遠心分離機において、
ベアリングシャフトの上方および下方ベアリング取付部
の両方は水平面に移動でき駆動シャフトを2つの水平面
に移動せしめてロータの回転軸線の自由度をより大きく
しこの結果ロータ軸線が不平衡系統の角度運動ベクトル
と整列せしめられる。
この2つの平面の自己平衡遠心分離機はロータから下方
向に延びる比較的堅いロータベアリングシャフトを有す
る。又ロータを分離するのに十分な速度で駆動する手段
も備えている。この2千面自己平衡系統において、ベア
リングシャフトはロータに堅固に接続され、静止状態に
おいてロータ駆動シャフトの周りに同心である。このベ
アリングシャフトは上方可撓性ベアリング取付部と下方
可撓性ベアリング取付部との間に支承されている。
このようにすると、ベアリングシャフトを十分自由にで
きこのため水平方向に移動できるので分離中従って不平
衡が生ずる間ロータの回転軸線を装置の角度運動ベクト
ルに整列させることができる。
この2平面自己平衡遠心分離機は従来技術の単一平面分
離機にない利点を有する。例えば、上方および下方ベア
リング平面間の距離は太き(する必要がなく多くの単一
平面自己平衡遠心分離機における相応する距離よりかな
り短かくすることができこれによって一層コンパクトで
ボータプルな遠心分離機を作ることができる。更に、ロ
ータの動中心は上方ベアリングに近いので不平衡のため
の横移動は下方ベアリングに主に伝達される。このため
ロータの上方領域(分離が生ずる部分)の回転半径は上
述の従来の遠心分離機より一層一定である。
しかし最も大きな利点は、遠心分離機が分離中にロータ
に生ずる不平衡を許容できる迄除去することである。こ
のためこの遠心分離技術はきわめて密度のある血液成分
間をきわめて密に分離することを要する新しい血液分離
工程およびきわめて密な分離領域を必要とする工程に適
用することができる。
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
第1図には本発明に係る2千面自己平衡遠心分離装置1
0が示してあり、第2図〜第5図にその詳細な部分が示
しである。これら図面に示すように、遠心分離装置10
は移動可能なシャーシ12を有し、このシャーシは互い
に締結された正方形の構造スチール管部材14から形成
されて矩形の横断面形状を有するシャーシに形成されて
いる。
典型的な実施例において、シャーシ12の上部の矩形開
口は約18インチ(45,7crrL) 〜23インチ
(58,4c+a)にすることができ又シャーシは約1
6インチ(40,6cm)の深さにすることができる。
シヤーン12はキャスタ16上に支持されて遠心分離装
置1Dをポータプルにすることができる。
比較的重い質量18がシャーシ12の上部に締結されて
種々の遠心分離部品を固定し1つ動的系統の質量に役立
つ最初のベースとして相対的に固定された構造を形成す
る。質量18は例えばシャーシ12の上部に適当な形状
にセメント又はエポキシキャストから形成でき典型的に
は重さが約180ポンド(81,5Ky)にすることが
できる。比較のため遠心分離装置100部品の平衡重さ
は約70ポンド(31,7Kp)である。質量18はボ
ルト20によってシャーシ12に取付けられ、そのボル
トはシャーシ12の管部材14を貫通して質量18の内
部ねじ孔の中に延びる。
完全に囲まれたロータシールド22が上方側壁部24、
下方側壁部26、底壁部材28および取外可能なカバー
60によって設けられている。上方側壁部24は質量1
Bの中に直接埋込まれているが下方111111壁部2
6は一連のボルト32によって質量18に11接ボルト
止めされている。滴下室64がロータコンテナ31の下
方に設けられて(・る。滴下室64は一つの円形樋状に
プラスチックから形成されこのため液体が樋の底部に集
まり、ポート36および液体排出管38を通って排出さ
れる。カメ−30は好ましくは透明な高強度材料から形
成される。この材料は例えば透明なホIJカーボネート
であり、このためロータ102の内容物は作動中にスト
ロボライトの助けによって見ることができる。
ロータ102は、例えば米国特許出願(レーサム等)に
述べられた型式の血液処理装置に適合するようにした略
円筒のアルミニウムコンテナ31である。一連の環状金
属リング104がロータ102の回転軸線Rと同心関係
で離れてコンテナ31の外面に溶接されている。これら
リング104はリプとして働いてロータの円筒壁を補強
し、この円筒壁は遠心分離機が作動中に大きな力を受け
る。
第1図〜第5図に示された2千面自己平衡遠ノCr分離
機のためにロータ102の典型的な寸法ムマ約101イ
ンチの内径を有しロータシールドの径は約16インチで
ある。
ベアリングシャフト56はハブ106に取付けられこの
アセンブリはロータ102の底部102aに取付けられ
ている。ハブ106が上方および下方の締結プレート1
08,110によってロータ102の底部102aに取
付けられ、そのプレートはボルト・ねじ112−によっ
て互いに保持されている。締結プレート108,110
はその接続部で追加の材料強さを形成している。
上方および下方の平面可撓性ベアリング取付システム1
GG、40は夫々シャフト56と協働してロータの回転
軸線を変えることができこのためロータが不平衡状態で
回転する際にロータの角度運動ベクトル変化する方向を
整列させることかできる。
上方の平面ベアリング取付システムは第6図および第5
図更には第1図に詳細に示されている。
図示9ように、このシステムは一般にベアリングユニッ
ト114を備え、その内部レース115はベアリングシ
ャフト56に堅固に取付けられ外部レース117は可撓
性のイアリング取付部120を介してシャーシに可撓的
に取付けられて〜・る。
ユニット114の内部レース115はノ・プ106に押
圧されて堅固に保持され且つ上述したようにノ・ブ10
6はベアリングシャフト56に堅固に取付けられている
。外部レース117は管状のカラー116に軽(押圧さ
れ、そのカラーは水平な支持プレート118にボルト止
めされている。上部の平面ベアリング取付部はプレート
118に取付けられてこのプレートを支持する。上方平
面ベアリング取付部システムはスば一すエレメント12
2の上部に配置された弾性取付部120を用いる。この
弾性取付部は垂直平面でなく水平平面で一層柔い中実の
円形弾性材料片を備えている。ねじスタノl”124,
126が弾性取付部120の各端で一体に組込まれて(
・る。
取付部120はボルトスタット9126によって支持プ
レート118にその上部で取付けられている。又この取
付部はその底部でスタット#124によって底壁28に
取付けられ、そのスタッドはスベーサ124に取付けら
れ、このスに一層は底壁28に椴付けられている。
急止システムが支持プレート118の底部から延びるブ
ラケット130に一連の水平な急止体128を取付ける
ことによって設けられている。
急止体128は駆動シャフト88がロータ102の不平
衡に応じて水平に移動するにつれて支持管42を急止す
ることによってロータ1o2の水平横移動を限定する弾
性部材である。
下方平面ベアリング取付部システム40.ロータ駆動プ
ーリおよびベアリングは第2図に示されている。下方平
面ベアリング取付部システム40は一般にベアリングユ
ニット54を備え、その内部レース91はベアリングシ
ャフト56に堅固に取付けられ、その外部レース96は
ベアリング取付部48を介してシャーシに又同様に上述
した上方平面ベアリング取付システムに可撓的に取付け
られている。
ベアリングユニット54の内部レース91はワッシャ6
2およびシャフト56の一端にねじ込まれたナツト64
によってベアリングシャフト5乙に堅固に取付けられて
いる。外部レース93は保持リング60によって質量5
8の内側下方部分に取付けられている。質量58の目的
は下方イアリング取付部の質量/ばねシステムの共振動
を固定することである。
質量58は3つの7ランク部分5B&を有シ、これらは
上述の取付部120と同様の構造の3つの取付部48を
取付けている。例えば取付部48は中実の円形弾性片を
備え、これは垂直平面より水平平面でより柔い。この型
式の適当な取付部の代表的な例がパリコントロールズに
よって販売されているモデルA34−041の独立取付
部である。各取付部48の上部はフランジ面58aでス
タッド52により質量58に取付けられている。
下部はスタッド50によってブラケット44の下方横部
材に取付けられている。ブラケット44は支持リング4
6に一体に締結されそのリングは支持管42に一体に締
結されている。ブラケット44は第1図および第2図の
平面から外方に延びる下方横部材47を有する略り状の
堅い金属部材を備えている。
ロータ駆動補助アセンブリ70は第1図および第2図に
一層詳細に示されている。モータ72はその上端で下方
側壁部26の底部28に一体に取付けられた堅いL状支
持体74に取付けられている。L状支持部材74の下方
横部分はそれを貫通するブツシュ76を有し、これに対
重内部レースが適合され且つ駆動プーリ80とスナップ
リング82によって保持されている。駆動プーリ80は
モータ72の駆動プーリ86から延びる駆動ベルト84
によって駆動される。ロータ駆動シャフト88はブツシ
ュ90の中に押込まれ、このブツシュはチー・ξロック
取付部92を有するプーリ80にテーパ止めされている
。第4図に示すように、駆動シャフト88の上端は弾性
中心結合ジヨイント45によってベアリングシャフト5
6に取付けられている。ジヨイント45はシャフト56
と駆動シャフト88との間を弾性連結し、従って駆動シ
ャフトからのトルクパワーな伝達する一方高振動数騒音
を最小化する。
この場合簡略し過ぎる危険に対し第5図の概略図に示さ
れた概略形態の機構を検討することが助けになる。第5
図において、ロータ102はベアリングシャフト56に
堅固に連結されこのベアリン/シャフトはベアリングレ
ース114,54内で回転する。質量58がベアリング
シャフト56の下端で支持されている。上方および下方
のベアリング114.54は夫々の取付部120,48
によって水平面で可撓的に支持されている。
ベアリングシャフト56は駆動シャフト88によって駆
動され、そのシャフトは弾性ジヨイント45を介してベ
アリングシャフト56に連結されている。駆動シャフト
88は′駆動アセンブリ70を介してモータ72によっ
て駆動される。
ロータが平衡したとき破線で示された角速度ベクトルi
および角度運動ベクトル■は一致する。
ロータ102に動的不平衡が生じたとき(ロータの一側
の上部で質量M1  をロータの対向する下方側で等し
い質量M1 を配置することによって示された如き)角
度運動(クトル「は平衡したロータ(又は角速度ベクト
ル市)の垂直な回転軸線から離れて回転する傾向がある
。ベクトル■が下方ベアリングの回転中心を通らないと
するなら振動が任意の回転撮動数で生ずることが判る。
従来において、レーサム遠心分離機に示されるように(
第5A図)上部ベアリングは水平面に可撓的に支持され
下方ベアリングは固定ピボットベアリングである。この
ような装置において、ロータが上方ベアリング平面の乱
れた最初の共振以上の振動数で回転する限り上方ベアリ
ングははずれてロータがベクトルH′ の軸線に近いが
一致しない軸線びの周りに回転する傾向がある。
ベクトルHとωの整列の程度は次による。
・回転振動数 ・上方および下方ベアリング平面の共振・ロータの煙何
学的配置 ・不平衡の型式と大きさ レーサム遠心分離機は上方および下方のベアリング平面
間の距離“L“およびロータの高さ“h“を最小にする
ことによって不平衡に対処することができる。本発明の
装置ではロータの作動振動数の十分以下に上方および下
方ベアリング支持体の共振動数を押えることができた。
下方ベアリング支持体が水平平面で横方向に可撓である
ので角速度ベクトルげは第5B図に示された如き(矢印
OJ′)角度運動ベクトルH′ と整列するよう一層自
由である。更に寸法り、hはもはや重要でない。
上述の実施例の特定の応用において重要なことは上方お
よび下方のベアリング支持構造体の十分な自由又は水平
平面における可撓性が回転軸線(角度運動ベクトルω)
を角度運動ベクトルHと整列せしめるが同時にシャーシ
12への力の伝達を最小にすることができることである
。このような力は所望でないノイズや振動をな(す。適
当な可撓性のベアリング取付部が次の通り選択されて所
望の自由度を保証して會分な移動を防ぐ。
適用された最大力に対する最大の伝達力の比は力伝達性
“T“とじて限定される。Tを0.1又はそれ以下に制
限することはロータからキャビネットに余分な大きな運
動を伝えないのできわめて望ましいことである。
最大の伝達性能はロータ回転速度“f“がロータ質ψ−
可撓ベアリングばねシステムの減小LJ、cい自然の撮
動数に等しい。換言すると、f/fn= 1のときであ
る。“減小因子“言0・1oおよびf=fnO比’5に
対してTは約0.06である。“減小因子−は減小係数
“Cc“に対する。実際の減小係数“C“の比である。
更にロータ速度200 Orpm%f = 2000/
60= 33.3サイクル(秒につき)に対して36.
6〜 八= −= 6.7サイクル/秒 八が判ると、独立取付部の静的ばねこゎさK。
が次の式から得られる。
ここでWはばねの質量の重さであり、この場合には有効
ロータ重さである。70ポンドの有効重さと仮定すると
、 動的ばねこわさKdは50デユロメータのかたさを有す
る弾性ばねのために式Kd/に、=1.5から得られる
。従って、Kd=1.5X320=480 ポンド/イ
ンチとなる。
本発明の更に考慮は独立システムの水平移動量が作動に
おける許容最大移動に適合することである。重さW−7
0ポンド9のロータおよび重さW=1.16ポンドの血
液の5QO+++#を含む半径“r“−4インチの血液
袋のためにこぼれや他の理由で生ずる線動的不平衡は 偏心eを形成する。
可撓性ベアリングシステムの共振を通して不平衡の状態
の下でのロータの減速は最大の伝達性Trna工の式に
従って独立システムの減小因子に比例する振動を増幅す
る。
ここでC/Cc  は減小比である。先に設定された0
、1の減小比のためTmax’;5である。総排出量は
Tmax時間かかりe = s x 0.066インチ
又は0.33インチである。
本発明の装置は独特な構造を有し上述l−た目的を達成
することは明らかである。しかし、本発明は上記実施例
に限定されるものでない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の側面図、第2図は同上の部分断
面図、第6図は第1図の同様の部分断面図、第4図は第
6図の4−4線断面図、第5図、第5A図および第5B
図は概略図である。 10・・・遠心分離装置 14・・・管部材102・・
・ロータ 特許出願人  ヒーモネテイツクス・コーポレーション
(外2名) 手続補正書 昭和57年2月34日 特許庁狼官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 7/フ6ワダ 号2、発明の名称 〕心土−処理する盈I(勃\鶴会オ陵 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 え1′:F−ヒーz′!−ケイリクス・クー工0レーア
!ン4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil  ロータと、該ロータに取付けられ駆動手段に
    よって駆動されるようにされた支持シャフトと、夫々の
    第−側が前記支持シャフトに固定され且つ互いに間隔を
    あけて前記支持シャiト上に配置された第一および第二
    の支持部材と、一端が夫々の第一および第二の支持部材
    の第二側に接続され他端が比較的堅い質量手段に接続さ
    れ垂直な平面でない一つの平面で一層可撓性を有する第
    一および第二のばね手段とを備えて成る流体を処理する
    遠心分離機。 (2)  ロータの回転軸線が静的に平衡したとき垂直
    平面に位置し、支持シャフトの軸線が前記ロータの回転
    軸線と一致して成る特許請求の範囲第1項の装置。 (3)各ばね手段のより可撓な平面がロータの回転軸線
    をロータの回転中ロータの角度運動ベクトルHと整列せ
    しめろ水平平面にある特許請求の範囲第2項の装置。 (41ロータの非平衡によって伝達される力がばね手段
    によって最小化される特許請求の範囲第6項の装置。 (5)力伝達性Tが0.10又はそれ以下の値であり、
    Tが適用された力に対する最小の伝達力である特許請求
    の範囲第4項の装置。 (6)ばね手段の減少しない共振度数frLがロータの
    回転振動数の所定の範囲より実質的に低い特許請求の範
    囲第6項の装置。 (7)通常のロータ回転速度が1000〜3000rp
    m の範囲にあり八が該速度の175の値である特許請
    求の範囲第6項記載の装置。 (8)第一の支持部材が支持シャフト上にロータに密接
    して配置されている特許請求の範囲第1項の装置。 (9)支持シャフトと駆動手段との中間には駆動手段を
    支持シャフトに半固定状態に連結する駆動シャフトが設
    けられている特許請求の範囲第1項の装置。 QOI  支持シャフトが駆動シャフトに同軸である特
    許請求の範囲第9項の装置。 旧)駆動シャフトがロータに最も近い支持シャフトの端
    部で支持ンヤフトに取付けられている特許請求の範囲第
    10項の装置。 021  遠心分離機のロータと、該ロータの底部から
    下方向に延びるロータの駆動シャフトと、該駆動シャフ
    トを駆動する手段と、前記ロータの底部に一体に固定さ
    れ且つ上方および下方の独立の取付部に夫々取付けられ
    た上方および下方の支持体間に支持され且つ駆動シャフ
    トと同心の中空の支持シャフトと、支持シャフトの上部
    近くで駆動シャフトを支持シャフトに固定する連結手段
    とを備えて成る遠心分離機。 031  支持体と駆動シャフトとに同心の支持管を有
    し、該支持管が下方の取付部に取付けられている特許請
    求の範囲第12項の装置。 圓 独立の質量手段が下方の独立の取付部に取付けられ
    ている特許請求の範囲第16項の装置。 09  支持管に隣接して設けられて独立の取付部の余
    分な水平運動を防止する急止手段を備えている特許請求
    の範囲第13項の装置。
JP57119695A 1981-07-09 1982-07-09 流体を処理する遠心分離機 Pending JPS5817858A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/281,648 US4412831A (en) 1981-07-09 1981-07-09 Two plane self-balancing centrifuge
US281648 1981-07-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5817858A true JPS5817858A (ja) 1983-02-02

Family

ID=23078206

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