JPS58177746U - 太陽熱利用の温水生成取出し装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１−図はこ
の考案の一部概略断面図、第２図、第３図はそれぞれ伸
縮体の一例を示す拡大断面図である。 １・・・・・・透明外管、２・・・・・・集熱内管、３
・・・・・・真空二重集熱管、４・・・・・・開口部、
５・・・・・・溢流温水受体、１４・・・・・・給水管
、１５・・・・・・吐水端、１６・・・・・・管底、１
８・・・・・・送水本管、１９・・・・・・送水制御弁
、２０・・・・・・圧力型温度センサー、２１・・・・
・・伸縮体、２３・・・・・・圧力調整器、ａ・・・・
・・集熱内管の内面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端を閉じ他端を開口させた透明外管と集熱内管とから
   なる真空二重集熱管を用いた太陽熱利用の温水器に於て
   、前記真空二重集熱管の開口部を囲むようにして溢流温
   水受体を設け、真空二重集熱管を構成する集熱内管内に
   は、給水管をその吐水端を集熱内管の内面に沿わせて挿
   入し、かつ給水管の吐水端を集熱内管の管底寄りに位置
   させるとともに、この給水管に水を送る送水本管側には
   前記集熱管の開口端から溢流させるべき温水の量に見合
   う給水量に送水を規制する送水制御弁を設け、前記集熱
   管内には給水管の吐水端の位置よりも集熱管の開口部方
   向に寄った位置の集熱内管内の水温を検出する圧力型温
   度センサーを設け、この圧力型温度センサーを内部圧力
   の変化により伸縮する伸縮体に連通接続し、更にこの伸
   縮体を前記送水制御弁に接続して圧力型温度センサーに
   よる温度検出に基づく伸縮体の伸縮により送水制御弁の
   開閉度を自動的に行なわしめ、更に伸縮体には同伸縮体
   内の圧力を任意に調整するための圧力調整器を設けたこ
   とを特徴とする、太陽熱利用の温水生成取出し装置。