JPS5817610A - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
電解コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS5817610A JPS5817610A JP11527681A JP11527681A JPS5817610A JP S5817610 A JPS5817610 A JP S5817610A JP 11527681 A JP11527681 A JP 11527681A JP 11527681 A JP11527681 A JP 11527681A JP S5817610 A JPS5817610 A JP S5817610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- signal
- press
- press pressure
- electrolytic condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電解コンデンサの端子性は工程におイテ、
ＡＭ （Ａｃｏｕｓｔｉｃ ］ｉｉｍＪｓａｊｏａ ）
法を利用し、端子の加締めの際のプレス圧の定量的な管
理を行なう電解コンデンサの製造方法に関する。
ＡＭ （Ａｃｏｕｓｔｉｃ ］ｉｉｍＪｓａｊｏａ ）
法を利用し、端子の加締めの際のプレス圧の定量的な管
理を行なう電解コンデンサの製造方法に関する。
第１図に電解コンデンサの端子性は工程の断面図を示す
。金属アル＜＝ラム製の端子ｌは、第１図（ａ）のよう
に金属アルｔｓ−ウム２１の表面にムオーダーの酸化ア
ルｉ＝ウムの絶縁皮膜３が形成されているアル＃ｆ’１
２の上に置かれ、特殊な形に加工された針４で、第１図
（ｂ）のように端子ｌとアルミ箔２にパリが形成される
ように穴を開け、それを面の平担な金属棒５によって加
締台６との閣でブレスし、第１図（Ｃ）のように加締め
、端子ｌとアルζＷｉ２が固定される。この際端子ｌと
アルミ箔２の界面でプレス圧によ）アル（Ｗ１２のＪａ
縁皮Ｈ３が割れ端子ｌとアル電ｆｆ１２の金属アル１＝
ウムが接し、を気的に接続される。したがって端子ｌと
アル（ｓ２の接触抵抗は、プレス圧の影響を受はプレス
圧が弱いと接触抵抗が大きくなり、また反対にプレス圧
が強すぎろとアル（箔２に割れを生じるなど、どちらも
不良品となる。ところが従来このプレス圧はほとんど管
理されておらず、製品品質のバラツキの一因となって匹
た。
。金属アル＜＝ラム製の端子ｌは、第１図（ａ）のよう
に金属アルｔｓ−ウム２１の表面にムオーダーの酸化ア
ルｉ＝ウムの絶縁皮膜３が形成されているアル＃ｆ’１
２の上に置かれ、特殊な形に加工された針４で、第１図
（ｂ）のように端子ｌとアルミ箔２にパリが形成される
ように穴を開け、それを面の平担な金属棒５によって加
締台６との閣でブレスし、第１図（Ｃ）のように加締め
、端子ｌとアルζＷｉ２が固定される。この際端子ｌと
アルミ箔２の界面でプレス圧によ）アル（Ｗ１２のＪａ
縁皮Ｈ３が割れ端子ｌとアル電ｆｆ１２の金属アル１＝
ウムが接し、を気的に接続される。したがって端子ｌと
アル（ｓ２の接触抵抗は、プレス圧の影響を受はプレス
圧が弱いと接触抵抗が大きくなり、また反対にプレス圧
が強すぎろとアル（箔２に割れを生じるなど、どちらも
不良品となる。ところが従来このプレス圧はほとんど管
理されておらず、製品品質のバラツキの一因となって匹
た。
この発明の目的は、上記問題による品質の向上を計る丸
めに必要な電解コンデンサ端子付けの際のプレス圧の定
量的な管理方法としてムＥ法を利用し九電解プンデンを
調造方法を提供することにある０ ムＥとはＡｃｏｕｍｉｌｃ １６ｍ１ｍ５ｉｏａの略称
で固体材料が破Ｓあるーは変形すると色に弾性波を放出
する現象である０物体が壊われる場合、応力が集中し、
層性変形を起し、黴少な割れが生じ、その割れが拡大し
て最終的な破壊に至る。その各段際で歪エネルギーが放
出され、それが弾性波となって伝播する。この弾性波を
電気的に検出し、物体の破壊や変形のメカニズムの研究
手股、あるいは大臘構造物の安全性監視などに利用され
つつある。一方破壊や変形以外に衝突や接触でも弾性波
は生ずる。
めに必要な電解コンデンサ端子付けの際のプレス圧の定
量的な管理方法としてムＥ法を利用し九電解プンデンを
調造方法を提供することにある０ ムＥとはＡｃｏｕｍｉｌｃ １６ｍ１ｍ５ｉｏａの略称
で固体材料が破Ｓあるーは変形すると色に弾性波を放出
する現象である０物体が壊われる場合、応力が集中し、
層性変形を起し、黴少な割れが生じ、その割れが拡大し
て最終的な破壊に至る。その各段際で歪エネルギーが放
出され、それが弾性波となって伝播する。この弾性波を
電気的に検出し、物体の破壊や変形のメカニズムの研究
手股、あるいは大臘構造物の安全性監視などに利用され
つつある。一方破壊や変形以外に衝突や接触でも弾性波
は生ずる。
これを同様に検出し、書間容器の異物検出中、工具損傷
管理などの応用へも広がっている。Ａｌｌは一般にＰＺ
Ｔ系圧電セラ（ツクスを使用し九ム１センサを被測定物
に音譬的損失が小さくなるように接触させることにより
電気信号として検出される０仁の信号は黴弱なため処理
し中すいように増幅され、ムＥの発生数、振幅、周波数
スペクトルなどが計測され解析データとなる。
管理などの応用へも広がっている。Ａｌｌは一般にＰＺ
Ｔ系圧電セラ（ツクスを使用し九ム１センサを被測定物
に音譬的損失が小さくなるように接触させることにより
電気信号として検出される０仁の信号は黴弱なため処理
し中すいように増幅され、ムＥの発生数、振幅、周波数
スペクトルなどが計測され解析データとなる。
電解コンデンサの端子付は工程の加締めプレスは、叩く
動作であり、轟然衝撃による弾性波の発生がある。この
発明は、プレス時の弾性波を人鳳法を利用して検出し、
その検出信号でプレス圧を管理するものである。
動作であり、轟然衝撃による弾性波の発生がある。この
発明は、プレス時の弾性波を人鳳法を利用して検出し、
その検出信号でプレス圧を管理するものである。
実際に人Ｅセ／すを自動端子性は装置の加締台に取付け
＃Ｉ２図に示す測定系で検出した信号を第３図に示す。
＃Ｉ２図に示す測定系で検出した信号を第３図に示す。
電解コンデンサの＃量により電極（アルξ／り中端子の
大きさが異なシ、当然自動端子性は装置も異なる。した
がって第３図の結果は実験に使用した装置固有のもので
、他の装置では多少異なるだろう。
大きさが異なシ、当然自動端子性は装置も異なる。した
がって第３図の結果は実験に使用した装置固有のもので
、他の装置では多少異なるだろう。
第２図において、ｌは端子、２はアルミ箔、５はブレス
棒、６は加締台で、第１図（Ｊｌ）〜（Ｃ）に示し九構
成と同様である。しかして、本発明では加締台６にＡＨ
セ／す７が取付けられ、この人Ｅセン伊７によって検出
された信号は増幅器６を介してストレージオシロスコー
プ９に導かれる。
棒、６は加締台で、第１図（Ｊｌ）〜（Ｃ）に示し九構
成と同様である。しかして、本発明では加締台６にＡＨ
セ／す７が取付けられ、この人Ｅセン伊７によって検出
された信号は増幅器６を介してストレージオシロスコー
プ９に導かれる。
！ｓ３図は、左から右へ時間が進行し、１８号人１〜人
の閣が端子付けの１周期である。Ｂの信号がプレス時の
衝ＩＩＫよる信号で、他の浦号と比べ比較的小さい。し
かし周期は一定しているので５９ｍ・・Ｃ根皮の幅のゲ
ートをかければＢのプレス信号だけを織り出すことは可
能である。他の信号は、装置の複雑な動作によるもので
ある。また第４図に示すようにプレス信号の振幅は、プ
レス圧に比例する。したがってλＥセ／すの出力信号に
ゲートをかけてプレス時の４１１号だけを出力させ、そ
の振幅のと限と下限のレベルを嵐品となるプレス圧で決
められた振幅判定器にかければ、端子付けの嵐品不良品
の判別ができる。
の閣が端子付けの１周期である。Ｂの信号がプレス時の
衝ＩＩＫよる信号で、他の浦号と比べ比較的小さい。し
かし周期は一定しているので５９ｍ・・Ｃ根皮の幅のゲ
ートをかければＢのプレス信号だけを織り出すことは可
能である。他の信号は、装置の複雑な動作によるもので
ある。また第４図に示すようにプレス信号の振幅は、プ
レス圧に比例する。したがってλＥセ／すの出力信号に
ゲートをかけてプレス時の４１１号だけを出力させ、そ
の振幅のと限と下限のレベルを嵐品となるプレス圧で決
められた振幅判定器にかければ、端子付けの嵐品不良品
の判別ができる。
以上のように本発明は、ＡＢ法を用いることにより、電
解コンデンサ端子材は工程のプレス圧を電気的に検出す
ることができ、これによってプレス圧を監視することが
で龜るため、１１品の品質を向上させることができる◇
またパリ形成状態のバラツキによる衝撃信号の変化や、
端子が供給されずにプレス動作を行なった場合も信号の
変化として検出できる可能性があシ、個々の端子付けの
バラツキの軽減も期待できる。
解コンデンサ端子材は工程のプレス圧を電気的に検出す
ることができ、これによってプレス圧を監視することが
で龜るため、１１品の品質を向上させることができる◇
またパリ形成状態のバラツキによる衝撃信号の変化や、
端子が供給されずにプレス動作を行なった場合も信号の
変化として検出できる可能性があシ、個々の端子付けの
バラツキの軽減も期待できる。
の断面図、第２図は重置１ｊｌｉＫよる信号計測系を示
す図、第３図は本発明によって得られた検出信号図、第
４図はプレス信号の振幅とプレス圧との関係図である。
す図、第３図は本発明によって得られた検出信号図、第
４図はプレス信号の振幅とプレス圧との関係図である。
ｌ・・端子、 ２・・・アルミ箔、
２“・・・金属アルミニウム、 ３・・・絶縁皮膜、
４・・・パリ形成針、 ５・・・プレス棒、６・・・
加締台、 ７・・・Ａ１１ｆセ／す。
４・・・パリ形成針、 ５・・・プレス棒、６・・・
加締台、 ７・・・Ａ１１ｆセ／す。
８・・・増幅器、 ９・・・ストレージオシロスコ
ープ。
ープ。
代理人 弁理士 則 近 憲 佑
（ほか１名）
第２図
第３図
出力
第４図
７０し又）玉
Claims (1)
- １１解コンデンサの端子を電極に加締めにより取付ける
工程で、加締めの際のプレス圧をム８法で
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11527681A JPS5817610A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11527681A JPS5817610A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電解コンデンサの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817610A true JPS5817610A (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=14658647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11527681A Pending JPS5817610A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01501045A (ja) * | 1986-10-07 | 1989-04-13 | クロツツ，マンフレート | 滑らかな面特に板ガラスを清掃するための手持ち装置 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11527681A patent/JPS5817610A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01501045A (ja) * | 1986-10-07 | 1989-04-13 | クロツツ，マンフレート | 滑らかな面特に板ガラスを清掃するための手持ち装置 |
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