JPS58175703A - 過熱蒸気発生器 - Google Patents

過熱蒸気発生器

Info

Publication number
JPS58175703A
JPS58175703A JP58018010A JP1801083A JPS58175703A JP S58175703 A JPS58175703 A JP S58175703A JP 58018010 A JP58018010 A JP 58018010A JP 1801083 A JP1801083 A JP 1801083A JP S58175703 A JPS58175703 A JP S58175703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enclosure
tube bundle
steam generator
water
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58018010A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン・リユツク・レロイ
ポ−ル・デジヨ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Areva NP SAS
Original Assignee
Framatome SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Framatome SA filed Critical Framatome SA
Publication of JPS58175703A publication Critical patent/JPS58175703A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/02Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
    • F22B1/023Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers with heating tubes, for nuclear reactors as far as they are not classified, according to a specified heating fluid, in another group
    • F22B1/025Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers with heating tubes, for nuclear reactors as far as they are not classified, according to a specified heating fluid, in another group with vertical U shaped tubes carried on a horizontal tube sheet

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、U字形の管束により過熱蒸気を発生させる蒸
気発生器に関する。
この形式の蒸気発生si1、−例として、加圧水型原子
炉において、原子炉からの加圧水を給水の加熱及び蒸発
用の/次流体として利用して蒸気を発生させるために用
いられる。
この形式の蒸気発生器は、管束の0字管に高温の/次I
I!流体を供給し、管束内部を流れて蒸発させるべき給
水と熱接触した後の冷却された/次側流体を排出するよ
うに1隔壁により一つの部分に分麹された氷室を備えて
いる゛。管束の0字管は、一方の函即ち流入面が水室側
にある管板上に固定されている。0字管の先端はこの流
入面に対して面一になっており、各々の0字管について
氷室の給水部及び排出部と連通している。
コ次lI囲いと称・される外側囲いKより囲われた蒸気
発生器の上方内部に配設され+U字管の管束は、管板の
他の面即ち流出面を貫通している。
水室及び−次側のii!1%Aは、管板の両側即ちその
流入面及び流出面のところで管板KW接されている。
0字管の管束囲1IfF′i、コ次餉囲いの内部にそれ
と同軸的に配設された別の囲いの内部に配設してあり、
この囲い即ち管束囲いΩ外鋼壁と一次111Mいの内側
壁との間にF′i壊状空状空所成される。
過熱蒸気発生4B(過熱蒸気の発生器It)において給
水は管束の低温側即ち/次側流体の排出側の下層に管連
結部により供給される。−例として、給水は二次gjA
囲いと管束囲いとの間の環状空所に管連結部により供給
され、次に管板丘方において管束囲いに形成し九開口に
より低温情から管束囲いの内部に導かれる。
この過熱蒸気発生器において、管束の低温−及び高門肯
は、管板に固定した隔壁によって陽だてられ、この隔1
1によって給水が、次に蒸気が、管束に沿い案内され循
環される。
管束の低温側と接触した給水は、加熱され、蒸発が開始
される時点まで低温11に沿い上昇し、水−蒸気のコ相
混合物の循環が、次に蒸気の循環が、隔壁上部を迂回し
た後に管束の高温11に沿い下降するように続けられる
。高温側に沿った蒸気の循環によって乾燥蒸気が、次い
で過熱蒸気が得られ、この過熱蒸気は、λ次−囲いを貫
通する管連結部に開口している蒸気回収器により管束の
A温−〇F部において回収される。
本発明による過熱蒸気発生器の主な利点は、蒸気発生器
の出口の前方の蒸気上Miに、蒸気を乾燥させるための
気水分離器を配設する必要がないことにある。
しかるに1蒸気を過熱しない加圧水m原子炉による発電
所用いられる従来の形式の蒸気発生器におiては、気水
分離器を収納した二次ll1i囲−〇上部により、蒸気
に同伴される給水の一部が回収され、これが管束i!1
%+/’mの上方に再循環される水の予備分となる。こ
の予備分によって、蒸気発生器への給水系統が事故によ
秒完全く遮断され九場合に発電所の操作員が介入操作す
るまでの充分な時間のあいだ蒸気発生器への給水が行わ
れる。
この緊急用の予備分は、過熱蒸気発生器の場合には存在
しない。
他方では、成る橿の過熱蒸気発生器の場合、通常の給水
回路が故障すると、緊急用の給水が管板の近傍の蒸気発
生器の一所に供給される。この緊急用の給水は7次側の
流体の温度よりも非常圧低い温度にあるため、緊急用の
給水回路tf用すると熱衝撃が発生する。
したがって、本発明の目的は、U字管の管束と、^温の
/次−I流体をU字管に供給し、しかもこれらU字管の
管束を通過して蒸発させるべき給水と熱的に接触した後
の冷却された7次側の流体を排出する丸めの、一つの部
分から成る氷室と、給水を封入する一次*tSいと、と
配管束のU字管を固定させる管板とよりなり、管板はU
字管の端面に対して画一となった流入面のところで水’
MK取付けられると共に、管束が貫通している排出WJ
のところで一次側囲一に取付けられ、さらに、コ次側囲
いと共Kll状空所を形成するように一次側囲いの内部
に上記管束を囲うための管束囲いよ妙なり、環状空所に
は管束の出口鎖部ち低温−において1次側の水の供給用
の管連結部が開口し、管束囲いは、給水を管束囲いの内
部に導いて低@霧と接触させる丸めの、管板上方の少く
とも1つの開口と、/次貴流体がそれを通り排出される
管束の^龜−と@温■との間に配設され、E配管束に沿
い給水を、次に蒸気をそれぞれ4くための隔壁と、上記
環状空所に開口する管連結部により過熱蒸気を排出する
ために管板を貫通している^ffl側の先端の近傍に配
された過熱蒸気回収器とを備えている過熱蒸気発生器で
あって、この過熱蒸気発生器は、給水中断後の充分長い
期間に亘り作動し続け、緊急用の給水の供給前に熱の回
収を継続して炉心の劣化を防止し、管板に大きな熱衝撃
が発生するのを防止するようになった過熱蒸気発生器を
提供することである。
このために、/次mR体の1度よりも低い温度にああ給
水の少くとも7つの供給手段と環状空所とに連通する予
測外の給水とを形成するように、管束囲いの上方におい
て2次側囲いの内部に、成る自由な空所が形成される。
次に、本発明が一層良く理解されるようKする丸めに%
U字管の管束により過熱蒸気発生器を発生させる本発明
による過熱蒸気発生器の一実施例を示す絡付図面を#照
して史に説明する。
g/図に示した蒸気発生器は、水室1を有し、水室1に
は管連結部3により隔壁2の一側に加圧された水が供給
される。圧力のFKあるこの水は、隔[12の他匈にあ
る水室1の第2s分の管連結部4によって排出される。
水室1は管束の管6の両端が貫通している管板5に固定
してあり、これら0管6は管板5の通し孔0内部に固定
されている。
管6の両端の端面は、管板藝の下面ないしは流入面と面
一であり、各々の管6の一層は水1110上記λつの部
分のうちどれか1つと連通し、そO他熾は水IIIの他
の部分と連通ずる。これによ争矢印IO方向の、管束、
を通ろ水の微積が確保される。即ちこの1次−の水は、
IIk@憫−の内部を通って下方から上方に流れ先後、
低温III@の内部を通って上方から下方KRれる。
管・の管束の回りKFi円箇杉の管束囲い12が配設し
てあ炒、円筒の上11sは球形のふたによ秒閉ざされて
いる。管束囲い12自身はλ次側囲い14の内部にあり
、−次側囲い14は管板3上に固定され、管束囲い12
の回りに環状空所15を形成する。
第7.コ図に示すように、水平及び垂直スペーサー17
によって管束囲い12をコ次側囲い14の内部に6立て
し保持することができる。
管束囲い1!の下部は管板5上に直接載置されてはいな
いため、管束囲い12の下部と管板5との間には通路1
9が残されている。
管束囲い1ffiFi高温f14fJにおいて、第ダ、
5図を参照して後述する蒸気回収器20に連結されてい
る。
2次1M囲い14tl、II状空所16に給水を供給す
る丸めの管連結部21を有し、給水Fi環状空所1sの
下部壕で下降し、通路19により管束囲い1!の内部に
入る。2次gR囲い14は、蒸気を排出させるための管
連結部22を有し、管連結部22は蒸気回収器20の出
口と連通している。
管束囲い12の内部は、管6の真直な部分の上端まで、
中央部の隔壁24によりコつの部分に仕切られているた
め、給水及び蒸気の循環路が囲い12の内部に形成され
る。
@/、3図に示すように管連結部21により環状空所1
1NC入った給水は、この空所15において、Ωつの下
降流1に分かれ、管板5の上方の上部通路19を峠で管
束囲い12中に入る。このように給水は管束の低110
の上部に完全に分布され、該低温11110と接触して
加熱される。
管束の低温11110の内部において加熱され九給水は
、管束囲い12及び隔1124により案内される。
給水は管束の低@l!10と接触して循環する間に加熱
されて蒸発し始める。水−蒸気のコ相混會物は管束に沿
って循環を続ける。
コ相混合物が高aweの上部に沿って成る距離を移動し
た後に、蒸発が完全になるので、蒸気回収器20の前方
の^温1II9に幻った最後の移動部分の間に蒸気の過
熱が起こる。
第3図かられかるように、蒸気回収a2oの内部を蒸気
が通過すること罠より、管束囲い1!の内部において蒸
気が回収される。
一次II囲い14Fi管束囲い1!よりも相当上方・ま
で嬌長し、環状空所15及び管連結部26と連通ずる自
由な空所21Sを形成し、管連結部26は主給水管路か
ら分岐した配管21と、蒸気発生器の保安系統から緊急
給水を受ける配管28とに連通している。
熱出力が1000 MW のオーダーの現用されている
加圧水fJ原子炉OJI気発生″―の場合には、給水が
不足し九場合に操作員による介入操作がなされるまでの
充分長い期間のあいだ蒸気発生器に一時的な自動緊急給
水が行われるように%!O1のオーメーO余備の給水を
空所!S内にもつことが望★しio 蒸気発生器の区画は、管束囲い1!の上方の一次側囲い
14の直線距#I[/講轟り10tの水をストックでき
るように行われている。
従って給水系統の事故の後に非常KjLい状態の下に介
入操作が行われるように1余備の給水を用意するためK
Fi、2次■囲い14を管束囲い1!よりもjmのオー
ダーの高さだけ上方に配することが必要になる。
しかし出力/θ00 MW の蒸気発生器の場合に、蒸
気発生器の作動の安全性をg8できないほど低下させる
ことなく予備の給水を20ttで減少させ得ること本判
明している。この場合には、上記の形式の蒸気発生器に
おいて一次一囲い14を−m上方に配するだけでよい。
蒸気発生器の熱出力は、/次調波体の流量と、この流体
の入口及び出口の温度とくよって定められる。原子炉の
場合にはこれらの)々ラメーターは完全に定まっている
ので、蒸気発生器の給水の中断に際しての介入操作に必
要な緊急用給水の一部、従って管束囲い12の上方にお
いて一次g14M!い14の内部にあるスペース2Sの
所要の寸法を定めることができる。
蒸気発生器の正常な作動時に、−次側囲い14を満たし
ている給水の一部は、高温側9の近傍の環状空所IS中
において管束囲い12と接触する。
そのため給水の一部は蒸発し、蒸気Vi2次側囲い14
の最も上方の箇所に集められる。入口温度にある給水を
管連結部26によって導入すると、その蒸気は復水し、
蒸気発生器の通常作動時に緊急用の給水のスペース28
に完全に水が満たされる。
他方では、緊急用給水の使用時に配管2aの給水が管連
結部211により2次側囲い14の内部に入り、空所2
s中の水と混合されて貴加熱され、次に環状スペース1
!S中において下降する。
そのため、管板Sの近傍に″緊急給水を供給し九場合に
起こり得る管板Sの熱衝撃が回避される。
第1〜3図の実施例では、中央部の隔壁!4によって管
束を2つの完全に対称な部分に分けるが、これは従来の
過熱蒸気発生器では行われていなかったことである。
即ち従来の蒸気発生lIKおりては、給水循環の上昇部
分において蒸発を行わせ、下降部分において過熱を行わ
せてiる。
そのため、過熱のための熱支出、従ってそのために利用
される管束の量を、4発の丸めの熱支出及び管束の量よ
り4少くする必要があった。
管束を隔壁により非対称に区−し九Jjll会に比べて
非常にW?率な、完全に対称lII造の電束を使用しな
がら、−次一囲い中に供給される給水の圧力、温度及び
流量を変えることによって過熱を増大又は減少させ得る
ことが艶出された。
−例として、給水の圧力及び流量を増大させ九場合には
、蒸発開始を遅らせ、管束の高1iklllF)って循
環される流体のコ相状態の存在する時間を長くすること
によって、過熱を減少させる。
従って、これらの・平ラメーターを変えることにより、
過熱を行わせるための管束の高温@−のより大亀な長さ
又は小さい艇さを利用することができる。
そのため従来技術とは、異なって、管束中の流体循環の
下降部分において蒸発を継続することになる。
第9図に、管束囲い120下部を形成する蒸気回収器1
0の一集施例を示す。
管束囲い12のフェルールの下部は、管板6の上方に1
つの空所30を形状するようK 1III@されて−る
。蒸気回収器20は、外餞フェルールa1を肩し、外■
フェルール31は上端が閉ざされ、クラウン32により
管束囲い12の7エルールに溶接されている。フェルー
ル310丁部t[& 5に全周面に護り溶接されている
。隔壁24は蒸気発生器の直径面内において回収益20
の蒸気室を閉ざしている。
従って蒸気室は完全に刺止され、管束囲い12の下部を
形成する。過熱蒸気は、管束の高温側の下jlllK銅
達し走時に、開口10により蒸気室の内部に入り、そこ
から蒸気室と一次側囲い14との間の柔軟な連結スリー
ブ34を経て管連結部22の方Km出される。
流量制限器5sFi、管連結部22の内部の蒸気通路上
に介在されている。
柔軟なスリーブs4によって、管束囲い12と一次囲い
14との間の差動11張が補われる。
第5図に示したwcコ実施例による蒸気回収器20にお
いて、蒸気室は、管束囲い12の下部に溶接により一体
化されている。蒸気室36Fi、蒸気発生器の@径(8
)内にあるレール型の封止装置37及び円m面のド港に
ある薄板型の封止装置38により管板5と接触している
。蒸気室36は管連結部22の内部の流量制限器40を
形成する堅強なスリーブ39を介して管連結s22と連
通している。
封止装置137.38によって、取付は時の遊隙及び膨
張分が吸収される。
この蒸気回収器は、@ダ図の実施例のように完全に対土
構造とする必要はない。
明らかなように、本発明による蒸気発生器の主な利点は
、管束の上部に予備の緊急用の給水を簡単に用意でき、
従って操作者が蒸気発生器O給水系統の事故の後に従来
とは少し異なったしか九で介入操作し、緊急用の給水を
予備空所に導き、管板のところまでF降する前に11m
1合させ再加熱することがヤきることと、−次囲いに供
給される給水のノぐラメ−ターを変更しながら過熱の二
部を保証する丸めの完全に対称な蒸気発生器の構造を採
用できることにある。
しかし本発明は、上述した実施例に限定されず、その全
ての可能な変形を包含する。
−例として蒸気発生器の利用状態の関数として任意の大
きさの予備の容積を用意す込ことができる。それには管
束の上方の成る光分な高さに2次側囲いを位置させるか
又は蒸気発生器のL部を截頭円錐形又は円筒円錐形など
の尖廓を備えた形状とする喪けてよい。
隔壁が対称に配設されていない管束と共に予備の容積を
有する本発明による蒸気発生器を用いて4よい、但し隔
壁を対称に配役した場合には全体の構造が一層簡単にな
る。
管束の高allの下部に任意の構造の蒸気回収器を用i
てもよい。
また本発明による蒸気発生器は、加圧水型原子炉だけで
なく、発生する蒸気の過熱を必要とする他の設備にも適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第7図は加圧水型原子炉に利用し得る本発明による過熱
蒸気発生器の垂直対称面に沿った断面図、第一図はI@
7図のA−A−に沿った断面図、第3図は第1図のB−
B−に沿った断面図、第q図は本発明による蒸気発生器
に設けられる蒸気回収器の第1実施例を示す斜視図、第
5図は4発aAKよる過熱蒸気発生器に組合される蒸気
回収器の第コ実施例を示す斜視図である。 符号の説明 1・・・水iI      5・・・管板6・・・0字
管     10・・・低温側1!・・・管束囲い  
 14・・・−次貴囲い15・・・環状空所   19
・・・通M(開口)20・・・過熱蒸気回収器 21、!2・・・管連結部 !5・・・空所 叩6・・・管連結部(供給手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /l  0字管の管束と、高温の7次@流体を0字管に
    供給し、しか本これら0字管の管束を通過して蒸発させ
    るべき給水と熱的に接触した後の冷却された/次−の流
    体を排出するだめの、2つの部分から成る氷室(1)と
    、給水を封入するコ次−囲い(14)と、F配管束のU
    字’teaを固定させる管板(5)とよりなり、看板(
    5)は【ノ字!(6)の端lに対して面一となる流入面
    のところで氷室(1)に取付けられると共に、管束が貫
    通している排出面のところで一次側囲い(14) K取
    付けられ、さらに、二次伺囲い(14)と共に環状空所
    (15)を形成するように一次儒囲(14)の内部にE
    配管束を囲う丸めの管束囲い(12)よりなり、環状空
    所(15) KFi管束の出口側即ち低温II (10
    )において/次憫の水の供給用の管連結部(21)が開
    口し、管束囲い(12) Fi、給水を管束囲い(12
    )の内部に導いて低温側(10)と接触させるだめの、
    管板(5)の上方の少くとも7つの開口(19)と、/
    次貴流体がそれを通り排出される管束の高mva<mと
    低1に−(1G)との間に配設され5.1:配管束に沿
    い給水を、次に蒸気をそれぞれ導くための隔II (2
    4)と、上紀壌状空所に開口する管連MWh (22)
    により過熱蒸気を排出するために管板(鴎を貫通してい
    る高温gA(9)の先端の近傍に配された過熱蒸気回収
    器(20)とを備えている過熱蒸気発生器において、/
    次側流゛体の温度よりも低温の水を供給するための少く
    とも1つの供給手段(26)と環状空所(15)とに連
    通する給水の予備分とを形成するように、管束囲い(1
    2)の上方において、−次肯囲い(14)の内部に自由
    な空所(26)を形成したことt−%黴とする過熱蒸気
    発生器。 2)/次lIR体の入口及び出口の温度並びに流量に基
    づいて定められる蒸気発生器の熱出力10100OK対
    して空所(t5)が給水子備分を少くともコOt収容し
    得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の過熱
    蒸気発生器。 3) 蒸気発生器の熱出力10OθMWに対して空所(
    25)が給水子備分約Sθtを収容し得ることを特徴と
    する特許請求の範囲第コ項記載の過熱蒸気発生器。 鉤 管束の低温vA(1G)と高温側(9)を7つの平
    面について対称とし、@[11NO>と高温−(9)と
    の隔壁(!4) を管束の対称面に従って配設したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の過熱蒸気発生
    器。 5)蒸気発生器の過熱効果を変調させて特許請求の範囲
    第1I墳記載の蒸気発生器を使用する方法において、蒸
    気の過熱がそれに沿って行われる管束の高温側域の長さ
    を変更するように、蒸気発生器に導入される給水の温度
    、圧力及び流量の各・譬ラメーターのうち少くとも7つ
    を変化させることを特徴とする使用方法。
JP58018010A 1982-02-04 1983-02-04 過熱蒸気発生器 Pending JPS58175703A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8201784 1982-02-04
FR8201784A FR2520847A1 (fr) 1982-02-04 1982-02-04 Generateur de vapeur a faisceau de tubes en u et a surchauffe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58175703A true JPS58175703A (ja) 1983-10-15

Family

ID=9270664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018010A Pending JPS58175703A (ja) 1982-02-04 1983-02-04 過熱蒸気発生器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4498426A (ja)
EP (1) EP0086695B1 (ja)
JP (1) JPS58175703A (ja)
CA (1) CA1208994A (ja)
DE (1) DE3360013D1 (ja)
FR (1) FR2520847A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4704994A (en) * 1986-04-16 1987-11-10 Westinghouse Electric Corp. Flow boosting and sludge managing system for steam generator tube sheet
JP2952102B2 (ja) * 1991-04-05 1999-09-20 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション 熱交換器
US5213065A (en) * 1991-08-23 1993-05-25 Westinghouse Electric Corp. Steam generator feedwater distribution system
CN113970093B (zh) * 2021-10-15 2024-03-26 西安热工研究院有限公司 一种多级u型管卧式高温气冷堆蒸汽发生器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE791459A (fr) * 1971-11-17 1973-03-16 Siemens Ag Generateur de vapeur avec agencement pour reduire la vapeur contenue dans l'eau de circulation
US3896770A (en) * 1972-07-24 1975-07-29 Westinghouse Electric Corp Steam generator with split flow preheater
US3807365A (en) * 1972-07-24 1974-04-30 Westinghouse Electric Corp U-tube steam generator with segment superheater
AT336044B (de) * 1972-12-22 1977-04-12 Siemens Ag Dampferzeuger
US3916843A (en) * 1974-01-15 1975-11-04 Westinghouse Electric Corp Buffer zone for counterflow preheater
DE2735064C3 (de) * 1977-08-01 1980-02-07 Borsig Gmbh, 1000 Berlin Rohrbundel-Warmeaustauscher mit einer Dampftrommel

Also Published As

Publication number Publication date
EP0086695A1 (fr) 1983-08-24
FR2520847B1 (ja) 1984-02-24
FR2520847A1 (fr) 1983-08-05
DE3360013D1 (en) 1985-01-10
CA1208994A (fr) 1986-08-05
US4498426A (en) 1985-02-12
EP0086695B1 (fr) 1984-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101366218B1 (ko) 원자로 및 원자로의 반응로 코어 냉각 방법
US3401082A (en) Integral steam generator and nuclear reactor combination
EP0234566B1 (en) Emergency nuclearreactor core cooling structure
US3942481A (en) Blowdown arrangement
US3437077A (en) Once-through vapor generator
EP3050063B1 (en) Steam generator and method of securing tubes within a steam generator against vibration
US3245881A (en) Integral boiler nuclear reactor
US3483848A (en) Vapor generator with integral economizer
US6895068B2 (en) Method for providing a pressurized fluid
US3732922A (en) Heat-exchanger module
US10249397B2 (en) Modular reactor steam generator configured to cover a reactor outer wall circumference
US3896770A (en) Steam generator with split flow preheater
US3245464A (en) Liquid metal heated vapor generator
US3991720A (en) J tube discharge or feedwater header
US3520356A (en) Vapor generator for use in a nuclear reactor
JPS58175703A (ja) 過熱蒸気発生器
US4579088A (en) Open channel steam generator feedwater system
US3683866A (en) Superheating steam generator
US3848572A (en) Steam generator
US4198929A (en) Steam generator for a pressurized-water power station
JPS60244891A (ja) 高速中性子炉
JPH0224594A (ja) 原子炉格納構造物の受動冷却装置
US4671214A (en) Heat exchanger device for drying and superheating steam
US3410752A (en) Gas cooled nuclear reactor
US3308878A (en) Helium heated steam generator