JPS58172529A - 熱的プロセスの実施のための回転ドラムの運転状態を把握する方法及び扁平の特に運動する被測定物、例えばロ−タリキルンのような回転ドラムの表面温度の無接触測定のための装置 - Google Patents

熱的プロセスの実施のための回転ドラムの運転状態を把握する方法及び扁平の特に運動する被測定物、例えばロ−タリキルンのような回転ドラムの表面温度の無接触測定のための装置

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JPS58172529A
JPS58172529A JP58039357A JP3935783A JPS58172529A JP S58172529 A JPS58172529 A JP S58172529A JP 58039357 A JP58039357 A JP 58039357A JP 3935783 A JP3935783 A JP 3935783A JP S58172529 A JPS58172529 A JP S58172529A
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rotary kiln
temperature
infrared
rotary
constant
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JP58039357A
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ゲルノツト・イエ−ゲル
フ−ベルト・シユピツツ
ヘルベルト・シユペヒト
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Kloeckner Humboldt Deutz AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱的プpセスO!1!施の丸めの回転ドラム、
轡にアルミナ、鉱石、セメントキル、カルク1等0黴粒
1tOJ611の九めの回転ドラムの運転状態の把握の
ための方法並びに熱的プロセスの実施のための回転ドラ
ム、41)にアルミナ。
鉱石、セメントiル、カルタ1等の微粒−〇処理〇九め
の1転ドラムの運転状態の把握の丸めの方法において、
ロータリキルンの表面O温度分布が無接触で測定され、
そO除熱的プロセス及び又はロータリキルンの運転を記
載する他のパラメータと一連した温度分布からロータリ
キルンOWI闘的な運転状態及び又はその特性値又は称
呼値の変化が形成される方法を実施するためであって、
#」定値調整のための一方の機能要素と橢定値を得る九
″込の軸方の機II!1!素とを包含し、前記一方OI
t能張索は電気信号に対する温WL11定値0整合Oた
めに使用され、稜記0仙方の機vA畳嵩は入射する赤外
線に相応する電気信号を発生するものに関するものであ
る。
クリンカの8童4000)ン又はそれ以上に達する今日
使用されているロータリキル/ユニットの大きさの増大
に伴ない、特にれんが損傷に基づく炉停止及びそれによ
り−1約される出費を減少させるために精密な監視o4
1)w性が増大した。こO1l炉内の材料突出の不均一
性、リング形成及びリング破壊とみなされ、かつ就中ロ
ータリキルンOジャケット面の温度変化において極度に
なるリング形成及びリング損傷をできる限夛発生状態で
認識することが1簀である、何故ならば本発明によれば
早い時点で導入された対技装置は僅かな停止時間従って
僅かな生産損失に通ずるからである。しかしこ0IIO
炉設備の周囲における皇0多くかつ腐蝕性の雰囲気は複
雑am定系の使用には問題があり、このような炉設備は
更に湿度及び振動が伴い、実際上丈夫で取扱いの容易な
装置O12用しか許されない。
ロータルキル2011度監視の丸めに大きな開口角を吃
った丈夫でゆるやかに応答する放射温度針をレール上に
平行Kかつロータリキルンのジャケット鋸に対して小さ
い距離において走行可能に配列することが公知である。
しかしこの際ロータリキルンO全表面の面状把握は比較
的長い時間間隔O経過04IKはじめて達成される。
こOsれんが損傷O1!際上重畳な迅速な認識可能性は
得られない。
伽O公知の可能性は大きな開放角を有する位置固定0旋
1可能e款射温度針の配置である。
しかしこOS長いロータリキルンでは走査角の制御l卸
ち多くのこの穏0飯置0使用によってのみ得られうる周
縁部における番い解赤力が生ずる。
ロータリキルン0表面温度0既に改良された迅速な面で
被う把握は1978都出販された印刷物[ムGムセムス
キャナ、ロータリキルンのリアルタイムモニタのための
赤外線システム」に記載されている。こOWA小さい開
口角と回転光学系を備えた調定装置を対象とする。測定
は線に沿って案内される表面の走査に基礎をおき。
そのjl−に沿う走査はロータリキルンの回転速度に対
して無関係の速度で行われる。そOWA検出され九光線
は回転可能に支承されたプリズムを介して半導体デラク
タに送られ、半導体は光線に対応し良電気信号を発する
。装置は基準放射体を備え、基準放射体は光学系と共に
鋼ノ・ウジンダ内にカプセル状に包含されており、ノ・
ウジフグは同様に空調された保護ハウジングに格納され
ており、保護ハウジングはロータリキルンの長さと、水
平に利用可能な走査角度によって決定され九ロータリキ
ルンからの距離に配設されている。この際、複雑な装置
をロータリキルン0118における不適当な環境作用か
ら保護するために多くの安全手段が必要である。場所の
前に比較的大きな構造体、、′!Rを必要とする測定装
置があり、その保守は特に複雑化された構造に基いて又
はその設置に基いて熟練した専門ばを必要とする・この
印刷物に記載され九測定システムは閉鎖されておや、そ
してロータリキルンOII向の温度分布を表わす相異な
るグラフとして示されているアナログ形で測定値を供給
する。温度分布はプ四セス案内手段の時間正しい導入の
丸めの一充分な情報を得る九めO−ロータリキルン運転
O重畳なパラメータであるが、こ0温度分布は他O熱的
プロセスと関連して又は例えばJI科供給、燃料供給、
I8転数及び駆動動力等のようなロータリキルンO運転
を表わすパラメータと一連して説明されなければならな
い、この通報はjl科及び燃料供給の不均等な重量O配
量を知)うる九めである。検出された測定値の評価9例
えば傾崗分析はこの印刷物に記載され友システムでは考
慮されていない。
従って本発明01111には熱的プロセスの実施の友め
01転ドラム、%にロータリキルンの運転状態の把握方
法を創造することであり、こO方11 法が特徴あるパラメータのできる限夛完全な姿を供給し
、パラメータは評SOためにデータ部層に適合し九y#
に調成され、そしてこの基底上に不適当な運転状態又は
附随し九障害を表わす特性値を形成するようにする方法
を提供することである。更に本発gAO*題は簡明性1
丈夫さ及び精度によって%微づけられかつ準備されかつ
データ処理装置による評価のために好適な形で供給され
るような1面状の、特に1転ドラムのような運動する測
定対象0@面温度の無接触測定O喪めO装置を開発する
ことである。こOII題は熱的プロセスの実施Oための
回転ドラム。
特にアルミナ、鉱石、セメンFミル、カルク。
等O微粒物O旭理のための回転ドラムの運転状態の把握
〇九めの方法において、ロータリキルンの表面O温度分
布が無接触で測定され、そO除熱的プロ女ス及び又はロ
ータリキルンO運転を紀帰するl111Oパラメータと
関連し友温度分布からロータリキルンの瞬間的な運転状
態及び又は千041性値又は称呼値の変化が形成される
ことによって解決される。1転ドラム又はロータリキル
ンの運転状態の表示のために包括的な関係、即ち残りの
運転パラメータによって与えられる関係に温度分布の無
飯触糊定が関連づけられる。この方法で例えばその対立
した共働関係の基礎の上に得られた糊定結果O改嵐され
九評価の可能性が得られ、その結果これらの州定値は相
互に関連して説明されることができる。大きな機能関係
における温flit定の連結はプロセス最適又は品質改
良のために利用されることができる時間経過における実
際状態又は運転状態0簡単な分析の可能性をもたらす。
更に存在し又は附随する損傷への炉壁O敏感な連続的な
検査の可能性があり、そO!i1果炉れんが0時間的経
過も認識可能である。炉内の材料央出の不均一性及びリ
ング破口の外に燃焼プロセスのその都度の比熱消費及び
温度分布が1費である他のパラメータも計算されること
ができる。
本発明O構成において温度分布の測定の際ロータリキル
ンから発した赤外線が位置一定の点によって行状に走査
され、そO際検出され九欄定値は既知の一定に保持され
た温度の少なくと4一つO基準放射体の温度の類似O妨
害作用を受は九橢定O基準に従って修正される。この際
好ましくは二つO基準放射体が使用され、その相異なる
温度はロータリキル7C)III性温度に相当する。基
準放射体の測定が同一の妨害作用を受けるととによって
測定対象と醐定装置との関O光路に生ずる変化が自動的
に考慮され、その結果側定値の精度は悪化されない。
全鋼定範囲をカバするために、基準放射体の相異なる温
度は合目的的に上部及び下部の限界温度に調整され、そ
の結果こ0温flII定の結果KIIi定値の例えばリ
ニアな修正が可能である。
それによって強い汚染の際に予期される大きな修正要因
でも臨界的に高い及び低い温度が安全に把握されること
が確保される。しかし必要な場合には1例えば高いオー
ダ従って高精[C)修正を実施することができる丸めに
有利にi!fO異なる二つ以上の光線も使用されること
ができる。
本発明O他の構成において基準放射体は同時に信号発信
器として利用される。m短工程に基いて周期的に行われ
る。基準放射体も関連しているロータリキルンの走査は
光線から受けた信号を調定過程O行Oはじめと終り又は
走査方向の認識〇九めに利用されることができる特定の
形にするという可能性が開かれたとtV@O形成に必要
な補助手段は簡単な構造によって特徴づけられ、そして
例えば所定O大きさの開口及び願序又社配列を備えかつ
基準放射体O光路に配置されている絞りとして形成され
ることができる。
画状0.%に運動する測定対象、例えばロータリキルン
のような一転ドラムO1I面温度0非接触欄定〇九めO
!l置は負定値W製のための機能畳嵩が橢定値を得るた
めの機能畳嵩から空間的に分離して配設されていること
によって特徴づけられる。従って敏感な電子構造部分は
弱い積項負荷によって特徴づけられる雰囲気から例えば
切換待期W10保護された空間に移行され。
その結果個所の直前に比較的簡単な構造の一つO測定ヘ
ッドのみがあり、集際上測定ヘッドは外部O影響に対し
て敏感でない構成部分のみを含む、この方法で測定ヘッ
ドの範囲における保躾手段社最小限に制限されることが
でき、それによって設置コストが減少されるのみならず
、41に保守及び修塩作業0**いが改頁される。
この際場所o4り賛性従って全設置コストは公知の装置
又はシステムに比して著しく減少される。
本発明による装置は有利にロータリキル10みならず、
例えば板、板ガラス、合成横型フィルム、織物1紙勢O
ような任意O他0可動物体の表面温toemにも使用さ
れることができる。
本発明の構成において槻定値調製に役立つ機能張索は少
なくとも一つOマイク四コンピュータ電子的監視ユニッ
ト、温度検正ユニット、電力供給ユニット轡を含む。
これらの機能登素は橢定値を得るためO機能畳素と共に
クローズドシステムを形成し、そO出力O大きさとして
温度欄定値が検査され又は校正されかつ再旭理の丸めに
例えば上位のコンピュータに好適な形で入力される。従
って各測定ヘッドに一つのマイクロコンピュータが付設
されている。本発明によれば上位のコンピュータには続
いて非常に有利な方法でこ0温tm定値の積分値が大き
な1例えばロータリキルンのパラメータ又はロータリキ
ルン中に実施される熱的プロセスのパラメータによって
与えられる機能w係が実施され、この機能関係はp−タ
リキルンのその都度O運転状態に亘って得られうる認識
のだめの所定041定値を検出するために行われる。
本発明の他の構成において、御]定値を得るために役立
つ機能賛意はハウジングの内方にそして温度の既知の少
なくとも一つの基準放射体がハウジングの外方に配設さ
れている。この方法で回転ドラムから出る赤外線がハウ
ジング上に移行した塵による。基準放射体の吸収作用に
匹敵する吸収作用を受けることが保証される。増大する
塵に基いて生ずる測定誤差は自動的に修正されることが
できる。同時に基準放射体の信号は瞬間的に発生する塵
O量を示しかつこの方法で測定系O自己監視に役立つこ
とができる。
本発明の有利な構成において測定値を得るために役立つ
様能l!!素が光学システム、並びに赤外線センナに含
まれる。即ち不適当な環境条件の下にある個所の前は測
定値把110ために必ず必要な構造部分のみがある。こ
のために赤外線−に7f()ためのスペクトルフィルタ
、増幅器、並びに基準放射体のみが#当する。これらの
構造部分は個々に交換可能なモジエールの形で非常に有
利に測定ヘッドに組込まれることができる・保守又は修
理作業はこO方法で本質的に簡単化される。
本発明の他O構成において、基準放射体と回転装置との
間に絞りが配設されてお抄、絞りは制御信号又は鈎定信
号の形成〇九めの開口を備山1 えている。開口は特定の大きさと順序を有し。
開口によって回転装置に周期的に再生されるパルス列が
伝達されることができる。このパルス列の修正量は走査
方向の外に行Oa+定過程のはじめとおわりの付与にも
存する。しかしこれら0!III口は動的自己校正Oた
めの手段としても非常に有8に関係づけられることがで
きる。
本発明O他0構威において1転装置は被動軸にエンコー
ダが付設されている駆動装置を備えている0回転装置の
被動輪と一着され九デジタルエンコーダはその瞬間的位
置をマイクロコンピュータに送るだけでなく、J!にマ
イクロコンピュータが本発明による鋏置Oアナクグ信号
をデジタル化しかつ]!に調製する九めOクロック発信
器として機能する。それKよってこの種の装置O共通し
九使用として玉流変動が打消されかつ走査遮縦と走査角
駅間@11に異なる場合でも同期が可能にされる。
本発明O他O構威において絽転装置はプリズムである。
喬直軸線otわりに回転可能に支承され、水平平面内に
入射する赤外線を赤外線センナの方向KJ向させるプリ
ズムは機械的に簡単かつ許容される実施形態を示す、水
平平面内O利用可能な走査角はロータリキルンのエミッ
ション特性によって制限され、そOII略120’まで
O角度が利用可能である。m通約に両側測定が可能であ
り即ち、とotatvプリズムを備え丸装置は二つのロ
ータリキルンの関に設置されることができ、かつ両方O
炉からOII定値を受けとることができる。
本発明による他の構成によれば偏向装置は多角SOホイ
ールであり、そo*i函は光線案内0丸めに鏡にされて
いる。それによって優崗績置O駆馳装置01転数が与え
られている場合走査率は多面鏡OWi数に相応して倍増
されることかで龜る。
本発−〇実施例を図面に基いて詳しく説明する。
第1図において1#−i測定対象機ちロータリキルンで
あり、所定の間隔をおいて表面温度の無接触測定のため
の装W2が設営されている。測定対象1の表面、%にそ
の放射特性Fiロータリキルン1から装置2までの距離
が与えられている場合Sの走査角實けその全長を走査す
るのに充分であるようにされている。しかし必要な場合
時(非常に長いロータリキルンでは水平走査角が相補す
る複数の装W2も配設されることができる。
装置2は−しく図示しない方法で、例えば簡岸な塔内に
格納されており、塔は測定方向に対応した開口を備えて
いる。開口はロータリ午ルア1によって検出される赤外
線が装置2ができる限り妨げられずにかつむらなく遁し
うるような高さくある。装置2の設置高さでは好ましく
け少なくともロータリキルン10回転軸@にぢ応すべき
であり、その際例えば炉を貫流する材料によって制限さ
れる限す測定技術的観点が考慮されることができる。噴
出された信号は導線群5′を経てデータ処理ユニット5
に伝送され、データ処理ユニットは空間的に分離され、
例えばロータリキルン1に付設された切攬保安室内に格
納されている。データ処理ユニツ)!SFi導線4を経
て他の測定値収容部と接続してお砂、測定値収容Sによ
って1、例えば炉の駆動動力、燃料供給のようなロータ
リキルンの他の運転パラメータが伝送され、運転パラメ
ータは検出された温度測定I11と共にロータリキルン
の瞬間的な運転状態又はその長時間挙動の情報を供給す
る。この情報は例えば受借器5上に表示され、そして又
は記録測定装置6上に表示されることができる。
データ処理ユニット51j−rイクロコンピュータを含
み、その出力として試験された1IWIL測定値はデー
タ処理装置での再処理のために例えばβ 上位のコンピュータに好適井形で久方される。
これらの温[測定値は任意の使用に供され、その結果本
発明による装置は例えば板、板ガラス、合成増脂フィル
ム、織物、紙等のような他の可#に測定対象にも使用さ
れることができる。データ処理ユニット3は多数の機能
モジュールを含み、その交点個所は本発明による装置が
、湿層測定の評価に膣当する限り、任意の関係に使用さ
れるように配設されてお抄、その結果非常にフレキシグ
ルな測定系が与えられる。
本発明の本質的意味は測定償取碍と測定省評価の空間的
分離にある。装置2はそのように赤外線からの電気的信
号を得る食めの手段のみを包活するが、その評価は周囲
の影響(関して保■される他の個所で検査されかつ修正
された温#瀾定優の象漫がなされる。この方法で装置が
塵の多い雰囲気で使用畜れる場合で4装置の構造は著し
く簡社化され、その結果そのi#L得は簡琳化される。
@2図は平行に配役された二つのロータリキルン1又は
1′の間の本発明による二つの装置2及び2′の可能な
配着を示す。この配置では装置が直接相互に向い合って
いるロータリキルンの例えば走行ウェブ(固定ネれるこ
とができることが有利であり、その結果投雪のために例
えば電柱のような追加装置tけ必要とされない、しかし
[1的にはロータリキルンのような構成では両者の中央
に装置2を設置するも可能である、そのわけは測定過程
は原則として両方向に実権されることができるからであ
る。
結局特に非常に長いロータリキルンでは複数の装置を並
べて運用することが可能である。
第3図によれば本発明による装置2け赤外線センサ7、
駆動軸8を備え、プリズム9として形成されている偏向
装置と防塵機能を有するハウジング10とから成る。こ
の実施形態ではプリズム9及び赤外線センサ7け光学系
7′を形成する。ハウジング10Fi上方(向ってケー
ス11によって及び下方へ向っては底板11′によって
閉鎖されており、底板にはその被動輪が駆動軸8である
駆動装置12が配設されている。駆動装置は表面温度の
ライン走査の周波数が一定の場合同期電動磯でありうる
。可変赤青周波数の場合直流モータ本又は例えば相異な
る高速往復のような複雑な運動形態ではステッピングモ
ータ4考慮される。*M2は同様に追加の場よけll#
!i15を備えることができる、水晶ガラスから成るハ
ウジング10の内室を必要Kiじて熱的過電荷から保護
する冷却空気供給装着は図示されていない。
防lIK使用されるねじ性剛局なハウジング10は例え
ば周囲温度が高い場合!I鯛的(通気される外部ハウジ
ングによって取囲まれることができる。
駆動装置1112を支持している底[11’はI極上(
相互に向い合っている外端に基準放射体15′又は13
′を支持し、3の表面は好ましくけロータリキルンジャ
ケットと同一材質から成り、その結果全放射(の影響は
打消される。
ロータリキルン10近くに(第1図)、ロータリキルン
の熱放射によって加熱されかつ例えば位電固定の板とし
て形成されうる図示しない少なくとも一つの別の基準放
射体を配置するととけ有利である。この板の温度はサー
モエレメ/ト(よって測定され、その結果ナーモエレメ
ント及び本発明による装fによって測定さrした1饗の
間の比較が可能である。こうして表面温度として得られ
た測定値の−1の精密化が可能である、そのわけは熱放
射の伝達区間の範囲におりて作用する妨害作用が量的に
考1さルることができるからである。!!#に相異なる
aIfの断面でロータリキシン1(第1図)K沿う多数
のそのような基準放射体を配置することは合目的的であ
る赤外線センナ7F!例えばミリセカンドの範囲の応答
時間を有する重版の非冷却放射温度計か或はマイクロセ
カンド範囲の応答時間を有する例えばInAs又けHg
O+IT・のような熱電気的に冷却される半導体検出器
でありうる。センナの選択は測定対象に関係し、その際
センサのスペクトル感度は略1.5〜5mの範囲に制限
される。それによって例えば、レンズ及びハウジング1
0の赤外水晶のようなコストの低い光学材料の使用が可
能になり、この材料は@度耐久性がありbつ傷がつかな
いのみならず、可視領域でも透明である。同時にいわゆ
る大気を通じる窓の他KC!O,及びH,Oのような工
業上重要なガスの吸収域が塗られ、その結果赤外域フィ
ルタの前置によってスペクトル特性のフレキシブルな調
整が可能である。この方法でHlo及びCOHのよう々
赤外線を吸収するガスの影響が除去される。
赤外線センナ7に、光路の案内のための図示しないレン
ズ系が前置されている。レンズ系は例えば投影誤差の修
正のために好ましくはテレセントリックレンズ系であり
得、このレンズ系には一つ又は複数のシリンドリカルレ
ンズが接続されておね、その結果全システムの結gII
特性は非点収差によって特徴づけられている。この際相
互に垂直の1線、メリデオナル及びナシタル悠点距離の
間の光線方向にみた投影横断面積の変化は非点収差の差
だけ相互にへだた轢があ己 る、一方のg11纏は最小距離の点又Fi面要素上にあ
抄、そして他方の儂1IIdロータリキルンと装置2と
の間の最大距離KR’llされる。シリンドリカルレン
ズの代りに、例えばプリズムのような仕置の他の類似の
歪曲又は非対称を生じさせるような要素が使用されるこ
とができる。
しかしレンズ系は球面レンズからのみ構成されるもでき
、その際最小距離と最大距離の間の限界点の間にある一
点又はロータリキルン10面要素に関するピント調整を
経て投影誤差の修正がなされる。この投影誤差の修正の
ために結局、その焦点距離がプリズム9の回転に応じて
調整可能な球面レンズを有するレンズ系も考慮される。
基準放射@15′又は15′とプリズム9との関に1[
I[1、開口を備えた絞り14又は14′があり、絞り
は記載される方法で制御信号の形成に役立つ。
構造部分15又は15′は放射体13′又Vi15’の
温度の一定保持のための可能な調整装置を意味する。
第4図から明らかなように装置全体2け傾倒軸16又け
16′に支承されており、その結果ロータリキル/1の
ジャケットの特定の範囲への調整が可能である。
本発明による装置の作用法は次の如くである。
プリズム9は駆動装管12によって回転され、−転はキ
ルンの1転数、光学系7′の開口角、並びに赤外線セン
サスの□性を考慮して、炉ジャケットが行状にかつ面状
に走査されるように従って炉ジャケット上の面要素の大
きさが高々れんがの大きさに対厄するように面要素的に
決定される。この方法で、例えばれんが破砕した結果と
して極部過熱の可能性が与えられるが、しかし例えばリ
ング形成のような他の障害も認められる。
ロータリキルン1のジャケットの一行の測定過程の終了
の優毎KjlQちこの行の測定値が何らかの形で評価装
置に達するfIliに、好ましくけ相異なる温Ifに保
持された基準放射体13′又は13′による校正が行わ
れる。基準放射体15′又は13′の温(け例えば温度
計によって測定されることができ、その際この測定値は
赤外線センサ7によって検出された測定値と関連して評
価の念めにマイクロコンピュータに伝送される。
この際場合によっては他の幾例学的又#i経績的要因と
関連して、実際温度と指示書れた温度の比較から修正フ
ァクタが形成され、その結果絶対的なIlf瀾定値が検
出可能である。
増加する汚染、特にハウジング10の塵埃の測定値に及
ぼす影#けこの方法で除去される、そのわけはロータリ
キルンの光路は基準放射体151又Fi15’と同様の
塵負荷をかけられるからである。更(絶対的11!fl
lIl定価の検出の際にロータリキルンの近くに配設さ
れている基準放射体による測定結果が使用されることが
できるからである。
絞勢14又は14′は特定の大きさ及び特定順序の開口
を備え、かつこの方法で測定過程、特に測定性のけじめ
とおわりのためのみ々らず、システムの速ItK依存し
た自動校正のけじめとおわゆのために本使用される。
同時に絞秒はハウジング10の不必要な加熱を阻止する
第5図によれば、プリズム9は測定されるべき光路とけ
反対側に追加の鏡要素16′を備えている。この鏡要素
は外部光源17及び外部受光器18と共働する、従って
光源17から出た光は受光器18によって受光される前
に)・ウジング10の晴を2f通過しなければならず、
その結果送、受信光量の比からノ・ウジ7グ100塵絞
lfVでついての正確な結果が得られることができる。
jt源17及び受光器18は測定過糧を阻止しない適当
な個所KMI付けられ、その際各投、受光される光喰の
ための測定値は導線19又は20を介してデータ処理ユ
ニット3に伝送される(第1図)、この方法で@5図及
び@4図において既に想定された可能性と交互に又は補
足的(使用されることができる)・ウジング10の塵埃
寝の把握のための他の可能性が与えられる。
自動的(送られる汚染報知によるそのような汚染監*V
i例えば、ハウジング10が測定方向にシいては基準放
射体のとけ別様に汚染される場合に必要である。
繞要素16′は、トリガパルスの発生の念めのエンコー
ダの代りに非常KN利に利用されることができる。第6
図は結儂光学系及び本発明による装置の偏向装置の特別
の実施形襲を示し、その際1転プリズム9け、本発明で
は4角形であり、ts面が光の案内のために一面にされ
ている回転町lrI!罠支承されたポリゴンミラー21
によって置換えられている。この際党略はポリゴンミラ
ー21から出発して閉鎖窓22を経て放物面鏡要素23
、いわゆる「オフセットミラーJの方向に向い、ここか
ら平らな偏向鍵24と絞り25を経て入射光に比例した
電気信号を発する半導体検出器26に至る。
絞り26は空間フィルタとして役立ちかつ検出し器側で
のみ反射してその結果好ましくけ熱電気的に冷却される
半導体検出器へのハウジング光線の影響は最小にされる
。半導体検出器は精密ねじを備えたホルダ内にあり、精
密ねじけ光路の開口角に11iIi合するために役立つ
放物面要素23、平らな偏向ミラー24、絞ゆ25、半
導体検出器26、並びに閉鎖室22け内部又は一点鎖線
で表わされたセンナハウジング27KTo#)、センナ
ハウジングは例えばアルンニウムブロックからつくられ
ることができる。
党略の方向にみて閉鎖窓22の後方にフィルタ28並び
に入射光線束の制限のためのアイリス絞轢29がある。
放物面要素23の使用は幾例学的珊由から球面使又は球
面鎗又は球面レンズに比して正確な光線案内を保証する
。ハウジング27によって気密に閉鎖され、かつ熱電気
的冷却のための増巾器及び装置も付設されるシステムF
i特別にコンパクトかつ頑丈な構造によって特徴づけら
れる。
このセンサハウジング27にお−て%KlF利に偏向装
置も、例えばポリゴンミラー21が関与されることがで
きる。
零発94による装置の光学系は例えば水晶、サファイヤ
又は金属表面優のような抵抗性のある材料から特別の保
護なしに構成されてお秒、光学系は前記の自己修正によ
って可能である1本発明による装置は容易に手のとどく
個所にあるので、ルーチン保守プ四グラムが収容される
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置のロータリキルンの前の配列
、 第2図は本発明による装置の二つのロータリキルンの間
の可能な配列、 lX5図は本発明による装置の縦断面図、第4図は第S
図のルール線に沿う断WJ図。 第5図は本発明による装置の他の実施形態の縦wR優図
そして、 第6−は本発明による装置の光学系の他の実施形態の図
である。   、、、。 図中符号 代理人 江 崎 先 史!、マフ FtG、3 第1頁の続き 優先権主張 @1982年9月30日■西ドイツ(D 
E )@ P 3236215.3(l  明 者 ヘ
ルベルト・シュペヒトドイツ連邦共和国タウヌスシュ タインーノイホフ・ザウエルブ ルツフストラーセ13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)熱的プロセスの実施0ための1転ドラム。 %にアルミナ、鉱石、セメントミル、カルク。 等O微粒物の処理の丸めの1転ドラムの運転状態oem
    のための方法において、ロータリキルン(1)の表面の
    温度分布が無接触で捌定され、七〇II熱的プロセス及
    び又はロータリキルン(1)の運転を記鍮する他のパラ
    メータと関連し九温度分布からロータリキルン(1)の
    瞬間的な運転状態及び又はそ04I性値又は称呼値の変
    化が形成されることを%黴とする方法。 (2)熱的プロセス又はローメリキル7(1)O運転を
    紀鋒する他Oパラメータとして燃料供給。 原料供給1回転数、駆動動力及び又は類似のファクタが
    使用される、特許請求の範@1llK1項記叡O方法。 (5)温1分布0Ill定の際ロータリキルン(1)か
    ら発する赤外!Iが位置固定の点から行状に走査され、
    その際検出され九測定値は既知の温fo少なくとt一つ
    ox準mH体(15’、13’)011度の@似Oli
    止概入を受ける槻定を基準として修正される。411許
    請求0範11!l第1項又は3112項記載の方法。 (4)  少なくとも二つO基準款射体(15’、 1
    5’)が使用され、その相異なる温度がロータリキルン
    (1)の特性温[K植機している。特許請求0範1II
    IIS項記載O方法・ (5)少なくとも一つ0基準放射体が使用され、基単款
    射体はロータリキルン(1)の近くに配設されている1
    %許請求O範1M1151[記載の方法。 (6)  ロータリキルン(1)の近くに配設され九基
    準放射体がロータリキルンO熱放射によって加熱される
    。特許請求の範囲第5項記載の方法・ (7)基準放射体(13’、15つが同時に信号発信凶
    として利用される。特許請求の範@1篇5項又は第4項
    記載の方法。 (8)赤外線把tOW投影誤差が特に光学系(7′)O
    款射路O相応し九案内によって修正される。 特許請求の範l!l第1項から嬉7項までOうちのいず
    れか一つに記載O方法。 (9)投影誤差の修正〇九めの赤外tsoeI11の際
    に球面レンズ及び相応して調整可能な焦点距離含有する
    光学系(7)が::利用される、特許請求の範1M第8
    項記載の方法・ (10)投影WAll!の修正の丸めの赤外、@0把握
    の際光学系(7)の非点収差が利用される。特許請求の
    範囲第1項から第4項までのうちのいずれか一つに記載
    O方法。 (11)熱的プロセスの実施のための回転ドラム。 特にアルミナ、鉱石、セメントミル、カルク。 等の微粒物O処llOための1転ドラムの運転状態の把
    握のためO方法において、ロータリキルン(1)O表I
    io温度分布が無接触で測定され、そO除熱的プロセス
    及び又はロータリキルン(1)の運転を記−する他Oパ
    ラメータと関連し九温度分布からロータリキルン(1)
    O瞬間的な運転状態及び又はそQ4I性値又は称呼値の
    変化−IIX形威される方法を実施する丸めであって 
    m定値調整の友め〇一方の機能要素と淘定値を得るため
    の他方の機能要素とを包含し、前記一方の機能要素は電
    気信号に対する温度州定髄O整合の九めに使用され。 後記O他方O機能畳素は入射する赤外11に相応する電
    気信号を発生するもOにおいて、掴定代を得る丸めの機
    能要素は渕定値調整〇九めO機能要素とは空間的に分離
    して配設されていることを41徴とする装置。 (12)測定値調整に役立つam費嵩が少なくとも一つ
    0ff(クロコンピユータ、電子的監視0ためOユニッ
    ト、温度修正部、電力供給部等を含む、411許請求の
    範囲第1項記載O装置。 (15)  III定値取得に使用される***素が例
    えばロータリキルン又は−転ドラム(1)C)lii転
    軸線O上方に配設されている一点に位ff一定に配設さ
    れている、特許請求の範@1IK11項又は第12項記
    載の装置。 (14) all定値取得に役立つ機能要素がハウジン
    グ00の内方にそして既知〇一定温度に保持され九少な
    くとも一つO基準放射体(16′、1st)がハウジン
    グ(1のの外方に配設されている1%許請求am囲第1
    1項から第13項までのうちのいずれか一つに記載の装
    置・ (15)all定値取得に役立つ機能要素が光学系(7
    )並びに赤外線セン?(7)を特徴する特許請求の範W
    !A11に11項から1114項までのうちのいずれか
    一つに記載0懺置。 (16)光学系(7)が赤外線セフf(7)0方向に入
    射する赤外!!IO案内O丸めの偏向機構を書む。 特許請求の範囲第15項記載O懺装。 (17)基準放射体(1!S’、1!S’)と偏向機構
    との間に少なくとも一つOMm (14,14’)が配
    設されてお勢、赦やは制御1号又は測定信号の形成の九
    め〇−口を備えている1%許饋求O範WA第16項記載
    の装置。 (18)偏向機構が回転可能に支承された。プリズム(
    ?) 、 4Iに4511プリズムである。I¥i許請
    求O範−嬉16項又は第17項記I!O装置。 (19)偏向機構が一転可能に支承され九ポリゴン建う
    −(21)であや、ポリゴンミラーの端面は光線案内〇
    丸めに鏡面にされている。特許請求の範[ll114項
    又は第12項記載am置。 (20)  II肉機構が駆動装置(12)を備え、そ
    の被験軸にエンコーダが取付けられている。4I許請求
    O範囲第16項から第19項までOうちのいずれか一つ
    に記載O装置。 (21)光学系(7)が投影−差O修正Oための手段を
    備えている。特許請求の範11第15項記叡の装置。 (22)投影誤差の修正の丸めの手段が量向機構と赤外
    線セン−!J−(7)との間の光路に配設されている 
    4I許請求0@囲第21項記載の装置。 (23)投影誤差の修正のため0手段が非点収差結1I
    IIli性を4つ九し/ズ系である、特許請求の範囲第
    21項又は第22項記載O装置。 (24)非点収差レンズ系が少なくと4−りOシリンド
    リカルレンズ、プリズム又は類似の光学的変換を作用す
    る要素を含む、特許請求の範@1K25*1etlc)
    装置。 、1 (25)少なくとも一つの放物面鏡要素(23)又はさ
    もなければこれに匹敵する光学的張索及び赤外線センナ
    、特にセンナハウジング(2T)中の半導体検出器(2
    6)10組合せが使用される、特許請求■範囲第21項
    から第24項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
JP58039357A 1982-03-13 1983-03-11 熱的プロセスの実施のための回転ドラムの運転状態を把握する方法及び扁平の特に運動する被測定物、例えばロ−タリキルンのような回転ドラムの表面温度の無接触測定のための装置 Pending JPS58172529A (ja)

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DE32091915 1982-03-13
DE3209191 1982-03-13
DE32362153 1982-09-30

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