JPS58169667U - 電池用極板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例における発泡状金属多孔体を用いた極板
を示す図、第２図は第１図のＸ□−Ｘ□′を結ぶ線に沿
った要部拡大断面図、第３図は同極板のリード取付部に
リードを溶接した図、第４図は　　　　　。 第３図の極板のリードを引張った状態を示す斜視　−図
、第５図は本考案の実施例における補強部材を示す展開
図、第６−はコ字状に折り曲げた同補強　′部材の斜視
図、第７図は同補強部材を用いてり−ドを固定した本考
案の実施例における極板を示す図、第８図は第７図のｘ
２−ｘ、’を結ぶ線に沿った要部拡大断面図、第９図は
同じく要部を示す斜視図、第１０図は極板の多孔度とリ
ード取付強度との関係を示す図である。 １・・・・・・発泡状金属多孔体（発泡メタル）、１′
・・・・・・極板、２・・・・・・リード取付部、４・
・・・・・リード、６・・・・・・補強部材、６Ａ・・
・・・・リードが貫通する開口部、７Ａ、　　７Ｂ・・
・・・・溶接個所。 第５図　　　　　　　　　第６ｉ

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）極板端縁部に形成したリード取付部にリードを溶
   接固定し、かつリードが貫通する開口部を設けた補強部
   材をこれゆく前記リード取付部を挾持するように配設固
   定したことを特徴とする電池用極板。
2. （２）　　前記補強部材が、中央部に開口部を有する板
   状部材をＵ字状、Ｖ字状もしくはコ字状に折り曲げて形
   成してなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の電池用極板。
3. （３）　　前記補強部材が、耐ナルカリ性を有する金属
   材料からなり、前記リード取付部に溶接されそいること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の電池
   用極板。
4. （４）前記補強部材が、熱溶融性樹脂板で形成され、前
   記リード取付部に熱溶着により固定されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の電池用極
   板。