JPS58169461A - 人工心臓駆動装置 - Google Patents

人工心臓駆動装置

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JPS58169461A
JPS58169461A JP57052142A JP5214282A JPS58169461A JP S58169461 A JPS58169461 A JP S58169461A JP 57052142 A JP57052142 A JP 57052142A JP 5214282 A JP5214282 A JP 5214282A JP S58169461 A JPS58169461 A JP S58169461A
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artificial heart
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valve
accumulator
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晃 鈴木
大海 武晴
高宮 三四郎
秀夫 中澤
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Shinsangyo Kaihatsu KK
Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Shinsangyo Kaihatsu KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人工心臓の駆動装置に関し、特に空気等の流体
で人工心臓に陽圧と防圧を交互に与えて駆動を行なう人
工心臓駆動装置に関する。
人工心臓は、生体の(Us臓の脈動によく似た脈動流を
血液に与えるように駆動することが安全性の面で重要で
ある。人工心臓はダイアフラノ、型、サック型、ピスト
ン型等種々のものが知られているが、これらは一般に空
気等の流体から所定の圧力を受けて駆動される。生体の
状態に応じた最良の条件で人工心臓を駆動するためには
、その条件に応じた正確な圧力を所定のタイミングで出
力する駆動装置が必要である。すなわち、心拍数、陽圧
、除圧、陽圧および防圧を人工心臓に印加する継続時間
(Duration)又はデユーティ比等を全て正確に
、しかもすばやく所定値にセツトシうる駆動装置がよい
。従来より人工心臓駆動装置には、正確な圧力を得るた
めの手段として機械式減圧弁等が陽圧系と防圧系にそれ
ぞれ用いられている。そして、人工心臓駆動装置におい
ては1人工心臓に陽圧と防圧を交互に印加するために陽
圧系の出力端と防圧系の出力端が互いに接続されており
、陽圧と防圧を切換えるために、陽圧系の出力端と防圧
系の出力端にそれぞれ開閉制御用の電磁弁が設けられて
いる。これらの電磁弁は制御装置により、設定   ゛
心拍数に応じた所定のタイミングで交互に開閉を3− 切換えるように制御される。ところでこの種の人工心臓
駆動装置においては、常時電磁弁を開閉駆動するために
騒音の発生がさけられないという不都合がある。騒音を
さけるために電磁弁に防音用のカバー等を被せるのでは
、装置が大型になり移動が難かしくなるし高価になると
いう難点もある。
本発明の1つの目的は、騒音の小さい人工心臓駆動装置
を提供することであり、もう1つの目的は、小型で比較
的安価な人工心臓駆動装置を提供することである。
上記目的を達成するために本発明においては、圧力を一
定にするために設けられるアキュームレータの内部に電
磁弁を装着して、アキュームレータの壁で騒音を遮断す
る。これによれば、騒音を小さくしうるだけでなく、ア
キュームレータと電磁弁を接続する配管、継手等を減ら
す二とができ、それらの配管、継手により生ずる絞り作
用をなくして、陽圧、防圧の切換をスムーズに行ないう
る。
それにより良好な圧力特性が得られる。また、無駄な空
間をなくして装置をコンパクトに構成しう4− る。
本発明の1つの好ましい態様においては、所定の圧力を
得るための弁手段(第1.第3の弁手段)として電磁弁
を用い、それらの弁もアキュームレータの内部に入れる
。また各々の電磁弁は、テーパ面にねじを形成した端子
をアキュームレータに設け、その端子を介して制御装置
と電気接続する。
これにより、アキュームレータに対して電磁弁の装着、
取りはすしを容易に行なうことができ、シールも完全に
することができる。圧力の調整は電磁弁の開時間と閉時
間の比率を変えることにより調整し、目標圧力となるよ
うに制御する。これによれば、電磁弁による圧力制御を
介して、人工心臓駆動装置の全てのパラメータの変更が
電気的に可能となる。
本発明の1つの好ましい態様においては、圧力調整用の
電磁弁として、電気コイルの軸心に固定磁性体コアと可
動磁性体コアを配置し、固定磁性体コアに対して可動磁
性体コアを軸心に沿う方向に可動とした電磁制御弁を用
いる。この種の電磁弁は応答性が良いため、高精度の圧
力制御を行ないうる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明を実施する一形式の人工心臓駆動装置の外観斜
視図である。第1図を参照して説明する。1が人工心臓
駆動装置本体であり、1aが操作パネル、■bが表示パ
ネル、1cが接続パネルである。表示パネル1bの内側
には、右側心臓用の陽圧、陽圧および陽圧と陽圧のデユ
ーティ比、左側心臓用の陽圧、陽圧、および陽圧と陽圧
のデユーティ比、心拍数および右側と左側の圧力(陰・
陽)が表示される。接続パネル1cには、コネクタで着
脱可能なリモート操作ユニッl−RE Mのケーブルと
、右側および左側の人工心臓に圧力を印加するチューブ
2a、2bが接続されている。
人工心臓駆動装置本体1は4つのキャスター3で移動可
能に支持されている。第2a図はリモート操作ユニット
REMを示す正面図、第2b図は第2a図のn−n線拡
大断面図である。第2a図および第2b図を参照して説
明する。リモート操作ユニットREMは人工心臓駆動装
置本体の全てのパラメータの遠隔制御が可能になってお
り、14の操作部81〜SL4を有している。操作部8
1〜S4はそれぞれ左側の陽圧上げ、陽圧下げ、陽圧上
げおよび陽圧下げ、操作部85〜S8はそれぞれ右側の
陽圧上げ、陽圧下げ、陽圧上げおよび陽圧下げ、操作部
S9.SIOはそれぞれ左側の陽圧又は陽圧の継続時間
(又は陽圧と陽圧のデユーティ)の上げ、下げ、操作部
SllおよびS12は右側の陽圧又は陽圧の継続時間の
−Lげ、下げ、操作部S13および14はそれぞれ心拍
数の上げ。
下げ、を操作する部分である。P Lは人工心臓駆動装
置の電源オンおよびREMが本体と接続されていること
を表示する発光ダイオード、SPはスイッチが押された
ときにそれを知らせるための音を出力するためのスピー
カである。リモート操作ボードREMのケーシング4は
合成樹脂でできている。ケーシング4の内部には、各操
作部に対応する位置に比較的ストロークの短かいキース
イッチ(SW9.SWI 1)を装着したプリント基l
1i5=7− が固着されている。ケーシング4の各操作部の位置には
穴をあけてあり、その表面をおおうように可撓性のフィ
ルム6が貼着され、内部のスイッチ等が防水されている
。7および8はリモート操作ボードREVを所定の位置
に引っかけるために設・けた穴である。
第3図はキャスター3の斜視図、第4a図、第4b図、
第4c図および第4d図はそれぞれキャスター3を構成
するケーシング31の正面図、左側面図、右側面図およ
び縦断面図、第5図はキャスター3を固定するためのボ
ルト32の正面図、第6a図および第6b図はキャスタ
ー3を支持するスタンド33の正面図および左側面図、
第7図は人工心臓駆動装置本体1とキャスター3の接続
を示す一部切欠正面図である。第3図、第4a図。
第4b図、第4c図、第4d図、第5図、第6a図。
第6b図および第7図を参照して説明する。ケーシング
31には3つの穴31a、31bおよび31cを設けで
ある。1つの穴31aはキャスタ一本体3aとケーシン
グ31を結合するためのもの8− で、もう1つの穴31bはスタンド33の突起34を挿
入するためのもので、もう1つの六3]cはボルト32
を挿入するためのものである。ボルト32は第5図に示
すように、頭部をテーパ状にして握り易くするとともに
滑りにくいように加工してあり、またねじ山は頭部付近
の一部のみに形成しである。スタンド33は板状の部分
と突起34で構成されている。突起34には、ケーシン
グ31の穴と連通ずる穴34aが設けである。33aは
スタンド33を人工心臓駆動装置本体lに固着するため
のボルト用の穴である。通常は人工心臓駆動装置本体1
とキャスター3は第7図に示すように結合されて一体と
なっている。すなわち、人工心臓駆動装置本体lに固着
したスタンド33の突起34をキャスター3の穴31b
に挿入し、穴31cと34aを合わせてその穴にボルト
32を挿入して固着しである。35は滅菌処理済のシー
リングビニール、36はパツキンである。
このようにキャスターを着脱可能にするのは、汚れたキ
ャスターと滅菌済のキャスターを交換できるようにする
ためである。人工心臓駆動装置をクリーンルーム、手術
室等に搬入する場合、第7図に示すような状態にある人
工心臓駆動装置から、クリーンルーム等の入口で次のよ
うにしてキャスターを交換する。まずボルト32をねじ
って抜き取り、穴31bと突起34との係合は比較的き
つくしであるのでキャスター3を突起34に対して回転
させながら抜き取る。パツキン36およびシーリングビ
ニール35を除去した後、滅菌処理済のキャスターを突
起34に差し込んで滅菌処理済のボルトを装着する。
第8a図、第8b図、第8c図、第8d図および第8e
図を参照して説明する。第8a図、第8b図、第8c図
第8d図および第8e図はそれぞれ人工心臓駆動装置本
体1の内部に設けられているタンクユニット40の斜視
図、横断面図(第8c図の■b−■b線断面)、第8b
図の■C−■C線断面図、端子とタンクの接続を示す部
分拡大断面図および圧力センサ41とタンクの接続を示
す部分拡大断面図である。
二のタンクユニッl−4’0は4つのタンク(アキュー
ムレータ)を有しており、1つのタンクユニットで一対
(左右)の人工心臓用の陽圧系と陽圧系の一部を構成す
るようになっている。4つのタンクのそれぞれには、2
つの電磁弁42.43と圧力センサ41が設けである。
電磁弁43は一般的な開閉制御型のものであり、電磁弁
42は後で述べるように付勢レベルに応じた開度に制御
される電磁制御弁である。各ブロック(タンク)の電磁
弁42は、それぞれ入力ポート42a又は出力ポート4
2bをパネル44a、44b、44c又は44dの穴4
5 a 、 45 b 、 45 c又は45dに差し
込んで固着してあり、それらの他のポート(出力ボート
又は入力ボート)は各ブロック内の空間に開放しである
。各ブロックの電磁弁43は1つのポート43aを各ブ
ロック内の空間に開放し、もう1つのポート43bをパ
ネル46の穴46a。
46b又はパネル47の穴47a、47bに差し込んで
固着しである。各パネル44a、44b。
44c、44.、dにはそれらの穴45 a、 45 
b。
45c、45dと連通するようにチューブ48a。
1l− 48b、48c、48dが接続されている。チューブ4
8aおよび48dは線圧源である真空ポンプにそれぞれ
接続され、チューブ48bおよび48cは陽圧源である
コンプレッサにそれぞれ接続される。パネル46の穴4
6aと46bは互いに連通しており、その流路にチュー
ブ49が接続されている。また、パネル47の穴47a
と47bが互いに連通しており、その流路にチューブ5
゜が接続されている。チューブ49および5oはそれぞ
れ左および右の人工心臓に接続される。パネル44a、
44b、44cおよび44dにはそれぞれ4つの端子5
1と圧力センサ41が固着されている。端子51および
圧力センサ41は第8d図および第8e図に示すように
取り着けられている。端子51は棒状の導体51aとそ
れを保持するM縁=ップル51bで構成されている。絶
縁ニップル51bはテフロンでできている。パネル44
にはねじ山を形成したテーパ状の穴があけてあり、絶縁
ニップル51bはそれと対応する形状にしである。導体
51aと絶縁ニップル51bもテーパ12− 状のねじで固着されている。これらのテーパ状のねじが
シールの機能を果たすので特別なシール部材は不要であ
る。各端子51には電磁弁42および43のソレノイド
からのリード線54がコネクタ52および53を介して
接続されている。圧力センサ41は端子51と同様なテ
ーパ状のねじでパネル44に固着されている。
第9a図、第9b図、第9c図および第9d図を参照し
て説明する。第9a図、第9b図、第9c図および第9
d図はそれぞれこの実施例で用いている電磁弁(電磁制
御弁)42の平面図、右側面図。
左側面図および拡大縦断面図である。電磁制御弁42の
弁ハウジング11に第1のポート12と第2のポート1
3が形成されている。ハウジング11の内空間は弁座1
4で、第1のポート12に連通ずる第1の内室15と第
2のポート13に連通ずる第2の内室16に区分されて
いる。弁ハウジング11にはシール材17を介して磁性
体コイルケース18が固着されている。ケース18内に
はコイル19を巻回したコイルボビン2oが挿入されて
おり、これを磁性体ベース21.22が支持している。
ベース21には固定磁性体コア23が固着されている。
コア23は中空であり、それを非磁性体ガイドロッド2
4が貫通している。ロッド24には可動磁性体コア25
が固着されている。
ロッド24の一端はコイルスプリング26で左方に押さ
れている。ロッド24の他端は軸受27およびベローズ
28を貫通し、その端部に弁体29が固着されている。
ベローズ28の内空間は、小孔30および37を通して
第1の内室15(図示状態)又は第2の内室16(ロッ
ド24が右方に駆動されたとき)に連通ずる。
コイル19が付勢されると、コア23−コア25−ベー
ス22−ケース18−ベース21−コア23と循環する
磁束を生じ、コア25にコア23に向けての吸引力が作
用し、ロッド24が、この吸引力とコイルスプリング2
6の反発力とがバランスする点まで右方に移動し、弁体
29が弁座14より、吸引力に応じた距離前れる。コア
23の端面23aは山の字形であり、コア25の端面2
5aはその中央突部を受ける凹形であり、しかも山の字
形の両端突部内側面23’bにはテーパが付されている
。二のテーパの存在により、通電レベル対ロッド24移
動量(23a−25a間のギャップ)が広い範囲で比例
関係になっている。また、この種の電磁弁は可動部の応
答性が良く高速で開閉制御を行ないうる。
第1O図に第1図に示す人工心臓駆動装置の構成概要を
人工心臓と共に示す。第10図を参照して説明する。6
0Rおよび60I、が人工心臓であり人工心臓駆動装置
とチューブ2aおよび2 bで接続されている。チュー
ブ2aおよび2bはそれぞれタンクユニット40の出力
端と接続されている。
61Rおよび61T−がコンプレッサであり、62Rお
よび62Lが真空ポンプである。4つの電磁弁42のソ
レノイドおよび圧力センサ41は制御装置CON 1に
接続されており、4つの電磁弁43は制御装置CON2
1こ接続されている。制御装置C0N1およびCON2
にはそれぞれ演算装置CPUIおよびCPU2が接続さ
れている。演算15− 装置cpuiおよびCPU2の入力ボートには、陽圧、
防圧、心拍数およびデユーティの変更を指示するための
操作端が接続されている。操作端は、人工心臓駆動装置
本体1の操作パネル1aに設けられた本体操作ボードS
WUと遠隔操作用のリモート操作ボードREVでなって
いる。本体操作ボードSWUとリモート操作ボードRE
Vは後述するように並列に接続されている。リモート操
作ボードREMには音発生装置SGUからの所定の信号
が供給される。音発生装置SGUは演算装置CPUIお
よびCP、U2で制御される。表示装置DSUは、数字
表示用の7セグメントの発光ダイオード表示器等で構成
されており、制御装置C0N1およびCON2からの桁
駆動信号およびセグメント駆動信号でダイナミック駆動
される。
第11図に第10図に示す演算装置CPUIおよびCP
U2の1つの構成を示す。このマイクロコンピュータユ
ニットには日立製のシングルボードマイクロコンピュー
タユニットH62SC01を用いている。H62SCO
1は6802系のマイ−16= クロプロセッサを用いたものであり、I10ボート、タ
イマ、RAM、ROM等を備えている。RAMはこの実
施例ではCMOSタイプの11M 6 ]16を用いて
いる。
第12図はリモート操作ユニットR,E Mの回路構成
を示す回路図である。SWI〜5W14はそれぞれ第2
a図に示す操作部81〜S14に対応して設けられたキ
ースイッチ、SPはスピーカ、PLは発光ダイオードで
ある。
第13a図および第13b図は制御装gcON]に含ま
れる回路の構成を示す回路図である。制御装置C0N1
に使用されている集積回踏(I C)の一覧表を第1表
に示す。
第1表 まず、第13a図を参照して説明する。コネクタJ1は
演算装[CPU1の出力ポートP3と接続されており、
ダイナミック表示を行なうために、CPUIからの表示
データは表示桁データと表示数値データの2つのBCD
信号に分けて入力される。CPtJlが出力する表示デ
ータは、左右各基の陽圧および防圧のぞ一夕を含んでい
る。集積回@11は表示桁データのBCD信号をデコー
ドしてトランジスタTrl−Tr6およびインバータZ
14に印加する。トランジスタTri〜Tr6は発光ダ
イオード表示器のアノード(桁電極)に接続される。。
集積回@Z2〜Z5はそれぞれ表示数値データのBCD
信号を7セグメントの信号に変換し、7セグメントの信
号はドライバ76〜z9を通って発光ダイオード表示器
の各カソード(セグメント電極)に印加されている。本
体操作ボード5WTJのキースイッチ接点とリモート操
作ボードREMのキースイッチ接点はコネクタJ2の近
傍で並列に接続され、それらは集積回路212およびZ
13に接続されている。集積回路Z12およびZ13は
機械接点のチャタリングを除去する回路を有しており、
チャタリングを除去した信号をインバータZ11を介し
て集積回路Zooに印加するa集積回路Z10は予じめ
定めた優先順位で押されたキースイッチに対応する2進
コードをマイクロコンピュータCPUIに出力する。5
SRI−3SR4はソリッドステートリレーであり、そ
れらはバッファ215を介してマイクロコンピュータC
PUIの出力ポートでオン・オフ制御される。ソ19− リッドステートリレー5SRI〜5SR4の出力端はコ
ネクタJ4を介して各々の電磁弁42に接続されている
第13b図を参照して説明する。z16はディチル社の
16チヤンネル12ビツトA/DコンバータHDAS−
16MCである。Z16の端子BIT1〜B I T’
 12は信号出力端であり、BITI〜BIT4とBI
T9〜BIT12は互いに接続しである。マイクロコン
ピュータCPUIの入力ポートには12ビツトの信号が
8ビツトづつ2回に分けて印加される。B、IT1〜4
とBIT5〜12の切換はCP TJ 1が21617
)ENI、EN2およびEN3の各端子を制御して行な
う。端子A1、A2.A4およびA8は入力チャンネル
を選択するためのものである。HDAS−16は16チ
ヤンネルの入力ポートを有しているが、この実施例にお
いてはそのうちの8チヤンネルをコネクタJ5に接続し
、そのうちの4チヤンネルに各圧力センサ41からの信
号、すなわち右隅圧信号RPP、右陰圧信号RNP、左
陽圧信号LPPおよ20− び左防圧信号LNPを入力する。
第14図は制御装置CON2の回路構成を示す回路図、
第15図は音発生装置SGUの回路構成を示すブロック
図である。第14図および第15図を参照して説明する
。制御装置CON2および音発生装置VSUで使用され
ている集積回路の一覧表を次の第2表に示す。
た構成になっているが、制御装[CON2は圧力の検出
は行なわないのでA/Dコンバータは設けてない。コネ
クタJ6およびJ7はそれぞれ演算装置i’cPU2の
ポートP3およびP2と接続されている。コネクタJI
Oは電磁弁43のソレノイドに接続されている。集積口
#Z30およびz31には、コネクタJ8を介して、本
体操作ボードSWUとリモート操作ボードREMの心拍
数の上げ、下げ、左右の、陽圧を印加する期間と防圧を
印加する期間の比の上げ、下げを指示する各キースイッ
チ接点が接続されている。音発生装置SGUは3つの集
積回路236〜238を中心に構成されている。これら
の集積口@736〜238はそれぞれ6つの入力ポート
の状態に応じた周波数の信号を出力端OUTに生ずる。
コネクタJllには、キーが操作されたかどうかを示す
信号「開/閉」と、操作されたキーが上げ、下げいずれ
を指示するものかを示す信号rUP/DOWN」がCP
UIおよびCPU2からそれぞれ入力されている。集積
回路236〜238のリセット入力端RESにはキーを
押さない状態では高レベルHが印加されており、Z36
〜Z38はリセットされている。リセット入力端RES
に低レベルLが印加されている状態では、Z36の出力
端には、オアゲー1− OR1の出力端の論理レベルに
応じて、3.2KHz又は1 、6Kllzのパルス信
号が現われる。Z37はRES端がLのときには常時2
11Zのパルス信号を出力し、その信号を238の入力
ポートに印加する。Z38は、Z37の出力端がHのと
きには、Z36からの3゜2KHz又は1 、6KHz
のパルス信号をそのまま出力端に出力し、Z37の出力
端がLのときには、Z36からのパルス信号を1l2分
周した信号を出力端に出力する。したがって、たとえば
リモート操作ボードREMの左側圧力上げ操作部S1を
押した場合、CPUIからのUP/DOすN信号がH,
CPU1からの開開信号が11になり、Z36の出力端
には3 、2Kllzのパルス信号が現われ、238の
出力端には0.5秒おきに周波数が3.2KlIZ又は
1.6KIIzに変化する。パルス信号が現われる。ま
た、左側圧力下げ操作部S2を押下すると、Z36の出
力端23− に1 、6KHzのパルス信号が現われ、238の出力
端には0.5秒おきに周波数が1.6KHz又は0.8
K)lzに変化するパルス信号が現われる。この信号が
リモート操作ボードREMのスピーカに印加される。
第16a図、第16b図および第16c図は演算装[C
PU1の概略の動作フローを示すものであり、それぞれ
、メインプログラム、割込処理プログラムおよびタンク
圧入カサブルーチンのフローチャートである。第10図
、第13a図、第13b図、第16a図、第16b図お
よび第16c図を参照してCPUIの動作を説明する。
まず概略を説明すると、演算装[CPU1は、本体操作
ボードSWU又はリモート操作ボードREMのキー人力
読み取り、各タンク圧(圧力センサ41)の読み取り、
各タンク圧の定圧制御(電磁弁42のデユーティ制御)
、キー人力に応じた圧力パラメータの変更9表示データ
の出力および音発生指示を行なう。
電源がオンになると、各パラメータに初期値をセットし
て割込可能にセットする。二の実施例におい24− では初期値はRFP、RNP、LPPおよびLNPをそ
れぞれ+30.−30. +100および−50(mm
Hg)に定めてあり、各圧力の上限/下限は、それぞれ
O/+1.50 、”−10010。
0/+300および一] 50 / OCm m Hg
 )に定めである。割込はCPUI内のタイマにより、
4 m sごとに定期的に発生する。割込がかかると、
マイクロプロセッサは第16b図に示す割込処理ルーチ
ンを実行する。割込処理ルーチンでは、まずA/Dコン
バータ216を選択し、入力チャンネルをCHO,CH
I、CH3およびCH4に順に切換えて各タンクの圧力
RPP、R,NP、LPPおよびL N Pを順にA/
D変換させ、それらの変換したデジタルデータを読み取
る。また、P3の所定のボートにrlJ又は「0」を出
力してソリッドステートリレー5SRI〜5SR4を制
御し、4つの電磁弁42をオン又はオフする。二のオン
/オフの切換は、CPt1lのメモリ中に設定したデユ
ーティのパラメータに応じて、n1回の割込に1度オン
からオフに反転させ、02回の割込に1度オフからオン
に反転させることにより行なう。したがって、そのパラ
メータを変えることによって、電磁弁42のオン時間と
オフ時間のデユーティ比が変わる。このデユーティ比を
、各々のタンクの検出圧力と目標圧力の比較結果に応じ
て制御する二とにより、タンクの圧力が所定の圧力に保
たれる。タンク圧入カサブルーチンでは、A/Dコンバ
ータZ16から読み取った各タンクの圧力データを平均
化し、そのデータを表示用の4桁の10進数データに変
換する。圧力データを平均化するのは、弁の開閉による
圧力の短時間の微小変動を除(ためである。キー人力が
あった場合、どのキーが押されたのかを判別し、そのキ
ーに対応づけられたパラメータを、少しづつ大きく(又
は小さく)する。また、押されたキーが上げ、下げいず
れを指示するものかを判別して、コネクタJllに開開
信号とUP/DOWN信号を印加して、所定の音をリモ
ート操作ボニドREMのスピーカから発生させる。なお
、第16b図に示す二−モニックコードRTIは、リタ
ーン命令(return froIIIinterru
pt)を示し、RTSは、リターン命令(return
 from 5ubroutine)を示す6第17図
は演算装[CPU2の概略の動作を示すフローチャート
である。第17図を参照して動作を説明する。電源がオ
ンになるとマイクロプロセッサはまず各110ボートを
初期状態にセットシて、心拍数、左右それぞれの陽圧と
陰性を印加する時間の比率(デユーティ又は陽圧、陰性
の継続時間)の各パラメータを初期値にセットする。こ
の実施例においては、各パラメータの初期値は、心拍数
を10 Orpm、左側の人工心臓のデユーティを45
%(継続時間270m5)、右側の人工心臓のデユーテ
ィを55%(継続時間330m5)にそれぞれ定めであ
る。割込処理においては、所定のパラメータ(心拍数)
に応じたあるタイミングで所定の出力ボートの論理レベ
ルを「1」から「0」、又は「0」からrlJに更新し
、ソリッドステートリレー5SR5二5SR8を制御し
て、電磁弁43を開閉する。また、表示データ(桁デー
タおよびセグメントデータ)の出力を行なう。キー人力
が27− あると、どのキーが押されたのかを判別し、そのキーに
対応づけられたパラメータの値を、それが上限値又は下
限値を越えないかどうか確認しながら、キー操作が継続
している間インクリメント又はデクリメントする。その
パラメータと関連する各種のパラメータを演算処理する
。二の処理は、各サブルーチンにジャンプして行なう。
サブルーチン群は、心拍数に関連する一拍の時間を演算
するサブルーチン、左側人工心臓の持続時間を演算する
サブルーチン、右側人工心臓の持続時間を演算するサブ
ルーチン、左側人工心臓のデユーティを演算するサブル
ーチン、右側人工心臓のデユーティを演算するサブルー
チン、111算を行なうサブルーチン、掛算を行なうサ
ブルーチン等でなっている。二の演算が終了したら、更
新された各パラメータを表示用のメモリーに記録して、
所定時間の後に割込待ちの処理に戻る。次の割込がかか
ると、更新されたデータが表示される。
以上の実施例においては、電磁弁42を常時開閉付勢し
て開時間と閉時間のデユーティを変えて28− 圧力制御しているが、圧力センサ41の出力信号が所定
値を越える時にのみ電磁弁42を付勢してもよい。また
実施例では、リモート操作ボードREMのスピーカから
所定の周波数の音を発生させるようにしたが、押された
キーに対応したパラメータを音声で出力するようにして
もよい。その場合には、たとえば第18図に示すような
回路構成とすればよい。第18図においてZ39.Z4
QおよびZ41はそれぞれテキサスインスツルメント社
製のTMS 1000.TMS5100およびTMS6
100である。TMSlooOはマイクロプロセッサ、
TMS5100は音声合成チップ、TMS6100は1
28KbitのマスクROMである。
コネクタJ11は演算装置[cPUlおよびCPU2と
接続し、各演算装置fcPU1.CPU2からマイクロ
プロセッサZ36に所定の音声発生指令を出力して、Z
37の出力する音声信号をリモート操作ボードREMの
スピーカに供給する。
以上のとおり本発明によれば、電磁弁をアキュームレー
タの内部に設けるので外に漏れる騒音を小さくでき、し
かも装置を小型、安価にしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す人工心臓駆動装置の外観斜視図
、第2a図はリモート操作ユニットREMの正面図、第
2b図は第2a図のn−n線拡大断面図、第3図はキャ
スターの斜視図、第4a図。 第4b図、第4c図および第4d図はそれぞれキャスタ
ーを構成するケーシングの正面図、左側面図。 右側面図および縦断面図、第5図はキャスターを固定す
るボルトの正面図、第6a図および第6b図はそれぞれ
キャスターを支持するスタンドの正面図および左側面図
、第7図は人工心臓駆動装置本体とキャスターの接続を
示す一部切欠正面図、第8a図、第8b図、第8c図、
第8d図および第8e図は、それぞれ人工心臓駆動装置
内のタンクユニットを示す斜視図、横断面図、第8b図
の■C−■C線断面図、端子とタンクの接続を示す部分
拡大断面図、および圧力センサとタンクの接続を示す部
分拡大断面図、第9a図、第9b図。 第9c図および第9d図は、それぞれ電磁弁42の平面
図、右側面図、左側面図および拡大縦断面図、第10図
は第1図に示す人工心臓駆動装置の構成概要を示すブロ
ック図、第11図は第10図に示す演算装置CPUI、
2の構成を示すブロック図、第12図はリモート操作ユ
ニットの構成を示す回路図、第13a図および13b図
は第10図に示す制御装置CON 1の回路構成を示す
回路図、第14図は第10図に示す制御装置CON 2
の回路構成を示す回路図、第15図は音発生装置SGU
の回路構成を示すブロック図、第16a図。 第16b図および第16c図はそれぞれ演算装置CPU
Iの動作フローを示すメインルーチン、1F1込処理ル
ーチンおよびサブルーチンのフローチャート、第17図
は演算装置CPU2の動作フローを示すフローチャート
、第18図は本発明の他の実施例の音声発生装置のブロ
ック図である。 1:人工心臓駆動装置本体 2a、2b:チューブ3:
キャスター    4:ケーシング5ニブリント基板 
6:フィルム 7,8:穴11:弁ハウジング   1
2,13:ポート31− 14:弁座 15,16:内室 17:シール材18:
コイルケース  19:コイル 20:ボビン 21,22:磁性体ベース23:固定磁
性体コア 24ニガイドロッド25:可動磁性体コア 
26:コイルスプリング27:軸受  28:ベローズ
 29:弁体30.37:小孔   31:ケーシング
32:ボルト 33:スタンド 34:突起35ニジ−
リングビニール 36:パツキン40:タンクユニット
 41:圧力センサ42:電磁弁(第1.第3の電磁弁
) 43:電磁弁(第2.第4の電磁弁) 44.46,47 :パネル  45:穴48.49,
50 :チューブ 51:端子52.53:コネクタ 特許出願人 アイシン精機株式会社他1名32− ?14 b ’5          ¥ 4a ’@
第4c’6 1 ?+5何 躬6b阿         扇6a蒔 303− 男8bV 躬8c叉 特開昭58−IG94G1 (13) 第16a反 箔16b叉 箔17ffi

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陽圧発生手段; 陽圧発生手段に接続された第1の弁手段;内部空間が第
    1の弁手段の流路と連通する第1のアキュームレータ; 第1のアキュームレータの内部空間と連通ずる第2の弁
    手段; 陽圧発生手段; 陽圧発生手段に接続された第3の弁手段;内部空間が第
    3の弁手段の流路と連通ずる第2のアキュームレータ; 第2のアキュームレータの内部空間と連通ずる第4の弁
    手段;および 少なくとも、第2の弁手段および第4の弁手段を所定の
    タイミングで開閉制御する制御手段;を備える人工心臓
    駆動装置におし)て;第1の弁手段、第2の弁手段、第
    3の弁手段および第4の弁手段のうち少なくとも1つを
    、第1のアキュームレータもしくは第2のアキュームレ
    ータの内部に設けたことを特徴とする人工心臓駆動装置
  2. (2)第2の弁手段を第1のアキュームレータの内部に
    設け、第4の弁手段を第2のアキュームレータの内部に
    設けた、前記特許請求の範囲第(1)項記載の人工心臓
    駆動装置。
  3. (3)第1の弁手段および第3の弁手段を電磁弁とし、
    第1の弁手段を第1のアキュームレータの内部に設け、
    第3の弁手段を第2のアキュームレータの内部に設けた
    、前記特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の
    人工心臓駆動装置。
  4. (4)第1の弁手段、第2の弁手段、第3の弁手段又は
    第4の弁手段と制御手段とを、テーパ面にねじを形成し
    た絶縁体で覆われた導体を介して電気接続した、前記特
    許請求の範囲第(1)項記載の人工心臓駆動装置。
  5. (5)導体は、ねじを形成したテーパ面で絶縁体と固着
    されている、前記特許請求の範囲第(4)項記載の人工
    心臓駆動装置。
  6. (6)第1の電磁弁および第3の電磁弁の少なくとも一
    方を、電気コイルの軸心に固定磁性体コアと可動磁性体
    コアを配置し、固定磁性体コアに対して可動磁性体コア
    を軸心に沿う方向に可動とした電磁制御弁とした、前記
    特許請求の範囲第(1)項記載の人工心臓駆動装置。
  7. (7)電磁制御弁は、固定磁性体コアと可動磁性体コア
    の互いに対向する面を、それらの縦断面において、一方
    を山の字形とし他方をその中央突部を受ける凹形とし、
    山の字形の両端突部内側面もしくは凹形の両端突部外側
    面にテーパを何した構成とした、前記特許請求の範囲第
    (6)項記載の人工心臓駆動装置。
JP57052142A 1982-03-30 1982-03-30 人工心臓駆動装置 Granted JPS58169461A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57052142A JPS58169461A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 人工心臓駆動装置
FR8304952A FR2524318B1 (fr) 1982-03-30 1983-03-25 Appareil pour commander un coeur artificiel
US06/480,181 US4546760A (en) 1982-03-30 1983-03-28 Artificial heart driving apparatus
DE19833311430 DE3311430A1 (de) 1982-03-30 1983-03-29 Antriebsvorrichtung fuer ein kuenstliches herz
DE19833348036 DE3348036A1 (ja) 1982-03-30 1983-03-29
US06/749,067 US4583525A (en) 1982-03-30 1985-06-26 Artificial heart driving apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JPS58169461A true JPS58169461A (ja) 1983-10-05
JPH0116181B2 JPH0116181B2 (ja) 1989-03-23

Family

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092767A (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 日本ゼオン株式会社 心室補助装置用駆動装置
JPS6350324U (ja) * 1986-09-22 1988-04-05

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092767A (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 日本ゼオン株式会社 心室補助装置用駆動装置
JPS6350324U (ja) * 1986-09-22 1988-04-05

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