JPS5816888B2 - ツカイステケツアツモニタソウチ - Google Patents
ツカイステケツアツモニタソウチInfo
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- JPS5816888B2 JPS5816888B2 JP50048740A JP4874075A JPS5816888B2 JP S5816888 B2 JPS5816888 B2 JP S5816888B2 JP 50048740 A JP50048740 A JP 50048740A JP 4874075 A JP4874075 A JP 4874075A JP S5816888 B2 JPS5816888 B2 JP S5816888B2
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- JP
- Japan
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- tube
- connector
- membrane
- container member
- blood pressure
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/0215—Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/03—Detecting, measuring or recording fluid pressure within the body other than blood pressure, e.g. cerebral pressure; Measuring pressure in body tissues or organs
- A61B5/031—Intracranial pressure
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/0007—Fluidic connecting means
- G01L19/003—Fluidic connecting means using a detachable interface or adapter between the process medium and the pressure gauge
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/06—Means for preventing overload or deleterious influence of the measured medium on the measuring device or vice versa
- G01L19/0627—Protection against aggressive medium in general
- G01L19/0645—Protection against aggressive medium in general using isolation membranes, specially adapted for protection
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に人体の血圧の測定に使用されるタイプの
圧力指示装置に関し、特に動脈血、静脈血および脳を髄
液の圧力の測定に使用するのに適した直接読み取りの使
いすてマノメータに関する。
圧力指示装置に関し、特に動脈血、静脈血および脳を髄
液の圧力の測定に使用するのに適した直接読み取りの使
いすてマノメータに関する。
あらゆる生物の血管を流れる血の圧力は医療の分野、生
物学の分野および関連分野に従事する人達に非常に価値
ある多数の事実を示すものである。
物学の分野および関連分野に従事する人達に非常に価値
ある多数の事実を示すものである。
人間の場合、導管系統内の圧力は、病理学上の診断、あ
る種の疾患を調べる日常業務、治療の進み王台の確認等
を含めて多くの理由から測定さ−れる。
る種の疾患を調べる日常業務、治療の進み王台の確認等
を含めて多くの理由から測定さ−れる。
1例をあげると、静脈の血圧の決定は心臓病の疑いのあ
る患者の診断には欠(べからさる要素である。
る患者の診断には欠(べからさる要素である。
普通人の静脈血圧は水柱で80−120mmの間にある
が、この範囲以上の血圧が上昇することは、うつ血性の
心臓の故障の場合に見出される。
が、この範囲以上の血圧が上昇することは、うつ血性の
心臓の故障の場合に見出される。
同様に、脳を髄液の圧力は通常水柱で70−180mm
の間にあるが、たとえば頭蓋骨の腫瘍、化膿性脳炎およ
び大脳の腫瘍、膿胞、くも膜出血大脳内出血、脳膜炎、
急性脳炎、脳水腫、頭蓋狭窄、頭部損傷による脳浮腫、
急性腎炎、高血圧性脳を髄炎、および子側の場合には血
圧の上昇が見出される。
の間にあるが、たとえば頭蓋骨の腫瘍、化膿性脳炎およ
び大脳の腫瘍、膿胞、くも膜出血大脳内出血、脳膜炎、
急性脳炎、脳水腫、頭蓋狭窄、頭部損傷による脳浮腫、
急性腎炎、高血圧性脳を髄炎、および子側の場合には血
圧の上昇が見出される。
通常の脳を髄液の圧力より低い圧力は、腫瘍によるを柱
障害、ある種の血腫、および頭蓋骨内部を占める病巣が
ある場合に観察される。
障害、ある種の血腫、および頭蓋骨内部を占める病巣が
ある場合に観察される。
動脈の血圧を知る最も普通の方法は、血管中を流れる血
流を手でしめつけた個所の末端の個所で血管にあてた聴
診器でき(ことによって捕えられるまで次第に締め付は
圧力を加えて行くやり方である。
流を手でしめつけた個所の末端の個所で血管にあてた聴
診器でき(ことによって捕えられるまで次第に締め付は
圧力を加えて行くやり方である。
次にこのしめ付は圧力を徐々に緩めることによって、血
管を通る流れの開始を聞くことができ、締め付は圧力は
水銀柱の高さをmmで読むゲージ上に表われる。
管を通る流れの開始を聞くことができ、締め付は圧力は
水銀柱の高さをmmで読むゲージ上に表われる。
この圧力は心臓収縮圧力とよばれるものである。
圧力は流れの音が再びやんで圧力が再び表わされるまで
さらに次第に緩められる3この圧力が心臓弛緩圧力とよ
ばれる。
さらに次第に緩められる3この圧力が心臓弛緩圧力とよ
ばれる。
心臓の収縮圧力と弛緩圧力の差が脈拍と名付けられる。
心臓収縮のしめ付は圧力は水銀柱マノメータに連結され
るかまたは水銀柱mmで校正されたダイアル目盛りを有
するアネロイド型のゲージに連結される膨張自在のコツ
プから得られる。
るかまたは水銀柱mmで校正されたダイアル目盛りを有
するアネロイド型のゲージに連結される膨張自在のコツ
プから得られる。
この普通の装置は明確な時間で弛緩−収縮の圧力範囲を
測定するには満足すべきものであるが、患者の血圧を連
続的にモニタできない顕著な欠点を有している。
測定するには満足すべきものであるが、患者の血圧を連
続的にモニタできない顕著な欠点を有している。
これまで、持ち運び自在で低廉しかも付添の医者に患者
の血圧を正確に決定させることのできる血圧計を発明す
る多(の試みがなされた。
の血圧を正確に決定させることのできる血圧計を発明す
る多(の試みがなされた。
このような装置の1つははめ込み式のばね荷重の管を使
用するものである。
用するものである。
この管は延長位置にあるようバイアスされる。
動脈中の血流がとぎれるまで管に加わる軸圧を動脈に及
ぼして、かつ前記の流れがとぎれるに必要な十分延長し
た位置から管の相対変位をモニタすることによって心臓
収縮圧力がモニタされる。
ぼして、かつ前記の流れがとぎれるに必要な十分延長し
た位置から管の相対変位をモニタすることによって心臓
収縮圧力がモニタされる。
しかし管の変位をモニタする装置はしばしば不便である
か不体裁である。
か不体裁である。
もう一つの先行技術による装置は内管から外管の長手方
向みぞ穴を通って延びる指針を使用するものである。
向みぞ穴を通って延びる指針を使用するものである。
この外管はみぞ穴に隣接する校正用のマークを有してい
る。
る。
この装置につきものの不利な点は、内外管従って指針は
人体から計器を取り去ればもとの押圧位置に戻ることに
ある。
人体から計器を取り去ればもとの押圧位置に戻ることに
ある。
従って操作員が直接の圧力を加えろ間に読みをとる必要
がある。
がある。
このようなテクニックは不便であることがこれまでわか
っている。
っている。
しかし一般的に云えば、血圧を測定する間接的方法、た
とえば前述した諸方法は、圧力感知装置に直接作用する
特別な流体そのものを利用する方法はど正確ではない。
とえば前述した諸方法は、圧力感知装置に直接作用する
特別な流体そのものを利用する方法はど正確ではない。
2.3の直接的な動脈内血圧をモニタする装置がこれま
で開発されている。
で開発されている。
そのような装置の1つが臨床外料誌61巻−1967年
5月号の711−712頁に発表されており、他方別の
装置が麻酔字詰1957年の11−12月の906−9
07頁に示されている。
5月号の711−712頁に発表されており、他方別の
装置が麻酔字詰1957年の11−12月の906−9
07頁に示されている。
米国特許第3648687号と第3720201号に開
示されているようなある種の使いすてマノメータでは、
管体と膜により限定されるマノメータの下方充満空間は
減衰しない圧力変化の伝達を助ける非圧縮性液体がみた
される。
示されているようなある種の使いすてマノメータでは、
管体と膜により限定されるマノメータの下方充満空間は
減衰しない圧力変化の伝達を助ける非圧縮性液体がみた
される。
しかし下方充満空間が液体でみたされるときは、2つの
根本的な問題が生ずる。
根本的な問題が生ずる。
第1の問題は使いすてマノメータ部分を液体で充填する
には注射器を使用せねばならず、針をマノメータにさし
こむと膜が破損する結果となる問題である。
には注射器を使用せねばならず、針をマノメータにさし
こむと膜が破損する結果となる問題である。
膜が破損する可能性のほかに、しばしば液がこぼれて実
際の充填方法そのものもやや困難である。
際の充填方法そのものもやや困難である。
それは時間がかかり、皮下注射器の使用に習熟した職員
によるマノメータの充填を必要とするからである。
によるマノメータの充填を必要とするからである。
マノメータが液体でみたされる前に、ゲージが充填前マ
ノメータの末端に入れられるとき、もう一つの問題が生
ずる。
ノメータの末端に入れられるとき、もう一つの問題が生
ずる。
ゲージをマノメータに入れれば、膜は一杯に伸ばされて
不自然な圧力増加を若起する。
不自然な圧力増加を若起する。
また膜がこの伸長位置にあるときは、膜は測定するシス
テムの外側の温度と圧力変化に非常に感じ易いことがわ
かった。
テムの外側の温度と圧力変化に非常に感じ易いことがわ
かった。
たとえば、システム外に温度変化があるときは、この増
加した温度はマノメータに伝えられて、患者の血圧をは
かるとき通常得られる読みよりも高い圧力の読みが得ら
れる。
加した温度はマノメータに伝えられて、患者の血圧をは
かるとき通常得られる読みよりも高い圧力の読みが得ら
れる。
しかしゲージがマノメータに挿入されるとき、膜が凹ま
されて所期の形状に保たれるならば、外部の温度と圧力
の変化はもはや精度に影響を与えることな(、患者の血
圧の真の読みが得られることが試験の結果示された。
されて所期の形状に保たれるならば、外部の温度と圧力
の変化はもはや精度に影響を与えることな(、患者の血
圧の真の読みが得られることが試験の結果示された。
従って、本発明の新規な充填組立体は最小の時間で膜を
破壊することな(容易にマノメータを充填でき、ゲージ
がマノメータに挿入されている間液のこぼれを減少させ
ると共に膜を凹んだ位置に保つことができる点で前述の
2つの問題を解決するものである。
破壊することな(容易にマノメータを充填でき、ゲージ
がマノメータに挿入されている間液のこぼれを減少させ
ると共に膜を凹んだ位置に保つことができる点で前述の
2つの問題を解決するものである。
この装置の組立の間、雄のコネクタに前に取付けられた
マノメータの新規な充填保持組立体は、装置が食塩水で
みたされた後はマノメータのカテーテルから取り外され
、カテーテルかまたは皮下注射針はコネクタに取付けら
れて所望の血圧の読みを取ることができる。
マノメータの新規な充填保持組立体は、装置が食塩水で
みたされた後はマノメータのカテーテルから取り外され
、カテーテルかまたは皮下注射針はコネクタに取付けら
れて所望の血圧の読みを取ることができる。
本発明は中空の針から流体を容易にみたすよう特に改良
した使いすての血圧マノメータを提供するものであり、
このマノメータはゲージを挿入する間その膜を前もって
処理した部分的につぶれた位置に保持する。
した使いすての血圧マノメータを提供するものであり、
このマノメータはゲージを挿入する間その膜を前もって
処理した部分的につぶれた位置に保持する。
マノメータは標準のアネロイドゲージまたは他の感知装
置と共に使用するとき直接読み取ることができる。
置と共に使用するとき直接読み取ることができる。
さらに、このマノメータは持ち運びでき医者がカバンに
入れて携帯するのに特に適しであるから、有用な診察道
具である1本発明のさらに他の目的は、人間と動物の血
圧測定用の装置で、従来の訓練で得られる技(Mよりも
特別の技佃を要せず、実験室の技術者により安全で急速
にかつ容易に流体をみたすことのできるものである。
入れて携帯するのに特に適しであるから、有用な診察道
具である1本発明のさらに他の目的は、人間と動物の血
圧測定用の装置で、従来の訓練で得られる技(Mよりも
特別の技佃を要せず、実験室の技術者により安全で急速
にかつ容易に流体をみたすことのできるものである。
現在設計されたマノメータは構造が簡単で低順であるか
ら、洗浄して再び消毒する代りに使用後すてて差支えな
いものである。
ら、洗浄して再び消毒する代りに使用後すてて差支えな
いものである。
ただし製造場所においては、僅かに消毒を必要とするが
、ここでは消毒とその消毒を確認する適当な試験が行な
われる。
、ここでは消毒とその消毒を確認する適当な試験が行な
われる。
それは最低の費用で多量生産をするのに役立てるためで
ある。
ある。
その簡素な構造のため、このマノメータは液体をみたす
ことができ、いがなる環境でも安全で急速にしかも容易
に使用できるものである。
ことができ、いがなる環境でも安全で急速にしかも容易
に使用できるものである。
本発明は可撓性膜を備えた管からなり、膜は管を上方充
満空間と下方充満空間に分ける。
満空間と下方充満空間に分ける。
下方充満空間は新規な使いすて充填組立体を使用するこ
とによって液をみたされる。
とによって液をみたされる。
この組立体は充填の目的で管に取付けられ、管の内部に
突出して可撓性膜を押圧するから、適当な非圧縮流体は
圧力差に対してすぐれた感度で管の下方充満空間に入れ
ることができる。
突出して可撓性膜を押圧するから、適当な非圧縮流体は
圧力差に対してすぐれた感度で管の下方充満空間に入れ
ることができる。
上方充満空間はゲージが管に挿入された後、可撓性膜を
押圧位置にとどめる標準アネロイドケージのような圧力
感知または記録測定器を収めるようになっている。
押圧位置にとどめる標準アネロイドケージのような圧力
感知または記録測定器を収めるようになっている。
充填手段を含んだ装置全体が製作場所で消毒と包装をさ
れ、一回使用した後すてるよう設計されている。
れ、一回使用した後すてるよう設計されている。
即ち本発明の血圧モニタ装置の全部を使いすてにでき、
ゲージは再使用される。
ゲージは再使用される。
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
図中同一部品について同一文字を使用する。
図には、本発明の使いすてマノメータの充填組立体が示
されており、参照数字50で組立体全体を表わしている
。
されており、参照数字50で組立体全体を表わしている
。
マノメータ10は管又は筒体12からなり、管12は一
端にカテーテルまたは皮下注射針コネクタ14を有し、
末端にはストッパ22と標準アネロイドゲージ16また
は他の標準圧力感知装置か記録装置が入るようになった
管オリフィスを有している。
端にカテーテルまたは皮下注射針コネクタ14を有し、
末端にはストッパ22と標準アネロイドゲージ16また
は他の標準圧力感知装置か記録装置が入るようになった
管オリフィスを有している。
管12内に挿入されるものは、袋状の形を有する可撓性
膜20であって、この膜は弾性ストッパ22が管オリフ
ィス中にはめこまれるとき、気密シール状態に置かれて
いる。
膜20であって、この膜は弾性ストッパ22が管オリフ
ィス中にはめこまれるとき、気密シール状態に置かれて
いる。
所望ならば、管と膜は本出願人により1973年3月5
日に出願された同時係属出願の米国特許願第33828
3号に開示されているように一体に形成することもでき
る。
日に出願された同時係属出願の米国特許願第33828
3号に開示されているように一体に形成することもでき
る。
管オリフィスのまわりには、半径方向に延びる指フラン
ジ26がある。
ジ26がある。
フランジ26は管12と一体で、標準アネロイドゲージ
16がまたは伝達圧力を感知するのに使用される他の圧
力感知もしくは記録装置のニップルをはめたり外したり
するのに使用できる。
16がまたは伝達圧力を感知するのに使用される他の圧
力感知もしくは記録装置のニップルをはめたり外したり
するのに使用できる。
フランジ26はゲージのニップルをさしこんだり外した
りするのに使用されるが、主要な働きはストップとして
の役をすることで、保持バンド30とそれの端部カバー
32または適当な熱収縮端部カバー材料が管12の端か
ら滑り落ちるのを阻止するものである。
りするのに使用されるが、主要な働きはストップとして
の役をすることで、保持バンド30とそれの端部カバー
32または適当な熱収縮端部カバー材料が管12の端か
ら滑り落ちるのを阻止するものである。
任意の数の種々の端部カバーが本発明に使用できる。
たとえば前述した熱収縮材料かまたは1973年3月5
日出願された本出願人の同時係属出願の米国特許願第3
38283号に開示されたカバーに類似した他の保持カ
バーでもよい。
日出願された本出願人の同時係属出願の米国特許願第3
38283号に開示されたカバーに類似した他の保持カ
バーでもよい。
前述した装置のどれも気密シールがストッパ22と管オ
リフィスの間にあるのを保証するものである。
リフィスの間にあるのを保証するものである。
充填保持組立体50は第2図に示すように管12のカテ
ーテルコネクタ14に着脱自在に取付けられる。
ーテルコネクタ14に着脱自在に取付けられる。
充填保持組立体50はカテーテルコネフタ14のまわり
の管に取付けられた保護スIJ−プ52を含んでも含ま
なくてもよい。
の管に取付けられた保護スIJ−プ52を含んでも含ま
なくてもよい。
保護スリーブ52は内側にねし山を形成するねじの付い
た金属から構成するのが好ましいから、管の表面にねじ
込むことができる。
た金属から構成するのが好ましいから、管の表面にねじ
込むことができる。
しかしスリーブ52は管に一体に形成することができる
しまたは接着剤もしくは熱封装置により管に固定するこ
ともできる。
しまたは接着剤もしくは熱封装置により管に固定するこ
ともできる。
スリーブが管と一体に形成されるならば、管と同一の組
成、すなわちプラスチックとする。
成、すなわちプラスチックとする。
しかし適当な材料ならば何でもスリーブ52に使用でき
ることは明白である。
ることは明白である。
充填組立体そのものは容器部材54からなり、部材54
はテーパした孔56と容器部材54に固定される管もし
くは中空針58を有するから、容器孔56は針管58の
孔60と連通して容器部材中に収められた液体または皮
下注射によって運ばれ容器部材に入れられた液体を針孔
60を介して管12の下方充満空間44に流すようにす
る。
はテーパした孔56と容器部材54に固定される管もし
くは中空針58を有するから、容器孔56は針管58の
孔60と連通して容器部材中に収められた液体または皮
下注射によって運ばれ容器部材に入れられた液体を針孔
60を介して管12の下方充満空間44に流すようにす
る。
針管58はカテーテルコネクタ14の内部直径よりも小
さい直径を有するので、カテーテルコネクタ孔15を通
して管12の内部にそう人できるので針の一端が可撓性
の指状膜20の一端に接触しこれを押圧する。
さい直径を有するので、カテーテルコネクタ孔15を通
して管12の内部にそう人できるので針の一端が可撓性
の指状膜20の一端に接触しこれを押圧する。
膜20の一端は管中に位置して膜20に凹み21を形成
する。
する。
針管58はカテーテルコネクタ14の孔15にはきちん
とはならない。
とはならない。
針管の外径は孔15の直径より小さいから、環状の通路
がコネクタ14の内壁と針管58の外壁とによって形成
されて、管12の内部から流体を環状通路を介して大気
中に逃げるのを許容する。
がコネクタ14の内壁と針管58の外壁とによって形成
されて、管12の内部から流体を環状通路を介して大気
中に逃げるのを許容する。
推奨実施例では、組立体50は貫通孔63を有するコネ
クタスリーブ部材62によって管12上の適宜の場所に
置かれる。
クタスリーブ部材62によって管12上の適宜の場所に
置かれる。
コネクタスリーブ部材62は少なくとも容器部材54の
一部にはまり、さらにカテーテルコネクタ14にはまり
組立体をカテーテルコネクタ14に対して固定位置に保
持する。
一部にはまり、さらにカテーテルコネクタ14にはまり
組立体をカテーテルコネクタ14に対して固定位置に保
持する。
コネクタスリーブはプラスチックのような弾性材料で製
作するのが好ましい。
作するのが好ましい。
この弾性材料は膨張するがなお保持力を保つに適したも
のである。
のである。
コネクタスリーブ部材62はカテーテルコネクタ14の
端にぴったりはまり、容器部材54の端はそれらを取外
しできるが比較的固定した位置に保つのである。
端にぴったりはまり、容器部材54の端はそれらを取外
しできるが比較的固定した位置に保つのである。
コネクタスリーブ62は第4図に示すような1個の大き
な排出口64または第5図に示すような複数個の小さな
排出口65を持つことができるがなくてもよい。
な排出口64または第5図に示すような複数個の小さな
排出口65を持つことができるがなくてもよい。
これらの排出口により下方充満空間44が液体でみたさ
れるとき下方充満空間から押し出された空気のような流
体が大気中に放出される。
れるとき下方充満空間から押し出された空気のような流
体が大気中に放出される。
所望ならば容器部材54は第3図に示すように複数個の
一体となって外方に延びるリブ66を備えることもでき
る。
一体となって外方に延びるリブ66を備えることもでき
る。
リブ66はコネクタスリーブ62の壁にきちんとはまり
、リブにより形成されるチャンネル66′にそって流体
は大気中に逃げることができる。
、リブにより形成されるチャンネル66′にそって流体
は大気中に逃げることができる。
コネクタスリーブ62とベースの容器部材54の双方を
組合わせた一体構造が第8図に示されている。
組合わせた一体構造が第8図に示されている。
前述したように、コネクタスリーブ62には一つ以上の
排出口を設けることができる。
排出口を設けることができる。
容器部材54は管孔60と連通するテーパ付の孔56を
備える。
備える。
テーパした孔56により注射器が容易に孔にはめられる
ので、注射器は液体を針管58に入れて下方充満空間4
4を一杯にする。
ので、注射器は液体を針管58に入れて下方充満空間4
4を一杯にする。
針管58は端が鋭どくないよう設計する。
この端は可撓性の指状または袋状の膜20に係合して膜
を内方に押圧して凹み21を形成する。
を内方に押圧して凹み21を形成する。
この凹みは膜を破することなく形成される。
2個の針管構造が本発明には利用されるから、針管58
が膜に係合するとき、シールされることなく下方充満空
間44に液体を排出することができる。
が膜に係合するとき、シールされることなく下方充満空
間44に液体を排出することができる。
第6図に示す第1の構造では、鋭い端59のある中空針
管58は斜面上で研磨されて斜角付き端70を形成する
。
管58は斜面上で研磨されて斜角付き端70を形成する
。
鈍い端59が膜20に接触するとき、鈍い端59はシー
ルを破ることなく、液体はなおも針管の傾斜した斜角付
き端70から下方充満空間44に注入される。
ルを破ることなく、液体はなおも針管の傾斜した斜角付
き端70から下方充満空間44に注入される。
第2の管構造が第1図に示され、図では複数個の孔72
が針管の壁にあけられており管は孔60に入り針管の孔
60が管壁を囲むスペースと連通するから、針管の孔を
通る液体は孔72かも出て管12の下方充満空間44に
入り、充満空間44を一杯にして残った膜流体を適当な
流出口から押し出すのである。
が針管の壁にあけられており管は孔60に入り針管の孔
60が管壁を囲むスペースと連通するから、針管の孔を
通る液体は孔72かも出て管12の下方充満空間44に
入り、充満空間44を一杯にして残った膜流体を適当な
流出口から押し出すのである。
下方充満空間44が液体でみたされる前に、アネロイド
ゲージ16のニップルがストッパ孔ニ挿入される。
ゲージ16のニップルがストッパ孔ニ挿入される。
ストッパ挿入されるゲージ16の力は可撓性膜20を伸
ばして針管58に押しつげる。
ばして針管58に押しつげる。
可撓性膜が伸びても、針管58と接触することによって
形成される凹み21の形状を膜は保つ。
形成される凹み21の形状を膜は保つ。
充填仮組立体50はカテーテルコネクタ14から外され
て、カテーテルまたは皮下注射器は図示しない管か他の
装置によってカテーテルコネクタ14に固着される。
て、カテーテルまたは皮下注射器は図示しない管か他の
装置によってカテーテルコネクタ14に固着される。
組立体50には容器部材54の末端に一体的の指状フラ
ンジ74が設けられるので、使用者は組立体を即座に掴
むことができ、また容易にカテーテルコネクタ14から
外すことができる。
ンジ74が設けられるので、使用者は組立体を即座に掴
むことができ、また容易にカテーテルコネクタ14から
外すことができる。
充填組立体が取外された後も膜20はその凹み形状21
を保つから、マノメータの外側の温度または圧力の変化
は患者から取られている読みには影響を及ぼさない。
を保つから、マノメータの外側の温度または圧力の変化
は患者から取られている読みには影響を及ぼさない。
このように、指状膜の凹み形のため、現在使用されてい
るマノメータに比較して正確な血圧の読みをうろことが
簡単にできる。
るマノメータに比較して正確な血圧の読みをうろことが
簡単にできる。
ストッパをしっかりと管に取付けるため端部カバー32
がストッパ22の上に設けられる。
がストッパ22の上に設けられる。
この端部カバー32は使いすてマノメータ10がたまた
ま2度も使われるということがないように保証する第2
の機能を有する。
ま2度も使われるということがないように保証する第2
の機能を有する。
端部カバー32は薄いプラスチック材か任意の類似の材
料で製作するのがよい。
料で製作するのがよい。
これらの材料は十分な引張強さを有してストッパ22用
の保持装置として使用されるが同時にニップルをストッ
パ22の孔38に押込んだとき、ゲージニップルの貫通
力に対する破損には比較的低い抵抗をもつのがよい。
の保持装置として使用されるが同時にニップルをストッ
パ22の孔38に押込んだとき、ゲージニップルの貫通
力に対する破損には比較的低い抵抗をもつのがよい。
以上述べたものの代りとして、ストッパ孔38より小さ
な直径の孔を端部カバー32に設けてもよい。
な直径の孔を端部カバー32に設けてもよい。
この孔はニップルを挿入するに当ってスタータとして作
動するためストッパ孔38と合わせるのがよい。
動するためストッパ孔38と合わせるのがよい。
最初に、ゲージ16を含めて装置のさまざまな要素は製
作場所で組立てられ、個々に包装され、消毒される。
作場所で組立てられ、個々に包装され、消毒される。
その構成部品はプラスチック等の低置な材料で製作し、
装置は一回の使用後すてて了う。
装置は一回の使用後すてて了う。
使用に轟って、開梱して装置をとり出す。マノメータ1
0は包装に含まれる標準カテーテルかまたは皮下注射器
(図示せず)を有するのがよい。
0は包装に含まれる標準カテーテルかまたは皮下注射器
(図示せず)を有するのがよい。
さもなければカテーテルと注射器は利用できる供給業者
から入手してもよい。
から入手してもよい。
上方充満空間46は製作の時点または使用時に腐食性の
ない非圧縮性液体でみたしてもみたさなくてもよいが、
液体をみたすのは減衰しない圧力変化を伝達するのに都
合がよいからである。
ない非圧縮性液体でみたしてもみたさなくてもよいが、
液体をみたすのは減衰しない圧力変化を伝達するのに都
合がよいからである。
作動の場合、マノメータ10は消毒したコンテナから取
り出されて、ゲージが挿入され、使用者が注射器を充填
組立体50に挿入して針管58に注射器の内容物をあげ
ることによって食塩液で下方充満空間44をみたす。
り出されて、ゲージが挿入され、使用者が注射器を充填
組立体50に挿入して針管58に注射器の内容物をあげ
ることによって食塩液で下方充満空間44をみたす。
液体が下方充満空間に流入すると、初めに下方充満空間
44に入っていた流体は、コネクタ14の内壁と針管5
8の外壁との間に形成された環状スペースを通って押し
出されコネクタスリーブ62に入る。
44に入っていた流体は、コネクタ14の内壁と針管5
8の外壁との間に形成された環状スペースを通って押し
出されコネクタスリーブ62に入る。
スリーブ62では流体はスリーブ壁の少なくとも1つの
孔を通って大気中に出る。
孔を通って大気中に出る。
次に充填組立体50が外されて、管連結部は膜20を凹
み状態にしたままにし、カテーテルまたは皮下注射器は
カテーテルコネクタ14に固定される。
み状態にしたままにし、カテーテルまたは皮下注射器は
カテーテルコネクタ14に固定される。
静脈圧をきめるときは、止血器が患者の上部腕に取付け
られて、皮下注射器(図示せず)の跡は普通のやり方で
処理される。
られて、皮下注射器(図示せず)の跡は普通のやり方で
処理される。
その後すぐに止血器を外して血圧を平衡させる。
このとき膜20は上方充満空間46内の指示流体に圧力
変化を伝える。
変化を伝える。
指示流体は従ってゲージダイアル7に目盛りを示す。
動脈血または静脈血の圧力がモニタされたあとは、皮下
注射針(図示せず)を静脈から外し、マノメータゲージ
16をストッパ22から外す。
注射針(図示せず)を静脈から外し、マノメータゲージ
16をストッパ22から外す。
使いすてマノメータ管12を次にすてる。
脳を髄液の圧力を測定するとき、装置は前と同様に組立
てられる。
てられる。
を柱の穿刺はよく知られた方法、すなわち患者の膝を曲
げてうつぶせにして行なう。
げてうつぶせにして行なう。
穿刺する区域は通常腰椎間の3/4の所にあって、減き
ん洗浄をして次に1%のプロカイン液を入れた皮下注射
針(図示せず)がうたれる。
ん洗浄をして次に1%のプロカイン液を入れた皮下注射
針(図示せず)がうたれる。
を柱軸管の穿刺はを柱の靭帯に入った手筈えで感知でき
る。
る。
針が正しく場所を探しあてれば、脳を髄液が針の中に入
っていることで目視される。
っていることで目視される。
使いすてマノメータ10の特別な寸法範囲に関する限り
、管12とその関連部品は矩形、三角形、卵形等の任意
の適当な断面を持たせることはこの発明の範囲内である
。
、管12とその関連部品は矩形、三角形、卵形等の任意
の適当な断面を持たせることはこの発明の範囲内である
。
さらにカテーテルコネクタ14は管12と偏心的におく
こともでき、または管12の側壁に斜めにお(ことさえ
もできる。
こともでき、または管12の側壁に斜めにお(ことさえ
もできる。
さらに膜20は管12の長さに沿う任意の場所に管に鋳
込むことができる。
込むことができる。
または膜20はカテーテルコネクタ14に取付けること
も、または下方と上方の充満空間44と46を分離する
ため他の任意の適当な場所に取付けることもできる。
も、または下方と上方の充満空間44と46を分離する
ため他の任意の適当な場所に取付けることもできる。
使いすてマノメータ100種々の要素は取扱いと使用が
容易であるプラスチックのような任意の適当に軽量の物
質で製作するのがよい。
容易であるプラスチックのような任意の適当に軽量の物
質で製作するのがよい。
前述した目的は上記の詳細な説明から明らかなように有
効に達成され、また2、3の変更は前記構造に基づいて
なされるものである。
効に達成され、また2、3の変更は前記構造に基づいて
なされるものである。
以下本発明の実施の態様について列挙する。
(1)特許請求の範囲第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記充填装置がテーパした孔を限定する
容器部材と、前記容器部材に固定され前記容器部材のテ
ーパした孔と連通ずる孔を限定する管部材とからなる使
いすて血圧モニタ装置。
装置において、前記充填装置がテーパした孔を限定する
容器部材と、前記容器部材に固定され前記容器部材のテ
ーパした孔と連通ずる孔を限定する管部材とからなる使
いすて血圧モニタ装置。
(2)前記実施の態様第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記管部材が鋭くない端を有しその壁に
複数個の孔を有して前記管部材孔を前記管壁の外側と連
通ずる使いすて血圧モニタ装置。
装置において、前記管部材が鋭くない端を有しその壁に
複数個の孔を有して前記管部材孔を前記管壁の外側と連
通ずる使いすて血圧モニタ装置。
(3)前記実施の態様第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記管部材が前記孔の傾斜断面を露出し
た鋭(ない斜角付き端を有する血圧モニタ装置。
装置において、前記管部材が前記孔の傾斜断面を露出し
た鋭(ない斜角付き端を有する血圧モニタ装置。
(4)前記実施の態様第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記容器部材が複数個の外部リブを限定
し、前記リブのおのおのがその間にみぞを限定する使い
すて血圧モニタ装置。
装置において、前記容器部材が複数個の外部リブを限定
し、前記リブのおのおのがその間にみぞを限定する使い
すて血圧モニタ装置。
(5)%許請求の範囲第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記容器部材が一端にフランジを有し、
前記フランジが前記容器部材から実質的に横方向に延び
る使いすて血圧モニタ装置。
装置において、前記容器部材が一端にフランジを有し、
前記フランジが前記容器部材から実質的に横方向に延び
る使いすて血圧モニタ装置。
(6)特許請求の範囲第1項記載の使いすて血圧モニタ
装置において、前記管装置が中空針である使いすて血圧
モニタ装置。
装置において、前記管装置が中空針である使いすて血圧
モニタ装置。
第1図は先行技術のマノメータの斜視図、第2図は本発
明のマノメータの側面図、第3図は本発明の充填組立体
の斜視図、第4図は前述の充填組立体とともに使用され
る一つのスリーブ要素の斜視図、第5図は充填組立体と
ともに使用されるもう一つのスリーブ要素の斜視図、第
6図は充填組立体と共に使用される針の拡大図で一部を
断面にして示す図、第7図は他の針と充填組立体の他の
拡大図で一部を断面にして示す図、第8図は他の充填組
立体の拡大断面図で針の部分を破断して示す図である。 10・・・・・・マノメータ、12・・・・・・管又は
筒体、14・・・・・・コネクタ、15・・・・・・コ
ネクタ孔、16・・・・・・アネロイドゲージ、17・
・・・・・ダイアル、20・・・・・・膜、21・・・
・・・凹み、22・・・・・・ストッパ、26・・・・
・・指フランジ、30・・・・・・保持バンド、32・
・・・・・端部カバー、38・・・・・・孔、44・・
・・・・下方充満空間、46・・・・・・上方充満空間
、50・・・・・・充填組立体、52・・・・・・保護
スリーブ、54・・・・・・容器部材、56・・・・・
・孔、58・・・・・・針管、59・・・・・・端、6
2・・・・・・スリーブ部材、63・・・・・・孔、6
4,65・・・・・・排出口、66・・・・・・リブ、
70・・・・・・斜角付き端、72・・・・・・孔、γ
4・・・・・・フランジ。
明のマノメータの側面図、第3図は本発明の充填組立体
の斜視図、第4図は前述の充填組立体とともに使用され
る一つのスリーブ要素の斜視図、第5図は充填組立体と
ともに使用されるもう一つのスリーブ要素の斜視図、第
6図は充填組立体と共に使用される針の拡大図で一部を
断面にして示す図、第7図は他の針と充填組立体の他の
拡大図で一部を断面にして示す図、第8図は他の充填組
立体の拡大断面図で針の部分を破断して示す図である。 10・・・・・・マノメータ、12・・・・・・管又は
筒体、14・・・・・・コネクタ、15・・・・・・コ
ネクタ孔、16・・・・・・アネロイドゲージ、17・
・・・・・ダイアル、20・・・・・・膜、21・・・
・・・凹み、22・・・・・・ストッパ、26・・・・
・・指フランジ、30・・・・・・保持バンド、32・
・・・・・端部カバー、38・・・・・・孔、44・・
・・・・下方充満空間、46・・・・・・上方充満空間
、50・・・・・・充填組立体、52・・・・・・保護
スリーブ、54・・・・・・容器部材、56・・・・・
・孔、58・・・・・・針管、59・・・・・・端、6
2・・・・・・スリーブ部材、63・・・・・・孔、6
4,65・・・・・・排出口、66・・・・・・リブ、
70・・・・・・斜角付き端、72・・・・・・孔、γ
4・・・・・・フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 細長い管と、モニタする流体システムに前記管の内
部を直接連通するようになす前記管の一端にあるコネク
タ手段と、前記管内に納められる可撓性膜とを備え、前
記可撓性膜は前記管を第1と第2の充満空間に分けるも
のとし、また前記管の他端に場合するストッパ手段と、
前記管のコネクタ手段に着脱自在に取付けられかつモニ
タする流体システムに前記管の内部を直接連通するよう
になす充填手段を備え、前記充填手段は中空の容器部材
と、前記中空の容器部材に固着されかつ前記中空の容器
部材と連通ずる封手段とを含み、前記封手段は前記管内
に延び入りかつ前記可撓性膜を前記管内に押圧するよう
に前記可撓性膜に掛合することを特徴とする使いすて血
圧モニタ装置。 2 MB長い管と、前記管の一端に形成されかつモニタ
する流体システムに前記管の内部を直接連通するように
なすコネクタ手段と、前記管を上下の充満空間に分ける
ために前記管内に置かれる可撓性の袋状膜と、前記管の
他端を封止するストッパ手段とを備え、前記ストッパ手
段はゲージを受入れるために適用されるものとし、また
前記コネクタ手段に着脱自在に取付けられた充填保持手
段を備え、前記充填保持手段は前記コネクタ手段に着脱
自在に取付けられたコネクタスリーブ部材と、前記コネ
クタスリーブ部材に取付けられた穴を画成する容器部材
と、前記容器部材に固着されかつ前記膜に掛合してこれ
をへこませるために前記管の内部に前記コネクタ手段を
貫通して延びる管手段とを含み、前記管手段は前記容器
部材と連通しかつ液体を前記充満空間のうちの一方の空
間に排出させるための排出手段を画成しており、前記ス
リーブコネクタ部材は少なくとも1つの排出口を画成し
ていて、液体が前記充満空間のうちの一方の空間内に排
出されるとき前記一方の空間内に入っている流体が前記
排出口を通過できるようになしていることを特徴とする
ゲージと一緒に使用する使いすて血圧モニタ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US463393A US3890842A (en) | 1974-04-23 | 1974-04-23 | Disposable manometer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS514889A JPS514889A (ja) | 1976-01-16 |
JPS5816888B2 true JPS5816888B2 (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=23839925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50048740A Expired JPS5816888B2 (ja) | 1974-04-23 | 1975-04-23 | ツカイステケツアツモニタソウチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3890842A (ja) |
JP (1) | JPS5816888B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4164938A (en) * | 1977-11-25 | 1979-08-21 | Patton William F | Medical pressure gauge and indicator device |
USRE33360E (en) * | 1983-06-22 | 1990-10-02 | Abbott Laboratories | Disposable transducer apparatus for an electromanometry system |
US4557269A (en) * | 1983-06-22 | 1985-12-10 | Abbott Laboratories | Disposable transducer apparatus for an electromanometry system |
US5551300A (en) * | 1995-12-18 | 1996-09-03 | Abbott Laboratories | User-restricted passage in reusable portion of device for monitoring a physiological pressure |
US5827182A (en) * | 1997-03-31 | 1998-10-27 | Ohmeda Inc. | Multiple LED sets in oximetry sensors |
US6139523A (en) * | 1999-02-01 | 2000-10-31 | Merit Medical Systems, Inc. | Isolation system for pressure gauges for permitting repeated use without sterilization |
US7047832B1 (en) * | 2004-11-08 | 2006-05-23 | Oporgenics, Inc., Llc | Apparatus for measuring gas exchange |
US8016765B2 (en) * | 2005-01-10 | 2011-09-13 | Ramsey Medical Inc. | Integrated manual mechanical and electronic sphygmomanometer within a single enclosure |
US7464601B2 (en) * | 2006-06-30 | 2008-12-16 | Ambu International A/S | Disposable manometer for use with patient breathing systems |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3648687A (en) * | 1969-12-01 | 1972-03-14 | Ramtech | Disposable blood pressure monitor |
-
1974
- 1974-04-23 US US463393A patent/US3890842A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-04-23 JP JP50048740A patent/JPS5816888B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3890842A (en) | 1975-06-24 |
JPS514889A (ja) | 1976-01-16 |
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