JPS58168768A - マグネツト錠装置 - Google Patents

マグネツト錠装置

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Publication number
JPS58168768A
JPS58168768A JP5103782A JP5103782A JPS58168768A JP S58168768 A JPS58168768 A JP S58168768A JP 5103782 A JP5103782 A JP 5103782A JP 5103782 A JP5103782 A JP 5103782A JP S58168768 A JPS58168768 A JP S58168768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
pin
rotor
plate
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5103782A
Other languages
English (en)
Inventor
本田 孝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Kogyo KK
Original Assignee
Honda Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Kogyo KK filed Critical Honda Kogyo KK
Priority to JP5103782A priority Critical patent/JPS58168768A/ja
Publication of JPS58168768A publication Critical patent/JPS58168768A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、同磁極間の反発作用や異磁極間の吸引作用を
利用して、錠本体に対するロータの施解錠を行なうマグ
ネット錠装置に関するものであるマグネット錠装置では
、N極、8極という2つの磁極の配置関係によって鍵コ
ードが決定さ扛るため、ピンの長短関係によって鍵コー
ドが決だされる通常のピンタンブラ錠と比較して、一般
的ニAコードは簡単であり、適当な測定器具の使用によ
って鍵コード會読取るのが容易である。
特に、第1O図及び第11図に示した一般的な従来のマ
グネット錠装置は、ロータ30の中心部に鍵溝31をそ
の軸方向に設け、ロータ30の周調部に複数個のビン孔
32をその横断方向に並設し、cnらロータ側御/孔3
2に対応して錠本体33に並設し几横断方向のビン孔3
4にマグネットピン35t−収容し、該マグネットビン
35’にノマネ36でロータ中心方向に摺動付勢する一
方、前配偶#$31に挿脱される板状a37の四端縁部
に複数個のマグネット38にその長さ方向に沿って並設
し友ものであり、錠本体33に対してロータ30に一回
転不能に錠止するマグネットビン35゜35・・・がロ
ータ30の軸方向に沿って一直線上に配設されているた
め、その磁極の向1に順次容易に測定することができ、
鍵コードの解読が容易である。
従って本発明の目的は、鍵コードの解読が相当に困難で
あるため不正解錠に対して強いマグネット錠装置を提供
することである。
以下、図面に基いて説明すると、本考案のマグネット錠
装置は、板状@llが挿込まれる広幅の純溝2tロータ
3の前端部3aにその横断方向に設け、該鍵溝2に開口
していない複数個の軸方向ビン孔4tロータ前端部3a
にその横断面において散開状に設け、ロータ3t−回転
自在に支持する錠本体5には、ロータ側ピン孔4に対応
させて複数個のビン孔6を軸方向に設け、ロータ側ピン
孔4にマグネットピン7會収容する一方、錠本体側ビン
孔6にロックピン81c収容し、ロックピン8t−バネ
22で前進方向に摺動付勢してロックピン8の前端部上
ロータ側ピン孔4に係合させて、ロータ3を錠本体5に
対して錠止し、板状鍵1には、同磁極間の反発作用によ
ってマグネットピン7t−後退摺動させるマグネットS
l−面に散開させて埋設し、板状鍵lの挿入vcよるマ
グネットビン7の後退によってロツクピ/8t−錠本体
側ビン孔6に没入させるようにし友ものである。
図示の実施例では、銘#I2は盲孔状に形成され、その
鍵挿込口2星は下向きに開口している。鍵1112の内
実部の後間内壁面には軸方向ピン孔19が開口しており
、このビン孔19には従動ピンlOが収容されている0
錠本体S*の軸方向ピン孔11には、バネ12で前進方
向に摺動付勢された駆動ピン13が収容さnている。板
状鍵1を鍵溝2に所定長さ挿入し九とき、前記従動ビン
lOの前端小径部10aが、鍵背面の凹部14に係合す
  □るため、板状鍵1はその自重によっては抜落しな
いようになっている。この従動ビン101の長さを適宜
変更し、かつ凹1!l514の深さ會それに対応して変
更することによって、板状鍵の鍵違い會更に増加させる
ことができる。
鍵溝2の前側内壁面には断面V字状の位置決め用突条1
5が111溝2の全長にわたって形成され。
板状鍵1の前面中央部には、これと符合し−ftv字状
溝部16t−設けてあり、これら突条15と#1部16
の保合によって、板状a1は、板状il胃マグネット9
とロータ関マグネットピン7とが正対する工うに、鍵#
$2に的確に挿入される1本例では、板状痙1は、各マ
グネット9【後面側受孔17に嵌着後、その主体部分を
ステンレスカバー18で被覆され、これによってマグネ
ット9の脱落が防止され、かつ、その位置がわからない
ようになっている。このカバー18は鍵主体部分の根元
部の小孔20にかしめ固足さnている。
本例では、ビン孔4は前記従動ピン用ピン孔9と共に同
一円周上に設けらnているが、ビン孔4の配置はCれに
限定されず、ピッキング防止の観点からは、不規則的に
散乱配置するのが望ましい、錠本体間ビン孔6について
も同様である。マグネットビン7に錠本体側ビン孔6よ
υも大径に作成さn、板状鍵調のマグネット9との反発
作用によって、マグネットビン7が摺動付勢バネ22に
抗して後退摺動したとき、マグネットビン7が錠本体側
ビン孔6内にオーバーランしてロータ3全錠本体5に錠
止しないようになっている。マグネットビン7は、キー
ロックの裁断力に耐え得る材質で作製さバるが、場合に
よっては、これにステンレス外筒全嵌着して、補強して
もよい、5本のマグネットビン7はいずれも同寸法のも
のであり、また、ロックピン8も互いに同寸法のもので
ある。
このマグネット錠装置では、板状鍵1を抜取つ次ときに
は、第3図に示したようにロックピン8がロータ111
ぜン孔4と錠本体側ビン孔6の双方に係合しているため
、錠本体5に対するロータ3の回転は阻止されている。
ここで、第4図に示したように板状−1′に一鍵溝2に
挿入すると、該鍵冑のマグネット9と一一タ闘マグネッ
トビン7の同磁極間に作用する反発力によってマグネッ
トピン7が稜退摺動するため、ロックピン8が錠本体間
ビアA6に退没し、ロックビン8とマグネットピン7の
憂慮がシャー2イン上に来る。こ扛に工って錠本体5に
対するロータ3の錠止が解かれ、ロータ3Fj、板状處
1によって回転操作さ扛、ロータのvk端突出軸部3b
に装着された掛金21は、施錠位置から解錠位置へと回
動することになる。
以上のように本発明のマグネット錠装置では。
板伏處1が挿込まれる広幅の鍵溝2′にロータ前端部3
1にその横断方向に設け、このロータ前端部3aには該
鍵#12に開口していない複数−の軸方向ピン孔4¥c
−to*#51?面において散開状に設け、これらロー
タ側ピン孔4にマグネットピン7’tU容する一方、ロ
ータ側ピン孔4と対応させて錠本体5に設けた複数個の
軸方向ビン孔6には、ノ9ネ22で前進方向に摺動付勢
し几2ツクビy71r:収答し、前記板状filKは、
同磁極間の反発作用に工ってマグネットピア7’if後
退摺動させる複数個のマグネット9t−面に散開させて
埋設したので、マグネット及びマグネットビンが一直線
上に整列配置さ牡ている前記従来装置と比べて、各マグ
ネット2ン7の磁極の向をt遂次測定し、鍵コードを解
読することは相当困難であり、本発明によれば不正解錠
に対して高い安全性t−具備したマグネット錠装置が得
ら扛るのである。
【図面の簡単な説明】
#!1図と第2図は本発明の一実施例に係るマグネット
錠装置の正面と底面図、第3図は第1図のA−A’線断
面図、第4図は鍵挿入時の第3図に対応した断面図であ
る。第5図はa!3図のB −B’細断面図、第6図¥
ii3図(i!−10−0’l1M面図、第7図Fi第
3図のD−D’線断面図、第8図と第9図は板状鍵の左
111面図と正面図である。 5110図は従来のマグネット錠装置の中央縦断面図、
M11図は第10図のFi −Ft’線断面図である。 1・・・板状鍵、2・・・鍵溝、3・・・ロータ、4・
・・ビン孔、5・・・錠本体、6・・・ビン孔、7・・
・マグネットピン、8・・・ロックビン、9・・・マグ
ネット。 1 八[゛ ¥つ閃 第3121     茅、い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 板状鍵1が挿込まnる広幅の鍵溝2t−ロータ3の前端
    部3aにその横断方向に設け、該111#12に開口し
    ていない複数個の軸方向ピン孔4t−ロータ前端部3m
    にその横断面において散開状に設け。 ロータ3t−回転自在に支持する錠本体5には、ロータ
    ービン孔4に対応させて複数個のビン孔6を軸方向に設
    け、ロータ饅ビン孔4にマグネットビン7t−収容する
    一方、錠本体絢ピン孔6にロックビン8を収容し、ロッ
    クピン8t−前進方向に摺動付勢してロックピン8の前
    端部上ロータービン孔4に係合させて、ロータ3t−錠
    本体5に対して錠止し、板状@lには、同磁極間の反発
    作用によってマグネットビン7會後退摺動させるマグネ
    ット9t−一面に散開させて埋設し、板状鍵lの挿入に
    よるマグネットピン7の後退によってロックビン8に錠
    本体側ピン孔6に没入させるようにしたマグネット錠装
    置。
JP5103782A 1982-03-31 1982-03-31 マグネツト錠装置 Pending JPS58168768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5103782A JPS58168768A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 マグネツト錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5103782A JPS58168768A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 マグネツト錠装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58168768A true JPS58168768A (ja) 1983-10-05

Family

ID=12875598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5103782A Pending JPS58168768A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 マグネツト錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58168768A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134500A (ja) * 1972-11-08 1974-12-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134500A (ja) * 1972-11-08 1974-12-24

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