JPS58167275U - 自動無人搬送方式におけるリフトフレ−ム昇降装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動無人搬送方式におけるリフト
フレーム昇降装置の側面図、第２図及び第３図はフレー
ム昇降用螺旋管の上部及び下部展開図、第４図及び第５
図は本考案装置における螺旋管の要部を示す上部及び下
部展開図、第６図は第５図の正面図である。 なお、図示された主要部と符号との対応関係は下記の通
りである。２・・・・・・リフトフレーム、３・・・・
・・ポスト、４・・・・・・物品ハンガ装置、９・・・
・・・トラバーサ、１０・・・・・・駆動モータ、１２
・・・・・・エレベータレール、１４・・・・・・昇降
走行フレーム、３５．　３６・・・・・・上部及び下部
ガイドローラ、３７・・・・・・サポート、３８・・・
・・・摺動ローラ、３９．４０・・・・・・上方及び下
方ブラケット、４１・・・・・・フレーム昇降用螺旋管
、４２・・・・・・フレーム昇降用管、４３・・・・・
・螺旋羽［４４−−−−−−フリクションクラッチ、４
５・・・・・・ベース板、４６・・・・・・減速機付モ
ータ、４７・・・・・・始端、４Ｂ・・・・・・終端、
４９・・・・・・上端、５０・・・・・・下端、５１・
・・・・・ストッパ、５３・・・・・・跳上螺旋羽根、
５４・・・・・・フランジ、５５・・・・・・上方可動
体、５６・・・・・・傾斜橋架板、５７・・・・・・下
方向動体、５８・・・・・・凸部、５９・・・・・・凹
部、６０・・・・・・接続螺旋羽根。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動無人搬送方式の天井走行レールのリフト位置に設置
   されるべきポストに、その自由端に昇降走行レールを有
   し且つ反対側に摺動ローラが取付けであるリフトフレー
   ムを昇降可能に装着すると共に、該ポストの外側にフレ
   ーム昇降用管及びこれに螺装した螺旋羽根から成る正逆
   回転可能なフレーム昇降用螺旋管を併設し、前記螺旋羽
   根の始端及び終端にそれぞれ下部にフランジを有する上
   方可動体及び接続螺旋羽根を有する下方可動体を前記摺
   動ローラの通過性だけ上下動可能に設け、この場合、前
   記リフトフレームの昇降を前記摺動ローラと前記螺旋羽
   根との係合駆動によって行なうと共に、前記フレーム昇
   降用管の上端及び下端における前記摺動ローラの喰い込
   みを前記上方可動体及び前記下方可動体にて防止するよ
   うに構成したことを特徴とする自動無人搬送方式におけ
   るリフトフレーム昇降装置。