JPS58167055U - 液体収納容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を表し、第１図乃至第３図は本考
案に係る液体収納容器の構成部材を示し、′第１図は注
出器具１８の斜視図、第２図は内袋Ｂの斜視図、第３図
は外箱Ａの展開図、第４図は注出器具１８を内袋Ｂに取
り付けた状態を示す一部切欠拡大断面図、第５図及び第
６図は組立途中の状態を示す斜視図、第７図は組立完了
後の状態を示す斜視図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明、Ａ・・・・・・外
箱、Ｂ・・・・・・内袋、２，４・・・・・・側板、３
・・・・・・前板、５・・・・・・後板、６・・・・・
・舌片、７・・・・・・差込係合片、８・・・・・・係
止片、１０・・・・・・穴、１１・・・・・・衣類斜板
、１２・・・・・・上蓋板、１３・・・・・・差込片、
１４・・・・・・下蓋板、１５・・・・・・切欠部、１
６・・・・・・要領斜板、１８・・・・・・注出器具、
６０・・・・・・切欠、７０・・・・・・差込溝、　　
　　　′１８０・・・・・・円形基板、１８１・・・・
・・固定部、１８２・・・・・・係止部、Ｃ・・・・・
・差込溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外箱Ａの中に注出器具１８を持った内袋Ｂを収納して組
   立構成してなる液体収納容器であって、注出器具１８は
   円形基板１８０上に該円形基板１８０より小で隅角部を
   円弧状にした矩形状の固定部１８１、該固定部１８１よ
   り積大なる係止部１８２、注出口１８３を順に形成し、
   円形基板１８０、固定部１８１、係止部１８２、注出口
   １８３を通して注出穴１８４を穿饅し、注出口１８３を
   覆うキャップ１８５を冠せてなり、内袋Ｂの上方部に固
   定部１８１より積大で円形基板１８０より小に骨膜した
   穴１９に内側より注出口１８３を先にして挿入し、円形
   基板１８０を穴１９の周縁部１９０に貼着し、外箱Ａは
   側板２゜４、前後板３，５、底板９等よりなるケース状
   の函体であって、側板２．４の上端一部を傾斜状に切除
   し、該切除部端縁に傾斜折線ａを介して注出器具１８の
   円形基板１−８０の輪郭線に対応する切欠６０を有する
   舌片６を連設し、水平上端縁に係止片８を連設し、該係
   止片８の上端に折線を介して差込保合片７を連設し、前
   板３の上端に穴１０゛　　を有する衣類斜板１１、上蓋
   板１２及び差込片１３を連設し、後板５の上端に差込係
   合片７差込保合川の差込溝７０を有する下蓋板１４、注
   出器具１８の固定部１８１の左右巾と略等しい左右巾の
   Ｕ字状の切欠部１５を上部に有する要領斜板１６を順に
   連設し、かつ後板５の上端縁に差込溝Ｃを穿設したもの
   からなり、外箱Ａ内に内袋Ｂを収納し、舌片６を円形基
   板１８０の輪郭の外側に切欠６１（位置するように折曲
   げ、切欠部１５の切断端面を固定部１８１の側端面に当
   接させつつ要領斜板１６及び下蓋板１４を折り曲げ、差
   込溝７０に差込係合片７を差込係合し、差込溝Ｃに差込
   片１３を差込係合してなる液体収納容器。