JPS58166708A - 変圧器巻線構造 - Google Patents
変圧器巻線構造Info
- Publication number
- JPS58166708A JPS58166708A JP4891982A JP4891982A JPS58166708A JP S58166708 A JPS58166708 A JP S58166708A JP 4891982 A JP4891982 A JP 4891982A JP 4891982 A JP4891982 A JP 4891982A JP S58166708 A JPS58166708 A JP S58166708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- coil
- tank
- twin
- tank wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2871—Pancake coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器巻線構造に係9、特に、鉄心脚に複数個
の巻at同心状に配し、鉄道輸送限界に収まる筺体ti
する変圧器に通用するに厳迩な変圧器巻線構造に関する
。
の巻at同心状に配し、鉄道輸送限界に収まる筺体ti
する変圧器に通用するに厳迩な変圧器巻線構造に関する
。
鉄道輸送を考慮した変圧器は、当局指足の鉄道輸送限界
を越えない外形t−mすることが必買となる。この鉄道
限界に適合させた変圧器の一ガを第1図に示し説明する
。
を越えない外形t−mすることが必買となる。この鉄道
限界に適合させた変圧器の一ガを第1図に示し説明する
。
第1凶に示す変圧器は、単巻変圧器のガであり、巻一部
周辺の賛部の断面図tボしている。図に示すように鉄心
1の外側に二次巻!I29分路巻−3゜1列巻ls4が
同心状に配置さn1オイルが封入されたタンク5内に収
容されている。直列巻lI4は、巻線中央部よシ^圧線
路端子Uが引出され、上下端子は分路巻線の中圧MM端
子LIK、接続されている。一般に同心状壱−の場合、
夕/りamに高圧巻線が配置される。直列巻@4とタン
ク5との配置関係會紳細に示したのが第2図である。第
1図に示す鉄道輸送限界6によシタンク5は、jlEZ
図に示すように、高圧Ill路端子Uに対向する範囲B
1に比べ上下端子U′に対向する範囲BsF’lタンク
幅が小さくなっている。このような構成をとることから
、例えばEHV (EXtra Higt1275KV
端子である。高圧線路端子部位の電位#i[Ifと、タ
ンク幅の小さくなった上下端部位のそれは、はtX同一
となっている。つまシ第2図の如く、直列壱aFi導体
10を巻回して形成する円板コイル1の二つから成る双
成コイルA1・・・・・・tS次配置して構成されてい
る。ここで双成コイルA 1 @ A mと対向するタ
ンク5間の絶縁距lI!1t−各各1.,1.とし、A
、、A、の発生電圧を各々V、、V、とすnu、V t
/ t l: V −/ tt トなるような絶縁距
1itt+ とt、の関係が決定δれている。
周辺の賛部の断面図tボしている。図に示すように鉄心
1の外側に二次巻!I29分路巻−3゜1列巻ls4が
同心状に配置さn1オイルが封入されたタンク5内に収
容されている。直列巻lI4は、巻線中央部よシ^圧線
路端子Uが引出され、上下端子は分路巻線の中圧MM端
子LIK、接続されている。一般に同心状壱−の場合、
夕/りamに高圧巻線が配置される。直列巻@4とタン
ク5との配置関係會紳細に示したのが第2図である。第
1図に示す鉄道輸送限界6によシタンク5は、jlEZ
図に示すように、高圧Ill路端子Uに対向する範囲B
1に比べ上下端子U′に対向する範囲BsF’lタンク
幅が小さくなっている。このような構成をとることから
、例えばEHV (EXtra Higt1275KV
端子である。高圧線路端子部位の電位#i[Ifと、タ
ンク幅の小さくなった上下端部位のそれは、はtX同一
となっている。つまシ第2図の如く、直列壱aFi導体
10を巻回して形成する円板コイル1の二つから成る双
成コイルA1・・・・・・tS次配置して構成されてい
る。ここで双成コイルA 1 @ A mと対向するタ
ンク5間の絶縁距lI!1t−各各1.,1.とし、A
、、A、の発生電圧を各々V、、V、とすnu、V t
/ t l: V −/ tt トなるような絶縁距
1itt+ とt、の関係が決定δれている。
このような従来の直列巻線構成でに、変圧器仕様、構造
の面から、直列巻[4の最外径が大きくなった場合、高
圧−路端子部位のタンク5は鉄道輸送限界6内て、ある
程度はタンクme大きくして直列壱[4の中央部の電位
傾度の上昇を押えられる。しかし、直列巻締上下端子部
位のタンク幅ri現状の鉄道限界6で決められてお9、
タンク幅は現状の鉄道輸送限界6で決定されており、タ
ンク幅を大きくできないため、絶縁距tolk L *
が小さくなる。このため、その部位の電位傾度が上昇し
、絶縁の信頼性を低下させていた。
の面から、直列巻[4の最外径が大きくなった場合、高
圧−路端子部位のタンク5は鉄道輸送限界6内て、ある
程度はタンクme大きくして直列壱[4の中央部の電位
傾度の上昇を押えられる。しかし、直列巻締上下端子部
位のタンク幅ri現状の鉄道限界6で決められてお9、
タンク幅は現状の鉄道輸送限界6で決定されており、タ
ンク幅を大きくできないため、絶縁距tolk L *
が小さくなる。このため、その部位の電位傾度が上昇し
、絶縁の信頼性を低下させていた。
本発明の目的は、直列巻締の上下端子部位の電位傾度の
上昇を押え、鉄道限界に収納しながら絶縁の信頼1ft
確保する変圧器巻線構造を提供するにある。
上昇を押え、鉄道限界に収納しながら絶縁の信頼1ft
確保する変圧器巻線構造を提供するにある。
本発明は、タンク5に対向する*mt−複数個の双成コ
イル区分で構成すると共に、タンク幅の小さくなる巻−
上下端部に配置する双成コイル区分を巻回数の少ないコ
イルで構成し、かつ該コイルのタンク壁に対面する側に
絶縁体を設けることにより、コイル面とタンク壁間の絶
縁寸法を確保するようにしたものである。
イル区分で構成すると共に、タンク幅の小さくなる巻−
上下端部に配置する双成コイル区分を巻回数の少ないコ
イルで構成し、かつ該コイルのタンク壁に対面する側に
絶縁体を設けることにより、コイル面とタンク壁間の絶
縁寸法を確保するようにしたものである。
第3図は本発明の実施真の直列巻線部を示す断面図であ
る。第3図においては、第2図で用いたと同一部材およ
び同一部所であるものには同一符号を付している。また
、変圧器の全体構造についてに、重複するので説明を省
略する。#I3図において、直列巻1m4は前述の如く
導体10t−巻回した円板状コイルat−2個組合せて
形成し九双成コイルA+ 、At・・・・・・A、・・
・・・・の複数の双成コイルを1−次高圧線路端子Ul
lよ〕中圧11!ii路端子に接続される上下端子u′
側に至るまで配設してmxgれる。さらに直列巻+11
4の上、下各端部には、端部コイルの電界集中管改善す
る為のシールドリンク11が配置される。また、第3図
に示すように、タンク5に鉄道輸送限界6に対応して、
タンク壁81部位(タンク幅大)、タンク壁B、s位(
タンク斜形1@S)およびタンク壁B3部位(タンク幅
小)が配置される。
る。第3図においては、第2図で用いたと同一部材およ
び同一部所であるものには同一符号を付している。また
、変圧器の全体構造についてに、重複するので説明を省
略する。#I3図において、直列巻1m4は前述の如く
導体10t−巻回した円板状コイルat−2個組合せて
形成し九双成コイルA+ 、At・・・・・・A、・・
・・・・の複数の双成コイルを1−次高圧線路端子Ul
lよ〕中圧11!ii路端子に接続される上下端子u′
側に至るまで配設してmxgれる。さらに直列巻+11
4の上、下各端部には、端部コイルの電界集中管改善す
る為のシールドリンク11が配置される。また、第3図
に示すように、タンク5に鉄道輸送限界6に対応して、
タンク壁81部位(タンク幅大)、タンク壁B、s位(
タンク斜形1@S)およびタンク壁B3部位(タンク幅
小)が配置される。
これらタンク壁のうち、少なくともタンク壁B3部位に
対面する@v!iの双成コイル群(図ではAm−(〜U
′まで)は導体の巻回数を減らし、これによって生ずる
スペースtタンク壁側に確保し、この部位に41!l縁
体12を装着する。なお、巻回数を減らした分はタンク
壁B1に対面する双成コイルに振分け、直列壱[4の全
体としての巻数が変わらないようにする。絶縁体12’
l設けるに際しては、双成コイルのみの幅と同一にし、
コイル挿入、固定作業に容易なようにするとともに、絶
縁体12の材料としては、例えばプレスポード等が用い
られる。
対面する@v!iの双成コイル群(図ではAm−(〜U
′まで)は導体の巻回数を減らし、これによって生ずる
スペースtタンク壁側に確保し、この部位に41!l縁
体12を装着する。なお、巻回数を減らした分はタンク
壁B1に対面する双成コイルに振分け、直列壱[4の全
体としての巻数が変わらないようにする。絶縁体12’
l設けるに際しては、双成コイルのみの幅と同一にし、
コイル挿入、固定作業に容易なようにするとともに、絶
縁体12の材料としては、例えばプレスポード等が用い
られる。
かかる構成において、双成コイルAI ならびにA、と
対向するタンク5の壁面との間の距@’kt1ならび4
C4,とし、双成コイルA1ならびにA、による発生電
圧t−谷々V1ならびにVIlとすれば、 y工=N入 1、 11 となるように絶縁距flau1に決定、すなわち絶縁体
12の寸法管決定し、こnに応じたコイルの巻数病′I
iを行なうことによシ、巻線の絶縁信頼度を確保できる
。
対向するタンク5の壁面との間の距@’kt1ならび4
C4,とし、双成コイルA1ならびにA、による発生電
圧t−谷々V1ならびにVIlとすれば、 y工=N入 1、 11 となるように絶縁距flau1に決定、すなわち絶縁体
12の寸法管決定し、こnに応じたコイルの巻数病′I
iを行なうことによシ、巻線の絶縁信頼度を確保できる
。
以上より明らかな如く本発明によれば、変圧器における
高圧巻線の上下端子部位のタンク壁に対する電位傾度の
上昇を押えうる友め、巻線の信頼ft−確保することが
できる。
高圧巻線の上下端子部位のタンク壁に対する電位傾度の
上昇を押えうる友め、巻線の信頼ft−確保することが
できる。
なお、以上の説明では単巻変圧器を例に説明したが、こ
れに限らず巻締が同心状でタンク壁側に高圧側巻線の配
置される構成を有する酩ての変圧器に通用可能でめる。
れに限らず巻締が同心状でタンク壁側に高圧側巻線の配
置される構成を有する酩ての変圧器に通用可能でめる。
第1図は従来の単巻変圧器の資部を示す断面図、第2図
は従来の変圧器の直列巻線周辺を示す萌(3)図、第3
図は本発明の実施例を示す要部断坤図である。 l・・・鉄心、2・・・3次巻線、3・・・分路巻巌、
4・・・直列巻線、5・・・タンク、6・・・鉄道輸送
限界、1o・・・1′φ′ニーム vll12] Vlz 図 /J 33− I 3 図
は従来の変圧器の直列巻線周辺を示す萌(3)図、第3
図は本発明の実施例を示す要部断坤図である。 l・・・鉄心、2・・・3次巻線、3・・・分路巻巌、
4・・・直列巻線、5・・・タンク、6・・・鉄道輸送
限界、1o・・・1′φ′ニーム vll12] Vlz 図 /J 33− I 3 図
Claims (1)
- 1、中央部よりも端部が狭い形状t−有するタンク内に
、少なくとも低圧巻線と高圧巻線とが同心状にして設置
されると共に、少なくとも前記高圧巻線の端部が前記タ
ンクの端部の内1111!11に近接する構造を有する
変圧器において、前記高圧巻−の燗部餞で且つ前記タン
ク内壁面に対面する部位に、絶縁体を前記高圧巻−の中
央部の嘱と同−巻一幅となるように装着したことt−特
徴とする変圧器巻線構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4891982A JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4891982A JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166708A true JPS58166708A (ja) | 1983-10-01 |
JPS6258643B2 JPS6258643B2 (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=12816652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4891982A Granted JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166708A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457043U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 | ||
JPH01106253U (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4891982A patent/JPS58166708A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258643B2 (ja) | 1987-12-07 |
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