JPS58165206A - 放電灯装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分針〕 本発明は透光カバー内に放電灯お、よびこれを作動させ
る安定器を組込んだ放電灯装置に関する。

〔発明の技術的背景〕

電球のような外Ｉｌ′ｆｔ呈し、螢光２ングのように電
力消費の少ない新光源の出現が要望された。

本件出願人は先に螢光２ングを折曲して鞍形に構成する
ことに成功し、この鞍！螢光ランプを安透光カバーに収
容して電球用口 金ｆ：装着し、電灯用ソヶッ）Ｋそのま、ま装着して、
　　　　した放電灯装置を開発した。

〔背景技術の問題点〕

従来の一定器はけｉ素鋼板を積層してなる磁心シを装着
したもので、磁心が 板状をなし、シ２５−も大形であるため、螢光２ングｋ
Ｋ、安定器を重層させて透光力／（−内に配設してい九
〇 このため、従来の放電灯装置１はかな多大形になって需
要者の要望に充分答えられない欠点力”−Ｔｏつた。ま
た、従来の放電灯装置Ｉは下方照度力玉高い力１側方照
度が低い欠点が６つたＯ 〔発明の目的〕 本発明性小形に構成でき、側方照度も高い放電灯ｉ［を
提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

安定器を棒状に構成し、かつその一端を口金内に位置さ
せることによシ、装置の小形化と側方照度の向上を実現
したものである。

〔発明の実施例〕

発明の詳細を図示の実施ｆｉＫよって説明する。

（１）は透光カバー、（２）はこの−ノ（−（１）内に
装着され゛・ト。

て支持する支持体、（３）はこの支持体（２）にねじ込
まれて固着された口金、（４）は支持体（２）に支持さ
れた棒状安定器、（５）は支持体（２）に支持された放
電灯たとえば鞍形けい光ランプである。

丘記透光カバー（１）は透明合成樹脂からなる半球形透
光部（１ａ）の頂部に頂端に開口αｅを有する半球形の
非透光性蓋部（ｌｃ）　ｔ−結合して球形に構成してお
る。丘記支持体（２）は透光カバー（１）の開口（ｘｂ
）から突出し、外面にねじを有する円筒＠（２ａ）と、
この円筒部（２ａ）の下方に連設してカバー（１）の蓋
部（ｌｃ）内ｔｍｔ支持するスカートｍ（２ｂ）および
このスカー１’　＆Ｂ（２ｂ）に連設して螢光ランプ（
５）を支持する支持＃（２Ｃ）とからなる。上記口金（
３）はたとえばＥ形口金で支持体円筒部（２ａ）外面に
ねじ込まれて固着される。丘記褌状安定器（４）は第２
図および第３図に示すように、棒状中央脚（４ａ）の周
囲にコイル（４ｂ）を巻装し、このコイや（４ｂ）の周
囲に円筒状側１ｎ（４ｃ）ｔ−設け、この側脚（４ｃ）
と中央脚（４ａ）とは非磁性スペｈＶ　（４ｄ　＞’＋
を介して端部（４ｅ）、（４ｅ）で連結し、あ６．＋調
、、や□（４ａ）Ｕ　＠　４　ｕ　ｙｒ−ｆ）よ、。

、、′、：、１．。

非晶質磁性膜（６）を８棒（７）に巻付けたものである
。

また、コイル（４ｂ）はフィルムコイル（８）からな９
、畠５図示のように、合成樹脂薄膜（８ａ）　１１：に
導電線（８ｂ）’ｔ−プリント配線したもので、この薄
膜（８ａ）ｔ−中央１１４（４ａ）に巻付けてコイν（
８）を構成しておる。

側脚（４Ｃ）はこのコイｕ（４ｂｌｈに上述した非晶質
磁性膜を巻付けて構成しである。端部（４ｅ）はけい素
鋼板製円板を積層してもよく、非晶質磁性膜を中央脚（
４ａ）端部に巻付けて構成してもよい。そして本例安定
器（４）は中央ｌｌ４Ｉ（４ａ）、側脚（４Ｃ）を非晶
質−性膜で構成し、かつコイル（４ｂ）をコイシムコイ
ν（８）で構成したので、従来安定器に比較して著しく
小径の棒状に構成できる。

ｍそして、この棒状安定器（４）は円筒形カバー（４ｆ
）Ｐ３に収容さ□れ、”この力／＜−の−□端には支持
体円ｉｔｉｇ＠（２ｍ）内面に装着するためのねじ（４
ｇ）全刻設しである。そして棒状安定器（４）の他端は
螢光ランプ（５）の鞍形内に垂下している二どの放電灯
装装置は棒状安定器（４）が小径でしかも口金（３）丙
から螢光ランプ（５）の鞍形内に垂下しているので、鞍
形の１１Ａ′ｔ″狭く構成し、しかも透光カッく−（１
）内一杯に収科で龜るので、装置全体を小形に構成で龜
る。ｔた、この、放電灯装置は螢光ランプ（５）の光が
一定器（４）から反射されて一方に向かうので、側方照
度が大きくなる。

第６図にこの装置の配光を従来の板状安定器を螢光ラン
プと重層した装置と比較して示す。図中、ｘ−ｘ’は装
置の軸、曲線＾は本実施例装置の配光＃−１曲線ＩＢ）
は従来装置の配光曲線をそれぞれ示す。この図から本実
施例装置ｔｌ側方照度力１大きいことが理解できる。

なお、本発明において、透光カッ（−は蓋部も透光性に
してもよい。そして、透光カッ（−′の形状は球形に限
らず、たとえは洋梨形など、任意に形成できる。棒状安
定器のコイルはに線を巻装したものでもよく、さらに、
中央脚はけい素鋼板を積層したものでもよい。この場合
、安定器が大形になるが側方照度向丘の効果はある。口
金はＥ形でもＰ形でもよい。さらに放電灯はけい光ラン
プに限らず、ナトリウム２・ノブ、高圧水ｆｌｋ’ｙ：
／プ発光管な−どでもよい◇ 〔発明の効果〕 本発明の放電灯装置ｉｍｔｌ！ｉ端開口した透光カッ（
−の開口趨に口金を装着し、棒状安定器の一端をこの口
金内に位置させかつ、放電灯をカバー内に収容したので
、小形に構成できかつ側方照度を向ｔできる利点がある
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の放電灯装置の一実施例の断面図、１ａ
２図は同じく棒状安定器の縦断面図、第３図は同じく棒
状安定器の横断面図、第４図は同じく棒状−安定器の中
央脚の形成方法を示す説明図、第５図は同じく棒状安定
器のコイにの拡大断面図、７１１６図は本夾施例装置の
配光を従来のそれと比較して本装置の利点を説明する配
光図である。 （１）・・・透光カバー　　　（２）・・・支持体（３
）・・・口金　　　　　　（４）・・・棒状安定器（５
）・・・放電灯　　　　　（４ａ）・・・中央脚（４ｂ
）・・・コイ＆　　　　　（４ｃ）・・・側脚（６）−
°°非晶質磁性膜　　（８）−°°て、、４ｔｈ”°イ
′代理人　弁理士　　井　と　−男 第　　１　図 第　　２　図 図 第　　６　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 と、 一端をこの日量内に挿入されて１記透光カバー内に位置
   する棒状安定器と、 丘記透光カバー内に収容されてｊ：配棒状安定器によっ
   て作動する放−灯と、 を具備したことを特徴とする放電灯装置。 （２）棒状安定器は非晶質磁性膜を巻込んで俸状中失脚
   を構成し、この中央脚の周囲にフィシムコイルを巻装し
   、このフィルムコイ〜の周囲に丼晶質磁性ｗＸｔ−巻付
   けて側ＩＱＩ−構成してなることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の放電灯装置。 （３）　　放電灯は鞍形をなす螢光ランプで、棒状安定
   器の他端鉱この螢光ランプの鞍形内に位置することｔ％
   黴とする特許請求の範囲第１項または第２ｘ）４配賊の
   放電灯装置。 （４）棒状安定器の一端は口金内面に固着して放電灯を
   支持する支持体に装着されてりるこ、とを特徴とする特
   許請、求の範囲３１１１項記載の放電灯装置。