JPS58164521A - アルキル化用装置と方法 - Google Patents

アルキル化用装置と方法

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JPS58164521A
JPS58164521A JP58035220A JP3522083A JPS58164521A JP S58164521 A JPS58164521 A JP S58164521A JP 58035220 A JP58035220 A JP 58035220A JP 3522083 A JP3522083 A JP 3522083A JP S58164521 A JPS58164521 A JP S58164521A
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JP58035220A
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English (en)
Inventor
ゲイリイ・ロイド・フアンク
ジエ−ムス・ア−サ−・フエルドマン
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Phillips Petroleum Co
Original Assignee
Phillips Petroleum Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/54Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition of unsaturated hydrocarbons to saturated hydrocarbons or to hydrocarbons containing a six-membered aromatic ring with no unsaturation outside the aromatic ring
    • C07C2/56Addition to acyclic hydrocarbons
    • C07C2/58Catalytic processes
    • C07C2/62Catalytic processes with acids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酸アルキル化に関する。一つの観点において、
本発明はアルキル化反応器へ送りこむ供給流中のオレフ
ィン対イソパラフィン比を制御することに関する。別の
観点においては、本発明はアルキル化反応器内における
敵対全炭化水素比を制御することに関する。さらに別の
観点においては、本発明は2基又はそれ以上の並列系ア
ルキル化反応器への装入量の均衡をはかることに関する
アルキル化は、少なくとも1種のイソパラフィン、例え
ばイソブタンと、プロピレン、ブチレン又はア瑠しンの
ようなオレフィンとを化合させることによシ、航空ガソ
リンや自動用燃料に配食するのに好適な、すぐれた安定
性及びアンチノック性を有する液体を製造する方法であ
る。弗化水素(HIF )酸又は硫酸のような酸触媒が
反応を触媒するのに役立つ。
普通アルキル化されるイソパラフィンはイソブタンであ
るが、所望によってはイソペンタンも利用で龜る。蝋も
普通に用いられるオレフィンはゾロビレン及びブチレン
であって、アミレンは前2者はどには利用されない。本
明細書で用いられる用語ブチレンは1−ブテン、シス−
2−ブテン、トランス−2−ブテン及びイソブチレンを
指す。
本明細書で用いられる用語アミレンは炭嵩数5のオレフ
ィン全部をさす。若干のプロパン及びノルマルブタンも
プロピレン及びブチレンと一緒になって存在してよく、
ぞして若干のプロパン及びイソペンタンがアルキル化に
おいて生成されうる。
本発明は使用される特定のオレフィン供給物に依存する
ものではないので、便宜上この特定供給流を単にオレフ
ィン供給流とよぶことにする。同様に、最屯普通に用い
られるイソパラフィンはイソブタンであるため、インパ
ラフィンといえばインブタンのことである。また酸とい
えばH1酸であるが、所望によっては他の酸を利用する
こともできる。
どんな方法で4そうでめるが、アルキル化法の生成物の
品質、を改善することが所望されている。
一般に、アルキル化物のオクタン価は、アルキル化法で
得られた生成物の品質を査定するのに用いて、特定量の
供給物から生じる生成物の生成量を改善することも要望
されている。
上記の目的を達成する丸めには、アルキル化反応器管厳
密に制御することが必要である。このような制御で特に
重要なのは、アルキル化反応器へ送シ込まれる供給物中
におけるイソブタン対オレフィン比及び反応器内におけ
る敵対全炭化水素比である。また、2基又はそれ以上の
アルキル化反応器が並列に配置されている場合、上記の
目的を達成するためには2基以上の並列反応器への装入
量の均衡をはかルうることが望ましい。
本発明によれば、オレフィン含有流とイソブタン流とを
組合せ、この組合せ流をアルキル化反応器に供給するア
ルキル化の制御が、イソブタン流のフローレートを加減
して組合せ流中のイソブタン対オレフィン比を所望どお
りに保つことによって達成される。また、アルキル化反
応器内の所望    ゛の敵対炭化水素を保つように、
アルキル化反応器への酸の流れの70−レートを加減す
るための方法及び装置が本発明によって提供される。*
iに、並列的なアルキル化反応器を利用するアルキル化
法において、並列的なアルキル化反応器への装入量の均
衡が保たれるようにアルキル化反応器の一つへのオレフ
ィン流の70−レートを加減することが本発明に従って
達成される。
一般に、組合せ流中の所望のインブタン対オレフィンを
保つためのインブタン供給流の制御は、オレフィン含有
供給流の分析に基づく所望のイソブタン対オレフィン比
を保つに必要なイソブタンのトータルフロー、オレフィ
ン含有供給流のフローレート及び組合せ供給流中の所望
のイソブタン対オレフィン比を決定することによって達
成される。このように決定された値を利用してイソブタ
ン流の所望の70−レートを決定する。
一般に、酸の流れの70−レートの制御ハ、酸の流れに
含まれる酸及び炭化水素の量を最初に決定することによ
って達成される。酸の流れには80−にも達する多量の
炭化水素が含まれうろことを特記すべきである。この決
定がなされた後、酸の流れに含まれる炭化水素の量と、
アルキル反応器に送シ込まれる組合せ流中の炭化水素の
量とを合算し、アルキル化反応器に供給される全炭化水
素を決定する。この全炭化水素を利用することによって
所望の酸の70−レートを決定し、所望の酸のフローレ
ートと実際の酸のフローレートとの比較を行うことによ
って酸の流れの70−レートを加減する。
一般に、並列式の反応器のうちの一つへのオレフィンの
70−レートを制御することによって各反応器への装入
量の均衡をはかることは、並列反応器の各々から取出さ
れる反応体の温度を実質的に等しく保つに必要なオレフ
ィンの一つの反応器への70−レートを決定することに
よって達成される。このフローレートを利用し、並列状
態の反応器の一つへのオレフィンのフローレートを加減
する。
本発明の他の目的及び利点は、さきに記載した特許請求
の範囲及び上述した簡単な説明、ならびに以下図面を参
照して行う詳細な説明から明らかになろう。
オレフィン及びイソブタンの供給流が組合され、酸の流
れとは別個にアルキル化反応器に供給されるきわめて簡
単な構造のアルキル化反応器を例にとって本発明を説明
する。若干のアルキル化反応器においては、アルキル化
反応器に供給される前にオレフィンとイソブタンとの組
合せ流を酸の流れと組合せることができる。本発明は特
定のアルキル化反応器の構造に限定されるものではなく
、むしろ種々の流れの70−レートを制御できるもので
あれば任意のアルキル化反応器に適用しうるものである
説明を目的とした第1図には、特定的な制御システム構
造が示されている。しかし本発明は、本発明の目的を達
成しうる種々のタイプの制御システム構造を包含するも
のである。図面にシグナルラインとして示されたライン
は、この好ましい態様においては電気又は空気で作動さ
れる。一般的にいって、トランスデユーサ−から供給さ
れるシグナルはいずれも電気的の形態である。一方、フ
ロー感知器から供給されるシグナルは一般に空気作動的
の形態である。これらのシグナルの変換処理(tran
s+lucing)は簡明化を目的として図示していな
いが、その理由は、もし流れを空気作動形態で測定した
場合、流れトランスデユーサによってそれを電気的形態
で伝送するには、電気的形態に変換せざるを得ないこと
は当業界の周知事実であることによる。まえ、アナログ
形からディジタル形へのシグナルの変換、又はディジタ
ル形からアナログ形へのシグナルの変換も図面に示して
ないが、このよう表変換も当業界で周知のためである。
また本発明は、機械的、液圧式又はその他の情報伝送用
シグナル手段に適用可能である。はとんどすべての制御
システムにおいて、電気的、空気作動式、機械的又は液
圧式シグナルの組合せが若干用いられるであろう。使用
に際して方法及び装置に対する相客性を有するかぎ如、
他のいかなるタイプのシグナル伝送法も本発明の範囲内
に包含される。
本発明の好ましい態様においてはディジタルコンぎニー
ターを用いることによ釈測定プロセスパラメーターと同
時にコンピューターに供給されるセットポイントに基づ
いて所要のコントロールシグナルを計算する。アナログ
式コンピューター又は他のタイプのコンピューターも本
発明に用いることができた。ディジタル−コンピュータ
ーは、オクラホマ州バートルスヴイルのアプライド・オ
ートメーション社(ムpp’1ied Automat
ion、 Inc、)製の商標オプトロール(opTu
o#) 700 oプロセスコンピューターシステムで
あるのが望ましい。
またシグナルラインはディジタルコンピューターで行わ
れた計算の結果を表わすのにも利用され、そして用語「
シグナル」はこれらの結果をさすのに用いられる。従っ
て、シグナルという用語は、電流又は空気圧をさすだけ
でなく、計算又は測定された値の二重表現(binar
y r@presentations)をさすのにも用
いられる。
図に示される制御装置は種々の制御方式、例えば比例式
、比例−積分式、比例−微分式又は比例−積分−微分方
式を利用することかで色る。この好ましい態様において
は、比例−積分−微分方式が用いられているが、2個の
入力シグナルを受入れ、これらの21−の入力シグナル
の比較を表わす1個の目盛シづけされた出力シグナルを
生じることができる制御装置であれば、それらはいずれ
も本発明の範囲内に包含される。
制御装置による出力シグナルの目盛如づけは、制御方式
の技術分野における周知事項である。本質的には、制御
装置の出力を、任意の所望因子又は変数が表わされるよ
うに目盛シづけすることができる。この−例は、制御装
置による所望の70−レートと実際の70−レートとの
比較である。
出力は、所望の流れと実際の流れとを等しくするのに必
要なある種のガスのフローレートの所望の変化を表わす
シグナルとすることができる。一方また、同じ出力シグ
ナルを目盛シづけすることにより、所望の流れと実際の
流れとを等しくするのに必要なパーセント又は温度変化
を表わすこともできる。もし、制御装置の出力が標準に
従ってΩ〜10ボルトの範囲内で変動するとすれば、5
.0ボルトの電圧水準がある特定のフローレート又は温
度の50−に対応するように出力シグナルを目盛りづけ
することかで會る。
プロセスを特徴づけるパラメーター、及びそれによって
生じる種々のシグナルを測定するのに用いられる種々の
変換手段はいろいろな形式又はフォーマットであってよ
い。例えば、システムの制御要素は、電気的なアナログ
、ディジタル、電子的、空気作動式、液圧式、機械的も
しくは他の同様なタイプの装置又はこれらの装置の1種
もしくはそれ以上の組合せを用いてこれを完成させるこ
とができる。本発明の現在好ましい態様は、空気作動式
の最終制御要素と、電気的アナログシグナルとを組合せ
た段叡シ及び翻訳装置を用いることを可とするが、プロ
セス制御技術の熟練者が入手できて理解しうる種々の特
定装置を用いることによシ、本発明の方法及び装置管完
成することも可能である。同様に、種々のシグナルのフ
ォーマットを実質的に修正することにより、個々の据付
は法についてのシグナルフォーマット条件、安全要素、
測定又は制御機器の物理的特性及びその他の要素に適合
させることができる。例えば、差圧オリフィス流量針に
よって生じる原料流測定値シグナルは、実際のフローレ
ートの二乗との一般的比例関係を示すのが普通である。
他の測定機器は測定され九パラメーターに比例するシグ
ナルを生じ、またさらに別の変換器手段は、さらに複雑
ではあるが、測定されたパラメータにとって既知の関係
にあるシグナルを生じうる。シグナルフォーマット、又
はシグナルとシグナルが表わすパラメーターとの正確な
相対関係とは関係なく、測定されたプロセスパラメータ
ー又紘所望のプロセス値を表わす各シグナルは、被測定
パラメーター又は所望値に対する相対的関係を持ち、そ
れによシ、特定のシグナル値による特定の被測定又は所
望値を設計することが可能となる。従って、プロセス測
定値又は所望のプロセス値を表わすシグナルは、シグナ
ルユニットと被測定又は所望のプロセスユニットとの間
の正確な数学的相対関係とは無関係に、被測定又は所望
値についての情報を容易に検索(retrieve)す
ることができるようなシグナルである。
図面、特定的には第1図を参照するに、アルキル化反応
器11が図示されている。イソパラフィン(以下インパ
ラフィンをイソブタンと称する)を含み、導管12を通
って流れる供給流と、オレフィンを含み、導管14を通
って流れる供給流とが組合わされ、導管15を通って反
応器11に供給される。酸を含む流れ(以下との[1−
HI’酸と称する)が導管16を通って反応器11に供
給される。反応体は導管17を通って反応器11から取
出される。
第1図に示す反応器の構造は典型的な反応器構造である
。本発明についての説明の便宜上、きわめて基本的な反
応器構造を例にとった。反応器11に供給され、又はそ
れから取出される他のプロセス流、アルキル化反応器に
当然付随するボンデ、熱交換器等の付加的なプロセス機
器及び付加的制御部品は図示しなかった。その理由は、
本発明全説明するうえにおいて、それらがなんの役割シ
も果たさないからである。
本質的には、多くのプロセス測定がなされ、これらのプ
ロセス測定値はディジタルコンピューターに供給される
。これらのプロセス測定値及びオペレーターから供給さ
れるセットポイントに応答して、ディジタルコンピュー
ターは二つの出力制御シグナルを供給する。このシグナ
ルを利用することによυ、導管15内を流れる供給流中
のイソブタン対オレフイ/比及び反応器11内の敵対炭
化水素比を加減する。最初にプロセス測定についての説
明を行い、次に制御シグナルを利用してアルキル化反応
器を制御する方法を説明する。その後で、プロセス測定
値を利用して制御シグナルを導き出す方法を靜しく述べ
ることにする。
例えばオクラホマ州パートルスヴイルのアゾライド・オ
ートメーション社製の商標オプチクローム(OFT工(
3HROる2100コンピユータークロマトグラフシス
テムのようなりロマトグラフ分析器であることが好まし
い分析器トランスデユーサ−21t−導管22を介して
導管12に流体連結させる。分析器トランスデユーサ−
21社、導管12内を流れる供給流に含まれるイソブタ
ンのパーセントを表わす出力シグナル23を提供する。
典型的には、イソブタン供給流にはブタン及びプロパン
のような不純物が含まれている。シグナル23は、分析
器トランスデユーサ−21からコンピューター100へ
の入力として供給される。
同じようにして、クロマトグラフ分析器であることがや
けシ好ましいトランスデユーサ−26が、導管2Tを介
して導管14に流体連結される。分析器トランスデユー
サ−26#i、導管14を通って流れる、オレフィンで
ある供給流のパーセントを表わす出力シグナル29を提
供する。イソブタン供給流の場合と同じく、導管14を
通って流れるオレフィン含有量も完全にオレフィンで構
成されてはいない、。シグナル29は、分析器トランス
デユーサ−26から入力としてコンピューター100に
供給される。
やはシクロマドグラフ分析器であることが好ましい分析
器トランスデユーサ−31は、導’132ンスデューサ
ー31は、導管15を流れる供給流中の実際のイソブタ
ン対オレフィン比を表わす出jJシ/”ナル33を提供
する。シグナル33は、分析器トランスデユーサ−31
から入力とじてコンピューターiooに供給される。
導管12内に作動的に配置されたフロー感知器3Tと組
合されたフロートランスデューサー36は、導管12内
を流れる供給流の実際のフローレートを表わす出力シグ
ナル38を提供する。シグナル38は、フロートランス
デューサー36からプロセス変数入力としてフロー制御
装置に、また入力としてコンピューター100にそれぞ
れ供給される。同じようにして、導管14内に作動的に
配置されたフロー感知器42と組合されたフロートラン
スデューサー41は、導管14内を流れる供給流の実際
の70−レートを表わす出方シグナル44をコンピュー
ター100に供給する。
導管16内に作動的に配置されたフロー感知器46と組
合されたフロートランスデューサー45は、導管16内
を流れる酸含有流のフローレートを表わす出力シグナル
47を提供する。シグナル47は、フロー制御装置48
へのプロセス変数入力として、またコンピューター10
0への入力として供給される。
さきに述べたごとく、コンぎニーター100は、記録さ
れたプロセス測定値と、オペレーターによって供給され
たセット−インドとに応答して2個の出力制御シグナル
を提供する。フロー制御装置39へのセットポイントシ
グナルとしてコンピューター100から供給されるシグ
ナル51は、導管15内を流′れる供給流中における所
望のイソブタン対オレフィン比を保つのに必要な、導管
12を通って流れるイソブタン含有流の7o−レートを
表わす。シグナル51及び38に応答し、フロー制御装
置39は、シグナル51と38との間に対応する出力シ
グナル52を提供する。導管12を流れるイソブタン含
有流の実際の70−レートを、シグナル51によって表
わされる所望の70−レートに実質的に等しく保つに必
要な制御弁(導管12内に作動的に配置されている)の
位置を表わすようにシグナル52は目盛シづけされてい
る。シグナル52はフロー制御装置39から制御弁53
に制御シグナルとして供給され、そして制御弁53がそ
れに応答して調節される。
フロー制御装置48へのセットポイント入力としてコン
ピューター100から供給されるシグナル54は、反応
益11内における所望の敵対炭化水素比を保つに必要な
、導管16内を流れる酸含有流の70−レートを表わす
。シグナル54及び4Tに応答し、フロー制御装置48
は、シグナル54と47との間の差に対応する出力シグ
ナル55を提供する。導管16内を流れる酸含有流の実
際の7cl!−レートを、シグナル54によって表わさ
れる所望のフローレートに実質的に等しく保つに必要な
制御弁57(導管16内に作動的に配置されている)の
位置を表わすようにシグナル55は目盛りづけされてい
る。シグナル55は、制御弁5Tへの制御シグナルとし
てフロー制御装置48から供給され、そして制御弁57
がそれに広答して制卸される。
次に制御シグナル51及び54がどのようにして誘導さ
れるかについて述べる。導管14を通って流れる供給流
中の実際のオレフィンのパーセントを表わすシグナル2
9が乗算ブロック61への入力として供給される。また
導管14′fr:通ってηLれるオレフィン含有流の実
際のフローレー)’ktl:。
わすシグナル44も乗算ゾロツク61への入力及び加算
ブロック63への入力として供給される。
導管15内を流れる供給流中の所望のイソブタン対オレ
フィン比を表わすセットポイントシグナル64が乗算ブ
ロック61への入力及びコントローラーブロック65へ
の入力とじてやは9供給される。一般に、導管15を通
って流れる供給流についての所望のイソブタン対オレフ
ィン比は、個々のアルキル化法ごとくよく知られてお9
、オペレーターによる操作開始が可能である。
シグナル29.44及び64を乗じることにより、導管
15を流れる供給流中の実際のイソブタン対オレフィン
比を、シグナル64によって衣わに郷しく保つに必要な
、導管12を通るイソブタンの70−レートを表わすシ
グナル6Tが確立される。本質的には、シグナル29及
び44を乗じることにより、導管14を流れるオレフィ
ンの実際のフローレートが得られ、この値にシグナル6
4で表わされるイソブタン対オレフィン比を乗じること
によって所望のイソブタンの70−レートが得られる。
シグナル6Tは、乗算ブロック61から除算ブロック6
9の分子人力に供給される。
イソブタンである、導管12を通って流れるイソブタン
含有流のパーセントを表わすシグナル23は、除算ゾロ
ツク69の分母に供給される。
シグナル67をシグナル23で除することによ択導管1
5内を流れる供給流中の実際のインブタン対オレフィン
比を、シグナル64で表わされる所望のイソブタン対オ
レフィン比に実質的に等しく保つに必要な、導管12を
通って流れるイソブタン含有流のフローレートを表わす
シグナル71が確立される。シグナルT1は、除算ブロ
ック69から加算ブロック72への人力として供給され
る。
本質的には、シグナル71は導管15ft通って流れる
供給流15を構成する二つの流体流の実際のフローレー
ト測定結果及び実際の分析結果に基づいたものであるた
め、シグナル71をフィードフォワード(feel f
orward)制御シグナルと考えることができる。
導管15内を流れる供給流中の実際のイソブタン対オレ
フィン比を表わすシグナル33は、コントローラーブロ
ック65へのプロセス変数人力として供給される。シグ
ナル64及び33に応答し、コントローラーブロック6
5は、シグナル33と64との間の差に対応するシグナ
ル14を提供する。シグナル33によって表わされる実
際の分析結果を、シグナル64で表わされるセットポイ
ントシグナルく実質的に等しくするのに必要な、シグナ
ルT1で表わされるフローレートのいかなる変化も表わ
されるようにシグナルT4は目盛りうけされる。
シグナル33によって表わされる実際の分析結果が定期
的に得られることが重要であ)、測定は典型的には15
分ごとに行うようにする。従って、シグナル74はフィ
ードバック(feθdback)又はトリム因子と考え
てよい。本質的には、もしシグナルT1に基づくフィー
ドフォワード制御が、導管15を流れる供給流中に所望
のイノブタン対オレフィン比を維持していれば、シグナ
ルT4のマグニチュードは0になるであろう。フィード
フォワード制御が所望のインブタン対オレフィン比を保
っていないときに限って、シグナル74で表わされるト
リム因子は効力を発揮するであろう。シグナルT4は、
加算ブロックT2への第2人力としてコントローラーブ
ロック65から供給される。
シグナル71及び74は加算されてシグナル51が確立
され、シグナル51はコンピューター100から制御シ
グナルとして提供され、さきに述べたように利用される
分析器トランスデユーサ−31によって提供される実際
のイソブタン対オレフィン比の分析結果のみに基づいで
該比率を制御することは可能であるかもしれない。しか
しながら、二つの付加的な分析器トランスデユーサ−2
1及び26が本発明で用いられることの利点は、分析器
トランスデユーサ−31が必要な範囲の分析値に基づい
て実際の比率を確立するには約15分かかるという事実
に基づいている。それに較べ、分析器トランスデユーサ
−21及び26によって確立されるパーセントはけるか
に迅速に確立される。なぜならば、オレフィンについて
の全域分析を行うのにlべ、一般に既知である不純物を
調べ、それらを分析する方がはるかに容易なためである
。従って、分析器トランスデユーサ−21及び26によ
って提供されるパーセント分析に基づく本発明のフィー
ドフォワード制御は、本発明に特有の利点でめる。
導管12を通って流れるイソブタン富有流の実際の70
−レートを表わすシグナル38は、加算ブロック63へ
第2人力として供給される。シグナル38及び44が加
算され、導管15内を流れる供給流の実際のフローレー
トを表わすシグナル63から加算ゾロツク82への入力
として供給される。
導管16内を流れる酸含有流の実際の70−レートを表
わすシグナル4Tは、乗算ブロック84への入力及び乗
算ゾロツク85への人力として供給される。酸である、
導管16を通って流れる酸含有流のパーセントを表わす
シグナル86は、乗算ブロック84への第2人力として
、また減算ブロック87の減数入力(subtraMn
d 1nput)に供給される。本発明においては、シ
グナル86はアルキル化法についてのオペレーターの知
識に基づいてオペレーターから導入された値であること
が望ましい。シグナル8Bを供給する分析器を利用する
のが望ましいのであるが、烈しい腐蝕性が原因となって
、導管16を通って流れる酸含有流を分析できる分析器
で市販されているものは目下見当らない。もしそのよう
な分析器が入手できるような時代になったなら、クロマ
トグラフ分析器を利用してシグナル86を確立すること
を推奨したい。
シグナル4Tにシグナル86t−乗じ、反応器11への
酸の実際の70−レートを表わすシグナル88を確立す
る。シグナル88は、乗算ブロック84からプロセス変
数入力としてコントローラーブロック89に供給される
100%を表わすシグナル91は、減算ブロック87の
被減数入力(minu8ncL 1nput)に供給さ
れる。シグナル91からシグナル86を控除することに
よシ、導管16を流れる炭化水素の実際の70−レート
を表わすシグナル93が確立される。
シグナル93は乗算ゾロツク85から加算ブロック82
への入力として供給される。シグナル93とシグナル8
1とを加算することによシ、アルキル化反応器11に供
給される炭化水素のフローレートを表わすシグナル94
が確立される。シグナル94は、加算ゾロツク82から
乗算ブロック95への入力として供給される。オペレー
ターによって導入されたアルキル化反応器11内におけ
る所望の敵対炭化水素比を表わすシグナル96も乗算ブ
ロック95に供給される。典型的には、個個のアルキル
化反応器についての所望の敵対炭化水素比はよく判って
いるはずである。シグナル94にシグナル96を乗じ、
アルキル化反応器11内における所望の敵対炭化水素比
を保つに必要な、導管16内を流れる酸の70−レート
を表わすシグナル97を確立する。シグナル9Tは、コ
ントローラーブロック89へのセットポイント入力とし
て提供される。
シグナル88及び97に応答し、コントローラーブロッ
ク89は、シグナル88と97との間の差に対応する出
力シグナル54を提供する。シグナル54はコンぎニー
ター100からの出力とし供給され、さきに述べ九よう
に利用される。
本質的なことであるが、第1図に示した制御システムは
、導管15を通って流れる供給物中のイソブタン対オレ
フィン比を制御するに当って、導管14管流れるオレフ
ィン含有流が典麗的には100sオレフインでないこと
、及び導管12を流れるイソブタン含有流が典型的には
100%00%イソブタンという事実を相殺するもので
ある。
また、導管16を通って流れる酸含有流が100慢酸で
はなく、一般に炭化水素を含んでいることも同様に、反
応器11内における敵対炭化水素比を制御する際に相殺
される。この制御により、反応器11内に所望の反応体
比が得られ、従ってアルキル化法の改善がもたらされる
イソブタン対オレフィン比の制御及び敵対炭化水素比の
制御は別々に用いることができるが、二つの比率制御管
組合せて用いる方が現在のところ好ましいことを特記し
ておく。
次に第2図について説明する。第2図には並列状態のア
ルキル化反応器111及び112が示されている。一般
に、アルキル化反応器111及び112の各々は、第1
図に示したような制御システムと連結している。また第
2図には、本発明による装入量の均衡についての制御を
説明するのに必要なプロセス流のみが示されている。第
1図と第2図との制御システムの組合せを行わなかった
が、それは本発明の説明を簡単にするためである。
導管114t−通って流れるオレフィン含有流を導管1
15及び116とに分流し、反応器112と111とK
それぞれ供給する。反応体は導管117を通して反応器
112から取出される。同様に、導管118を通して反
応体が反応器111から取出される。
この場合にもプロセス測定を行い、測定値がコンピュー
ター100に供給される。これらのプロセス測定値及び
オペレーターによって供給されるセットポイントシグナ
ルに応答し、コンピューター100は二つの制御シグナ
ルを提供する。この場合にもプロセス測定を説明し、次
に二つの出力制御シグナルの利用について説明すること
にする。
最後に、プロセス測定値をどのように利用して二つの制
御シグナルが導かれるかを説明する。
導管117内に作動的に配置された、例えば熱電対のよ
うな温度感知装置と組合せた温度トランスデユーサ−1
21は、導管117を通って流れる反応体の温度を表わ
す出力シグナル122を提   1供する。シグナル1
22Fiコンピユーター100への人力として供給され
る。同じように、導管118を流れる反応体の温度を表
わす出力シグナル125が温度トランスデユーサ−12
4によって提供され、コンピューター100に送りこま
れる。
導管114内に作動的に設置された圧力感知装置と組合
された圧カドランスデューサー126は、導管114を
流れるオレフィン含有供給流の実際の圧力を表わす出力
シグナル127t−提供する。
シグナル127は圧カドランスデューサー126からコ
ンぎニーター100への入力として供給される。
導管117と118とを通って流れる反応体の温度が等
しければ、反応器111と112との間の装入量の均衡
化が一般に達成される。もし一方の反応器が他の反応器
よりも高温であれば、高温反応器から得られるアルキル
化物は品質及び収率において劣ることになろう。従って
、導管111及び118t−通って流れる反応体の温度
を実質的に等しくすることが望ましい。
記録された測定値及びオペレーターによって導入され九
セットポイントに応答し、コンぎニータ=100は二つ
の出力制御シグナルを提供する。
導管118を通って流れる反応体の実際の温度に、導管
117を通って流れる反応体の実際の温度を実質的に勢
しく保つのに必要な、導管115を通って流れるオレフ
ィン含有流の70−レート管表わすシグナル131は、
フロー制御器132に対するセットポイントシグナルと
して供給される。
導管115内に作動的に設置されたフロー感知器135
と組合せたフロートランスデューサー134は、導管1
15を通って流れるオレフィン含有流の実際のフローレ
ートを表わす出力シグナル136を供給する。シグナル
136は、フロートランスデューサー134からプロセ
ス変数入力としてフロー制御装置132に供給される。
シグナル131及び136に応答し、フロー制御装置1
32は、シグナル131と136との間の差に対応する
出力シグナル137を提供する。導管115を流れるオ
レフィン含有流の実際のフローレートを、シグナル13
1によって表わされる所望のフローレ−トに実質的に等
しくするのに必要な、導管115内に作動的に設けられ
た制御弁138の位置が表わされるようにシグナル13
7の目盛りづけを行う。シグナル137は、フロー制御
装置132から制御シグナルとして制御弁13Bに送ら
れ、それに応答して制御弁13Bの調節がなされる。
導管114を流れるオレフィン含有流の実際の圧力を、
導管114のオレフィン含有流の所望圧力に実質的に等
しくするのに必要な、導管116を流れるオレフィン含
有流のフローレートを表わすシグナル141をフロー制
御装置142に対するセットポイントシグナルとして供
給する。導管116内に作動的に設けられたフロー感知
器145と組合されたフロートランスデューサー144
は、導管116を通って流れるオレフィン含有流の災際
のフローレートを表わす出力シグナル146を提供する
。シグナル146は、フロートランスデューサー144
からフロー制御装置142にプロセス変数入力として送
りこまれる。シグナル141及び146に応答し、フロ
ー制御装置142は、シグナル141と146との間の
差に対応する出力シグナル147を提供する。導管11
6を通るオレフィン含有流の実際のフローレートを、シ
グナル141が表わす所望のフローレートに実質的に等
しく保つのに必要な、導管116内に作動的に設けられ
た制御弁148の位置が表わされるように、シグナル1
47は目盛りづけされる。シグナル147はフロー制御
装置142から制御シグナルとして制御弁148に供給
され、制御弁148はそれに応答して調節される。
次に、プロセス測定結果がどのように利用されて制御シ
グナル131及び141が生じるかを説明する。導管1
17を通って流れる反応体の温度を表わすシグナル12
2が、減算ブロック151の被減数入力に供給される。
導管11Bを通って流れる反応体の温度を表わすシグナ
ル125が、減算ブロック1510減数入力に供給され
る。シグナル122からシグナル125を引くことによ
り、シグナル122で表わされる温度と、シグナル12
5で表わされる温度との間の任意の差を表わすシグナル
153が確立される。シグナル153は、プロセス変数
入力としてコントローラーブロック154に供給される
。導管117を流れる反応体の温度と、導管11Bを流
れる反応体の温度との間の所望の差(この場合には零)
を表わすシグナル156は、コントローラーブロック1
54にセットポイントシグナルとして供給される。シグ
ナル153及び156に応答し、コントローラーブロッ
クは、シグナル153と156との間の差に対応するシ
グナル131を確立する。シグナル131は、コンぎニ
ーター100から出力制御シグナルとして供給され、さ
きに述べたとおりに利用される。
導管114を通って流れるオレフィン含有流の実際の圧
力を表わすシグナル127が、コントローラー ブロッ
ク161へのプロセス変数入力として供給される。また
コントローラーブロック161に対しては、導管114
を流れるオレフィン含有流の所望圧力を表わすセットポ
イントシグナル162も供給される。シグナル127及
び162に応答し、コントローラーブロックはシグナル
127と162との間の差に対応するシグナル141を
確立する。シグナル141はコンピューター100から
出力制御シグナルとして供給され、そしてさきに述べた
とおシに利用される。
導管117及び118を通って流れる反応体の温度を比
較することによシ、導管115を通って流れるオレフィ
ンの70−レートを制御すれば、反応器111及び11
2への装入量の均衡化が得られる。導管116を通って
流れるオレフィン含有流のフローレートを加減するため
の圧力制御を用いることによって、円滑な操作を行い、
入口圧力を一定に保つことが可能となる。
第2図に示した反応器の均衡制御は、第1図に示した制
御とこれを組合せて用いなくともよいが、2基又はそれ
以上の並列アルキル化反応器を用いる際にはそれらを組
合せて用いる方が望ましいことを銘記すべきである。
以上第1図及び第2図に示したような、目下好ましい態
様を例にとって本発明を説明した。第1図及び第2図に
示したような、本発明の実施に当って用いることのでき
る特定部品、例えばフロー感知器37 、42 、46
,135及び145、フロートランスデューサー36.
41,45.134及び144、フロー制御装置314
8.132及び142、制御弁53.57,138及び
148゜温度トランスデユーサ−121及び124、な
らびに圧カドランスデューサー126はいずれも周知の
市販制御用部品であシ、詳しくはマグロ−・ヒル社(M
oGraw−Hll)出版にかかるベリー(parry
)着[ケミカル−エンジニアズ・ハンドブックJ(Oh
emiaal Engineers Handbook
)第4版の第22章に記載されている。
目下好ましい態様を例にとって本発明の説明を行ったが
、当業者による適正な変形及び修正は可能であり、これ
らの変形や修正は、前記した本発明の特許請求の範囲内
に包含される。
4、図面の簡単な′#!、明 第1図は、本発明のイソブタン対オレフィン比及び敵対
炭化水素比制御システムと連係したアルキル化反応器を
模式的に示した図であわ、そして第2図は、2基の並列
アルキル化反応器への装入量を均衡に保つための本発明
による制御システムと連係させた2基の並列アルキル化
反応器を模式的に示す略図である。
図中、反応器・・・11,111.112;分析器トラ
ンスデユーサ−・・・21.26.31;フロートラン
スデューサ〜・・・36,41,45,134゜144
;フロー感知器・・・37 、42 、46 、135
゜145;フロー制御装置・・・39.48,132゜
142;制御弁・・・53.57.138.148;乗
算ブロック・・・61.84.85.95;加算ゾロツ
ク・43.72.82;除算ゾロツク・・・69;減算
ゾロツク・・・87;コントローラーゾロツク川65.
89,154.161;温度トランスデユーサ−・・・
121,124;圧カドランスデューサー・・・126
;コンピューター・・・1000代理人 浅 村   
皓 外4名 11、′11 さ J〕 メ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1アルキル化反応器; インパラフィン@有の第1&体流とオレフィン含有の第
    2流体流とを組合せて組合せ供給流を形成し、該組合せ
    供給流を前記第1アルキル化反応bK供給するだめの手
    段; アルキル化反応を触媒するのに通した酸を営む@6流体
    流を前記第1アルキル化反応bK供組するための生検; 前記組合せ供給流中の所望のイソパラフィン約オレフィ
    ン比を表わす第1シグナルを確立するための手段; オレフィンである前記第2に体流の実際のパーセントを
    表わす第2シグナルを確立するための手板; 前記m2従体流のフローV−)を表わす第6シグナルを
    確立するための手1に: 前記のwjJl、第2及び第6シグナルを乗じることに
    より、前記組合せ供給流中の実際のイソパラフィン対オ
    レフィン比を、前記第1シグナルによって表わされる1
    51望のイソパラフィン対オレフィン比に実負的に等し
    く保つのに必要な、前記第1流体流中のイソパラフィン
    のフローレートな表わす第4シグナルV&立するための
    手段;イソパラフィンである前記第1流体流の実際のパ
    ーセントを表わす第5シグナルを確立するための子板; 前記第4シグナルを前記#!5シグナルで除することに
    より、前記組合せ供給流中の実際のイソパラフィン対オ
    レフィン比を、前記#!1シグナルによって表わされる
    所望のインパラフィン対オレフィン比に実負的に%L 
    <保つのに必賛な、前記第1供船流の実際の70−レー
    トを表わす第6シグナルを確立するための手板;及び 前記第6シグナルに応答して前記第1#L体流のフロー
    レートを加瓢し、それにより前記組合ゼ供ktAL中の
    実際のイソパラフィン対オレフィン比を、前記第1シグ
    ナルによって表わされるパ「望の比率に実装上等しく保
    つための手段; を含むことを%像とする装置。 (2)前記組合せ供給かL中の実際のイソパラフィン対
    オレフィン比を表わす第7シグナルを確立するための手
    段; 前記第1シグナルと前記第7.シグナルとを比軟し、そ
    して咳第1シグナルと咳第7シグナルとの差に対応する
    第8シグナルを確立するための手段(その際、該第8¥
    グナルは、咳第7シグナルによって表わされる実際のイ
    ソパラフィン対オレフィン比を、該第1シグナルによっ
    て表わされる所望のイソパラフィン対オレフィン比に実
    質的に等しく保つのに必要な前記第6シグナルのマグニ
    チュードのいかなる変化をも表わすように目盛りつけさ
    れるものとする); 前記第8シグナルと前記第6シグナルとを組合せるため
    の手段(その際、1ffl@8シグナルによって修正さ
    れた該1IA6シグナルを利用することにより、前記第
    1流体流のフローレートな力11派するもを付加的にさ
    む、特許請求の範1m (1)に記載の#cii0(3
    )@1第5 fN、体数中の酸の70−レートを表わす
    第7シグナルを一文するための手段;前記第3 &体数
    中の戻化水木の70−レートを表わす第8シグナルを確
    立するための十捩;前記船合せ供給流の70−レートを
    表わす第9シグナル+h立するための手段; FliJ記第8シグナルと前記第9シグナルとを加算す
    ることにより、前記第1アルキル化反応番への灰化水素
    のトータルフローレートを表わす第10シグナルを棒立
    するための手段; 前記第1アルキル化反応器内における所望の酸効炭化水
    素比を表わす第11シグナルを確立するための手段: 前記第10シグナルと前記第11シグナルとを乗じるこ
    とにより、該#!11シグナルによって表わされるPg
    rlilの酸対炭化水素比を保つのに必要な前記第6流
    体it中の酸の70−レートを表わす第12シグナルを
    確立するための手段; 前記第7シグナルと前記第12シグナルとを比較し、そ
    して該第7シグナルと該2g12シグナルとの差に対応
    する@13シグナルを確立するための手段:及び 前記第13シグナルに応答して前記is 51!Tri
    体流のフローレートを加減し、それによって前記m1ア
    ルキル化反応器内の実際の酸対炭化水木比を、第11シ
    グナルによって表わされる751′r望の比率に実質的
    に等しく保つための手段; を付加的に含む、%ト請求の範囲(11に記載の装置。 (4)前記m7シグナルを確立するための前記手段が、 前記第3流体流のvf:際のフローレートを表わす第1
    4シグナルを確立するための手段;酸である前記第3流
    体流のパーセントを表わす第15シグナルを確立するた
    めの手段;及び前記第14及び第15のシグナルを乗じ
    ることによって前記の第7シグナルを確立するための手
    段; を含んでいる、特許請求の範囲(3)に記載σ)狭賑。 (5)前記1,8シグナルを確立するための前記手段が
    、 10υチから前記第15シグナルを控除することによっ
    て第16シグナルvh立するための手段;前記第14シ
    グナルに該第16シグナルを乗じて前記第8シグナル’
    tk立するための手段;を葛んでいる、%Iv+−請氷
    の範囲(4)K配植の装置。 (6)  前記第1アルキル化反応器から反応体富有の
    第4ηC体流′4I:堆出すための手板;第2アルキル
    化反応器; オレフィン首肩の第5流体流な前記第2流体流と第6 
    tAL体流とに分けるための手段;前記第6流 供給するだめの手段; 前記第2アルキル化反応器から反応体含有の第7自り体
    #Lな取出すための一1=板;−J紀第4流体流の温度
    と前記第7流体流のm度との閣の実際の差を表わす第1
    4シグナルを確立するための手段; 前記′#14流体流と前記第7ωε体流との闇の任怠の
    所望温胤差を表わす第15シグナルを確立するための手
    段; 前記の第14シグナルと第15シグナルとを比較し、そ
    して該第14シグナルと該第15シグナルとの闇の差に
    対応する第16シグナルY&立するための+捩;及び 前記第16シグナルに応答して前記第2流体流の70−
    レートを加減し、それによって前記第1及び第2アルキ
    ル化反応器への装入蓋の均慟をはかる手段; を付加的に含む、特W!fiil!求の範囲(1)又は
    (3)に記載の#C置。 (7)前記第14シグナルを確立するための前記手段が
    、 前記第4諏体流の実際の温良を表わす第17シグナルを
    確立するための生膜; 前記第7#L体流の実際の温度を表わす第18シグナル
    を確立するための手段;及び @配第17シグナルから前記第18シグナルを控除して
    前記第14シグナルを確立するための手をちむ、%lF
    F−求の範囲(6)に記載の装置。 (8)前記第5流体流の実際の圧力を表わす第17シグ
    ナルを確立するための手段; 前記第5カ体流の所望圧力を表わす第18シグナル%:
    確立するための+段; 前記の5g17シグナルと第18シグナルとを比軟し、
    そして′g、第17及び第18シグナルの差に対応する
    m19シグナルを確立するための+段;を句加的に言む
    、%I!l−1−精求の範囲(6)に記載の装置。 f9+  第1アルキル化反応器; イソパラフィン含有の第1流体流とオレフィン官有の第
    2流体流とを組合せて組合せ供給流を形成し、そして該
    第合せ供給流を前記第1アルキル化反応器に伊給するた
    めの手放; アルキル化反応を触媒するのに遇した酸を含む第6酷体
    流を前記@1アルキル化反応器F伊給するための+捩; 一〇記第6流体流中の酸のフローレートを表わすIjl
    &1シグナルを確立するための手板;前記第6h体流中
    の炭化水素のフローレートな表わす第2シグナルを確立
    するための手段;前記組合せ供給流のフローレートな表
    わ1第6シグナルを確立するための手段; 前記第2シグナルと前記第3シグナルとを力11其する
    ことにより、前記第1アルキル化反応益への炭化水素の
    トータルフローレートを表わす第4シグナルを確立する
    ための手段; 前記第1アルキル化反応器内におけるHrdの散水炭化
    水素比を表わす第5シグナルを確立するための手段; 前記第4シグナルと前記第5シグナルとを乗じることに
    より、該第5シグナル・で表わさオlるP)+膣のii
    l!対戻化水戻化水素比のに必要な、―J記第6流体流
    中の酸のフローレートを表わす第6シグナルを確立する
    ための+段; 前記の第1シグナルと第6シグナルとを上ヒ雫Xし、そ
    して該第1.及び第6シグナルの差に¥、1応する第7
    シグナルta立するための手段;及び前記第7シグナル
    に応答し又前記第6鈍体ηSのフローレートを加減し、
    それによって前記第1アルキル化反応器内の実際の散水
    炭化水素比を、前記7m5シグナルで表わされるP9r
    望の比率に実質的に等しく保つための手段; を含むことを%徴とする装置。 OI  前記第1シグナルを確立するための前記手段か
    、 前記第6流体流の実際のフローレートを表わす第8シグ
    ナルを確立するための手段; 酸である前記第6流体流のパーセントを表わす第9シグ
    ナルを確立するための手段;及び前記の第8及び第9シ
    グナルを乗じて前記の第1シグナルを確立するための+
    股; を含む、%許請求の範囲(9)に記載の装置。 av 前記第2シグナルを確立するための前記手段か、 100%から前記第9シグナルを控除して第10シグナ
    ルを確立するための手段;及び前記第8シグナルに前記
    第9シグナルを乗じて前記第2シグナルを確立するため
    の手設;を含む、特許請求の範囲(1(l[記載の装置
    。 0擾 反応体含有の第4流体流を前記第1アルキル化反
    応賄から堆出すための手段; 第2アルキル化反応器; オレフィン含有の第5流体流を前記第2 Mc体派と第
    6流体流とに分けるための手段; 前記′wJ6流体流を前記第2アルキル化反応器に供給
    するための手段; ル応体宮有の第7θr体流ケ前配第2アルキル化反応器
    から取止すための手段; 前記第4i体流の温度と前記第7鈍体流の温度との間の
    実際の差を表わす第8シグナルを筋立するための手段; 前記r> 4流体流の温度と前記第7流体流の温度との
    間の任簿の所望の差を表わす第9シグナAを確立するた
    めの手段: 前記の第8及び第9のシグナルを比較し、そして該第8
    及び$9のシグナル間の差に対応する第10シグナル′
    4f確立するための手段;人び前記第10シグナルに応
    答して前記第2が一体況を+J加的に含む、%許跣2゛
    、の範囲(9Jに記載の装置。 04  前nヒの第8シグナルを確立するための前記手
    段か、 1記第4故体流の実際の温度を表わす第11シグナルを
    確立する、た馳の+段; 前記第7随体流の実際の温良を表わす第12シグナルを
    確立するたイ〕の手段;及び 前1第11シグナルから前lr’第12シグナルを控除
    して前記第8シグナルな旬8立するための手段;を含む
    、斬ト請求の範囲02r記載の装置。 041i1!fJMc!第5流体流の実際の圧力を表わ
    す第11シグナルを確立するための手段; 前P第5流体汗の所望圧力を表わす第12シグナルv硲
    立するための手段; i+紀の第11シグナルと第12シグナルとを比軟し、
    そして該第11シグナルと該第12シグナルとの闇の差
    KN応する第16シグナルヲ鉛立するた給の手段;及び #+I Fの第16シグナルに応答して前記の第6流体
    流のフローレー)Y加減するための手段;を句加的に會
    む、萄許桶求の範囲U々に記載の装置。 a9  第1アルキル化反応器; 第2アルキル化反応器; オレフィン含有の第1流体流を死2#L#15ftと第
    6汎体流とに分けるための手段; 前記第2流体流を前記#、1アルキル化反応器に供給す
    るための手段: At1i!ピ第3踵体流を前記壓2アルキル化反応器に
    供給するたに)の千し; 〜応付@有の第4 If体fjrtを前鰭e第1アルキ
    ル化反応器から取出すための手段; 反工6体含有の第5流体流を前記第2アルキル化ル応器
    から則W、すための手段; r=、n F第4び1体流の温度と前舊已第5洲体流の
    温度との間の実際の差を表わす第1シグナルを確立する
    た袷の手段: 前記第4流体流の温度と前記第5か1体流の温度との間
    の6意のR1望の差を表わす第2シグナルを確立するた
    めの手段; 前e第1シグナルと前記第2シグナルとを比較し、そし
    て該第1シグナルと該第2シグナルとの闇の差VC対応
    する第6シグナルを確立するための手段;及び 前記第6シグナルに応答して前記第2灘体流の70−レ
    ートを加減し、それによって前記の第1及び第2のアル
    キル化反応器への装入tの均匈をはかるための手段; をムむことを特徴とする装置。 tlG  前記の第1シグナルを確立するための手放が
    、Alj記m J onn泥流実際の温良を表わす第4
    シグナルを確立するための+紋; +11+記第5力1体流の実際の鉱層を衣わす第5シグ
    ナルを確立するた給の手段;及び ル1JLk44シグナルから前記褐5シグナルを控除−
    4ることによってhij記第1シグナルヲ偉立するた紀
    ノの+に; を含む、%計軸氷の範−αSに記載の装置。 Qn  前駅第1ω1体流の夾綜の圧力を表わす第4シ
    グナル’t−h立するための手段; 前記第1桝1゛体流の所望圧カ’!’表わす第5シグナ
    ル馨鉗立3゛りための千に; 1ml縞4シグナルとr+6紀第5ジグプルとr比観し
    、イしで該第4シグナルと該第5シクナルとの曲の汝に
    幻応丈る第6シグナル馨佃立Jなための手段;及び 前記第6ングナルに応答してPJ+1配第61yit俸
    流の70−レートヲ加獣するための・f1級;を1・1
    加的[9む、軸訂萌求の範囲−にeie献の装+[。 n  第1アルキル化反応器を制御jする方法で6って
    、インパラフィン行壱の第1υiC体θILと;4しフ
    ィン葛゛有の第2流体侃とを1むせて虹もぜ供給υ1t
    をih成し、駄m18ゼ世絽bILを該第1アル−ビル
    化反応益tて供給し、そしてアルキル化反応をp!Ji
    媒するのv′c鳩した融を言む第6派体流を該第1アル
    キル化反応益に供給するり1」紀;l17法におい℃、
    前記j、A6シグナルに応答して前記第601c体流の
    フローレートを加減し; 前Mt2−合せ’ku Mj *ic甲に2ける所猿の
    インパラフィン対オレンイン比を表わす第1ジグ之ルを
    i鰻重オレフィンである前記第2流体流の笑除のパーセ
    ントを表わす第2シグナルを確立し;前記第2諏体流の
    フローレートヲ表わす第6シグナルケ確立し; 前、<−41、第2及び第6のシグナルを乗じることに
    より、前記組合せ供給流中における実際のインパラフィ
    ン対オレフィン比を、前記第1シグナルで表わされる7
    51′rVIiのイソパラフィン対オレフィン比に実質
    的に等しく保つのに必要な、前記第1流体流中のイソパ
    ラフィンのフローレートヲ表ワす第4シグナルを確立し
    ; イソパラフィンである前記第1&体流の実際のパーセン
    トを表わす第5シグナルを確立し;前記第4シグナルを
    前記第5シグナルで除することにより、前#i2I&l
    11合せ供給流中の実際のインパラフィン対オレフィン
    比を、前記第1シグナルで表わされる所望のインパラフ
    ィン対オレフィン比に実餉的に等しく保つのに必要な、
    前記第1派体流の*:綜の70−レートを表わす第6シ
    グナルを確立し;そして 前記第6シグナルに応答して前記第16tt体流のフロ
    ーレートを加減し、それによって611記組合せ供給流
    中の実際のインパラフィン対オレフィン比を、前記第1
    シグナルで表わされる所望の比率に央負的に尋しく保つ
    ; 諸工程を含むことV%像とする繭紀制御力法。 (19前記組合せ供給流中における実際のインパラフィ
    ン対オレフィン比を表わj第7シグナルヲ確立し; 前記第1シグナルと前記第7シグナルとを比較し、そし
    て紋第1シグナルと該第7シグナルとの間の差に対応す
    る第8シグナルを確立しくその絵、該第8シグナルは、
    該m7シグナルによって表わされる実際のイソパラフィ
    ン対オレフィン比を、該第1シグナルによって表わされ
    る#riaのイソパラフィン対オレフィン比に実質的#
    /c等しく保つのに必要な前記第6シグナルのマグニチ
    ュードのいかなる変化tも表わすように目盛りつけされ
    るものとする〕;そして 前記の第8シグナルと前記の第6シグナルとを組合わせ
    る(その際、皺門8シグナルで修正された該第6シグナ
    ルを利用することにより、前記第1fIL体流のフロー
    レートを加減するものとする);上紀絃工程を付加的に
    含む、%軒訪求の範囲Q&に記載の方法。 tA  前記第3流体流中の酸の70−レートン表わす
    第7シグナルV確立し; 前記#!6#L体流中の炭化水素の70−レートを表わ
    すJ%8シグナルを確立し; 前記組合せ供給流のフローレートな表わす第9シグナル
    を確立し; 前記第8シグナルと前記第9シグナルとを加算すること
    により、前記第1アルキル化反応器への軟化水素のトー
    タル7日−レートを表ゎ−j第10シグナルを確立し; 前記亀1アルキル化反応器内におけるFIT望の散水辰
    化水素比を表わす第11シグナルを一文し;前記第10
    シグナルと前記第11シグナルとを乗じることにより、
    駄j811シグナルによって表わされる所望の散水炭化
    水素比を保つのに必要な前記第3派体波甲の酸のフロー
    レートを衣わす第12シグナルを確立し; 前記第7シグナルとハσ記第12シグナルとを比軟し、
    該l11g7シグナルと該第12シグナルとの間の差に
    対応するrp、16シグナルを確立しニーぞして前記第
    16シグナルに応答してi+」釦第6ω1体流のフロー
    レートを加減し、それによってsiJらC第1アルキル
    化反応i内の央際の酸苅灰化水木比を、前記第11シグ
    ナルによって衣わされるf9+望の比率Vc夷輌的に姶
    しく保つ; 上記賄工ie4を付加的[自む、特1−氷の転−り−に
    記載の方法。 CI)前記第7シグナル’を確立するMjJ配工程が、
    前記第6流体流の夾除のフローレートな表わす第14シ
    グナルを確立し; 酸である@記第6泥体数のバ、−セントを次わす第15
    シグナルを確立し;そし1 前記のfm14及び第1bのングナル’(L ’=じる
    ことによって目u配弔/シクノールを確立3る;@ 前
    記第8シグナルを確立する咄起工程が、100%から前
    記#15シグナルを控除して第16シグナルを確立し、
    そして 前記第14シグナルに前記第16シグナルを乗じて前記
    第8シグナルを確立する; ことを自む時計−氷の11υに1軌の方法。 (ハ)前記xiアルキル化反応−i及び第2アル千ル化
    反応恭への鉄人型Y m++輪1−るための方法であっ
    て、反応体官有の第4fM、体訪cY罰紀縞1アルキル
    化反応番から取出し、オレフィン1′有の第5流体流を
    Mr紀第2η[泥流と第6 ’UrL体ムとに分け、該
    第6流体流を前記第2アルキル化反応器ic供帖し、そ
    して反応体官有の第7数体流馨前記第2アルキル化反応
    器から取出1前記力法において、前記第1アルキル化&
    応器及び前記第2アNqル化反応器への鉄人量Y艶11
    @i11するための販方法が、前記第4tk体流の温度
    と前記第7派体流の一度との闇の貢際の波を狭わす第1
    4シグナルを確立し; 前記tg4流体流の温革と前記第7流体流σIIとの間
    の任慈の趙望の差を表わ1−第15シクナルを確立し; 前記第14シグナルと前記第15シグナルとを比較し、
    該第14シグナルとし第15シク1ルとの間の差に対応
    する第16シグナルを確立し;そして 前記第16シグナルに応答して一11第2 k体数のフ
    ローレートを加赦し、それVこよう″c日IJ Eσ)
    第1及び第2のアルキル化ri応益への鉄人型σ)均伽
    化をはかる; 上記紬工程を営む、をrt訪求υ116又を工v1に記
    載の方法。 Ca  前記第14シグナルな確立する内11起工栓力
    t、前記第4流体流の央絵の温度な表わす彫17シグナ
    ルを確立し; mJ記第7流体数の実際の温度を表わす第1Bシグナル
    を確立し;そして 前記第17シグナルから前記第18シグナルを控除する
    ことによって前記第14シグナルを確立する; ことを宮む、%1FFiPi氷の乾−(ハ)に記載の方
    法。 Q場 前記第5θir体派の実際の圧力を表わす第17
    シグナルケー立し; 前記M55匠扼の虜鉛の圧力′l¥:表わ゛f第18シ
    グナルを確立し; n1ノ紀第1Zシグナルとm iピ第18シグナルとを
    比軟し、該第17シグナルと該第1Bシグナルとの間の
    走に対応1′る第19シグナルを体重し、そして前記J
    @19ジグツルpc hr=谷し−C(3d紀第6流体
    1AL(1)フローレートをカロ#−fる;土1都工程
    をt↑加的にもむ、4e tHah求の範囲(ハ)[記
    載の方法。 (至)第1アルキル化反応栃乞制−Jる方法であって、
    イソパラフィン言上の第1匠体流とオレフィン含有の第
    2流体流とを耐合せて組合せ供帖流を形成し、該組合せ
    供絽流を81」bじ第1アルキル化反応器に供給し、ア
    ルキル化反応を触媒するのに適した#1に含む第6の幽
    し体謝を前記第1アルキル化!51応器に供給する方法
    において、 前記第6シグナルに応答して前記第6&体派のフローレ
    ートを加減し; 前記第6流体流中の酸のフローレートを衣わ1弟1シグ
    ナルを確立し; 前記第3#L体流中の炭化水素のフローレートな表わす
    第2シグナルを確立し; 前記第会せ供給流のフローレートな表わす第6シグナル
    を確立し; 前記第2シグナルと前記第6シグナルとを加算すること
    により、前記第1アルキル化反嘉ム器への炭化水素のト
    ータル70−レート′Ik表わす第4シグナルを確立し
    ; 前記第1アルキル化反応益内におけるPtr箪の敵対炭
    化水素比を表わす第5シグナルを確立し;前記第4シグ
    ナルと前記第5シグナルとを乗じることにより、該第5
    シグナルによって表わされる所望の敵対炭化水素比を保
    つのに必要な第51に体数中の酸のフローレートを表わ
    す第6シグナルを確立し; 前記第1シグナルと前記縞6シグナルとを比較し、該第
    1シグナルと該第6シグナルとの闇の差に対応する@7
    シグナルを確立し;そして繭配Wg7シグナルに応答し
    て前記第6流体流のフローレートを加湿し、それによっ
    て−11記第1アルキル化故応益日にKける笑Wり散水
    灰化水累比を、前記第5シグナルによっ1表わされるi
    y+望の比率vc笑簀的に勢しく保つ; 賄1札をもむことを→奮と−」る力紙。 CO削iピ第1シグナルを一文する前ml工程が、Hj
    I紀第6流体流の実際の70−レートを表わす第8シグ
    ナル′1に:赫立し; 鹸である前記第6流体流のパーセントを表わす第9シグ
    ナルを確立し;そして 前記の第8及び第9シグナルを乗じてHIJ記第1シグ
    ナルを確立する; こと1を含む、特許請求の範囲(至)に紀−の方法。 (至)前記第2シグナルを確立する前記工程が、100
    優から前記第9シグナルを控除しt第10シグナル%:
    硲豆し;そして 前記第8シグナルに前記第10シグナルを乗じてMff
     6己第2シグナルを確立する;ごとンムむ、t+f1
    紅木の範囲しINK紀載記載方法。 翰 Fiil記第1アルキル化反応器ム−び第2アルキ
    ル化反応益への装入Mンff1ll飾す々・た^゛)の
    方法であって、反応体せMの第4 fJIL体流を体数
    記第1γノ・キル化反応器から取出し、万しフイン召有
    の第5流体流ンm1ii5己第2匠体b:tと第6 t
    +体体数tf(′分け、該第6ηr体流なd116己第
    2アルキル化反応福ンで供水し、でして反応14−ば有
    の第7 LTt体流体数前記第2アルキル化反応益から
    取出す前記方法に、にいて、Mjl記第1アルキル比反
    応益及び前記第2アルキル化反応器へν)装入jt’に
    制御するための該方法が、@記第4流体数の温度と前1
    e讃7拐L ’rトmrの温度との間の実際の差を表わ
    す第8シグナルを徊:立し;Flll d己第り#体数
    の温度と前記第7五、?本bWの1′績胤との藺のF9
    Imの差1表わす第9シグナルケ佑1立し;前記第8シ
    グナルと前記第9シグナルとを比軟し、そして該第8シ
    グナルとり、49シグナルとの闇の差に対応する第10
    シグナルを確立し;そして 前記第10シグナルに応答して前記第2M体流のフロー
    レートを加減する; 上紀岐工極な含む、特許請求の範囲(ハ)に記載の方法
    。 0IIiIT紀第8シグナルを確立する前記工程が、@
    1弟4に伴流の実際の温度を表わす第11シグナルを一
    文し; mlI記第7PIL体流の実際の温度を表わす第12シ
    グナルを一文し;そして IgII紀第11シグナルから前記第12シグナルを4
    !!l!除して前記第8シグナルを確立する;ことを含
    む、特許請求の範囲時に記載の方法。 C31)前記#!5&体数の実際の圧力を表わす第11
    シグナルを確立し; 前記第5a体流の所望の圧力を表わす第12シグナルを
    確立し; 前記第11シグナルと前記第12シグナルとを比較し、
    そしてl[1g11シグナルと該第12シグナルとの間
    の差に対応する第16シグナルを確立し;そして 前記第13シグナルに応答して前記第6流体流のフロー
    レートを加減する; 上記諸工程を付加的に営む、特許請求の範囲(2)に記
    載の方法。 621  第1及び第2アルキル化反応器を制御するた
    めの方法であって、オレフィン含有の第1 MI体流を
    第2#t、伴流と第6流体流とに分け、該第2流体流を
    前記′ts1アルキル化反応器への供給物として供給し
    、そして該第3#L体&を前記第2アルキル化反応益へ
    の供給物として供給し、また反応体含有の第4流体流を
    前記第1アルキル化反応器から取出し、そして反応体含
    有の第5R体流を前記第2アルキル化反応器から取出す
    前記方法において、前記第4&体流の温度と前記第5f
    M体流の温度との間の実際の差を表わす#!1シグナル
    を確立し;前記JiI J ffa体流体数度と前記第
    5流体流の温度との間の任意の所望の差を表わす第2シ
    グナルを確立し; 前記の第1シグナルと前記の第2シグナルとを比較し、
    そして該第1シグナルと該第2シグナルとの間の差に対
    応する第6シグナルヲ蓚立し;そして 前記M3シグナルに応答して前記第2流体流の70−レ
    ートを加振し、それによって前記8g1及び第2のアル
    キル化反応器への映大童の均衡をはかる; ―工ifiを宮むことを%黴とする前記方法。 HSneijM1シグナルを確立する前記工りが、前記
    第4流体流の実際の温度馨表わす第4シグナル111″
    h立し; 前記8i45流体流の実際の温度を表わす第5シグナル
    を確立し;そして 前記第4シグナルから前記第5シグナルを控除して前記
    箒1シグナルを確立する; ことを含む、特許請求の範囲c14に記載の方法。 儲 前記第1流体流の実−の圧力を表わす第4シグナル
    を確立し; 前記@1&1&の所望の圧力を表わす第5シグナルvh
    立し; 前記第4シグナルと前記第5シグナルとを比較し、そし
    て該M4シグナルと該第5シグナルとの間の差に対応す
    る第6シグナルを確立し;そして前記第6シグナルに応
    答して前記第5tfa体此のフローレートを加減する; 上配絃工程を付加的に含む、特計り求の範囲64に記載
    の方法。
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