JPS58163600A - 煉炭形状の燃料を製造するための手動プレス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、滑らかな内壁面を有し上肯で開ｉたプレス
型の役誉する箱、貫−開孔を有するプレス挿入部材およ
び手動でと装置から実質上なる、特に家庭の廃紙から例
えばプレ？に先立って水に浸たされる新聞紙から発熱量
が大きく灰残渣が少な一煉炭形状の燃料を製造する九め
の手動プレスに関する。

ドイツ連邦共和国実用新案登鍮オ８１３６２２２ｉ号明
細書に記された上述したような種類の手動プレス装置は
、取扱−中の安定性が低い場合に箱の端部に旋回可能に
取付けられた２個のプレスでこの旋回によって■形曲が
シ部材に加えられるはさみ作用によって仕事の知ｗＩｔ
Ｋ乏しい家庭でプレス作業をする人が大きな傷害を受け
るおそれがあるという欠点を有する− 典型的な燻炭形の平面形竣に形成さ′れた装置は座面が
小ざく使用の際に＃ｌｉ動することが多い、さらｒｃプ
レスてこは両手で操作しなければならず、従って作業者
はプレスの際に箱管安定に、するた−めに片手を開ける
ことができない。

上述した手動プレスでハ別の欠点として、プレスすべき
材料を充填するに先立って箱の中に底板を配置しなけれ
ばならず、これは箱の長−側壁の内向き折曲は部の上に
保持される。このよう−な底板゛め挿入および配置によ
□れば被プレス物の取出しの隙に箱全体が倒置されなけ
ればなも−１い、この場合に旋回してｉる重’ＺＵ形の
プレスてζを共に旋（ハ）させな妙ればならないからこ
のてこ一作業の邪げになる。　　　　　　゛　　　　　
　−さらに＠壁と箱壁に沿って一方に張出す横向きピン
とを備えているプレス挿入部材は費用が著しく掛る構造
物である。被プレス物の押出しｒｊφで行なわなければ
ならず、これはきちんとし九作動ではなくしかも力を豐
する。

以上の点にかんがみこの発明は、傷害の危険を避轄るた
めに充分な安定性を有し、構警上簡単で取扱いが良好°
であシ、燃料をきちんとかつ低線に製造でき、さらにプ
レス作業後に被プレス物を自動的叫迅速に押−ｆｆｉ　
Ｌできるよりな、練炭形状６鴛・料を゛製造するための
手動プレスな′提供することを目的とする。　　　　　
　　　　　　　　　　　　−この目的の達成のため゛こ
の発−ａ、＊シを持つ箱が箱′から伸長し横に広がる底
板の上に垂直平面内で１８０＠旋回ｆきるように１に回
ＳＫよって配備され、旋回していなｉ箱でおおわれる底
板の区域れ、底板の延長部が旋回した箱の 中に＃ｉまる押出し部材を備え、皺板の上方で押出し部
材の方向に央出するプレスて？：、が垂直平面内で旋回
できるように箱の前方で底板に取付けられ、旋回し九と
きに部分的に箱め中＃Ｃはいるプレスてこのてこ腕が箱
の中に挿入できる平らなプレス挿入部材に適合すること
を特徴とする。

非旋回位置におｉてヒの発明による手動プレスは、底板
が支持面を構成することと装置全体が箱に設けられた握
シによって手で保持できることとＫよって例えば充填お
よびプレス作業の際に安全で安定した位置を占める。長
手軸ａｒｃａって旋回できる手動てこによるプレス作業
の際には箱に旋回可能に取付けられた握シで装置を保、
持する必要はないけれども、これは例えば手で遂行され
るプレスでとにカを作用させる対応の押付ｔｊ［対する
押さえの役をする。

さらに手動てこは被プレス物の押出しの際に詳しく言え
ば垂直平面内で箱を１８００旋回させる腺にきちんとし
た取扱いを確実に達成し、そのｆｉｌ＜ｖｃ旋回作業ｒ
（必要な安定性が再び底板とプレスてことによって与え
られる。

この発明の枠内で、平らに形成され開孔を有するプレス
挿入部材が長手方向に走る安定棧を備えかり箱ＯｊＦに
部分的にはいるように旋回するプレスてこのてこ属がプ
レス挿入部材の安定棧に適合する突片を備えることｒ１
％に望ましｉ。

箱の中に部分的に要人するように旋回されるシレスてこ
によれば、プレスてこの下方ｒＣ配置される突片とプレ
ス挿入部材の上で長手方向に走る安定棧とが連結できて
、藺単に良好に取扱いできる方法ｒｃよって手動プレス
が安定化され被プレス物が強く圧搾される。

この発明のその他の特色によれば、（１）・てこ腕の下
方に般社られる突片が例えば上敷きによって高さを駒節
できるように形成され、（２）箱に設けられる握シが例
えばねじ係合によって取外し可能に箱に連結され、（３
［ｊがてこ腕の一方でかつ箱の上縁の近くで旋回軸の反
対側のせまいｍｅに配置され、（４）箱が握）の反対個
のせまい側壁で箱の幅に渉って張出す旋回軸に連結され
、これが底板の上に固定された側方の支持ブラケットに
取付けられ、（５）押出し部材が旋回した箱の横断面の
中ＶＣはまるように底板に平行に配置され丸板として形
成され、これが少くとも１つの支持脚によって底板の上
に支持され、（６）押出し部材の板が旋回してｉない箱
の上縁の高さに配置され、（７）プレス型の役をなし底
板に連結されかつプレス挿入部材および押出し部材に適
合する箱が長方形、円形、卵形を良に多角形の平面形状
を備Ｊ−１（８）底板が成る底板開放を達成する例えば
板の折曲けの形の伸方配ｆＩＤ支持脚をその長さに渉っ
て備え、（９）プレスてこ−１）：に長片によって長く
できるように形成され、ａＩ延長片が例えばねじ継手ま
たは差込み継手とソケット若しくはそのいずれかによっ
てプレスてこに連結され、箱の長い１！１１壁およびせ
まい＠壁が中央およびその下方に開孔を備える。

この発明の技術的な進歩は実質上、手動プレスによって
簡単できちんとし九取扱いが達成できかつ傷害のおそれ
なしに煉炭形状の材料が確実に製造できるという点ｖｃ
４る。

図面を参照しながらこの発明の実施例について以下に詳
説する。

第１ｒｙＪおよび第２図に示される手動プレスの実施例
は典型的な煉炭形状に適合する長方形で滑らかな内壁面
を持つ箱Ｉを備え、これは箱ｌから伸長し横に広がる底
板ダの前方区域ｊＫ重直平面内て旋回できるように配置
される。

旋回していな−ときの箱／によっておおわれる底１＃Ｌ
４Ｉの底区域には開孔ココが設轄られ、押出された水ま
たはその他の煉脚の製造を確実にする液体は開孔Ｊ−に
よって底板を通って排出できる。

さらに箱Ｉの長駆ＩＩ壁およびせまいＮＩ＃は、押出さ
れた水の排出を促進するため望ましくは鈍壁の中央およ
び下方の区域に設けられる図示なしの開孔を具備できる
。対応する水の排出を可能にするように底を開放するた
め、底板４Ｉ＃′ｉ長辺に支持脚コダを装着する８図示
の実施例では支持脚コ４Ｉ＃′ｉ−底＆ダの板折曲げか
らなる１箱ｌのせまいＷ壁／４に：ｔｌ上縁／ｇの近く
に握シコが配置され、これは例えばねじ込み握りとして
せまい側壁１４に溶接されねじ孔を有するナツトに取外
し可能に固定される。

握〕コを備える箱ｌのせまい８＊／４の反対側のせまｉ
側壁１ｔｔｔｃＦｉ箱Ｉの側方で支持ブラケット１９Ｎ
ｃよって支えられる旋回軸３が地付けられ、これによっ
て箱／＃′ｉ握シコを使用して館１図に矢印ムで示され
るように垂直平面内で１″：８０ＩｆＬ旋回できる。旋
回軸３は例えば溶接によって箱／に固く連結できるが、
これは味香式その他の旋回を可能にするような方式でせ
まい匈壁ｌ？に取付けられてもよい。　′ 箱ｌのせまい＠＠／４の前方において底ＩＩｌダには、
＃１は箱ｌの上縁ｉｔの高さで直角に折れ曲がシかつ掘
りｌＯを備えたプレスてζｔが同じく垂直平面内で旋回
できるように旋回軸ｔＳを介して取付けられる。直角に
折れ曲がったプレスてこｔのてこ腕９は第１図に図示さ
れる位置のよう＃ｌｃ箱ｌの中に部分的に突入するまで
旋回されるように形成される。箱ｌの中に突入するよう
に旋回されるてこ腕りの部分の下方には突片１３が配備
される。突片／３はプレス作業の際に、平らに形成され
開孔コ３を有するプレス挿入部材／　、／の上に長手方
向で中央に配置される安定棧ｌコと協力する。

箱ｌの中に存する被プレス物／ｌをその都度充分に深く
圧搾できるようにするため、この発明の枠内で多くの対
策が存する。突片／３は高さを調節するように形成でき
る。てこ腕ツは箱の中に深く突入するまで旋回するよう
にできる。安定棧ｌコが上置きを備えること或ｉは高さ
の異なる種種の安定後を持つプレス挿入部材／ｌを利用
することも考えられる。

プレス作用を高めるために発明の枠内でプレスてこｇｔ
−長くすることも考えられる。その際に例えば、！Ｉｉ
ｂ　／　ｏの代ルにてこ腕デに例えばねじ継手ま良は差
込継手によって若しくはソケットによって延長片が取付
けられ、これの端部にさらｃ６シが取付けられる。

箱ｌから伸長する底板ダの部分６の上ＴｆｃＦｉ、旋回
した箱の中にはｔシ込む例えば曲った形状の押出し部材
りが配置される０図示の実施例で押出し部材りは支持脚
２／の上で底板参に平行に走る板コ０として形成される
１発明の枠内で、押出し部材りとして箱が垂直平面内で
はけ１８０°旋回したときに箱ｌからの被プレス物の解
放を可能にする実施例が考えられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は部分的に切断したこの発明による手動プレスの
実施例の側面図、第コ図ｒｉ第１図の実施例の平面図で
ある。 図面において、ｌは箱、コは握シ、４！は底板、７は押
出し部材、ｇはプレスてこ、９はてこ腕、１０握シ、ｌ
ｌはプレス挿入部材、／コは安定後、１ａｒｉ突片、／
ダは被プレス物、／ｌＦｉ上縁、／？ｔ’ｊ支持ブラケ
ット、コｌは支持脚、コ２は開孔、コ、？ｒｉ開孔、コ
４！は支持脚を示す。 −４α

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　滑らかな内ｌ１ｍ１を有し土偶で−ｖｈ比プレス履
   の役をする箱、貫遥開孔を有す−るプレス挿入部材およ
   び手動てζ装置から実質上なる、発熱量が大きく灰残渣
   が少な一煉炭、形状の岬科を製造するための手動プレス
   にお−で、１１〕を持つ箱が声から伸長し横に広ｆる底
   板の上に垂直平面内で１８０’旋回できるように旋回−
   によって配備され、旋回してぃな一箱でおおわれる底板
   の区域に開孔が形成され、底板の延長部が旋回した箱の
   中にはまる押出し部材を備え、底板の上方で押出し部材
   の方向に突出するプレスてと１ＩＸｆＩ直平面内で旋回
   できるように精の前方で底＠に取付けられ、旋回したと
   Ｉ＃ｃ部分的に箱ｅ＊ｅｃｒｔ−るプレスてこのてこ腕
   が箱の中に挿入できる平らなプレス挿入部材に適合する
   ことを特徴とする゛手動プレス。 ユ　平らに形成され開孔を有するプレス挿入部材が長手
   方向に走る安定機を備える特許請求の範＠Ｉ謔／ａに記
   載の手動プレス。 、ｔ　　１ｌｌＯ中＃ｃＩＩ分的＃Ｃはｉるように旋回
   するプレスてこのてζ腕がプルレス挿入部材の安定１Ｉ
   ｌｌに適合する突片を備える特許ｌＩ求の範ａ菖／ｌｌ
   ［＃ｃ記教の手動プレス。 覗　てζ腕Ｏ下２ｊに設妙られる突片が例えげ上置きに
   よって高さを調−できるように形成される特許請求の範
   卸第ＪＪＪに記載の手動プレス。 よ　Ｓに設けられるＩｌりが例えばねじ保合によって取
   外し可能に箱に連結される特許請求の範−菖Ｉ項に記載
   の手動プレス。 ４　　ｔＩＡｂがてζ腕の儒方でかつ箱の上縁Ｏ近くで
   旋回軸の反対側のせま一側壁に配備される特許請求の範
   Ｓ館Ｉ項に記載の手動プレス。 ！　箱が纏〉の反対側のせ壕−ＩＩｌｌｌで箱の＠に渉
   って張出す旋回−に連結され、これが底板Ｏ上に固定さ
   れた側方の支持ブラケットに取付けられる特許請求の範
   Ｉ１菖／ＪＪＫ記載の手動プレス。 ｌ　押出し部材が旋回した箱の横断面の中に＃ｉされ、
   これが少くとも１つの支持脚によつそ底板の上に支持さ
   れる特許請求の範囲第１．１ｉｉＫ記載の一手動プレス
   。 ！　押出し部材の板が旋回してｉなｉ箱の上縁の高さに
   配置される特許請求の範囲第ｔＸＪに記載の手動プレス
   。 ＩＱ　　プレス型の役をなし底板に連結されかつプレス
   挿入部材および押出し部材（適１する箱が長方形、円形
   、卵形ま九は多角形の平面形状を備える特許請求の範囲
   第１項に記載の手動プレス。 ／ｌ　底板が成る底板開放管達成する例えば板の折曲げ
   の形の側方配置の支持脚をその長さに渉って備える特許
   請求の範囲第１項に記載の手動プレス。 ！ユ　プレスてζが延長片によって長くできるように形
   成される特許請求の範囲第１項に記載の手動プレス。 １３　　延長片が例えばねじ継手または差込み継手とソ
   ケット若しくはそのいずれかによってプレスてζに連結
   される特許請求の範囲第１コ項に記載の゛手動プレス。 八　箱の長ｈｔｕｉおよびせま一側壁が中央およびその
   下方に開孔を備える特許請求の範囲第１項に記載の手動
   プレス。