JPS58162224A - 魚吸い揚げ機使用上下、設置自在整形網 - Google Patents
魚吸い揚げ機使用上下、設置自在整形網Info
- Publication number
- JPS58162224A JPS58162224A JP4766082A JP4766082A JPS58162224A JP S58162224 A JPS58162224 A JP S58162224A JP 4766082 A JP4766082 A JP 4766082A JP 4766082 A JP4766082 A JP 4766082A JP S58162224 A JPS58162224 A JP S58162224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- fish
- fishing
- light
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本考案は、海洋、河川、湖沼等の到るところで海象、気
象等に影曽されることなく、対象水産生物を自由自在か
つ迅速容易しかも僅少な資材と労力で簡易かつ大量確実
に漁獲できる特徴を崩している。
象等に影曽されることなく、対象水産生物を自由自在か
つ迅速容易しかも僅少な資材と労力で簡易かつ大量確実
に漁獲できる特徴を崩している。
サバはタモ網、旋網漁具漁法等で漁獲される本邦の主9
漁柴01つであるが、タモすくい網漁業においては多数
の漁夫がそれぞれ1つのタモ網を操作し、集魚灯と撒き
餌で船のそばに詩集したサバを/匹/匹終夜にわたりす
くい獲るため、非能率的でかつ極めて重労働となる。
漁柴01つであるが、タモすくい網漁業においては多数
の漁夫がそれぞれ1つのタモ網を操作し、集魚灯と撒き
餌で船のそばに詩集したサバを/匹/匹終夜にわたりす
くい獲るため、非能率的でかつ極めて重労働となる。
しかし1木考案を使用することにより夜間集魚灯や、撒
き餌によって船のそばに集群したサバは迅速容易、大量
確実に漁獲されるものである。
き餌によって船のそばに集群したサバは迅速容易、大量
確実に漁獲されるものである。
1へイワシは近年本邦最大の漁業となっているが、その
ほとんどは旋網漁具漁法で獲られている。LかLlこの
漁具漁法は大量の油具資材、労力、資金を要するが、本
考案を使用することにより集魚灯等に集群したイワシを
僅少な資拐と労力で大量確実、迅速容易[漁獲できるも
のである。
ほとんどは旋網漁具漁法で獲られている。LかLlこの
漁具漁法は大量の油具資材、労力、資金を要するが、本
考案を使用することにより集魚灯等に集群したイワシを
僅少な資拐と労力で大量確実、迅速容易[漁獲できるも
のである。
サンマは、現在主として棒受は網によって漁獲されてい
るが、この漁具漁法は多数の労力を必要とし、かつ荒天
時の操業が至難であり、また操業に時間がかかるので、
火付き不良群(集魚灯に7時的に集唸り、直ぐ四散する
)を効果的に漁獲出来ない欠点を4’しているが、本漁
具は操網舷に直接魚群を詩集L1迅速に礎業出来るので
、これら敏捷な水理生物をことごとく効果的に大量漁獲
し得る太き′fx特徴を鳴している。
るが、この漁具漁法は多数の労力を必要とし、かつ荒天
時の操業が至難であり、また操業に時間がかかるので、
火付き不良群(集魚灯に7時的に集唸り、直ぐ四散する
)を効果的に漁獲出来ない欠点を4’しているが、本漁
具は操網舷に直接魚群を詩集L1迅速に礎業出来るので
、これら敏捷な水理生物をことごとく効果的に大量漁獲
し得る太き′fx特徴を鳴している。
また、カツオは7本釣りと、旋網漁具漁法によって漁獲
される本邦の代表的な漁業であるが、7本釣り漁業は釣
りの技術Qこ熟練した漁夫を多数乗船させ、かつ大月の
生餌を使用するため経費がかさみ、その経営は逼迫して
いる。一方、旋網漁業は漁船建造、装備、漁具等着業に
莫大な資金を要り、かつ木付き群以外は効果的に旋き獲
ることができず、また、海洋に顕著な躍層のある海域の
外は魚群の沈降逸走率が高く、従い魚群の性状と漁場等
に著しい制約を受ける欠点を有している。
される本邦の代表的な漁業であるが、7本釣り漁業は釣
りの技術Qこ熟練した漁夫を多数乗船させ、かつ大月の
生餌を使用するため経費がかさみ、その経営は逼迫して
いる。一方、旋網漁業は漁船建造、装備、漁具等着業に
莫大な資金を要り、かつ木付き群以外は効果的に旋き獲
ることができず、また、海洋に顕著な躍層のある海域の
外は魚群の沈降逸走率が高く、従い魚群の性状と漁場等
に著しい制約を受ける欠点を有している。
しかし1本考案を使用することにより、餌、撒水その他
で船のそばに集群したカツオ魚群を僅少な資拐と労力で
迅速容易、しかも大振確実に漁獲し得るものである。
で船のそばに集群したカツオ魚群を僅少な資拐と労力で
迅速容易、しかも大振確実に漁獲し得るものである。
f、り、イカ類は自動釣り機と流し刺し網漁具漁法で漁
獲される本邦の主要漁業であるが、自動釣り機を使用す
る釣り漁業においては、強力な集魚灯を終夜点灯する等
のため、燃料費が膨大にかかることと、魚体の大きいア
カイカ等は釣釧からの脱落が大きく漁獲率が低下し1か
つ脱落イカは魚体が損傷り自然死亡率を高めるため、資
源の鳴動利用に反する。よって、これらを総合し漁業経
営は極めて枦迫した状況にある。一方、アカイカ等を対
象Vcした流り刺し網は、人為的にイカ魚群を船ノソハ
に詩集しないところから、莫大な漁具資材を必要とし、
かつ広大な漁場を占有するので、他種漁業の操2に大き
な障害となったり、他船の航行に支障を来たL1漁業軽
営と操業の面から大きな問題となっている。
獲される本邦の主要漁業であるが、自動釣り機を使用す
る釣り漁業においては、強力な集魚灯を終夜点灯する等
のため、燃料費が膨大にかかることと、魚体の大きいア
カイカ等は釣釧からの脱落が大きく漁獲率が低下し1か
つ脱落イカは魚体が損傷り自然死亡率を高めるため、資
源の鳴動利用に反する。よって、これらを総合し漁業経
営は極めて枦迫した状況にある。一方、アカイカ等を対
象Vcした流り刺し網は、人為的にイカ魚群を船ノソハ
に詩集しないところから、莫大な漁具資材を必要とし、
かつ広大な漁場を占有するので、他種漁業の操2に大き
な障害となったり、他船の航行に支障を来たL1漁業軽
営と操業の面から大きな問題となっている。
Lかし、本考案を使用することにより、夜間集魚灯や撒
き餌等で船のそばに集群したイカ類を僅少な質材と労力
で簡単容易、大量確実に漁獲できる特徴を有している。
き餌等で船のそばに集群したイカ類を僅少な質材と労力
で簡単容易、大量確実に漁獲できる特徴を有している。
(5)
イカナゴは、定置網、棒受網等で漁獲されているが、こ
れらの漁具漁法は資材、労力等を多く要し不利な点が多
々あるが、本考案を使用することにより、集魚灯等で船
のそばに集群したイカナゴを迅速にして簡単容易、大蓋
確実に漁獲し得るものである。
れらの漁具漁法は資材、労力等を多く要し不利な点が多
々あるが、本考案を使用することにより、集魚灯等で船
のそばに集群したイカナゴを迅速にして簡単容易、大蓋
確実に漁獲し得るものである。
本考案は、対象水産生物を採捕り易い形にした網整形枠
lで整形された網の下部に沈降枠Sを付け、魚吸い揚げ
機側用上下、設置自在整形網が水中テ沈降り易いように
する。内側に電球を配列しそれを透明強固な素材で挫い
水密とし、中心部を放射状空洞にして孔2/をうがった
指向性集魚灯コ付き魚吸い揚げホース3を沈降枠Sに取
り付けこれと網整形枠/を筋#1Illで連結する。な
お、該整形網の沈降枠Sと指向性集魚灯ユ及び魚吸い揚
げホース3は、それぞれ適当な方法で着脱自在にしてお
く。また、網目に取り付けた網整形枠lの7部に網保持
鑵6を伺け、これを船等から出L7tブーム7の滑車g
等を利用し、水中に垂下した錘りの付いた網誘導綱10
に通しておく。整形網の(6) 下部には網沈降絶//を取り付け、網誘導綱10の下部
に付けた滑車g等を通して船上に導き、これを引いてv
整形網が水中で沈降し易いようにする。また、該整形網
の網口にηyり付けた網整形枠/ V(網支持−/ユ付
きの網引き上は輛/3を取り伺は、これを船等から出[
−たブーム7に付けた滑油g等を通り船内VC2にき、
該整形網を引き上げる作用をさせる。また、網整形枠l
の7部に網引き寄せ綱lqを付け、揚網の際これを引い
て該整形網を船に引き寄せる役目をさせる。錘9を付け
た網銹導絹10は下方を連結綱15で連結LSJた左右
に張り絹/6を付け、網誘4綱10を利用して上下、設
置される整形網の動揺を防ぎ、操莱し易いようにする。
lで整形された網の下部に沈降枠Sを付け、魚吸い揚げ
機側用上下、設置自在整形網が水中テ沈降り易いように
する。内側に電球を配列しそれを透明強固な素材で挫い
水密とし、中心部を放射状空洞にして孔2/をうがった
指向性集魚灯コ付き魚吸い揚げホース3を沈降枠Sに取
り付けこれと網整形枠/を筋#1Illで連結する。な
お、該整形網の沈降枠Sと指向性集魚灯ユ及び魚吸い揚
げホース3は、それぞれ適当な方法で着脱自在にしてお
く。また、網目に取り付けた網整形枠lの7部に網保持
鑵6を伺け、これを船等から出L7tブーム7の滑車g
等を利用し、水中に垂下した錘りの付いた網誘導綱10
に通しておく。整形網の(6) 下部には網沈降絶//を取り付け、網誘導綱10の下部
に付けた滑車g等を通して船上に導き、これを引いてv
整形網が水中で沈降し易いようにする。また、該整形網
の網口にηyり付けた網整形枠/ V(網支持−/ユ付
きの網引き上は輛/3を取り伺は、これを船等から出[
−たブーム7に付けた滑油g等を通り船内VC2にき、
該整形網を引き上げる作用をさせる。また、網整形枠l
の7部に網引き寄せ綱lqを付け、揚網の際これを引い
て該整形網を船に引き寄せる役目をさせる。錘9を付け
た網銹導絹10は下方を連結綱15で連結LSJた左右
に張り絹/6を付け、網誘4綱10を利用して上下、設
置される整形網の動揺を防ぎ、操莱し易いようにする。
′!た、船上には魚吸い描は機/7を役所する。4お、
この魚吸い揚げ機側用上下、設置自在整形網は複数、単
数の使用が可能でa)る。
この魚吸い揚げ機側用上下、設置自在整形網は複数、単
数の使用が可能でa)る。
このように、本考案は舷側等から水中に垂下した錘9の
付いた網誘導綱10を連結綱15で連結り、網整形枠/
を付けて鋳吸い揚げ機側用上下、設置自在整形した網の
下部に指向性集魚灯a付き角吸い揚げホース3を取り付
け、網口を形成する網整形枠lの7部に網保持鍜りを付
けてこれを網訪導綱10に通し、該整形網の下に付けた
網沈降綱//を網誘導絢lθの下部に取り付けた滑車g
等を通して船に4き、1だ網目を形成する網整形枠/に
取り付けた網引き上げ納13等を操作して該整形網を自
由自在、迅速容易Uこ上下したり、所望の水深に設置し
い集魚灯、楡1餌、撒水等で集相した対コが水産生物を
魚吸い描は機側用上下、設置面fi−整形絶て効果的に
採捕、魚吸い揚げ機/7で吸い揚げ、簡単に船舶へ収容
し得る特徴を崩している0 本考案の使用は、漁場UC到着し対象水産生物を発見し
、これを集魚灯や撒き餌、撒水等で船の附近VC集群さ
せたならば、操網舷の船首方向から風を受けるように船
を1@波に立たせ、かつ潮流等の状態をたLかめ′rc
後、船等に設備したブーム7の滑車g等を)1」用し、
連結綱/3で連結され、下部に錘りの伺いたmh導綱1
0を圓ちVこ水中に沈降垂下し、対象水産生物の集群遊
泳層に合致させるようにする。また、網誘導綱lθの下
部には滑車g等を付け、これUC網沈降綱l/を通して
おく。
付いた網誘導綱10を連結綱15で連結り、網整形枠/
を付けて鋳吸い揚げ機側用上下、設置自在整形した網の
下部に指向性集魚灯a付き角吸い揚げホース3を取り付
け、網口を形成する網整形枠lの7部に網保持鍜りを付
けてこれを網訪導綱10に通し、該整形網の下に付けた
網沈降綱//を網誘導絢lθの下部に取り付けた滑車g
等を通して船に4き、1だ網目を形成する網整形枠/に
取り付けた網引き上げ納13等を操作して該整形網を自
由自在、迅速容易Uこ上下したり、所望の水深に設置し
い集魚灯、楡1餌、撒水等で集相した対コが水産生物を
魚吸い描は機側用上下、設置面fi−整形絶て効果的に
採捕、魚吸い揚げ機/7で吸い揚げ、簡単に船舶へ収容
し得る特徴を崩している0 本考案の使用は、漁場UC到着し対象水産生物を発見し
、これを集魚灯や撒き餌、撒水等で船の附近VC集群さ
せたならば、操網舷の船首方向から風を受けるように船
を1@波に立たせ、かつ潮流等の状態をたLかめ′rc
後、船等に設備したブーム7の滑車g等を)1」用し、
連結綱/3で連結され、下部に錘りの伺いたmh導綱1
0を圓ちVこ水中に沈降垂下し、対象水産生物の集群遊
泳層に合致させるようにする。また、網誘導綱lθの下
部には滑車g等を付け、これUC網沈降綱l/を通して
おく。
あらかじめ、#1訪導綱10には診整形網の網整形
。
。
枠/に付けである網保持鐙6を通しておき、桜をみて下
部に指向性集魚灯コ付き魚吸い揚げホース3を取り付け
た該整形網を水中りこ静かに投入L1網引き上は綱/3
をのばしつつ網沈降綱l/を引くと、該整形網は網保持
鍔6で網誂導綱10に誘導され、迅速0こ所望の水深N
4VC設抛される。その後、集角灯、撒き餌、撒水等の
集魚装置を適切に調整駆使し1対象水差生物の採捕に好
適の時に網沈降綱/lをのばL1網引き上げ綱/3を急
速に引き上げると、該整形網は揚網さ粗、船の附近に集
計した対象水産生物は該整形網の網目から効果的Uこ入
網L1魚吸い揚げホース3で魚吸い揚げ機/7によって
船舶内に筒車容易に収容されるものである。また、対象
水産生物の群集生態によっては該整形網を揚網する過程
を省略L1その場で直接対象水産生物を魚吸い憤げホー
ス3を通り魚吸い揚げ機/7によって船舶内に間車容易
すこ収容す(q) るものである。
部に指向性集魚灯コ付き魚吸い揚げホース3を取り付け
た該整形網を水中りこ静かに投入L1網引き上は綱/3
をのばしつつ網沈降綱l/を引くと、該整形網は網保持
鍔6で網誂導綱10に誘導され、迅速0こ所望の水深N
4VC設抛される。その後、集角灯、撒き餌、撒水等の
集魚装置を適切に調整駆使し1対象水差生物の採捕に好
適の時に網沈降綱/lをのばL1網引き上げ綱/3を急
速に引き上げると、該整形網は揚網さ粗、船の附近に集
計した対象水産生物は該整形網の網目から効果的Uこ入
網L1魚吸い揚げホース3で魚吸い揚げ機/7によって
船舶内に筒車容易に収容されるものである。また、対象
水産生物の群集生態によっては該整形網を揚網する過程
を省略L1その場で直接対象水産生物を魚吸い憤げホー
ス3を通り魚吸い揚げ機/7によって船舶内に間車容易
すこ収容す(q) るものである。
なお、趨光性の強い対象水産生物にあっては、先ず水上
集魚灯で乗和iL、Lかる抜機をみて魚吸い揚げホース
3に付けた指向性集魚灯コを点灯、水上集魚灯を消滅す
ると、対象水産生物は指向性集魚灯2に鋳巣され、該整
形網中に入網するので、直ちに魚吸い揚げ機17を駆動
L1魚吸い揚げホース3で対象水産生物を大量、容易に
船舶へ収容し得るものである。
集魚灯で乗和iL、Lかる抜機をみて魚吸い揚げホース
3に付けた指向性集魚灯コを点灯、水上集魚灯を消滅す
ると、対象水産生物は指向性集魚灯2に鋳巣され、該整
形網中に入網するので、直ちに魚吸い揚げ機17を駆動
L1魚吸い揚げホース3で対象水産生物を大量、容易に
船舶へ収容し得るものである。
指向性集魚灯コと、魚吸い揚げホース3とは適当な方法
で着脱自在にしておき、対象水産生物の群集生態によっ
てはこの双方を切り離し、指向性集魚灯コ下部の孔、2
/を適当な素材でふさいでおき、該整形網を適度に揚網
した後、網口から魚眼イ揚げホース3を網中に入れ、魚
吸い揚げ機17によって対象水産生物を船舶に吸い揚げ
収容する01k、対象水産生物の種類と、群集生態によ
っては指向性集魚灯ユ付き角吸い揚げホース3を該整形
網から離脱させ、これのみで魚吸い揚げ機/7をItA
動し、対象水産生物を直接吸い揚げ船舶に収(10) 容することも可能である。
で着脱自在にしておき、対象水産生物の群集生態によっ
てはこの双方を切り離し、指向性集魚灯コ下部の孔、2
/を適当な素材でふさいでおき、該整形網を適度に揚網
した後、網口から魚眼イ揚げホース3を網中に入れ、魚
吸い揚げ機17によって対象水産生物を船舶に吸い揚げ
収容する01k、対象水産生物の種類と、群集生態によ
っては指向性集魚灯ユ付き角吸い揚げホース3を該整形
網から離脱させ、これのみで魚吸い揚げ機/7をItA
動し、対象水産生物を直接吸い揚げ船舶に収(10) 容することも可能である。
このような繰作を対象水産生物が効果的に採捕、吸い揚
げられる間反復して行い、漁積効果を上げるようにする
。対象水産生物が博群になったならば、指向性集魚灯コ
付き魚吸い揚げホース3を取り付けた該整形網を揚網、
網ijh導綱70等を水中から迅速に船内に収容して漁
場を移動する。この操業を繰り返して漁積の成果を上け
、目的を達成し帰港するものである0 このように、本考案は集魚灯、撒き餌、撒水等で集群し
たサバ、イワシ、サンマ、カツオ、イカ、イカナゴ等の
水卸生%・を僅少な資材と労力、簡易な方法で大量、か
つ迅速容易に採抽晒い揚げ、船舵等に難なく収容し侮る
万能漁具漁法で、これらの水産生物を対象とした漁業に
革命をもたらす画期的なものであり、現在燃油、漁具資
材、人件費等々の高騰により極めて困齢な状態に置かれ
ているられらの漁業を救済するものである。
げられる間反復して行い、漁積効果を上げるようにする
。対象水産生物が博群になったならば、指向性集魚灯コ
付き魚吸い揚げホース3を取り付けた該整形網を揚網、
網ijh導綱70等を水中から迅速に船内に収容して漁
場を移動する。この操業を繰り返して漁積の成果を上け
、目的を達成し帰港するものである0 このように、本考案は集魚灯、撒き餌、撒水等で集群し
たサバ、イワシ、サンマ、カツオ、イカ、イカナゴ等の
水卸生%・を僅少な資材と労力、簡易な方法で大量、か
つ迅速容易に採抽晒い揚げ、船舵等に難なく収容し侮る
万能漁具漁法で、これらの水産生物を対象とした漁業に
革命をもたらす画期的なものであり、現在燃油、漁具資
材、人件費等々の高騰により極めて困齢な状態に置かれ
ているられらの漁業を救済するものである。
第1図は漁具展開側面図、第2図は漁具の拡大見取り図
、第3図はAの拡大詳細図、第弘図は漁具展開断面図、
第S図は漁具を揚網中の断面図、第6図は漁具を適度に
揚網し漁獲物を魚吸い搗は機で吸い揚げ中の断面図であ
る。 /−−−−−一網整形枠、二−−−−−指向性集魚灯、
3−==−魚吸い揚げホース、p−−−−一筋縄、S
−−一−−−沈降枠、4−一−−−−網保持帽、7−−
−−−−ブーム、g==−一滑車、ワーーーーーー錘、
/θ−−−−−−網誘導綱、/ /=−−一網沈降綱、
/ユーーーーーー網支持綱、/3==−一網引き上げ絹
、 / 4′=−一−−網引き寄せ綱、/3−−一−−
−一連結綱、/ i=−一張り綱、/ 7−−−−−−
魚吸い揚げ機、ig==−一市4球、/ q−−一−−
−キャブタイヤーコード、20==−一網、コムー〇−
−一孔、22−一+−+−吊り綱。 %I/J (/、2)
、第3図はAの拡大詳細図、第弘図は漁具展開断面図、
第S図は漁具を揚網中の断面図、第6図は漁具を適度に
揚網し漁獲物を魚吸い搗は機で吸い揚げ中の断面図であ
る。 /−−−−−一網整形枠、二−−−−−指向性集魚灯、
3−==−魚吸い揚げホース、p−−−−一筋縄、S
−−一−−−沈降枠、4−一−−−−網保持帽、7−−
−−−−ブーム、g==−一滑車、ワーーーーーー錘、
/θ−−−−−−網誘導綱、/ /=−−一網沈降綱、
/ユーーーーーー網支持綱、/3==−一網引き上げ絹
、 / 4′=−一−−網引き寄せ綱、/3−−一−−
−一連結綱、/ i=−一張り綱、/ 7−−−−−−
魚吸い揚げ機、ig==−一市4球、/ q−−一−−
−キャブタイヤーコード、20==−一網、コムー〇−
−一孔、22−一+−+−吊り綱。 %I/J (/、2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 魚晒い揚げ機を使用して対象水産生物を効果的に採捕吸
い揚ける漁具において、網整形枠V)で整形された網に
、内側に電球を配列し、それを透明強固な素材で覆い水
密にし1中心部を放射状空洞にして孔(,2ハをうがっ
た指向性集魚灯Q)付きの魚吸い揚げホース(?)を増
り付け、網整形枠V)の7部に線保持WI6)を付け、
船等から水中に垂下した錘C)の付いた網誘導綱(10
筺これを通し、整形網に付けた網沈降綱(//)と、網
引き上げ綱(/3)を操作することにより、指向性集魚
灯Q)付き魚吸い揚げホース(?)を取り付けた整形網
を網誘導綱(10)で自由自在に上下、設置をし、対象
水産生物を採捕、飾吸い揚げ機(lり)で吸い揚げる魚
吸い揚げ機側用上下、設置自在整形網。 網整形枠V)で整形された網に、内側に電球を配列し1
それを透明強固な素材で覆い水密LLs中心部を放射状
空洞にして孔<27)をうがった指向性集魚灯り)を付
けたまま、魚吸い揚げホース0)を離脱し、指向性集魚
灯Q)下方の孔(,2/)を適当な素材でふさぎ、整形
網を適fl&こ揚網し、網口から魚吸い揚げホースI3
)を網中に入れ、魚吸い揚げ機(/り)で採捕した対象
水産生物を吸い揚げる特許請求の範囲第1項に記載した
魚吸い揚げ機側用上下、設置自在整形網0 網整形枠V)で整形された網から、内側に電球を配夕1
ル、それを透明強固な素材で覆い水密にし、中心部を放
射状空洞にして孔(,2/)Eうがった指向性集魚灯Q
)を離脱し、この指向性集魚灯C)付き魚吸い揚げホー
ス0)で誘集した対象水産生物を採捕、魚吸い揚げ機(
lηにより、吸い揚げる特許請求の範囲第1項、または
第2項に記載した魚吸い揚げ機側用上下、設置自在整形
網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4766082A JPS58162224A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 魚吸い揚げ機使用上下、設置自在整形網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4766082A JPS58162224A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 魚吸い揚げ機使用上下、設置自在整形網 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162224A true JPS58162224A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12781409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4766082A Pending JPS58162224A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 魚吸い揚げ機使用上下、設置自在整形網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162224A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137045A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | 函館製網船具株式会社 | 漁獲方法及び装置 |
JPS6140726A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 函館製網船具株式会社 | 漁獲方法及び装置 |
WO2011022933A1 (zh) * | 2009-08-30 | 2011-03-03 | Chen Kangwei | 一种高效捕鱼装置 |
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1982
- 1982-03-24 JP JP4766082A patent/JPS58162224A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137045A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | 函館製網船具株式会社 | 漁獲方法及び装置 |
JPH0347816B2 (ja) * | 1984-07-30 | 1991-07-22 | Hakodate Seimo Sengu Kk | |
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