JPS58160670A - 弁座シ−ルリング - Google Patents

弁座シ−ルリング

Info

Publication number
JPS58160670A
JPS58160670A JP57178252A JP17825282A JPS58160670A JP S58160670 A JPS58160670 A JP S58160670A JP 57178252 A JP57178252 A JP 57178252A JP 17825282 A JP17825282 A JP 17825282A JP S58160670 A JPS58160670 A JP S58160670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve seat
ring
valve
groove
seal ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57178252A
Other languages
English (en)
Inventor
ケネス・シ−・シモンズ
ハリイ・シ−・チヤムプリン・ジユニア
カ−ル・エフ・リヴオ−シ
ジヨセフ・エイ・ウイツク・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
POJISHIIRU INTERN Inc
Original Assignee
POJISHIIRU INTERN Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by POJISHIIRU INTERN Inc filed Critical POJISHIIRU INTERN Inc
Publication of JPS58160670A publication Critical patent/JPS58160670A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
    • F16K1/2266Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat and being forced into sealing contact with the valve member by a spring or a spring-like member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1797Heat destructible or fusible
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1797Heat destructible or fusible
    • Y10T137/1812In fluid flow path

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、蝶形弁、特に蝶形弁の火災安全シール機構に
関するものである。
本発明の弁座シール機構の分野における先行技術の1つ
として、米国特許第8642248号明細書にはアンダ
ーカットした円周方向条溝に取付けられる段付き磨耗環
で構成し九弁シール機構が開示されている。この磨耗環
には条溝の開口を経て段付き部分から半径方向に突出す
る連続中心リグを形成して設け、とのリグの円周方向表
面をこれに適合する補足形状の弁部材シール面と密着す
る着座表面として作用させている。
上述した米国特許に記載の磨耗環にエラストマ状O形支
持環を組合わせるのが好ましく、この支持環は条溝の底
と磨耗環の段部または肩部なすとともに磨耗環の背:圧
によって流体が漏洩するのを防止する働きを有する。
米国特許第8642248号に記載の一般的形式の蝶形
弁の重要な用途は火事の危険性が高く、したがって、高
温に曝される危険性の高い高圧および高温で流体を取扱
う場合または可燃性の流体を取扱う系統に見られる。上
述した米国特許は、かかる用途のため磨耗環を十分に加
工した硬化ステンレス鋼で進シ中心リブとは反対のほぼ
半径方向に肩部の両゛備からそれぞれ突出する一対の外
方に拡開する側方フランジを形成している。
かかる側方フランジを適切に拡開させて条溝の懺壁に対
しプレロードした側方シール圧力を得るようにしている
。磨耗環の着座表面の内周面を適、切に構成して磨耗環
の着座面と弁部材のシール面との間にプレロードした半
径方向シール圧力を生ぜしめるようにしている。かよう
にステンレス鋼製磨耗環を側方および半径方向にプレロ
ードすることによって、例えグ過度の温おいてまた側方
フランジと条゛溝の四壁との間の接触線において確実な
シj−ルを得ることができる。
ステンレス鋼製磨耗環は有効な「火災安全」シールであ
るが、硬質の金属と金属との接触によるシールによって
は種々のプラスチック材料で造った磨耗環で経験される
よシも高い割合で漏洩を生ずる欠点がち墨。
次の先行技術として、米国特許第8986699号明#
411I書にはペンリー形式の軟質の非金属シールリン
グを逆アンノーカット条溝内に設けた1火災安全」シー
ルが記載されている。この米国特許第8986699号
に記載の条溝の下流突片は環状の薄肉ヌカート形状を有
しその内周を弁部材の整合シール面にプレロードシール
接触し得るよう構成しでいる。
これがため、米国特許第8986699号によるシール
リング構造では通常の温度条件下で優れたシール作用を
有する軟質弁座リングが得られる。この軟質弁座リング
はスカート状突片と弁部材のシール面との間の硬質の金
属対金属シールによって支持されている。この米国特許
の「火災安全」シール構造はその所期の目的に対しては
有効であるが実用1幾つかの欠点を有する。第1に、圧
力が絶えず同じ方向から掛る場所にしか取付けて用いる
ことができず、この理由は、支持スカートシールが軟質
非金属シールリングの下流に位置することが必要である
からである。
第2に、シール突片は線形トラニオン升のような弁の着
座区域における条溝の一側を形成する。突片の寸法公差
は条溝素子の残りの部分に対して要求されるよシも通か
に厳しく、また突片と弁部材とが同心的に位置すること
が必要とされる。したがって、かかる形式の二重シール
を有する弁を加工および組立てる際には通常要求される
よりも遥かに多くの注意力および費用が必要とされる。
特に、石油採掘および処理設備での厳しい環境上の要求
の結果として、例えば、火災の結果として生ずる極めて
高い温度に耐え得るとともにかかる火災の後においても
依然として極めて高いシール作用を確実に有する−が要
求される。
軟質シールと硬質の金属支持シールとの二重形式はウェ
ハートラニオン弁に取付ける場合にかかる厳しい要求に
合致することができなかった。
実際上、主弁だけが要求されたf゛火火災安全1動動行
ない得ると当業者間において考えられている。
例えば、ザ・オイル・カンパニーズ・マテリアルズ・ア
ソシエーション(OCMA) から正!状態での高度の
シール効果に対する軟質弁座(例えば、非金属プラスチ
ックまたは軟質金属弁座)を有する主弁に対するテスト
仕様書(QCMA仕様書洗FSV−1:軟質升座玉弁に
対する火災安全テスト)が発行されている。軟質弁座を
完全に損失させるテスト温度に曝した後、弁は弁直径約
2.54cII4(1インチ)あたり毎分LOmf’以
下の漏洩流量を全定格圧力において有することが必要で
ある。軟質對座の損失後の漏洩流量゛が悸分toomz
より多°い場合はないと考えられる。
同様の厳しさを有する他の周知の油工業仕様はBXXO
N BP 3−14−1である。現在まで、標準的生産
フィンで製造された玉弁でこれらの仕様のいずれかに合
格し得たものはなく、またウニへ−トラニオン弁ではか
かる仕様に合格し得ることは殆んど不可能であった。
次に本発明の目的について述べると、本発明の目的は、
広い温度範囲で使用される蝶形弁の弁座リングとして使
用し得るよう改良したシールリングを提供するにある。
本発明の他の目的は、「火災安全]使用に適合し、正常
作動条件下において優れたシール特性を有する金属シー
ルリングを提供しようとすけられている従来型の弁に後
で取付は得るよう構成された広い温度範囲のシールリン
グを提供しようとするにある。
用 本発明し°・の重要な目的は、火災安賑ホのためのザφ
オイル・カンパニーズ・マテリアルズ・アソシエーショ
ン仕様AFSV−1およヒEXXON  BF、3−1
4−1の要求に合致し、またはこれを上、廻シ得る線形
、トラニオン弁に用い得るよう構成した1軟質弁座J型
のシールリングを提供しようとするにある。
本発明の火災安全線形弁は内側通路を有する偏平な環状
:ウェファ−形状の弁零体卆円局方向のシール面を有し
、前記通路の軸線に対し実質的に平行をなす開放位置と
、前記通路の軸線に対し実質的に直角をなす閉止位置と
の間を直径方向の軸線のまわりに回転し得るよう前記通
路内に取付け、られた弁板と前記内部通路内罠おいて前
記弁本体によりシール状態で支持された非燃性金属シー
ルリングを備え、前記金属シールリングは内方へ突出す
るリプを有し、このす1の終端は円周方向の弁座面を形
成しており、前記金属リプの前記弁座面には円周方向の
条溝が形成され、ぐの条溝はその内部の輻よシも狭い開
口を有し、更に前記シールリングの金属よ)柔かい材料
で作られた弁座リングが前記リプの条溝内に緊密に嵌着
せしめられていて、その先端が第1次バルブ弁座面を形
成しており、、この板の対向円周方向シール面(481
と唯一のシ、−ル保合を行うことができる。ようになっ
ており、更にまた前記金属シールリングは半径方向移動
可能に予めプレロードされていて前記弁座リングが破壊
されたときに、前記シールリングの前記円周方向の弁座
面が前記弁板の前記対向円周方向シール面と自動的にシ
ール状態で係合するに至るものであることを特徴とする
本発明によれば、非燃性金属シールリングが弁本体によ
シシール状態に支持され、この金属シールリングには内
方へ突出するリプが形成され、そのリプの先端の弁座面
に円周方向の条溝が設けられ、更にこの条溝内に柔かい
材料の弁座リングが緊密に装填され、この弁座リングの
先端がリブ先端の弁座面から突出しているので、常時は
軟質の弁座リングの先端が第1次バルブ升座面を形成し
、常時はこの軟質弁座リングの先端の弁座面と弁板の円
周方向シール面との間できわめて確実な第1次液体シー
ル効果(封密効果)が達成できるものであるが、火災の
場合など温度が上昇し、あるいは内部流通液体が可燃性
のもので発火し、これによシ軟質材料の弁座リングが分
解あるいは破壊され消失したような場合、本発明では金
属シールリングが半径方向に移動可能に予めプレロード
されている(内方へ弾性押圧力を与える応力が予め与え
られている)ので金属シールリングのリプの先端の弁座
面が自動的に直接弁板のシール面とシーlv係合するに
至シ、しかもシールリングは弁本体に依然としてシール
状態で保持されているので、ここに第2次シーlv係合
が達成され常時にも火災時にも安全で確実なシール効、
果が得られるものである。
シールリングの材料は加工硬化したステンレス鋼とする
°のが好ましく、他方、す°プ条溝内に挿入される軟質
弁座リングはポリテトラフルオルエチレンのような弾性
非金属材料とするのが好ましい。しかし、成る機の用途
に対しては弁座リングを船または銅のような軟質金属で
造ることができる。
本発明の好適実施例においては、シールリングのりブ条
溝を鳩尾形断面とし、弁座リングを補足形状の中実の台
形断面とする。弁座リングの他の例として、■字形断−
面とし、これにより、■字形の両腕を一緒に圧縮するこ
とによって弁座リングを鳩尾形条溝内に挿入し得るよう
にする。第3の好適例においては、リプ条溝および弁座
リングの両方をT字形断面形状とする。この例によれば
、弁を極めて高い圧力条件下で開く際に弁座リングを条
溝から吹き出す作用に対する抵抗を増大させることがで
きる。
+=l:+*O[6“O*!U7?’t−−〜2”゛ 
 1できるようにするため、本発明によれば、シールリ
ングを製造するに際し肩部を有する金属シールリングの
リプの面に必要とされるよシ幅広Q・条溝を形成し、リ
プの残シの部分によって条溝の2個の側壁を形成し、両
側壁の少なくとも一方を条溝の開口に対しアンダニカッ
トし、相対的に軟質:の弁座リングを条溝内に挿入する
弁座リングには条溝の一方の側壁に一致する1個の画面
と、条溝の底に一致する後面と、条溝の開口に比べ狭小
な前面とを設は条溝の他方の側壁を塑性変形して弁座リ
ングの他方の画面に密着させて弁座リングと条溝の両情
壁との間を流体密に封鎖する。
以下、本、発明を図面に示す好適実施例につき説明する
本発明によるシールリングの構成および作動原理を理解
するため、従来既知の蝶形弁またはトラニオン升に取付
けられる実施例につき次に説明する。第1図はか覧る弁
を分解斜視図で示す。
第1図に示すトラニオン升には、偏平な環状ウェファ−
形状の弁本体(1)を設け、その内備通路f2+に入口
(3)と出口(4)とを設ける。、弁本体の下流または
出口面(51に喘ぐシ孔を形成して環状凹部(61を設
け、これに保持環(7)を平ねじ(8)によって同一平
面で取付は得るようにする。保持環(7)はシール環ま
たは磨耗環(9)と支持環11olを通路の下流端縁に
切削形成した円周条溝1111内に保持する。
弁板13には円胸方向のシール面0を形成し、この弁板
t13が通路(2)の軸線に対し実質的に平行をなす開
放位置と弁板が通路軸線に対して実質的に直角をなす閉
止位置との間に直径方向軸線の周りに回転し得るよう通
路(2)内に取付・け得る構成とし、封鎖面(13が磨
耗環(9)と保持環(7)とを有する弁座と整合当接し
得るようにする。
弁板を通路(シ)内に開放および閉止位置間に回転し得
るよう枢着するだめの装置として、弁棒Iを上下プクシ
ュtt51および稚内に取付けて弁本体に直径方向に貫
通した孔(LD内に回転し得るよう設ける。弁棒Iを弁
板の上流側面に設けた直径方向ボス(1つに貫通した孔
u81に貫通する。弁板[13をビン■によって弁棒I
に固定する。
弁棒■の上端における漏洩を防止するため、ヌペーサC
I!D及び弾性パツキン環四を備える既知の適宜の弁棒
パツキン装置を設け、ヌタッド@に蝶着したナツト(ハ
)でグランドΩ及び追従子@を押下げることによシ、孔
(L?)内でヌベーサQ11及び環(221をブシュ(
151の上面に押圧する。弁棒α4はその方形の上端f
27)に取付けられるハツト/I/またはモーター駆動
装置(図示せず)によってブシュ内で回転する。
本発明によるシールリングの構造、作動および製造方法
を第2〜7図につき次に説明する。
第2図は本発明による広い温度範囲のシールリング[有
]の一例を取付けた第1図に示す弁の組立てた弁座の断
面を示す。段付し硬質金属製シー/シリング(ハ)の基
本的形状および条溝住り内へのシールリングおよび支持
環(1Gの配置については前述した米国特許第8642
248号明細書に記載されていると同様にすることがで
きる(特に、米国特許第8642248号明細書の第1
4およびl 5.図参照)。しかし、幾2かの重要な相
違が詳細構造および機能上にある。
シールリング(至)は、円周方向前面団即ち内側面及び
これと反対[1の背面C(11即ち外侮面と端部(32
、(至)とによって形状が定まる円筒形肩部(2鎌によ
シ形成する。一対のフランジ惧および3ωをシールリン
グ背面からそれぞれの端部(32’および(33)にお
いて突出させる。フランジ(ロ)の端部における円周方
向端縁間を背面6I)から半径方向後方に離間させ、フ
ランジQの端部の円周方向端縁137)をも同様に形成
する。
シールリングが設けられる条溝ulJには側壁例、時と
底即後壁顛とを設ける。側壁例および(391間の距離
をシールリング[有]の段付き部分の端部(32および
(至)間の距離に比べ僅かに大きくする。しかし、フラ
ンジ(至)および351を外方に拡開させて円周方向端
縁(至)および3つか条溝(1υの側壁に掛台して互に
干渉して係合し得るようにする。端縁(至)、(37)
の側壁(支)、田へのシール係合は端縁(36)、(3
T)をプレロードしておく(接触弾性を与えておく)こ
とによって確実になシ、これにより弁本体山による金属
シールリング(ハ)のシーlv保合支持が達せられる。
肯壁関および3!1間の距離を条溝の関口の幅よシも大
きくし、この開口は条溝の各側壁から突出する突片(4
11およびfa間に形成される。リプ(43をシールリ
ング困の肩部の前面から突出させ、リプ端に円周方向弁
座面(441を形成する。リプの幅を肩部の両端間の距
離に比べ小さくしてリプの両側と条溝開口との間に間隙
が生ずるようにする。
円周方向溝(451(第4図参照)をリプ(43の弁座
面(441に形成し、条溝(4ωの開口を条溝底の幅に
比質の材料で造シ、かかる材料としては、ポリテトラフ
ルオルエチレンのような弾性を有する非金属材料が好適
である。弁座リングには条溝(ハ)内に緊密に嵌合し、
弁座リング4Qの備面および底面は条溝のgJJJ回お
よび底面に密着する。弁座リング(40の半径右同寸法
は、条溝の深さに比べ大きくして弁座リング(ト)がリ
プ(431の弁座面(柵から突出してその突出端によっ
て一次弁座表面(4ηを設けるようにする。
次に、第8図は、弁板a21が閉止位置にある状態でシ
ールリングの構成を示す。第8図を第2図と比較して明
らかなように、弁板112+のシール面(至)は弁座゛
リングμsの一次弁座表面とシールリング(至)を条溝
t1Dの底に向は後方に動かすに十分な干渉嵌合で保合
する。かかる干渉嵌合1によって半・径方向にプレロー
ドが加ゎシ、これにょシ、軟質の弁座リング明とシール
面(4印との間に実質的に完全なシール作用が得られる
。同時、に、支持環−が条溝[111の底とシールリン
グの段部の後面との間に一様に良好なシールを与える。
この点に関する支持環1(Iの働きは、前述した米国特
許に記載されている支持環の働きと同じである。
次に、第4図は、極端に高い温度によって軟質の弁座リ
ング(ハ)と支持環ルとが完全に損失さによって行なわ
れる。特に、留意すべき点は、弁座面f441が弁板上
のシール面部に比べ曲率半径が小さいことである。これ
がため、弁座面(財)の2個の外@端縁でのみ接触が行
なわれる。かかる小面積での接触の結果として高い接触
圧力が生じ、優れたシールが得られる。これと同時に、
シールリング@の背面の周シのバイパス通路社、条溝(
11)の側面に係合するプレロード事れた円周方向端l
l1k(至)および6ηによって閉止される。
非金属弁座リング(46)を鳩尾形条溝(旬内に挿入し
得るようにするため、第2図および第8因に示す弁座リ
ングはV字形断面形状を有するものとする。かかるV字
形とすることによって弁座リング圧縮して条溝の狭い開
口を経て挿入することができる。挿入後、弁座リング暖
はその材料の弾性によってV字の画情を拡開して条溝の
側面に密着する。
第4図に示すように、シールリング(至)の肩部の背面
C311には浅い条溝四を形成する。支持環1(1を用
いる場合この条溝は支持環(1(lを°条溝惺υ内の中
央に位置せしめるのに役立つとともに更に重要な機能と
して条溝(ハ)の底と条溝t491の底との間において
金属材質の所定のQさを保ち、これによ多条溝[υの両
側壁に対してシールリングのフランジをプレロードする
ための所望のばね力を与えることである。米国特許第8
642248号に記載の金属シールリングでは、金属リ
ングの断面を実質的に一様に形成することによってかか
るばね力を与えている。すなわち、シールリングの背面
をリプ部分にまで突出させていた。
本発明によるシールリングで・は、条溝(451を形成
するだめの余地を得るためにリプを中空でないもOKす
る必要がある。
第5〜5八図は本発明による他の例を示し、本例では中
実の台形の断面形状を有する弁座リングを用いる。これ
によシ、前述した例よシ強い弁座リング断面を得る。か
かる形式の弁′座リングを条溝内に挿入し得るようにす
るため、本発明によれば、これらの図面によって示す方
法によって組立てる。第51に示すように、シールリン
グ(2B’)の着座表面(44’)における条溝(45
’)の一方の側壁−だけをアンダーカットする。他方の
側壁6υは条溝の底に対し直角に形成する。これにより
、条溝の開口を弁座リング■の挿入を許すに十分な大き
さとする。弁座リングを挿入した後、リプの側壁−を第
5A図に示すように、弁座リングQの対応する側面に対
し曲げる。かかる方法によって軟質の弁座リング@と金
属製シールリング(2B’)とを流体密に結合する。ま
た、特別な工具を用いることなしに弁座リングを挿入す
ることができ、これによル、安価にシールリングを組立
てることができる。
V字形および中実の台形断面の弁座リングは2つの利点
を有する。第1に、かかる形状とすることによって弁座
リングを条溝内に固定することができる。第2に、自己
作用シール効果が得られる。弁板を閉止する際に、高圧
側から弁座リングの背面に漏洩する流体は台形断面の底
辺に外向きの力を加えると考えられる。この力は升座り
ジグの下流側を押付けてす°プの連続壁とのシール係合
を更に密にする。また、弁座リングの前後の面積比によ
つt弁座リングの面と弁板のシール面との間のシール圧
力を倍増する。
次に、第6および6八図に示す本発明の他の例では、弁
座りジグ(至)をT字形断面形状とし、これを金属シー
ルリングωのリプ(437)に形成した整合する丁字形
条溝(至)内に嵌入して取付ける。このシールリング■
の形状はリブ条溝の形状を除いては、前述した例に示す
ものと実質的に同じである。したがって、前述した例と
同様のシールリングωの部分を同じ符号で示し、その説
明を省略する。
第6およ゛び6八図に示すシールリングと、前述したシ
ールリングとの主する相違点は、条溝の形状およびこの
条溝内に弁座を取付ける方法にある。第6図に示すよう
に、アンダーカット条溝(至)を最初にリプに形成し、
条溝の開口における突片5でおよび(至)間の間隔を条
溝内に弁座リング−の段部を挿入するに十分なものとす
る。
弁座リングを条溝内に、第6図に示すように、ヌナッグ
嵌入させた後、条溝の一方の伽壁−を第6A図に示す仮
想線位置から突縁位置に横方向に塑性変形させる−この
工程はシールリング団を旋盤に保持させた状態で、m壁
をロール成形して弁座リングを典壁Iに対し密着させ、
弁座リング−のリブ部分と突片−および關の端縁との間
に間隙がなくなるまで変形させる仁とによって行なうこ
とができる。この結琴、硬質の金属シールリングと軟質
の弁座リングとの間を確実にシールすることができる。
第6A図に示すように、完成された丁字形弁座リングを
第7図において弁に取付けて示す。
この第7図は第8肉に示す例の鳩尾形弁座リングの取付
けに対応するものである。、第8図の例におけると同様
に、弁板112のシール面(48は弁座リング−の−次
シーp面61)だけと係合する。正常作動条件下では、
硬質金属シールリング−の二次シール面(621および
關は弁板とは接触しない。
第6および7図に示す例では、通常の作動圧力よシも宵
い圧力での使用に特に達しておル、リングに比べて弁を
急速に開く際における弁座リングが外脱する4噂、れを
アンダーカット条溝時の突片が十分に防止し得るからで
ある。同時に弁座リングの段部において米質的に直角に
曲っていることによって高圧での弁座リングとシールリ
ングとの間の漏洩に対する抵抗を増大させることができ
る。
他の例と同様に、ゴム製の支持環(11Nはシールリン
グと弁本体との間の漏洩に対する一次シール作用をなし
、外方に押付けられたシールリングの拡開端縁(至)お
よびC17)によって弁本体の条溝(LDの各a面に対
する二次シールを行なう。
実施例 15.24cM(6インチ)の公称内径を有し、定格圧
力が約68.039&9(150ポンド)の図示の形式
のウェファ−トラニオン弁を前述IJOcMA  規1
11(OCMA仕mAFSV−1「軟質弁座主弁に対す
る火災安全テスト」として発行されている)にしたがっ
てテストした。この仕様はテスト流体として灯油または
ディーゼル油を用い弁の定格圧力に等しいテスト圧力を
升に加えることを要求している。
次に、弁を開放位置にした状態で軟質弁座および支持環
が完全に分解するに十分な時間火に曝すことが必要であ
る0次に、火を消してから5分以内に少なくとも8回作
動することが必要である。次に、弁を閉じ約1.055
幻/d (15psi )および全定格テスト圧力でテ
ストする。漏洩割合は弁直径2.54011 / (1
インチ)あたり毎分10WIIを超えないことが必要で
ある。
本発明によるシールを取付けた1 5.24 ff1(
6インチ)弁に上述のテストを行なった。耐火テストを
完了した後に約1.055 kQ / d (15ps
i)  オjヒi 21.092ky/cd (3o。
ps i)  の定格テストで測定された漏洩割合は実
質的に零であった。このテスト後、弁を分解したところ
、軟質弁座リングおよび支持環が完全に分解しているこ
とが確かめられた。
次に、45.72ffi(18インチ)升につきテスト
して同様の結果を得た。
従来の金属シールリングでは、冒頭に記載したように、
相対的に高い漏洩割合が経験されていることから、本発
明による[軟質弁座j金属シールリングの完壁な性能は
全く予期されなかった。本発明者の知る限りでは、市販
の標準型の線形トラニオン弁を改良したもので、OCM
A  仕様に合格し得たものは従来存在しない。確かに
、測定し得る程度の漏洩が!出されないという仕様を遥
かに超えた弾性着座弁は未発明のもの以外にはない。
本発明によるシールリングの優れた性能は升の正常作動
寿命中の磨耗の全てを非金属弁座リングの「軟質J−次
着座表面が受持つという事大の結果によると信じられる
。これがため、段付きシールリングの金属着座表(社)
は磨耗および磨滅から保護され、これにより、火事をと
もなう緊急作動状態において完全なシールを行なうこと
ができる。これがため、本発明による一次軟質弁座゛と
これを支持する硬質弁座との組合わせによるシールリン
グは従来の全部が軟質、全部が硬質または軟質および硬
質弁座を順次に配置した構造のものに比べ通かに優れた
結果を得ることができる。
前述したように、軟質弁座の材料としては、殆んどの用
途に対してポリテトラフルオルエチレンのような非金属
プラスチックが好ましい。成る場合には、軟質弁座を金
属とすることができるが、しかし、シールリングの硬化
金属に比べ遥かに軟質の鉛または銅のような金属とする
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシール機構を設けるに好適な既知
の線形トラニオン升の分解斜視図、第2肉は弁板を開放
した状態で第1図の弁における従来形式の支持環と組合
わせた本発明によるシールリングの好適例を示す部分断
面図、第3図は弁板を閉じた状態で示す第2図と同様の
部分断面肉、第4図は軟質弁座リングおよび支持環の損
失後における本発明によるシールリングを示す第8図と
同様の部分断面図、第5図はしたシールリングを示す第
5図と同様の部分斜視図、第6図は中間組立段階゛での
シールリングの他の例の断面の部分斜視肉、第6自肉は
組立・てを完了したシールリングを示す第6図と同様の
断面の部分斜視図、第7図は弁板を閉じた状態で第1図
、の弁における従来形式の支持環と組合わせた第6A図
に示す好適例を示す部分断面肉である。 fi+ −’−−一升本体 +z+ −−−−一内側゛通路 (3)−m−−人口 141−−−−一出口 (5)−一一一一出口面 (61−−−−一環状窪み (7)−−−−一保持環 (91−一〜−−磨耗環 Ulll−−−−一支持環 ttn−−−−一円周条溝 121−−−−一升板 +131−−−−−一円周方向シール面a41−−−−
−弁棒 (151、α61−−−プシツ (1η、uトー・一孔 α9−−−−−ボス 鼾−−−一一ピン qn−−−−−スペーサ の−一一一−弾性パツキン環 (至)、<28’)−−シールリング (ハ)−一一一一肩部 ■−〜−−−前面 C(l−−−−一背面 83、(至)−〜一端部 (至)、(至)−m−フランジ (至)、C37)−−一円周方向端縁 (至);(至)−〜−備壁または匈面 4(1−−−−、−底□ (411、、13−−一突片 +43−−−−  −  リ  ブ リ滲−−−−−円周方向弁座面 [451−−−−一円周方向条溝 1461−−−−一弁座リング (47) −−−−−一次弁座表面 (48−−−=−−シール面 <41−−−−一条溝 ■、6υ−m−側面 ローーーーー弁座リング 641−−−−一弁座リング ー・(至)−一一一一条溝 ■−一・−m−金属シールリング 6η、鰻−−−突片 t591.IED−−一懺面 却ζ、−1−1−ζ−欠弁座表面 (6z1關−m−二次弁座表面 1$2 艷        *、’(図第1頁の続き 優先権主張 01977年5月18日■米国(US)■
797921 0発 明 者 ジョセフ・エイ・ウィック・ジュニア アメリカ合衆国ロウドアイラン ド州02891ウェスタリー・ニー ルソウ・ドライヴ24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 円周方向前面、こnと反対側の背面及び両側端部とによ
    り限定さnる肩部と、 前記両端部において肩部の前記背面から屈曲して突出し
    且つ円周方向端縁部をそ九ぞれ有する一対の7ヲンジと
    、 前記両端部の中間で肩部の前面から突出しその突出端を
    円周方向着座表面とし、前記肩部の両端部間の間隔より
    小さい幅を有する円周方向リブとによって構成さ九る硬
    材質のシールリングで、 前記シールリングを弁の着座部位にアンダーきい距離で
    離間した実質的にモ行な側面と該条溝側面間の距離よシ
    幅のせまい開口とを有し、前記シールリングのリプの着
    座表面は弁の補助的封止面と移動可能に整合係合し得る
    ように該リプを前記開口全通って条溝内から突出するシ
    ールリングから成9、 更に前記リプの着座表面に形成した、条溝内部の幅よシ
    せまい開口部金有する円周方向条溝と、 前記シールリングの硬材質よシ軟質の材料で形成さ几、
    前記リプの条溝内に緊密に低層し且つ、該リプの条溝の
    開口を通シ前記リプ着座表面よプ突出させその突出端部
    により一次弁座表面全形成する弁座リングとを備え、 弁内部の温度が該弁座リングの材質の分解温度を越えな
    い限り該弁座リングの一次弁座表面が弁の一次封上面と
    係合することを特徴とする広い温度範囲の弁座シートと
    して用いる弁座シールリング。
JP57178252A 1977-03-15 1982-10-08 弁座シ−ルリング Pending JPS58160670A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US77764477A 1977-03-15 1977-03-15
US777644 1977-03-15
US797921 1977-05-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58160670A true JPS58160670A (ja) 1983-09-24

Family

ID=25110832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57178252A Pending JPS58160670A (ja) 1977-03-15 1982-10-08 弁座シ−ルリング

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4113268A (ja)
JP (1) JPS58160670A (ja)
ZA (1) ZA781526B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525849A (ja) * 2012-07-26 2015-09-07 ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール 改良された操作性を有するエンジン制御バルブ

Families Citing this family (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU534222B2 (en) * 1979-01-02 1984-01-12 Joy Manufacturing Company Valve seat
US4335748A (en) * 1980-04-14 1982-06-22 Posi-Seal International, Inc. Bidirectional control valve
US4341233A (en) * 1980-06-27 1982-07-27 Fmc Corporation Fire safe seat for a rotary valve
US4345738A (en) * 1980-08-25 1982-08-24 Grove Valve And Regulator Company Fire safe seal
US4331172A (en) * 1980-09-15 1982-05-25 Acf Industries, Incorporated Fire-safe valve structure
US4418889A (en) * 1981-03-16 1983-12-06 Xomox Corporation Fire safe seat for a valve
US4396199A (en) * 1981-05-15 1983-08-02 Honeywell Inc. Fluid pressure sealing member for a valve
MX159596A (es) * 1981-05-28 1989-07-11 Edison Int Inc Mejoras a conjunto de sello y valvula bidireccional tipo mariposa
NO148902C (no) * 1981-10-14 1984-01-04 Westad Armaturfab Anordning ved dreiespjeldventil.
US4487216A (en) * 1982-08-09 1984-12-11 General Signal Corporation Valve seal for fire safe or high temperature valves
US4623121A (en) * 1983-03-15 1986-11-18 Jamesbury Corporation Butterfly valve seat
DE3466049D1 (en) * 1983-03-15 1987-10-15 Jamesbury Corp Butterfly valve seat
US4744572A (en) * 1983-07-13 1988-05-17 Posi-Seal International, Inc. All-metal, valve sealing mechanism
EP0134503B1 (en) * 1983-07-13 1991-05-15 Posi-Seal International, Inc. A valve sealing mechanism
AU3094384A (en) * 1983-08-15 1985-02-21 Keystone International Inc. Valve assembly having reversible seat
GB8429200D0 (en) * 1984-11-19 1984-12-27 Page R G Check valve
US4779841A (en) * 1986-07-09 1988-10-25 Posi-Seal International, Inc. Assembly and method for installing and retaining valve seals
US5171024A (en) * 1988-05-23 1992-12-15 Westinghouse Electric Corp. Reactor coolant pump shaft seal utilizing shape memory metal
US4981497A (en) * 1989-06-01 1991-01-01 E. I. Du Pont De Nemours And Company Amine-modified polyimide membranes
DE4025832C2 (de) * 1990-08-16 1994-04-28 Xomox Int Gmbh Absperr- und Regelklappe
US5388806A (en) * 1994-06-03 1995-02-14 Keystone International Holdings Corp. Valve assembly having improved valve seat
US5511518A (en) * 1994-11-02 1996-04-30 Fel-Pro Incorporated Sealing assembly with undercut groove
US5535986A (en) * 1995-06-30 1996-07-16 Fisher Controls International, Inc. Torsionallly loaded fluid seals for rotary valves
US5893389A (en) * 1997-08-08 1999-04-13 Fmc Corporation Metal seals for check valves
US7243901B2 (en) * 1998-12-21 2007-07-17 Fisher Controls International Llc Rotary valve apparatus and associated methods
US6481454B2 (en) * 2000-08-16 2002-11-19 Gilmore Valve Co., Ltd. Regulator with segmented body
DE20015359U1 (de) * 2000-09-06 2000-11-16 Baedje K H Meteor Gummiwerke Dichtungsprofil für eine Leuchte
US9291274B1 (en) 2001-04-16 2016-03-22 Novatech Holdings Corp. Valve body and seal assembly
ITBS20010071U1 (it) * 2001-07-27 2003-01-27 Enolgas Bonomi S P A Guarnizione toroidale composita per valvole a sfera
US6817326B1 (en) * 2003-09-22 2004-11-16 Kevin J. Anibas Valve system for internal combustion engines
US7063329B2 (en) * 2004-06-18 2006-06-20 Parker-Hannifin Seal/method for improved retention of the sealing element in annular grooves
CN100513850C (zh) * 2005-08-23 2009-07-15 浙江华夏阀门有限公司 三角截面密封套
US8286938B2 (en) * 2005-12-21 2012-10-16 Fisher Controls International Llc Flexible seals for process control valves
AU2006346788B2 (en) * 2006-08-03 2011-11-10 Welldynamics, Inc. Metal to metal seal for downhole tools
US8074996B2 (en) * 2007-06-06 2011-12-13 S & B Technical Products, Inc. Plastic pipe sealing gasket and process for belling plastic pipe
ES2569077T3 (es) * 2008-02-04 2016-05-06 Welldynamics, Inc. Sello metal a metal de material compuesto energizado
US8973921B2 (en) * 2010-03-09 2015-03-10 Baker Hughes Incorporated High temperature/high pressure seal
DE102010030298A1 (de) * 2010-06-21 2011-12-22 Krones Aktiengesellschaft Mehrteiliger Ventilteller
DE102010030300A1 (de) * 2010-06-21 2011-12-22 Krones Aktiengesellschaft Doppelsitzventil und Abdichtung eines Doppelsitzventils
US8814138B2 (en) * 2011-10-12 2014-08-26 Fisher Controls International Llc Valve seals
AT512134B1 (de) * 2011-11-07 2013-08-15 Bernecker & Rainer Ind Elektronik Gmbh Hygienegerechtes anzeige- und bediengerät
WO2014144207A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Novatech Holdings Corp. Valve seal assembly with relief volume
US9383020B2 (en) * 2013-08-21 2016-07-05 Fisher Controls International Llc High temperature seals for use in rotary valves
WO2015048548A1 (en) * 2013-09-26 2015-04-02 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Bi-directional rotary valve
US20160178067A1 (en) * 2014-12-17 2016-06-23 Mueller International, Llc Valve body and seat with tongue and groove connection
US10072776B2 (en) 2015-08-20 2018-09-11 Deere & Company Fluid connector with annular groove and seal
US9927034B2 (en) 2015-08-25 2018-03-27 Mueller International, Llc Valve seat stiffener
CN105546137B (zh) * 2016-02-02 2019-03-05 慈溪市东南复合材料有限公司 一种密封结构
US10267424B2 (en) 2016-02-12 2019-04-23 Mueller International, Llc Butterfly valve seat with seat cover
US11236830B2 (en) 2019-04-30 2022-02-01 Fisher Controls International Llc Seal glands for butterfly valves
FR3102693A1 (fr) * 2019-11-05 2021-05-07 Airbus Operations (S.A.S.) Outillage à dépression comprenant au moins un joint d’étanchéité amélioré
CN111306311B (zh) * 2020-02-28 2022-03-11 天虹阀门科技(泉州)有限公司 软硬密封蝶阀
US11686394B2 (en) 2021-01-28 2023-06-27 Mueller International, Llc Bonded seat valve

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53130525A (en) * 1977-03-15 1978-11-14 Posi Seal International Seal ring for valve seat

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3140097A (en) * 1962-04-06 1964-07-07 Lurex Mfg Company Joints for laboratory apparatus
BE669914A (ja) * 1964-10-30 1966-01-17
US3545774A (en) * 1968-04-01 1970-12-08 Morgan Construction Co Neck seal with external reinforcing band bonded in position
DE1929630A1 (de) * 1969-06-11 1971-01-07 Linde Ag Trockenlauf-Kolbenmaschine,beispielsweise Trockenlauf- Kolbenverdichter,deren Kolben mit sogenannten gefangenen Kolbenringen ausgestattet sind
US3645546A (en) * 1971-03-29 1972-02-29 Sier Bath Gear Co Inc Sealing ring
SE372969C (sv) * 1972-12-06 1976-03-18 Mecman Ab Tetningsanordning med en av elastiskt material bestaende tetningsring
US3947046A (en) * 1973-05-30 1976-03-30 Riken Piston Ring Kogyo Kabushiki Kaisha Oil seal ring for internal combustion engine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53130525A (en) * 1977-03-15 1978-11-14 Posi Seal International Seal ring for valve seat

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525849A (ja) * 2012-07-26 2015-09-07 ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール 改良された操作性を有するエンジン制御バルブ

Also Published As

Publication number Publication date
US4113268A (en) 1978-09-12
ZA781526B (en) 1979-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58160670A (ja) 弁座シ−ルリング
US4744572A (en) All-metal, valve sealing mechanism
US4519579A (en) Cam valve self-centering seat
US3986699A (en) Positive shut-off seal
US3394915A (en) Ball valve with annular seal
US3883112A (en) Plug valve having composite seat element
US3960364A (en) High pressure tight shutoff valve seal
US4398695A (en) Metal seal structure
US3211421A (en) Rotary plug valve and seat therefor
CA1054126A (en) Groove mounted resilient valve seat having a deformable lip
JP2006234173A (ja) ロータリーバルブのためのねじり荷重が加えられた流体シール
US4396199A (en) Fluid pressure sealing member for a valve
US4165859A (en) Seal assembly
JPS6228349B2 (ja)
CA2177026A1 (en) Butterfly valve
US4487216A (en) Valve seal for fire safe or high temperature valves
US4277047A (en) Metallic sealing device for valve
US4542878A (en) Ball valve
US4928921A (en) Ball valves for pipelines
US4304392A (en) Sealing means
EP0025402B1 (en) Valve for cryogenic service and seal therefor
EP0146568A1 (en) VALVE GASKET SUITABLE FOR CRYOGENIC USE.
JP4327217B2 (ja) 偏心バタフライ弁及びそれに用いられるシートリング
US4335748A (en) Bidirectional control valve
US4714236A (en) Ball valve, particularly for gases