JPS58159126A - デ−タ処理システム - Google Patents
デ−タ処理システムInfo
- Publication number
- JPS58159126A JPS58159126A JP4082882A JP4082882A JPS58159126A JP S58159126 A JPS58159126 A JP S58159126A JP 4082882 A JP4082882 A JP 4082882A JP 4082882 A JP4082882 A JP 4082882A JP S58159126 A JPS58159126 A JP S58159126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- bus use
- data processing
- permission signal
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、共通バスによって接続されたデータ処理シス
テムに関するもので、%にデータ処理装置からのバス使
用要求信号に対するパス使用!’F町信号の遅延を少な
、くするための改良に関する。
テムに関するもので、%にデータ処理装置からのバス使
用要求信号に対するパス使用!’F町信号の遅延を少な
、くするための改良に関する。
従来バス構成isつたデータ処理システムに於ては、バ
スに接続された複数の装置からのバス使用要求’114
択してバス上の唯一つの装置にバスの使用確を与える機
構が必要である。これには、従来からディシイ・チェイ
ン方式と呼ばnるものが使用されている。ディシイ・チ
ェイン方式の概略を第1図に示す。第1図に於て、参照
数字1はバス制御41装置、参照数字2〜3はデータ処
理装置、参照数字24はバス使用要求をバス制御装置へ
伝える信号線、参照数字25.26.27はノくス使用
許可信号を伝える信号線で云わゆるディシイ・チエイノ
を構成する。参照数字13.15.17はANDゲート
、参照数字10,11.12は各装置のバス使用要求を
保持するフリップフロップ(以下単にF/Fと略す)、
参照数字14,16.18はバス使用要求をバス使用要
求信号線に送出する為のドライバを示す。
スに接続された複数の装置からのバス使用要求’114
択してバス上の唯一つの装置にバスの使用確を与える機
構が必要である。これには、従来からディシイ・チェイ
ン方式と呼ばnるものが使用されている。ディシイ・チ
ェイン方式の概略を第1図に示す。第1図に於て、参照
数字1はバス制御41装置、参照数字2〜3はデータ処
理装置、参照数字24はバス使用要求をバス制御装置へ
伝える信号線、参照数字25.26.27はノくス使用
許可信号を伝える信号線で云わゆるディシイ・チエイノ
を構成する。参照数字13.15.17はANDゲート
、参照数字10,11.12は各装置のバス使用要求を
保持するフリップフロップ(以下単にF/Fと略す)、
参照数字14,16.18はバス使用要求をバス使用要
求信号線に送出する為のドライバを示す。
今例えば、装置3がバス使用要求を発生したとするとフ
リップフロップ11がセットされ、ドライバ16.バス
信号線24を介してバス制御装置1にバス使用要求信号
が伝えられ、バス制御装置はバス使用許可信号を信号線
25に送出する。該#!l:司イ6号は、装置2に於て
フリップフr ;tOの反転出力とゲー)13で論理
積をとられる。全装置2は、バス使用要求全発生してい
ないのでゲ−)13t1開いているから、バス使用許可
信号は、信号線26′lr介して装置3に伝えられる。
リップフロップ11がセットされ、ドライバ16.バス
信号線24を介してバス制御装置1にバス使用要求信号
が伝えられ、バス制御装置はバス使用許可信号を信号線
25に送出する。該#!l:司イ6号は、装置2に於て
フリップフr ;tOの反転出力とゲー)13で論理
積をとられる。全装置2は、バス使用要求全発生してい
ないのでゲ−)13t1開いているから、バス使用許可
信号は、信号線26′lr介して装置3に伝えられる。
装置3は、バス使用要求を発生しているので)’/F
l lの反転出力Qは、論理値“θ′″でゲート15は
閉じているから、バス使用許可信号は装置3より先へ伝
えられる事はない。自装置がバスの使用要求を発しこの
バス使用許可信号を受は取った装置がバスの使用mを優
るものである。従ってバスの使用要求に対する優先度は
バス!If)II鐸装置K近いもの程高い0 この方式は、ハードウェア量も少く構成も簡単である為
、従来から広く用いられているが、各装TiItを1段
づつ直列にバス使用許可信号が伝播してくる為、優先順
位の低い装置程バス使用賛求信号を発生してからバス使
用許可信号を受は取る迄の時間が余計にかかると云う欠
点がある。例えば第1図のANDゲート13,15.1
7の一段当りの遅延時間は、T ’f’ L素子であれ
ば10ルS栓度であるから、例えば20装置がバスに接
続されている場合は、最下位の装置がJ<ス制御I装置
がバス使用許可信号を発してからバス使用許可信号を受
は取る迄には、19X10=190n8 かかる事に
なる0 又バス使用許可信号は、各装置の7リツプフロソプ出力
とゲートされながら全装置と鎖状に接続されている為、
空きスロットを設けるとこのディシイ・チェインが切断
される事になるので、1Ittと装置の間に空きスロッ
トを設ける#にはできない。
l lの反転出力Qは、論理値“θ′″でゲート15は
閉じているから、バス使用許可信号は装置3より先へ伝
えられる事はない。自装置がバスの使用要求を発しこの
バス使用許可信号を受は取った装置がバスの使用mを優
るものである。従ってバスの使用要求に対する優先度は
バス!If)II鐸装置K近いもの程高い0 この方式は、ハードウェア量も少く構成も簡単である為
、従来から広く用いられているが、各装TiItを1段
づつ直列にバス使用許可信号が伝播してくる為、優先順
位の低い装置程バス使用賛求信号を発生してからバス使
用許可信号を受は取る迄の時間が余計にかかると云う欠
点がある。例えば第1図のANDゲート13,15.1
7の一段当りの遅延時間は、T ’f’ L素子であれ
ば10ルS栓度であるから、例えば20装置がバスに接
続されている場合は、最下位の装置がJ<ス制御I装置
がバス使用許可信号を発してからバス使用許可信号を受
は取る迄には、19X10=190n8 かかる事に
なる0 又バス使用許可信号は、各装置の7リツプフロソプ出力
とゲートされながら全装置と鎖状に接続されている為、
空きスロットを設けるとこのディシイ・チェインが切断
される事になるので、1Ittと装置の間に空きスロッ
トを設ける#にはできない。
すなわち、各装置の実装上の自由反が制約されるという
欠点がある。
欠点がある。
本発明の目的は、バス使用要求信号線及びバス使用fI
fOiT信号線を複数組設けてグループ化する事により
、従来のディシイ・チェイン方式では優先度の低い装置
がバスの使用要求を発生してからバス使用許可信号を受
信する迄の時間が長くかかるという従来の欠点を解決し
、併せて実装上の制限を少しでも緩和したデータ処理シ
ステムを提供する事にある。
fOiT信号線を複数組設けてグループ化する事により
、従来のディシイ・チェイン方式では優先度の低い装置
がバスの使用要求を発生してからバス使用許可信号を受
信する迄の時間が長くかかるという従来の欠点を解決し
、併せて実装上の制限を少しでも緩和したデータ処理シ
ステムを提供する事にある。
本発明のデータ処理システムは、共通バ2.に接続され
た複数のデータ処理装置と、Ail記各データ処理装置
からのバス使用要求信号を受は付はバス使用許可信号を
送出するバス制御装置と1を端えて、前記バス使用許可
信号はディシイ・チェイン方式によって複数のデータ処
理装置に対して直列に与えられるデータ処理システムに
おいて、複数のデータ処理装置を優先順位が異なる複数
のグループに分割し、該グループの数に相当する複数の
バス使用要求線およびこれに対応する同数のバス使用許
可信号線を設け、同一グループ内のデータ処理装置のバ
ス使用要求信号#′i1本のバス使用要求線に接続し、
該グループに対するバス使用許可信号は対応する1本の
バス使用許可信号線からディシイ・チェイン方式によっ
てグループ内の各データ処理装置に対して直列に与える
ように構成し、前記バス制#g装置1lFi優先願位決
定回w4を備えて、前記複数のバス使用要求線からの要
求信号を優先順位Ifつて処理し対応する前記バス使用
許可信号線にバス使用許可信号を送出することを特徴と
する。
た複数のデータ処理装置と、Ail記各データ処理装置
からのバス使用要求信号を受は付はバス使用許可信号を
送出するバス制御装置と1を端えて、前記バス使用許可
信号はディシイ・チェイン方式によって複数のデータ処
理装置に対して直列に与えられるデータ処理システムに
おいて、複数のデータ処理装置を優先順位が異なる複数
のグループに分割し、該グループの数に相当する複数の
バス使用要求線およびこれに対応する同数のバス使用許
可信号線を設け、同一グループ内のデータ処理装置のバ
ス使用要求信号#′i1本のバス使用要求線に接続し、
該グループに対するバス使用許可信号は対応する1本の
バス使用許可信号線からディシイ・チェイン方式によっ
てグループ内の各データ処理装置に対して直列に与える
ように構成し、前記バス制#g装置1lFi優先願位決
定回w4を備えて、前記複数のバス使用要求線からの要
求信号を優先順位Ifつて処理し対応する前記バス使用
許可信号線にバス使用許可信号を送出することを特徴と
する。
次に本8明VCついて図面全参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、バス使用要求をバス制御装置1 tic伝え
る複数のバス使用要求信号線RQ O〜RQ 3を設け
る。優先順位ViRQOが最も高く、ルQl、1cQ2
と続き1(Q3が鰍も低い。バス使用許司信号線Gル0
〜GR3はバス制御装置1から各装置にバス使用許可信
号を伝える信号線でそれぞれRQO〜RQ3に対応して
いる。今例えば装置3がバス使用要求を発生しドライバ
16.バス使用貴求信号線RQaによりバス制御装置1
に伝えられる。バス制御装置1は、他の要求信号線RQ
O、KQx 、RQ2との競合を調べ、RQ3の要求
が受は入れられたときは、バス使用許可信号#MGル3
にバス使用許可信号を送出する0第2図の装置2,3.
4は、パス使用要求信号線几Q3に接続され優先順位に
ついて1つのグループを形成している。このグループ中
では、装[2が優先順位が尚いのでゲート13へのバス
便用許可信号は、バス使用許可信号線GRaから信号線
8を介して最初に受は取る。バス使用許可信号を受は取
った装置2は、装置2自身の要求と論理積を取9自装置
が要求していなければ、信号線6により次の装置へバス
使用許可信号を伝達する。このバス使用許aI信号を受
は敗った装置aFi自装置がバス使用要求を発生してい
るのでF/Fllの反転出力Qti、論理値“θ′で有
りバス使用許可信号を次の装置へ伝達しない。この様に
バス使用要求信号を同一のバス使用要求信号線に接続し
たものは、バス使用の優先順位について1つのグループ
を構成しそのグループの中で一番優先順位の高い装置が
バス制#装置に敵も近い位置に置かれてバス使用許可信
号線と接続され、グループ内の他の装置は通常のディシ
イ・チェインと同じW4成である。
る複数のバス使用要求信号線RQ O〜RQ 3を設け
る。優先順位ViRQOが最も高く、ルQl、1cQ2
と続き1(Q3が鰍も低い。バス使用許司信号線Gル0
〜GR3はバス制御装置1から各装置にバス使用許可信
号を伝える信号線でそれぞれRQO〜RQ3に対応して
いる。今例えば装置3がバス使用要求を発生しドライバ
16.バス使用貴求信号線RQaによりバス制御装置1
に伝えられる。バス制御装置1は、他の要求信号線RQ
O、KQx 、RQ2との競合を調べ、RQ3の要求
が受は入れられたときは、バス使用許可信号#MGル3
にバス使用許可信号を送出する0第2図の装置2,3.
4は、パス使用要求信号線几Q3に接続され優先順位に
ついて1つのグループを形成している。このグループ中
では、装[2が優先順位が尚いのでゲート13へのバス
便用許可信号は、バス使用許可信号線GRaから信号線
8を介して最初に受は取る。バス使用許可信号を受は取
った装置2は、装置2自身の要求と論理積を取9自装置
が要求していなければ、信号線6により次の装置へバス
使用許可信号を伝達する。このバス使用許aI信号を受
は敗った装置aFi自装置がバス使用要求を発生してい
るのでF/Fllの反転出力Qti、論理値“θ′で有
りバス使用許可信号を次の装置へ伝達しない。この様に
バス使用要求信号を同一のバス使用要求信号線に接続し
たものは、バス使用の優先順位について1つのグループ
を構成しそのグループの中で一番優先順位の高い装置が
バス制#装置に敵も近い位置に置かれてバス使用許可信
号線と接続され、グループ内の他の装置は通常のディシ
イ・チェインと同じW4成である。
以上の説明から明らかな様にグループ内の装置は隣接し
である部分に設置されなければならないが、)、くス便
用要求信号線をとの要求信号線(RQO〜1LQ3)
に接続し、又グループ内最上位の装置をどのバス使用
許可信号縁(GkLO〜(3R3)に接続するかによっ
て各装置の優先順位は定まるので、各装置がパッケージ
で構成されコネクタのスロットに接続される様な物理的
構造の場合は、前述したグループ単位では、バス制御装
置1からの距離に無関係に優先順位を設定できる。
である部分に設置されなければならないが、)、くス便
用要求信号線をとの要求信号線(RQO〜1LQ3)
に接続し、又グループ内最上位の装置をどのバス使用
許可信号縁(GkLO〜(3R3)に接続するかによっ
て各装置の優先順位は定まるので、各装置がパッケージ
で構成されコネクタのスロットに接続される様な物理的
構造の場合は、前述したグループ単位では、バス制御装
置1からの距離に無関係に優先順位を設定できる。
第3図は、従来技術に於けるバス制御装置、第4図は本
実施例に使用されるバス制御装置lの基本的な回路を示
す。第3図においては、バス使用要求信号RQFi、レ
シーバ31 、 ANI)ゲート32゜遅延回路33.
インバータ34を経てDタイプi1/に’35のクロッ
クに入力されバス使用要求がセットされドライバ36f
:通ってバス使用許可信号GRが送9出される。バス使
用要求信号RQは、第1図のバス使用要求信号線24が
ら人力し、バス使用詐り信号GRii、第1図のバス使
用許可信号縁25に送出される。第4図に示された本実
施例のバス1till m g &は、バス使用要求信
号線RQ。
実施例に使用されるバス制御装置lの基本的な回路を示
す。第3図においては、バス使用要求信号RQFi、レ
シーバ31 、 ANI)ゲート32゜遅延回路33.
インバータ34を経てDタイプi1/に’35のクロッ
クに入力されバス使用要求がセットされドライバ36f
:通ってバス使用許可信号GRが送9出される。バス使
用要求信号RQは、第1図のバス使用要求信号線24が
ら人力し、バス使用詐り信号GRii、第1図のバス使
用許可信号縁25に送出される。第4図に示された本実
施例のバス1till m g &は、バス使用要求信
号線RQ。
〜几Q3のうちルQOが最も優先順位が高く、)LQ3
が最も低いものとする。参照数字41〜44は、前記各
要求信号を受信するレシーバである。
が最も低いものとする。参照数字41〜44は、前記各
要求信号を受信するレシーバである。
NORゲート45で各要求信号の一理和かとられインバ
ータ46.ゲート47.遅延回路48.インバータ49
を経てクロック信号が出力される。
ータ46.ゲート47.遅延回路48.インバータ49
を経てクロック信号が出力される。
各バス使用要求信号は該クロック信号に↓すF/F52
に−Hセットされ、゛遅延回路5oで遅らせたクロック
でF/)153にセットされる。ANDゲー)54.5
5.56.57はF/F53の出力する谷資求の優先順
位を判定してバス使用許可信号GRO〜GRaをバス上
のIJ&重へ送出する。すなわち、本実施例においては
バス制御装置は、複数のバス#l用要求信号線kLQO
〜ルQ3及びそれに対応した複数のバス便用許司侶号縁
G几0〜GR3を有する為、F/F 52 、53及び
遅延回路50による同期化回路によってセントの安定化
を図り、ANDゲート54,55,56.57で構成さ
れる優先順位決定回路にLり要求中の1つを選択する必
要があるから、従来技術のバス制御装置よりもバス制御
装置自身の遅れは層別する。しかし、同一グループ内の
装置jIL数が少ないためバス使用許t+J侶号がディ
シイ・チェイ/の最後の装置に到達するまでの時間に少
ない。
に−Hセットされ、゛遅延回路5oで遅らせたクロック
でF/)153にセットされる。ANDゲー)54.5
5.56.57はF/F53の出力する谷資求の優先順
位を判定してバス使用許可信号GRO〜GRaをバス上
のIJ&重へ送出する。すなわち、本実施例においては
バス制御装置は、複数のバス#l用要求信号線kLQO
〜ルQ3及びそれに対応した複数のバス便用許司侶号縁
G几0〜GR3を有する為、F/F 52 、53及び
遅延回路50による同期化回路によってセントの安定化
を図り、ANDゲート54,55,56.57で構成さ
れる優先順位決定回路にLり要求中の1つを選択する必
要があるから、従来技術のバス制御装置よりもバス制御
装置自身の遅れは層別する。しかし、同一グループ内の
装置jIL数が少ないためバス使用許t+J侶号がディ
シイ・チェイ/の最後の装置に到達するまでの時間に少
ない。
ここで矢来技術のバスtliIJ両装置と本発明による
バス制し&lIg、直のパス使用値求を受信してからバ
ス使用許可信号を送出する迄の時間を比較してみる。
バス制し&lIg、直のパス使用値求を受信してからバ
ス使用許可信号を送出する迄の時間を比較してみる。
第3図、第4図に於て谷素子の遅延をショットキーTT
Lの代表的M延で求めると、レシーバ31゜41.42
,43,44の遅延’T 10 AS、 ANI)グー
)32.47.54.55.56.57の遅鷺t 9”
’ −M m 回u 33 e 48 O遅g t−2
E ns s遅延回路50の遅延を50n8.インバー
タ34゜46.49.51の遅延1r7ss、アンプ3
6の遅延を948 、F/F35,52.53の遅延を
12 ns 、 NORゲート45の遅延f 9 rL
8として求め次結果は、第3図の従来装置で72 ns
であり、第4図の本実施例では145 ns となり同
期化回路の分だけ従来技術より遅くなる。しかし、第5
図に示すような、本発明を適用したデータ処理システム
においては、全体の遅延時間は以下に述べるように従来
装置1より小さくすることができる0 第5図に示すシステムは、14個のデータ処理装置L)
2〜D12およびD16〜D18をバス要求信号硼RQ
O〜RQ3に接続し、複数の優先順位を有するバス使用
要求信号線RQQ〜RQ3およびこれらに対応するバス
使用許可信号線GRO−Ga4を設ける。図示されない
共通バスに接続されている各データ処理装置は、バス使
用要求信号線RQO〜RQ3のいずれに接続されるかに
よって優先順位別にグループ分けされている。データ処
理装置D2〜D、でグループ+0を構成し、同様にグル
ープ−41〜4P3に群別する。グループとしてFi。
Lの代表的M延で求めると、レシーバ31゜41.42
,43,44の遅延’T 10 AS、 ANI)グー
)32.47.54.55.56.57の遅鷺t 9”
’ −M m 回u 33 e 48 O遅g t−2
E ns s遅延回路50の遅延を50n8.インバー
タ34゜46.49.51の遅延1r7ss、アンプ3
6の遅延を948 、F/F35,52.53の遅延を
12 ns 、 NORゲート45の遅延f 9 rL
8として求め次結果は、第3図の従来装置で72 ns
であり、第4図の本実施例では145 ns となり同
期化回路の分だけ従来技術より遅くなる。しかし、第5
図に示すような、本発明を適用したデータ処理システム
においては、全体の遅延時間は以下に述べるように従来
装置1より小さくすることができる0 第5図に示すシステムは、14個のデータ処理装置L)
2〜D12およびD16〜D18をバス要求信号硼RQ
O〜RQ3に接続し、複数の優先順位を有するバス使用
要求信号線RQQ〜RQ3およびこれらに対応するバス
使用許可信号線GRO−Ga4を設ける。図示されない
共通バスに接続されている各データ処理装置は、バス使
用要求信号線RQO〜RQ3のいずれに接続されるかに
よって優先順位別にグループ分けされている。データ処
理装置D2〜D、でグループ+0を構成し、同様にグル
ープ−41〜4P3に群別する。グループとしてFi。
(lP4+o 、(jルP豐1.(fRP≠z、′oa
p豐3の順序で優先順位が高い。第5図に於て参照符号
Sで示される信号線は、複数のバス使用許可信号線GR
O〜GR3と前述した各グループ中の最優先の装置を接
続する信号線で1本部の信号線は、第2図の信号線6,
7に相当する。今ここで装置D11がバス使用要求を発
生しバス制御装置1に伝達されたとき、バス制御装置1
は、他の要求との競合をとりバス使用許可信号をGa4
に送出する。
p豐3の順序で優先順位が高い。第5図に於て参照符号
Sで示される信号線は、複数のバス使用許可信号線GR
O〜GR3と前述した各グループ中の最優先の装置を接
続する信号線で1本部の信号線は、第2図の信号線6,
7に相当する。今ここで装置D11がバス使用要求を発
生しバス制御装置1に伝達されたとき、バス制御装置1
は、他の要求との競合をとりバス使用許可信号をGa4
に送出する。
この判定に豐する時間は、前述したように145n8で
ある。装[Dl、はバス使用許可信号線GR3にイぎ琴
線Sで接続されているのでバス使用要求を発生してから
145 nsでバス使用許可信号を受は取る。これを第
1図で示したバス使用要求信号線1本、バス使用許可信
号線1本のディシイ・チェイン方式で構成した従来例で
はゲート13の遅延時間をlOルSとすれば装wl)、
、より上位に11個の装置が有るのでバス使用許可信号
が装置D1−に到達するには、(バス制御i&籠の処理
時間)+〔(装置Dユ、の上位に接続されている装置数
)×(ゲート・遅延)〕t−要する。すなわち。
ある。装[Dl、はバス使用許可信号線GR3にイぎ琴
線Sで接続されているのでバス使用要求を発生してから
145 nsでバス使用許可信号を受は取る。これを第
1図で示したバス使用要求信号線1本、バス使用許可信
号線1本のディシイ・チェイン方式で構成した従来例で
はゲート13の遅延時間をlOルSとすれば装wl)、
、より上位に11個の装置が有るのでバス使用許可信号
が装置D1−に到達するには、(バス制御i&籠の処理
時間)+〔(装置Dユ、の上位に接続されている装置数
)×(ゲート・遅延)〕t−要する。すなわち。
72 nS+ 11 X 10 = 182 is
かかる事罠な9本発明によるバス便用許可信号の到達時
間の方が短縮されている事は、明らかである。最も優先
順位の低いデータ処理装置Duがバス使用要求を発生し
てから、バス使用許可信号が到達する迄の時間は165
ルSであり、同数のデータ処理装置を有する従来例の場
合の202ルS よりも早い。バス制#装置自身の遅延
が大巻い(145ルS)為GRP O、GRP41
では、従来技術より不利で有るが装置数が多くなれば全
体として従来技術より有利である事は、明らかである。
かかる事罠な9本発明によるバス便用許可信号の到達時
間の方が短縮されている事は、明らかである。最も優先
順位の低いデータ処理装置Duがバス使用要求を発生し
てから、バス使用許可信号が到達する迄の時間は165
ルSであり、同数のデータ処理装置を有する従来例の場
合の202ルS よりも早い。バス制#装置自身の遅延
が大巻い(145ルS)為GRP O、GRP41
では、従来技術より不利で有るが装置数が多くなれば全
体として従来技術より有利である事は、明らかである。
なお、データ処理システムに於いて、バスの使用要求に
対して優先度の高い装置は、通常ファイル系の装置であ
るが、これらの装置は転送速度は太きいが通常ブロック
転送であり、バスを使用するか否かはあらかじめ早い時
刻に判断できる。従つて、バス使用要求からバス使用f
f町信号を受は取る迄の時間を他の処理とオーバラップ
する事が比較的容易である。これに対してCPU (中
央処理装置ll)等は、通常バス使用要求の優先度に関
してFi蝦下位に置かれるのが普通である。しかしCP
Uがバスを介して他の装置と転送を必要とするか否かは
、CP Uの実行する命令の種類によって異なるから、
バス使用要求を行ってからバス使用許可信号が到達する
迄の時間をあらかじめ予測してバス使用要求を発生する
事は一般に困難である。
対して優先度の高い装置は、通常ファイル系の装置であ
るが、これらの装置は転送速度は太きいが通常ブロック
転送であり、バスを使用するか否かはあらかじめ早い時
刻に判断できる。従つて、バス使用要求からバス使用f
f町信号を受は取る迄の時間を他の処理とオーバラップ
する事が比較的容易である。これに対してCPU (中
央処理装置ll)等は、通常バス使用要求の優先度に関
してFi蝦下位に置かれるのが普通である。しかしCP
Uがバスを介して他の装置と転送を必要とするか否かは
、CP Uの実行する命令の種類によって異なるから、
バス使用要求を行ってからバス使用許可信号が到達する
迄の時間をあらかじめ予測してバス使用要求を発生する
事は一般に困難である。
その為バス使用要求を発生してからバス使用許可信号を
受信する迄の時間は、CPUの演算処理能力に直接影響
を与える。例えばメモリからデータtgみ出す際、メモ
リの(アクセス・タイム)+(バス匣用要求信号を発し
てからバスを使用できる様になる迄の時間)の様にメモ
リのアクセス・タイム罠加算される形となりメモリのア
クセス・タイムが長くなったのと同じ影響をもたらす。
受信する迄の時間は、CPUの演算処理能力に直接影響
を与える。例えばメモリからデータtgみ出す際、メモ
リの(アクセス・タイム)+(バス匣用要求信号を発し
てからバスを使用できる様になる迄の時間)の様にメモ
リのアクセス・タイム罠加算される形となりメモリのア
クセス・タイムが長くなったのと同じ影響をもたらす。
この様な場合CPUがバスの使用費yIcを発生してか
らバス使用許111信号を受は取る迄の時間が短くなる
本発明による方式が大なる効果をもたらす事は明らかで
ある。
らバス使用許111信号を受は取る迄の時間が短くなる
本発明による方式が大なる効果をもたらす事は明らかで
ある。
又従来の1本のディシイ・チェイン方式では、WJ1図
に示す様にバス便用許可信号線が直列に全装置に接続さ
れる為、中間に空きスロットを設ける事はできなかった
。本発明によれば前述した様に同じバス使用要求信号に
接続されたグループ内では、空きスロットを設ける事は
で色ないが、グループ間で空きスロットを設ける事及び
グループ単位では実装位置も自由に選択できるから、実
装上の自由度が大である。第5図においては装置D13
〜D□5Fi実装されず空スロットを構成している。
に示す様にバス便用許可信号線が直列に全装置に接続さ
れる為、中間に空きスロットを設ける事はできなかった
。本発明によれば前述した様に同じバス使用要求信号に
接続されたグループ内では、空きスロットを設ける事は
で色ないが、グループ間で空きスロットを設ける事及び
グループ単位では実装位置も自由に選択できるから、実
装上の自由度が大である。第5図においては装置D13
〜D□5Fi実装されず空スロットを構成している。
以上の1うに、本発明においては、共通バスに接続され
る複数のデータ処理装置を優先順位別に複数のグループ
に分割して、各データ処理I1.:rtがらのバス使用
要求信号は、グループ別の優先順位に従って処理され、
要求信号に対する使用許可信号は、同一グループ内の各
データ処理装置のみを直列にしてディシイ・チェイン方
式によって供給されるように構成したから、ディシイ・
ナエイン内の装置数が少なく、優先順位の低いデータ処
理装置に到達するバス使用許可信号の遅鷺時間金小とす
る効果を有する。また、グループごとにディシイ・チェ
インを構成するから、各グループの実装位置は自由であ
り、空スロットを設けることも差支えない。すなわち実
装上の自由度を大にするという利点がある。
る複数のデータ処理装置を優先順位別に複数のグループ
に分割して、各データ処理I1.:rtがらのバス使用
要求信号は、グループ別の優先順位に従って処理され、
要求信号に対する使用許可信号は、同一グループ内の各
データ処理装置のみを直列にしてディシイ・チェイン方
式によって供給されるように構成したから、ディシイ・
ナエイン内の装置数が少なく、優先順位の低いデータ処
理装置に到達するバス使用許可信号の遅鷺時間金小とす
る効果を有する。また、グループごとにディシイ・チェ
インを構成するから、各グループの実装位置は自由であ
り、空スロットを設けることも差支えない。すなわち実
装上の自由度を大にするという利点がある。
81図は、従来のデータ処理システムの一例を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第3図は従来のバス制御装置の一例を示す論理回路図、
第4図は本発明の一実施例に(史用するバス制御装置の
一例を示す論理回路図、第5図は本発明の遅延−間の一
例を説明するためのシステム接続図である。 図において、l・・・バス制御装置、2〜f&・・・デ
ータ処理4&皺、6,7・・・信号線、10〜12・・
・クリッププロップ、13,15.17・・・ANDゲ
ート、14.16.18・・・ドライバ、24〜27・
・・信号線、31・・・し7−バ、32・・・ANDゲ
ート、33・・・遅延回路、34・・・インバータ、3
5・・・クリッププロップ、36・・・アンプ、41〜
44・・・レシーノ(,45・・・NORゲート、46
,49.51・・・インバータ、47・・・ゲー)、4
8.50・・・遅延回路、52゜53・・・7リツプフ
ロツプ、54〜57・−・Akしl−ト、8・・・信号
線、RQO〜)LQ3・・・バス筐用費求信号線、GR
o〜GR3・・・バス使用許可信号線、L)2〜D18
・・・データ処理I&飯。 代理人 弁理士 住 1)俊 宗
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第3図は従来のバス制御装置の一例を示す論理回路図、
第4図は本発明の一実施例に(史用するバス制御装置の
一例を示す論理回路図、第5図は本発明の遅延−間の一
例を説明するためのシステム接続図である。 図において、l・・・バス制御装置、2〜f&・・・デ
ータ処理4&皺、6,7・・・信号線、10〜12・・
・クリッププロップ、13,15.17・・・ANDゲ
ート、14.16.18・・・ドライバ、24〜27・
・・信号線、31・・・し7−バ、32・・・ANDゲ
ート、33・・・遅延回路、34・・・インバータ、3
5・・・クリッププロップ、36・・・アンプ、41〜
44・・・レシーノ(,45・・・NORゲート、46
,49.51・・・インバータ、47・・・ゲー)、4
8.50・・・遅延回路、52゜53・・・7リツプフ
ロツプ、54〜57・−・Akしl−ト、8・・・信号
線、RQO〜)LQ3・・・バス筐用費求信号線、GR
o〜GR3・・・バス使用許可信号線、L)2〜D18
・・・データ処理I&飯。 代理人 弁理士 住 1)俊 宗
Claims (1)
- 共通バスに接続された複数のデータ処理装置と、前記各
データ処理装置からのバス使用要求信号を受は付はバス
使用許可信号を送出するバス制御装置とtiIえて、前
記バス使用許可信号はディシイ・チェイン方式によって
置数のデータ処理装置に対して直列に与えられるデータ
処理システムにおいて、複数のデータ処理装置′f:優
先順位が異なる複数のグループに分割し、該グループの
数KJ当する複数のバス使用要求線およびこれに対応す
る同数のバス使用許可信号線を設け、同一グループ内の
データ処理装置のバス使用要求信号は1本のバス使用要
求線に接続し、該グループに対するバス使用許可信号は
対芯する1本のバス使用許可信号線からディシイ・チェ
イン方式によってグループ内の各データ処理装置に対し
て直列に与えるように構成し、前記バス制御ll装置l
は優先順位決定回路を―えて、前記複数のバス使用要求
線からの要求信号を優先順位に従って処理し対応する前
記バス使用許可信号線にバス使用許可信号を送出するこ
と1r%黴とするデータ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4082882A JPS58159126A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | デ−タ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4082882A JPS58159126A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | デ−タ処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159126A true JPS58159126A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12591510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4082882A Pending JPS58159126A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | デ−タ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58159126A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61265661A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 多重処理システム |
JPH01106950U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-19 | ||
JPH06214948A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-05 | Nec Corp | 共通バス使用権制御システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533213A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Information processing system |
JPS56161740A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Nec Corp | Determining system for right of usage of bus |
JPS575137A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Toshiba Corp | Bus connection controlling system |
JPS5731022A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Nec Corp | Bus controller |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4082882A patent/JPS58159126A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533213A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Information processing system |
JPS56161740A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Nec Corp | Determining system for right of usage of bus |
JPS575137A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Toshiba Corp | Bus connection controlling system |
JPS5731022A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Nec Corp | Bus controller |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61265661A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 多重処理システム |
JPH056223B2 (ja) * | 1985-05-15 | 1993-01-26 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
JPH01106950U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-19 | ||
JPH06214948A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-05 | Nec Corp | 共通バス使用権制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3800287A (en) | Data processing system having automatic interrupt identification technique | |
CA1231178A (en) | Access-arbitration scheme | |
US4604689A (en) | Bus repeater | |
US6526469B1 (en) | Bus architecture employing varying width uni-directional command bus | |
US6557069B1 (en) | Processor-memory bus architecture for supporting multiple processors | |
EP0159592B1 (en) | Distributed arbitration for multiple processors | |
US4481572A (en) | Multiconfigural computers utilizing a time-shared bus | |
US4975833A (en) | Multiprocessor system which only allows alternately accessing to shared memory upon receiving read and write request signals | |
US5301279A (en) | Apparatus for conditioning priority arbitration | |
US4412286A (en) | Tightly coupled multiple instruction multiple data computer system | |
JPS6327738B2 (ja) | ||
EP0358716A1 (en) | NODE FOR SUPPORTING INTERRUPTION REQUEST MESSAGES ON A BUS ON HOLD. | |
US6493784B1 (en) | Communication device, multiple bus control device and LSI for controlling multiple bus | |
US6700899B1 (en) | Bit slice arbiter | |
US5249297A (en) | Methods and apparatus for carrying out transactions in a computer system | |
US6161189A (en) | Latch-and-hold circuit that permits subcircuits of an integrated circuit to operate at different frequencies | |
KR100291409B1 (ko) | 컴퓨터 시스템내의 동일 버스상에 두 개의 부 디코드 에이전트를 지원하는 방법 및 장치 | |
JPS58159126A (ja) | デ−タ処理システム | |
US4967390A (en) | Bus driving and decoding circuit | |
US6734984B2 (en) | System having an arithmetic-logic circuit for determining the maximum or minimum of a plurality of codes | |
US5274822A (en) | Fast centralized arbitrator | |
JPH0731666B2 (ja) | プロセッサ間通信方式 | |
KR920008605A (ko) | 최소 경합 프로세서 및 시스템 버스 시스템 | |
US6611882B1 (en) | Inbound and outbound message passing between a host processor and I/O processor local memory | |
SU962965A1 (ru) | Многопроцессорна вычислительна система |