JPS58157407A - 組立て式傘 - Google Patents
組立て式傘Info
- Publication number
- JPS58157407A JPS58157407A JP4121782A JP4121782A JPS58157407A JP S58157407 A JPS58157407 A JP S58157407A JP 4121782 A JP4121782 A JP 4121782A JP 4121782 A JP4121782 A JP 4121782A JP S58157407 A JPS58157407 A JP S58157407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- wheel
- upper wheel
- tip
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は携帯用に便利な組立て大傘に関する。
従来の携帯用に便利な傘は二段ないし三段の折りたたみ
式でめったから、カバンやハンドバックには収納するこ
とができるが、服のポケットに入る＃丘と小型化するこ
とはできない。また、携帯用レインコートがあるが、頭
布なとが身体に直接当るため、着、Ｄ地が悪く、しかも
美感上も好ましくない欠点がある。
式でめったから、カバンやハンドバックには収納するこ
とができるが、服のポケットに入る＃丘と小型化するこ
とはできない。また、携帯用レインコートがあるが、頭
布なとが身体に直接当るため、着、Ｄ地が悪く、しかも
美感上も好ましくない欠点がある。
本発明の目的は、ポケットに入るほど小型に分解して携
行することかでき、使用中は通常の傘と同様にさすこと
ができる組立て大傘を提供することにある。
行することかでき、使用中は通常の傘と同様にさすこと
ができる組立て大傘を提供することにある。
本発明構成上の第一の特徴は、ｎ本の親骨、ｎ本の受骨
、上ろくろ及び下ろくろの連結構造から成る骨組と、石
突と、中棒及び把手と、かさ地とが、ばらばらに分解さ
れて携行することができることである。
、上ろくろ及び下ろくろの連結構造から成る骨組と、石
突と、中棒及び把手と、かさ地とが、ばらばらに分解さ
れて携行することができることである。
本発明構成上の第二の特徴は、骨組を分割し折シも受骨
の下ろくろからダボに至る長さの方が長いことである。
の下ろくろからダボに至る長さの方が長いことである。
次に、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図に本発明の組立て傘の分解図含水す。
骨組Ａは、親骨１の各根元を上るくろ２に連結し、各親
骨の第一段目の先端部と下ろくろ６ｔ−受骨４で連結さ
れている。親骨及び受骨は６〜１２本、親骨１は第一段
目の骨材の中に第二段目以降のものが伸縮自在に収納さ
れていて、２〜４段構造になっている。親骨１は、通常
の使用時は折りたたみ状態から開いた状態までの回動角
は９０’以下であるが、第１図Ａは開いた状態から更に
上方へ回動した状態、すなわち、折りたたみ状態から１
８０°回動させた状態を示している。この状態で持ち運
ぶことができる。
骨の第一段目の先端部と下ろくろ６ｔ−受骨４で連結さ
れている。親骨及び受骨は６〜１２本、親骨１は第一段
目の骨材の中に第二段目以降のものが伸縮自在に収納さ
れていて、２〜４段構造になっている。親骨１は、通常
の使用時は折りたたみ状態から開いた状態までの回動角
は９０’以下であるが、第１図Ａは開いた状態から更に
上方へ回動した状態、すなわち、折りたたみ状態から１
８０°回動させた状態を示している。この状態で持ち運
ぶことができる。
上るくろ２の上面の中心に形成されためねじ５に、石突
６のおねじ７がねじ込まれる。勿論、上ろくろにおねじ
を形成し石突にめねじを刻んでもよい。
６のおねじ７がねじ込まれる。勿論、上ろくろにおねじ
を形成し石突にめねじを刻んでもよい。
中棒の最上段１０は上るくろ２の下面の外周に刻まれた
おねじ９に係合するめねじ８を上端に有し、下るくろ６
ｔ−留めるための上はじき１１が設けられている。中棒
最上段１０の下端には中棒の中段１６が継ぎ足される。
おねじ９に係合するめねじ８を上端に有し、下るくろ６
ｔ−留めるための上はじき１１が設けられている。中棒
最上段１０の下端には中棒の中段１６が継ぎ足される。
最上段１０と中段１６の固着は、例えばノくイオネット
機構である。中段１６の外周に下段１４が伸縮自在に収
納され、その下端に土留１５、把手１６が設けられてい
る。
機構である。中段１６の外周に下段１４が伸縮自在に収
納され、その下端に土留１５、把手１６が設けられてい
る。
かさ地１７枦吋余せ≠幸は、ナイロン、ポリエステル、
不繊布などから成る略多角形で、中心にで孔１８が穿た
れ、各角には親骨の先端に被着されるキャップ１９・・
・１９が設けられている〇これを組立てるときは、中棒
の最上段１０Ｙｔ上ろくろのおねじ９にねじ込み、中棒
の蟻上段１０に中段１６以降を継ぎ足す。中棒に沿って
下ろくろを降ろし、親骨１の第二段目以降を伸ばし、か
さ地ので・孔１Ｂを上るくろ２の上面にめせ石突６ｔね
じ込んで、かさ地を挟着し、親骨の各先端の露先にキャ
ップ１９・・・１９＠：被着すると使用可能の状態にな
る。
不繊布などから成る略多角形で、中心にで孔１８が穿た
れ、各角には親骨の先端に被着されるキャップ１９・・
・１９が設けられている〇これを組立てるときは、中棒
の最上段１０Ｙｔ上ろくろのおねじ９にねじ込み、中棒
の蟻上段１０に中段１６以降を継ぎ足す。中棒に沿って
下ろくろを降ろし、親骨１の第二段目以降を伸ばし、か
さ地ので・孔１Ｂを上るくろ２の上面にめせ石突６ｔね
じ込んで、かさ地を挟着し、親骨の各先端の露先にキャ
ップ１９・・・１９＠：被着すると使用可能の状態にな
る。
第２図に組立てられた傘の半開き状態含水す。
本発明の変形実施例として、中棒の上段と中段を伸縮自
在構造とし、その下端に土留と把手を着脱自在に継ぎ足
すよう構成することもできる。
在構造とし、その下端に土留と把手を着脱自在に継ぎ足
すよう構成することもできる。
また、中棒の最上段を中空体とし、その中に中段及び下
段をすべて伸縮自在に収納し得るよう構成することもで
きる。
段をすべて伸縮自在に収納し得るよう構成することもで
きる。
本発明の親骨の露先とかさ地との係止手段は、親骨先端
部に可動片を回動自在に固着し、且つ、固定先端部と可
動片が弾性力によシ嵌り合うような二叉構造にするとと
もに、かさ地に小孔を穿ち、固定先端部と可動片の間に
かさ地を挾持するよう構成することもできる。
部に可動片を回動自在に固着し、且つ、固定先端部と可
動片が弾性力によシ嵌り合うような二叉構造にするとと
もに、かさ地に小孔を穿ち、固定先端部と可動片の間に
かさ地を挾持するよう構成することもできる。
本発明によれば、分解時の骨組の長さ、中棒最上段の長
さｔそれぞれ１２１程度Ｋまで短くできるので、上衣の
ポケット、小型ハンドバックに入れて持ち運ぶことがで
き、常時携行するために六層便利な超小型且つ軽量の傘
を製作することができる。また、海浜等で用いられるビ
ーチパラソルを携帯用に製作することができる。
さｔそれぞれ１２１程度Ｋまで短くできるので、上衣の
ポケット、小型ハンドバックに入れて持ち運ぶことがで
き、常時携行するために六層便利な超小型且つ軽量の傘
を製作することができる。また、海浜等で用いられるビ
ーチパラソルを携帯用に製作することができる。
第１図は本発明実施例の分解図である。第２図は本発明
実施例の組立状態図である。 １・・・・・・親骨、 ２・・・・・・上ろくろ
、４・・・・・・受骨、 ６・・・・・・下ろく
ろ、６・・・・・・石突、 １０・・・・・・中棒
上段、１６．１４・・・・・・中棒中下段、 １６・・・・・・把手、 １７・・・・・・かさ
地特許出願人 栗 本 雅 夫 代地人 弁理士四日 新
実施例の組立状態図である。 １・・・・・・親骨、 ２・・・・・・上ろくろ
、４・・・・・・受骨、 ６・・・・・・下ろく
ろ、６・・・・・・石突、 １０・・・・・・中棒
上段、１６．１４・・・・・・中棒中下段、 １６・・・・・・把手、 １７・・・・・・かさ
地特許出願人 栗 本 雅 夫 代地人 弁理士四日 新
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記（ム）乃至（Ｄ）から構成される組立て大傘。 （ム］ 複数段に伸縮自在のｎ本の親骨の各根元を上ろ
くろに連結し、各親骨の第一段目の先端部と下ろくろと
をそれぞれｎ本の受骨で連結してなり、上記上ろくろに
は上記各親骨の根元が１８０’回動できるようにｎ個の
縦溝を上下方向に貫通させてなる骨組。 （１） 上記上ろくろの上面に着脱自在にねじ込まれ
る石突。 （Ｃ） 上記上ろくろの外周下面に着脱自在に固着さ
れる中棒及び把手。 （Ｄ） 上記上ろくろと上記石突の間に挟着される１
τ。 孔と、上記ｎ本の親骨の各先端に固着される略ｎ角形の
一枚のかさ地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121782A JPS58157407A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 組立て式傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121782A JPS58157407A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 組立て式傘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157407A true JPS58157407A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12602227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121782A Pending JPS58157407A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 組立て式傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58157407A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292712U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | ||
| JPH02119017U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-25 | ||
| JPH03205006A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-06 | I B A Kk | 折畳み傘 |
| WO2005089586A1 (es) * | 2004-03-11 | 2005-09-29 | Dazalán, S.L. | Sombrilla plegable |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4121782A patent/JPS58157407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292712U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | ||
| JPH02119017U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-25 | ||
| JPH03205006A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-06 | I B A Kk | 折畳み傘 |
| WO2005089586A1 (es) * | 2004-03-11 | 2005-09-29 | Dazalán, S.L. | Sombrilla plegable |
| ES2264317A1 (es) * | 2004-03-11 | 2006-12-16 | Dazalan, S.L. | Sombrilla plegable. |
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