JPS5815441B2 - キユウチヤクシタカツセイタンノネツテキサイセイノタメノ リユウドウソウハンノウロ - Google Patents

キユウチヤクシタカツセイタンノネツテキサイセイノタメノ リユウドウソウハンノウロ

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JPS5815441B2
JPS5815441B2 JP50063376A JP6337675A JPS5815441B2 JP S5815441 B2 JPS5815441 B2 JP S5815441B2 JP 50063376 A JP50063376 A JP 50063376A JP 6337675 A JP6337675 A JP 6337675A JP S5815441 B2 JPS5815441 B2 JP S5815441B2
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JP
Japan
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activated carbon
reactor
compartment
fluidized bed
upper reactor
Prior art date
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Expired
Application number
JP50063376A
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English (en)
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JPS51112497A (en
Inventor
ギユンター・ガツパ
ハラルド・ユントゲン
ユルゲン・クライン
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Bergwerksverband GmbH
Original Assignee
Bergwerksverband GmbH
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Publication date
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Application filed by Bergwerksverband GmbH filed Critical Bergwerksverband GmbH
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Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/24Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
    • B01J8/36Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed through which there is an essentially horizontal flow of particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B32/00Carbon; Compounds thereof
    • C01B32/30Active carbon
    • C01B32/39Apparatus for the preparation thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱によりおよびガス化剤との反応により、廃
水含有物質を吸着した活性炭を熱的に再生するためミ流
動層反応炉内の活性炭の移動方向に対し横に配置された
、垂直方向に移動し得る浸漬堰を備えている長方形の流
動層反応炉に関する。
吸着した活性炭の熱的再生は一般に階層炉または回転炉
において実施され、その場合活性炭は再生炉を連続的に
通過する。
再生炉は活性炭を大切に取扱うと共に良い熱交換および
物質代謝ならびに狭い滞留時間スペクトルを可能にしな
ければならない。
階層炉または回転炉において達成される熱−および物質
転移の本質的改良は流動層炉の利用によって可能である
この流動層炉は既に飲料水含有物質を吸着した活性炭の
再生のために大工業的に使用されている。
熱的再生は数個の重畳配置された流動層を有する流動層
反応炉において実施され、その場合再生される活性炭お
よび燃料ガスならびにガス化剤は向流に導入されること
は周知である。
すなわち活性炭はこの数ステージの流動層を上方から下
方へ連続的に通過する。
しかるに数ステージ式流動層は挙げられた利点の外に数
個の重要な短所を有し、すなわち例えば反応ボリュウム
が比較的太でありかつ個々のステージは落下管によって
相互連結されなければならず、活性炭は溢流堰を超越後
この落下管によって次の低いステージに到達するという
事実である。
(DT−PS951864)。さらに矩形の長く延びた
流動層反応炉の中で流入底の上に、固形物の流動方向に
対し横に、狭縮位置を有する垂直の壁を配置することが
周知である。
この狭縮位置は垂直の隔壁の中の孔によってでも形成す
ることができる。
これによって個々の固形物粒子の均等な処理は例えば炭
素含有の物質の活性化の場合には赤熱温度における活性
化ガスまたは水蒸気によって達成される。
(DT−PS971417)。
しかるにこの種の構造は事業においては活性炭−再生に
対しては適切でない、何となれば活性炭−粒子の一部は
過活性化されかつそれによって活性炭−損失を惹起する
からである。
本発明は数ステージ式流動層の短所を回避しなから2ス
テ一ジ式流動層における滞留時間スペクトルを改良して
同時に新しい活性炭の吸着能力を回復するようにしかつ
活性炭の損失を再生ごとに3%以下に抑えるようにする
課題を基調とする。
この課題は特許請求の範囲に記載の如き本発明の活性炭
の再生装置によって解決された。
本発明による流動層反応炉は、重畳配置された数個の流
入底を有する数ステージ式流動層反応炉よりも著しく簡
単に構成されている。
浸漬堰は高低を調節可能であることによって、吸着され
た廃水含有物質の種類または濃度の変化によって必要と
なる、操業状態の変化に活性炭の滞留時間を適合させる
ことが可能であるということが本発明の主長所である。
浸漬堰の浸漬深さは流動層反応炉内の活性炭充填高度の
40と80%の間にある。
この場合浸漬深さは活性炭流出口に向って増大すべきで
ある。
このように本発明の浸漬堰は、垂直方向(上下方向)に
移動可能であることおよび下部反応炉の複数の浸漬堰に
おいては、その浸漬深さが循性炭流出口に向って増大し
ていることを特徴とするものであり、これにより上記の
如き利点が得られる。
これに対して特公昭49−1501号公報には流動層に
複数の浸漬堰を設けることが開示されているが、この公
報記載の浸漬堰は固定式である点および浸漬深さが活性
炭流出口に向って増大していない点で本発明の浸漬堰と
異なる。
本発明の別の利点は、再生を2ステ一ジ式流動層反応炉
において実施することができ、その場合に以前3以上の
多ステージ式(例えば7ステ一ジ式)流動層反応炉の利
用によってのみ可能でありたような製品品質と収率とが
得られる点に存する。
調節可能な浸漬堰の使用によってすなわち、活性炭装入
口から活性炭流出口にいたる活性炭流動を、流動層反応
炉の中に活性炭の頗る均等な滞留時間が得られるように
作用することができる。
均等な滞留時間の結果として、再生された活性炭はすべ
ての活性炭粒子が吸着能力によって認知できるようなほ
ぼ統一された活性状態であるという点に優れている。
さらに個々の粒子が統一的滞留時間を有することによっ
て再生における収率も頗る高く、再生ごとの損失は一般
に3%以下である。
さらに統一的再活性化度によって新しい活性炭の粒スペ
クトルが得られることによって再生された活性炭は新し
い活性炭と同じ平均のばら積重量を有する。
すなわち再生の経過中にばら積重量を、新しい活性炭の
ばら積重量に対して整定することは所要の滞留時間に対
するまたは整定される再生温度に対する基準としてオリ
用される。
活性炭充填の層高さは最大限dH−A・F/Uであり、
この場合Fはチャンバーの横断面積、Uはチャンバーの
周囲である。
活性炭は通常、粒度1−2mmの珪砂またはコランク゛
ム・ペブルかう成る20ないし100ii高さの層の上
にあり、これによって活性炭の流動挙動の改良が達成さ
れる。
流動層高度自体は溢流堰によって調節することかできる
以下図面によって本発明による流動層反応炉ならびにそ
の作業法を詳述する。
第1図によると流動層反応炉2内の流動チャンバーの上
に第二の流動チャンバー4が配置されている。
再生される湿潤した活性炭は流入管1および円錐形の据
付体3を経て先づ流動層反応炉2の上方の流動層11内
に導入される。
該活性炭は浸漬堰12および調節可能の溢流堰13を通
過後落下管14を通って流動層4の中に移行し、ここで
活性炭の次の処理が行なわれる。
この方法によって脱着帯域と再活性化帯域とは相互分離
されている。
流動ガスは燃焼室15において生成され、先つ流入底5
および流動層4を流過し、次いで流入底10および流動
層11を流過する。
ここでも廃ガスはガスフード16によって凝縮のためお
よびガスフード17によってアフターバーナーに供給さ
れる。
本発明による2ステ一ジ式流動層反応炉の作業法は例え
ば次のように経過する: 1゜1200mg/lのT
OC−含有物(TOC=含有機炭素)を有する3 0
m”/ hのコークス製造所廃水の浄化に対して廃水浄
化設備は上位に置かれた、長さ1.35 m、幅0.5
5mの流動チャンバーを有する。
溢流堰または活性炭層の高さは0.10mまた浸漬堰は
0.06mこの流動層の中に浸漬されている。
装入された活性炭量が0.4m3/hである場合上方の
流動層(脱着帯域)内の活性炭の平均滞留時間は12m
1nである。
下方の流動層(再活性化帯域)は2.0mの長さおよび
0.55mの幅を有する。
溢流堰の高さは0.11mに整定されている。
これによって下方の流動層内では18m1nの滞留時間
が生ずる。
下方の流動層の中には3個の浸漬堰が0.5mの間隔に
配置されている。
その浸漬深さは活性炭の流入口から始めて、活性炭層高
さの40%、60%および80%であり、すなわち浸漬
堰は0.04m、0.07mおよび0.09mの深さに
浸漬されている。
所要の流動ガス量は1500m3n/hである。
ガス温度は再活性化地帯内の温度を一平均820℃にな
るように整定される。
廃ガスはこの地帯を通過後水の噴射によって冷却されて
放出地帯の温度は活性炭流入口のセグメント内において
約180℃、活性炭流出口のセグメント内において約、
3503℃になる。
後者のセグメントからの廃ガス(約700 m n /
h )は凝縮設備に導かれる。
廃ガスは1000mg/lの処理される廃水のフェノー
ル含有において回収されるフェノール35kg/hを含
有する。
残りの800m3/hの廃ガス量はアフターバーナーに
供給される。
活性炭損失は約2.4%で、再生された活性炭は新鮮な
活性炭と同じ吸着能力を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は2ステ一ジ式流動層反応炉の縦断面による全体
図形。 第2甲は第1図による反射炉の平面図を示す。 図面の主な符号の説明、1:流入管、4,11:流動層
、5,10:流入底、6,12:浸漬堰、7:活性炭流
出口、8,13:溢流堰、15:燃焼室、16,17:
ガスフード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1〜多孔板を有し、活性炭床11を保持する上方に置か
    れた上部反応炉;該上部反応炉内の活性炭床11中に浸
    漬され、互いに連絡する上流区画室と下流区画室に上記
    上部反応炉を分割する垂直方向に移動し得る浸漬堰12
    ;多孔板を有し、活性炭床14を保持する、上記上部反
    応炉の下方に置かれた下部反応炉;該下部反応炉内の活
    性炭床4中に浸漬され、一連の連絡す壜下流区画室に上
    記下部反応炉を分割する垂直方向に移動し得る複数の浸
    漬堰6;再生すべき活性炭粒子を上記上部反応炉の上流
    区画室に供給するための手段1:活性炭粒子を上記上部
    反応炉の下流区画室から下部反応炉の下流区画室へ導く
    ために上記上部反応炉の下流区画室の端部に設けられた
    溢流堰13;再生された活性炭粒子を上記下部反応炉か
    ら排出するために上記下部反応炉の最後の下流区画室の
    端部に設けられた溢流堰8;高温ガスを下から上記活性
    炭床4を通過させて流動化させ、次いで上記活性炭床1
    1を通過させて流動化させるための手段;上記上部反応
    炉に連絡された、上記上部反応炉に連絡された、上記上
    部反応炉の上流区画室を上昇するガスを捕集、凝縮する
    ための手段;および上記2つの反応炉に連絡された、上
    記上部反応炉の下流区画室を上昇するガスを捕集、後燃
    焼するための手段を含み、上記2つの反応炉は長さと幅
    の比が2より犬であり、上記複数の浸漬堰の浸漬深さは
    溢流堰8に向って増大していることを特徴とする活性炭
    の再生装置。
JP50063376A 1975-02-15 1975-05-27 キユウチヤクシタカツセイタンノネツテキサイセイノタメノ リユウドウソウハンノウロ Expired JPS5815441B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19752506394 DE2506394B2 (de) 1975-02-15 1975-02-15 Wirbelschichtreaktor zur thermischen regenerierung von beladenen aktivkohlen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51112497A JPS51112497A (en) 1976-10-04
JPS5815441B2 true JPS5815441B2 (ja) 1983-03-25

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JP50063376A Expired JPS5815441B2 (ja) 1975-02-15 1975-05-27 キユウチヤクシタカツセイタンノネツテキサイセイノタメノ リユウドウソウハンノウロ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS491501A (ja) * 1972-05-04 1974-01-08

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JPS51112497A (en) 1976-10-04

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