JPS5814998B2 - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
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- JPS5814998B2 JPS5814998B2 JP51058986A JP5898676A JPS5814998B2 JP S5814998 B2 JPS5814998 B2 JP S5814998B2 JP 51058986 A JP51058986 A JP 51058986A JP 5898676 A JP5898676 A JP 5898676A JP S5814998 B2 JPS5814998 B2 JP S5814998B2
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- JP
- Japan
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- display
- minutes
- minute
- output
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/02—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques
- G04G9/04—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques by controlling light sources, e.g. electroluminescent diodes
- G04G9/045—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques by controlling light sources, e.g. electroluminescent diodes provided with date indication
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Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来からの伝統的な時針、分針形式の表示装置(アナロ
グ表示形式)は、機械的に駆動される時計に適用し易く
、また一般の使用者にとって読取りが容易で認識し易い
等の理由で長く使用されている。
グ表示形式)は、機械的に駆動される時計に適用し易く
、また一般の使用者にとって読取りが容易で認識し易い
等の理由で長く使用されている。
最近ではディジタル形式の表示(7個のセグメントから
なる数字表示器を使用したようなもの)がソリッド・ス
テート・エレクトロニクスの驚異的な発達によって業界
で盛んに取入れられ、また一般に周知なものとなってき
た。
なる数字表示器を使用したようなもの)がソリッド・ス
テート・エレクトロニクスの驚異的な発達によって業界
で盛んに取入れられ、また一般に周知なものとなってき
た。
しかしながらそれにも拘らずまだアナログ表示力司続い
て一般的なものであると信じている。
て一般的なものであると信じている。
これは、このような表示によると、ディジタル的に表示
される場合よりも使用者にとって迅速に判読され且つ記
憶されるデータを提供することができるからであると考
えられていることに帰因する。
される場合よりも使用者にとって迅速に判読され且つ記
憶されるデータを提供することができるからであると考
えられていることに帰因する。
上述のような機械的なアナログ表示を電子的に行なうた
めの方法が数多く示唆されているけれども、今日の電子
時計の市場ではまだ見当らない。
めの方法が数多く示唆されているけれども、今日の電子
時計の市場ではまだ見当らない。
むしろ今日の電気−光学的表示は、発光ダイオード(L
ED)、液晶(LC)あるいは他の電気−光学的な材料
を使用して、知られている限りではすべてディジタル表
示である。
ED)、液晶(LC)あるいは他の電気−光学的な材料
を使用して、知られている限りではすべてディジタル表
示である。
電気−光学的なアナログ表示を実現するための技術的な
問題の1つは、もし普通に実現しようとすると、完全に
時間と分を表わすためには60個あるいはそれ以上の数
の表示素子を必要とするためである。
問題の1つは、もし普通に実現しようとすると、完全に
時間と分を表わすためには60個あるいはそれ以上の数
の表示素子を必要とするためである。
このように多数の素子を使用すると、極めて多くのリー
ド線を接続する必要があり、信頼性の問題がある。
ド線を接続する必要があり、信頼性の問題がある。
比較的高価なLEDの場合には、アナログ表示装置を普
通に作ると表示素子用の全半導体チップの面積が大きく
なり、非常に高価な時計となる。
通に作ると表示素子用の全半導体チップの面積が大きく
なり、非常に高価な時計となる。
時計分野では、アナログおよび他の表示形式の多数の表
示器を少なくするための方法が数多く提案されている。
示器を少なくするための方法が数多く提案されている。
例えば、ジエー・ジエー・クローン(J、J、Kroo
n)氏に与えられた米国特許第3145526号では、
発光ダイオードを2種の環状に配夕1だものを使用して
、内側の環で時間を表示させ、外側の環で5分きざみで
分を表示させている。
n)氏に与えられた米国特許第3145526号では、
発光ダイオードを2種の環状に配夕1だものを使用して
、内側の環で時間を表示させ、外側の環で5分きざみで
分を表示させている。
表示器の全個数は24個で、前述の60個の場合に比し
て著しく改善されている。
て著しく改善されている。
ジニー・ダブリュ・クーバス(J、W、Cuevas)
fに与えられた米国特許第3841082号では、時間
表示用として4個の2進符号表示器を使用し5分きざみ
の分の表示用として同じく4個の2進符号化表示器を使
用し、1分毎の表示用として4個の表示器を使用してい
る。
fに与えられた米国特許第3841082号では、時間
表示用として4個の2進符号表示器を使用し5分きざみ
の分の表示用として同じく4個の2進符号化表示器を使
用し、1分毎の表示用として4個の表示器を使用してい
る。
これによると、表示器の数は12個に減少したが、直の
アナログ表示ではない。
アナログ表示ではない。
QLろ、使用者は2進符号を時間および5分きざみの分
に翻訳する必要があり、これは最後に述べたように非常
に煩しくまた認識し難いという問題がある。
に翻訳する必要があり、これは最後に述べたように非常
に煩しくまた認識し難いという問題がある。
LED表示器に戻って考えると、LEDを特にディジタ
ル形式の表示器に使用すると、電力消費の問題が出てく
る。
ル形式の表示器に使用すると、電力消費の問題が出てく
る。
多くの使用者にとっては、このような表示は好ましいも
のであるが、例えば腕時計のように限られた電力しか得
られない場合は殆んどの時間表示器を消しておく必要が
ある。
のであるが、例えば腕時計のように限られた電力しか得
られない場合は殆んどの時間表示器を消しておく必要が
ある。
使用者が時間を見たいときには、表示器を動作させるた
めにスイッチを入れなければならない。
めにスイッチを入れなければならない。
LEDの電力引出しに関する問題の大部分は、ディジタ
ル表示の読取効率の悪さにある。
ル表示の読取効率の悪さにある。
4テイジツトで、各ティジット表示器り7個のセグメン
トからなるものであれば、表示器を連続的に動作させる
と仮定すれば、1日の24時間の間を通じて任意の時間
に点燈されるセグメントの平均個数は14個を僅かに上
まわる程度である。
トからなるものであれば、表示器を連続的に動作させる
と仮定すれば、1日の24時間の間を通じて任意の時間
に点燈されるセグメントの平均個数は14個を僅かに上
まわる程度である。
数字を読取ることができるように、各セグメントは少な
くともある程度の寸法と形状を持っていなければならな
いので、電力消費の問題は更に悪くなる。
くともある程度の寸法と形状を持っていなければならな
いので、電力消費の問題は更に悪くなる。
この発明による時計表示器の実施例では、時間情報で強
度変調された光学的に観察可能な出力を発生させるため
に、電気−光学的表示器を選択的に付勢するための手段
が設けられている。
度変調された光学的に観察可能な出力を発生させるため
に、電気−光学的表示器を選択的に付勢するための手段
が設けられている。
以下、図を参照しつつこの発明の詳細な説明する。
第1図の表示装置において、発光ダイオード、液晶、ラ
ンプ、あるいは電気的に駆動され光学的に動作するよう
な12個の表示部がある。
ンプ、あるいは電気的に駆動され光学的に動作するよう
な12個の表示部がある。
これらは腕時計あるいは掛は時計上の時間表示と同じよ
うに円形に且つ互いに等間隔に配列されている。
うに円形に且つ互いに等間隔に配列されている。
説明上表示部は円形であると示されているが、他の2.
30例として半径方向に伸びる短かい線、4角形、楕円
形等の他の形を使用することもできる。
30例として半径方向に伸びる短かい線、4角形、楕円
形等の他の形を使用することもできる。
時間を示すために表示器の1個は連続的に駆動される。
分を表示するために、表示器の1個は強度変調され、点
滅する”明り”を発生させる。
滅する”明り”を発生させる。
ここで使用されているように、”明り“あるいは“光学
的出力”という用語は、例えばLED、エレクトロルミ
ネッセント、ランプあるいは他の発光器のような自己発
光、およびある場合には(電界効果型)検光器あるいは
偏光器の助けを借りて、また他の場合には直接的に液晶
によって作り出された反射光あるいは伝送光を総称する
ものとする。
的出力”という用語は、例えばLED、エレクトロルミ
ネッセント、ランプあるいは他の発光器のような自己発
光、およびある場合には(電界効果型)検光器あるいは
偏光器の助けを借りて、また他の場合には直接的に液晶
によって作り出された反射光あるいは伝送光を総称する
ものとする。
分を表示するように選択された表示器は、分を粗に表示
する。
する。
つまり5分きざみで表示する。従って、第1図の表示器
は12時を少なくとも5分過ぎた時間を示している。
は12時を少なくとも5分過ぎた時間を示している。
12時何分過ぎかを正確に表示するには、第2図の波形
によって示されるように、変調によって表示される。
によって示されるように、変調によって表示される。
例えば、もし12時を正確に5分過ぎたときから、12
時を殆んど6分過ぎたときまでは、IHzの周波数で強
度変調を行なえばよい。
時を殆んど6分過ぎたときまでは、IHzの周波数で強
度変調を行なえばよい。
これは第2図のaで示されており、数字0は5分のマー
クの後1分よりも少ない時間を示している。
クの後1分よりも少ない時間を示している。
12時6分過ぎを表示したいときには、5分表示器は第
2図のbで示すように変調される。
2図のbで示すように変調される。
換言すれば、1/4Hzの周波数でくり返す単一のパル
ス列は5分表示器に供給される。
ス列は5分表示器に供給される。
12時7分過ぎを表わすためには、パルスは2個を1群
となるように集められる。
となるように集められる。
従って、2個のパルス、2個の間隔、2個のパルス、・
・・・・・・・・・・・となる。
・・・・・・・・・・・となる。
これが第2図のCに示されており、数字2は5分表示の
後2分を表示する。
後2分を表示する。
12時8分過ぎ、9分過ぎは第2図のd、eで示すよう
な変調によって表示される。
な変調によって表示される。
これら2つの形式の変調は単なる例であって、他の多(
の周波数、パルスの群形成が可能であり変更は容易であ
る。
の周波数、パルスの群形成が可能であり変更は容易であ
る。
第2図に示す変調と同様な形式が各5分間の期間に対し
て採用される。
て採用される。
各時間に1回、通常のアナログ表示で分針と時針とが重
なる時に起る現象に類似した現象で時間表示と分表示と
が一致する。
なる時に起る現象に類似した現象で時間表示と分表示と
が一致する。
この問題を解決するために、この発明では定常時な表示
を消している。
を消している。
従って、もし表示が2時に相当する位置で点滅表示のみ
によって行なわれていると、見る人は表示されている時
間は2時10分過ぎと15分過ぎとの間にあると認識す
ることができる。
によって行なわれていると、見る人は表示されている時
間は2時10分過ぎと15分過ぎとの間にあると認識す
ることができる。
もし時間が2時10分過ぎ(すなわち11分過ぎ以下で
少なくとも10分過ぎ)であれば、変調は第2図のaに
示されているようになる。
少なくとも10分過ぎ)であれば、変調は第2図のaに
示されているようになる。
もし時間が2時11分過ぎであれば、変調は第2図のb
で示すようになる。
で示すようになる。
2時15分過ぎでは勿論2時の位置の表示は連続的に定
常的に行なわれ、3時の位置で点滅表示が開始される。
常的に行なわれ、3時の位置で点滅表示が開始される。
表示器を駆動する回路が第3図に示されている。
同回路はクリスタルで制御され、32KHzのような標
準クロック周波数で動作する発振器20を含んでいる。
準クロック周波数で動作する発振器20を含んでいる。
この発振器20はIHzの周波数の出力パルスを作り出
す分周器22を駆動する。
す分周器22を駆動する。
これらの信号は論理回路14と分計数・復号器16に供
給される。
給される。
後者、つまり分計数・復号器16は時間計数・復号器1
8を駆動する。
8を駆動する。
回路16と18は第3図にブロックで示されているよう
な表示素子を駆動するための相互接続された複数個の論
理ゲートを動作させる。
な表示素子を駆動するための相互接続された複数個の論
理ゲートを動作させる。
第3図の動作について説明すると、分計数・復号器16
は”0”出力端子に各時間のOから5分の間で高出力(
2進数lを表わす)を発生する。
は”0”出力端子に各時間のOから5分の間で高出力(
2進数lを表わす)を発生する。
この間、残りの出力端子I5I、lOl、・・・・・・
・・・・”50”、”55″はすべて低レベルにあ本。
・・・・”50”、”55″はすべて低レベルにあ本。
回路16は”5“出力端子に各時間の5分から10分の
間隔出力を発生し、残りの出力は再び低レベルになる。
間隔出力を発生し、残りの出力は再び低レベルになる。
以下同じように動作する。回路16はまた出力1M乃至
4Mを発生する。
4Mを発生する。
これらの出力は1間にある分”と記されている。
時間が正確に5分の増加とこの5分の増加後の1分の間
はいずれのM出力も低レベルである。
はいずれのM出力も低レベルである。
例えば、何時5分過ぎと6分過ぎとの間、何時100分
過と111分過との間、何時155分過と166分過と
の間、以下同様に20分と21分との間、・・・・・・
・・・・・はいずれのM出力も低レベルである。
過と111分過との間、何時155分過と166分過と
の間、以下同様に20分と21分との間、・・・・・・
・・・・・はいずれのM出力も低レベルである。
1M出力は、5分の増加後1分から2分の間隔レベルに
ある。
ある。
例えば、何時6分過ぎと7分過ぎとの間、何時111分
過と122分過との間は高レベルにある。
過と122分過との間は高レベルにある。
同様に、2M出力は、5分の増加後2分と3分との間隔
レベルにあり、3M出力は5分の増加後3分と4分との
間隔レベルにあり、4M出力は5分の増加後4分と5分
との間隔レベルにある。
レベルにあり、3M出力は5分の増加後3分と4分との
間隔レベルにあり、4M出力は5分の増加後4分と5分
との間隔レベルにある。
上述のすべての場合について、あるM出力の後縁は次の
M出力の前縁よりも僅かに前にあって、2つの異った時
間を短時間でも重畳して表示されるのを防止するのが望
ましい。
M出力の前縁よりも僅かに前にあって、2つの異った時
間を短時間でも重畳して表示されるのを防止するのが望
ましい。
計数・復号器18は計数・復号器16から1分毎にパル
スを受ける。
スを受ける。
回路18はそのn12n出力に12時から1時の間隔出
力を発生し、′1″出力に1時から2時の間隔出力を発
生し、以下同様な関係の出力を発生する。
力を発生し、′1″出力に1時から2時の間隔出力を発
生し、以下同様な関係の出力を発生する。
ある時間においては1つの出力のみが高レベルで、残り
の11の出力は低レベルにある。
の11の出力は低レベルにある。
論理回路14(後程第4図で詳細に説明する)はその出
力線24に第2図に示すような形のパルスを発生する。
力線24に第2図に示すような形のパルスを発生する。
換言すれば、4個の出力1M乃至4Mが高レベルでなけ
れば、aのパルスを発生する。
れば、aのパルスを発生する。
もしIMが高レベルで残りの出力が低レベルであれば、
bのパルスを発生する。
bのパルスを発生する。
もし2Mが高レベルで残りの3個の1間にある分1の出
力Mが低レベルであれば、Cのパルスを発生する。
力Mが低レベルであれば、Cのパルスを発生する。
以下同じような関係のパルスを発生する。
計数・復号器16からの5分増加出力線の各々に対する
論理ゲートは同じであるので、このようなゲートの1群
とそのゲートの第2の群に対する関係のみについて説明
する。
論理ゲートは同じであるので、このようなゲートの1群
とそのゲートの第2の群に対する関係のみについて説明
する。
この1群のゲートは、アンド・ゲート30とそれに続く
オア・ゲート32とを有している。
オア・ゲート32とを有している。
その群はまたインバータ34とそれに続(アンド・ゲー
ト36とを有している。
ト36とを有している。
時刻は正確に1時であると仮定する。復号器160″0
″出力は高レベルで、これはアンド・ゲート30を動作
可能状態とする。
″出力は高レベルで、これはアンド・ゲート30を動作
可能状態とする。
各群の上記30に相当する残りのアンド・ゲートは15
′、”1o“、”15”、・・・・・・・・・・・”5
5“の出力が低レベルであることによって動作不能状態
にされている。
′、”1o“、”15”、・・・・・・・・・・・”5
5“の出力が低レベルであることによって動作不能状態
にされている。
上記の高レベル出力はまたインバータ34に供給され、
このインバータはアンド・ゲート36に低レベル信号を
与えて、このアンド・ゲートを同じように動作不能状態
とする。
このインバータはアンド・ゲート36に低レベル信号を
与えて、このアンド・ゲートを同じように動作不能状態
とする。
線路24上の信号形式は第2図のaに示されているよう
になる。
になる。
この形の信号は付勢された状態にあるアンド・ゲート3
0とオア・ゲート32とを経て、時計の電気−光学的表
示器の12時の位置にある発光ダイオードのような表示
器に供給される。
0とオア・ゲート32とを経て、時計の電気−光学的表
示器の12時の位置にある発光ダイオードのような表示
器に供給される。
従って、この表示器は第2図のaで示すような形態でI
Hzの割合でオン、オフと点滅する。
Hzの割合でオン、オフと点滅する。
これと同時に復号器16の”5“出力は低レベルで、ア
ンド・ゲー)30aは動作不能状態にされる。
ンド・ゲー)30aは動作不能状態にされる。
しかしながらインバータ34aはアンド・ゲー)36a
を付勢する。
を付勢する。
このとき時間計数・復号回路18の1出力は高レベルで
、他のすべての出力2乃至12は低レベルである。
、他のすべての出力2乃至12は低レベルである。
従って、アンド・ゲー)36aとオア・ゲー)32aは
付勢され、■の位置にある表示器は定常的に動作する。
付勢され、■の位置にある表示器は定常的に動作する。
従って、表示器は、定常状態にある1表示器とIHzの
率で点滅する12表示器とによって正確に1時であるこ
とを示す。
率で点滅する12表示器とによって正確に1時であるこ
とを示す。
時間が1時1分過ぎになると、線路24に現われる信号
が第2図のaの形から同図のbの形に変るということを
除けば、すべての状態は全(同じである。
が第2図のaの形から同図のbの形に変るということを
除けば、すべての状態は全(同じである。
0分表示器の新しい変調表示によって1時1分過ぎを表
わす。
わす。
次に時間は正確に12時であると仮定する。
これは通常の機械的な時計で分針が時針上に重なり合っ
たときの状態に相当する。
たときの状態に相当する。
時間計数・復号器18は高レベルにあり、他のすべての
出力1乃至11は低レベルにある。
出力1乃至11は低レベルにある。
復号器16のO出力は高レベルで、アンド・ゲート30
は材製される。
は材製される。
線路24上の信号波形は第2図のaに示されているもの
で、この信号はゲート30の出力線路に現われる信号と
同じである。
で、この信号はゲート30の出力線路に現われる信号と
同じである。
インバータ34はアンドゲート36を動作不能状態とす
る。
る。
従って、オアゲート32はゲート30によって発生され
たIHz信号を12時表示示上供給する。
たIHz信号を12時表示示上供給する。
他の表示器は定常的にも点滅的にも動作しない。
論理回路14の詳細が第4図に示されている。
これは復号器42を駆動する3段計数器40を含んでい
る。
る。
復号器の出力信号はオア・ゲート4345.47,49
からなる各種の通路を経てアンド・ゲート44,46,
48,50に供給される1”間にある分”を表示する信
号は図示の通路を通ってこれらと同じアンド・ゲートと
ノア・ゲート52に供給される。
からなる各種の通路を経てアンド・ゲート44,46,
48,50に供給される1”間にある分”を表示する信
号は図示の通路を通ってこれらと同じアンド・ゲートと
ノア・ゲート52に供給される。
ノア・ゲート52はその出力をアンド・ゲート54に供
給する。
給する。
5個のアンドゲートはオア・ゲート56を駆動し、線路
24(第3図の論理回路14の出力線路)はこのオアゲ
ート56の出力線路である。
24(第3図の論理回路14の出力線路)はこのオアゲ
ート56の出力線路である。
動作について説明する。
”間にある分”のすべての信号Mが低レベルであると仮
定する。
定する。
これによってアンド・ゲー)44,46,48および5
0は動作不能状態になり、ノア・ゲート52は付勢され
る。
0は動作不能状態になり、ノア・ゲート52は付勢され
る。
ノア・ゲート52はアンド・ゲート54を付勢する高レ
ベル出力を発生する。
ベル出力を発生する。
このアンド・ゲート54に対する第2の入力はIHz信
号である。
号である。
従って、アンド・ゲート54はIHz出力信号aを発生
し、これをオア・ゲート56を経て出力線路24に供給
する。
し、これをオア・ゲート56を経て出力線路24に供給
する。
次に出力1Mは高レベルで、残りの信号2M乃至4Mは
低レベルであると仮定する。
低レベルであると仮定する。
ノア・ゲート52の出力は低レベルになり、アンド・ゲ
ート54を動作不能状態にする。
ート54を動作不能状態にする。
低レベルの信号2M。3Mおよび4Mはアンド・ゲート
46,48゜50をそれぞれ動作不能状態とする。
46,48゜50をそれぞれ動作不能状態とする。
高レベル信号1Mはアンド・ゲート44を付勢する。
アンド・ゲート44は復号器42がそのl出力端子と5
出力端子に出力を発生する毎にアンド・ゲート44は付
勢される。
出力端子に出力を発生する毎にアンド・ゲート44は付
勢される。
これらの信号は、3段計数器が計数1から8へ(り返し
計数するとすれば、■と5の計数値で発生する。
計数するとすれば、■と5の計数値で発生する。
従って、第3の入力線路にIHz信号を受けるアンド・
ゲート44は、第2図のbに示すように、それが受信す
る4個目のIHzパルス毎にそれに応動して出力パルス
を発生する。
ゲート44は、第2図のbに示すように、それが受信す
る4個目のIHzパルス毎にそれに応動して出力パルス
を発生する。
これらの出力パルスはオア・ゲート56を経て出力線路
24に供給される。
24に供給される。
残りのアンド・ゲート46,4B、50は上述の形式と
全く同じような形式で動作し、第2図のc、d、eに示
す形の信号を発生する。
全く同じような形式で動作し、第2図のc、d、eに示
す形の信号を発生する。
例えば、計数値1.2.5.6でオア・ゲート45は付
勢され、アンド・ゲート46が動作可能状態とされる。
勢され、アンド・ゲート46が動作可能状態とされる。
従って、2Mが高レベルになるとアンド・ゲート46は
第2図のCに示す形の信号を発生する。
第2図のCに示す形の信号を発生する。
上に述べたこの発明の実施例では、表示器の1個は定常
的に発光し、他の1個は点滅するものであった。
的に発光し、他の1個は点滅するものであった。
時間と分の両方の表示を点滅させると電源を更に節約す
ることができる。
ることができる。
時間表示と分表示とを区別するために、点滅の周期を異
ならす必要がある。
ならす必要がある。
例えば、時間を4Hzの周波数で点滅させ、分を上に述
べた周波数で表示させる。
べた周波数で表示させる。
勿論、これ以外に多くの変形が可能である。
この発明の他の形式として発光の強さを分と時間とを区
別するために異ならせることも出来る。
別するために異ならせることも出来る。
例えば、時間表示を弱くしかし定常的に発光させること
によって行ない、分表示をより強くしかし点滅的に発光
させて行なうことも出来る。
によって行ない、分表示をより強くしかし点滅的に発光
させて行なうことも出来る。
勿論、各種の光強度とパルス符号との順列、組合せを採
用することもできる。
用することもできる。
時間と分とをより一層明確に区別するために、また更に
別の形式の表示の可能性を与えるために色をパラメータ
として使用することもできる。
別の形式の表示の可能性を与えるために色をパラメータ
として使用することもできる。
特別の専用表示素子を設けることなく色表示を導スする
ための特に優れた方法は、酸素がドープされたガリウム
・リン(GaP)表示素子を使用することである。
ための特に優れた方法は、酸素がドープされたガリウム
・リン(GaP)表示素子を使用することである。
これらの表示素子は低電流で励起されると赤色を発し、
大電流で励起されると緑色を4する。
大電流で励起されると緑色を4する。
従って、電流密度とデユーティ・サイクルとを適当に選
択することによって、第6図に示すように例えば時間を
赤で表示させ、分を緑で表扉させることができる。
択することによって、第6図に示すように例えば時間を
赤で表示させ、分を緑で表扉させることができる。
また、”ブラケテイング1と称される更に別の方法で分
を表示させることも出来る。
を表示させることも出来る。
ここでは2個の5分表示器が使用される。
例えば、何時5分過ぎを表示するためには、5分表示器
が点滅し、10分表示器がオフ状態にされる。
が点滅し、10分表示器がオフ状態にされる。
何時6分過ぎを表示するためには、5分表示器はbのよ
うに点滅し、10分表示器がeのように点滅する。
うに点滅し、10分表示器がeのように点滅する。
何時7分過ぎを表示するためには、5分表示器がCのよ
うに点滅し、io分表示器がdのように点滅する。
うに点滅し、io分表示器がdのように点滅する。
以下、同じようにして表示される。また別の方法として
、5分と10分との間の時間経過に対しては、5分表示
器は弱く発光し、10分表示器はより明るく発光するよ
うにしてもよい。
、5分と10分との間の時間経過に対しては、5分表示
器は弱く発光し、10分表示器はより明るく発光するよ
うにしてもよい。
例えば何時6分過ぎでは、io分表示器は薄暗く発光し
続け、5分表示器は明るさが僅かに低下する。
続け、5分表示器は明るさが僅かに低下する。
以下、同じように表示される。
本発明によれば、また第5図および第7図に示されるよ
うな形態でカレンダーを表示させることもできる。
うな形態でカレンダーを表示させることもできる。
その全装置が第7図に示されている。この回路は、第3
図および第4図に示されるような”分および時間”回路
70と、“12“時信号のような時間信号の1つで駆動
される”日および月”回路72とを具備している。
図および第4図に示されるような”分および時間”回路
70と、“12“時信号のような時間信号の1つで駆動
される”日および月”回路72とを具備している。
回路72は、ただ処理される時間の単位がより長いとい
う点を除けば”分および時間”回路と全く相似であり、
また電子時計の技術で知られている他のいわゆる1”カ
レンダー”回路と全く相似である。
う点を除けば”分および時間”回路と全く相似であり、
また電子時計の技術で知られている他のいわゆる1”カ
レンダー”回路と全く相似である。
スイッチ74は一般には”分および時間7回路から表示
器を切離し、これを代りに”日および月”回路に接続す
るために動作させられる。
器を切離し、これを代りに”日および月”回路に接続す
るために動作させられる。
図を簡単にするため九、スイッチへのおよびスイッチか
らの多数の導線を1本の線で示しである。
らの多数の導線を1本の線で示しである。
表示器は第1図で示したものと同じものでよい図示の表
示器を使用すると、12月(12番目の月)を示し、ま
た変調によって5日から9日までの日を示す。
示器を使用すると、12月(12番目の月)を示し、ま
た変調によって5日から9日までの日を示す。
もし変調がaであるとすると、日は12月5日を示す。
もし変調がbであるとすると、12月6日を示し、以下
同じように示す。
同じように示す。
換言すれば、定常的な表示が月を示し、点滅表示がその
月の日を示す。
月の日を示す。
第5図は月日を表示することのできる他の方法を示す。
ここで定常的な表示は月(図では1月)を示す。
日を表わすように順次ターンオンできる2個の表示器が
使用される。
使用される。
これら2個の表示器はIHzのような同じ周波数で点滅
できる。
できる。
2と8の表示器が点滅すると、田まその月の28日を示
す。
す。
月と日とが同じ位置に表示されるときには、時間表示に
ついて説明したものと同じ技法を使用してもよいし、あ
るいは月を表示させ、次いで日を表示させるようにして
もよ・。
ついて説明したものと同じ技法を使用してもよいし、あ
るいは月を表示させ、次いで日を表示させるようにして
もよ・。
再び時間の表示に戻ると、分表示器のみを点滅させ、時
間を必要なときにのみ表示させるようにすると、電力は
更に節約される。
間を必要なときにのみ表示させるようにすると、電力は
更に節約される。
これは、大部分の時間、1個の表示器のみがオン状態に
あって、しかもそれが変調されていると、必要とする電
力は表示器が定常的に動作している場合に比して著しく
少なくてすむということを意味する。
あって、しかもそれが変調されていると、必要とする電
力は表示器が定常的に動作している場合に比して著しく
少なくてすむということを意味する。
例えば、列車を待つときや、コンサートあるいはテレビ
ジョンのプログラムのような行事を開始させる時間を決
定するときのように、分の表示のみを必要とする場合が
多々ある。
ジョンのプログラムのような行事を開始させる時間を決
定するときのように、分の表示のみを必要とする場合が
多々ある。
第1図はこの発明の実施例による時計用の電気−光学表
示装置を示す概略図である。 第2図は選択された表示器の強度変調を与えるために第
1図の時計で使用される波形を示す図である。 第3図は第1図の表示装置を駆動するための回路の一部
のブロック図である。 第4図は第3図の“論理”ブロックを更に詳細に示すブ
ロック図である。 第5図および第6図はこの発明による電気−光学的表示
装置の他の実施例を示す概略図である。 第7図はこの発明によるカレンダー表示装置の実施例の
ブロック図である。 第1図・・・・・・時間表示装置、16・・・・・・分
計数・復号器(表示器の1個を選択する手段)、14・
・・・論理回路(選択された表示器を変調する手段)。
示装置を示す概略図である。 第2図は選択された表示器の強度変調を与えるために第
1図の時計で使用される波形を示す図である。 第3図は第1図の表示装置を駆動するための回路の一部
のブロック図である。 第4図は第3図の“論理”ブロックを更に詳細に示すブ
ロック図である。 第5図および第6図はこの発明による電気−光学的表示
装置の他の実施例を示す概略図である。 第7図はこの発明によるカレンダー表示装置の実施例の
ブロック図である。 第1図・・・・・・時間表示装置、16・・・・・・分
計数・復号器(表示器の1個を選択する手段)、14・
・・・論理回路(選択された表示器を変調する手段)。
Claims (1)
- 1 複数個の電気−光学的表示器を具えた時間表示装置
と、上記表示器の1個を選択するための手段と、N種(
ここでNは2よりも大きな整数)の異った方法のいずれ
か1つで選択された表示器を変調するための手段とを有
し、上記N種の異った方法の各々は10秒を越えない期
間でくり返される時間的な一連の信号の個々の群形成か
らなり、それによって上記選択された表示器から時間情
報を持ったN種の異った強度変調を受けた光学的出力の
いずれか1個を発生させることを特徴とする電子時計。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/579,962 US4007583A (en) | 1975-05-22 | 1975-05-22 | Electronic timepiece |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51144271A JPS51144271A (en) | 1976-12-11 |
JPS5814998B2 true JPS5814998B2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=24319069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51058986A Expired JPS5814998B2 (ja) | 1975-05-22 | 1976-05-20 | 電子時計 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4007583A (ja) |
JP (1) | JPS5814998B2 (ja) |
CH (1) | CH613599B (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS55170693U (ja) * | 1979-05-28 | 1980-12-08 | ||
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JPS5679990A (en) * | 1979-12-05 | 1981-06-30 | Casio Comput Co Ltd | Miniature electronic apparatus |
JPS5692892U (ja) * | 1979-12-18 | 1981-07-23 | ||
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FR2838838B1 (fr) * | 2002-04-19 | 2004-07-30 | Barth Daniel Benedict | Piece d'horlogerie bijouterie, notamment montre-bracelet a affichage par moyens lumineux |
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CN102033483B (zh) * | 2009-09-30 | 2012-08-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 时间显示装置及时间显示方法 |
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CN202889407U (zh) * | 2012-03-15 | 2013-04-17 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种便携式终端 |
CN104111603A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-22 | 上海联云网络科技有限公司 | 带变色指示光源的时钟 |
DE202014005491U1 (de) * | 2014-07-07 | 2014-11-13 | Christian Stroetmann | Mobiles Computersystem, das eine Vorrichtung zur optischen, mehrfarbigen Signalisierung von veränderlichen Informationen, eine Stromversorgung und ein Computergehäuse besitzt |
Family Cites Families (12)
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US3540209A (en) * | 1968-07-31 | 1970-11-17 | Timex Corp | Horological time display |
JPS5117309B1 (ja) * | 1970-12-17 | 1976-06-01 | ||
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-
1975
- 1975-05-22 US US05/579,962 patent/US4007583A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-05-20 JP JP51058986A patent/JPS5814998B2/ja not_active Expired
- 1976-05-20 CH CH634476A patent/CH613599B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH613599B (de) | 1900-01-01 |
US4007583A (en) | 1977-02-15 |
CH613599GA3 (ja) | 1979-10-15 |
JPS51144271A (en) | 1976-12-11 |
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