JPS58148316U - 接続箱等におけるロツクナツトの構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は先行技術における部分縦断面図、第
３図は本考案に係る接続箱等におけるロックナツトの構
造を示す部分縦断面図、第４図はロックナツトの正面図
、第５図は同上の部分縦断面図、第６図は緊締状態を示
す部分縦断面図、第７図はその他の緊締状態を示す部分
縦断面図である。 １・・・・・・接続箱、２・・・・・・ケーブルコネク
タ、３・・・・・・バッキングボックス、４・・・・・
・ロックナツト、５・・・・・・バッキング、６・・・
・・・ユニオンカバー、７・・・・・・クランプ金具、
８・・・・・・グランド、９・・・・・・ユニオンカッ
プリング、１０・・・・・・取付部、１１・・・・・・
取付基端部、１２・・・・・・ネジ部、１３・・・・・
・切欠溝、１４・・・・・・シール部材、１５・・・・
・・外周端面、１６・・・・・・内周端面、１７・・・
・・・ネジ山、１８・・・・・・張出部、１９・・・・
・・周溝、２０・・・・・・端部。 −第３図 第１図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）接続箱１の取付部１０内にケーブルコネクタ２の
   取付基端部１１が螺入接続され、かつ、前記取付部１０
   の端部２０で取付基端部１１のネジ部１２をロックさせ
   るためのロックナツト４を螺着させるようにした接続箱
   において、前記ロックナツト４のネジ込み方向内周に切
   欠溝１３を設けると共に、該切欠溝１３に、ゴム又は×
   ×××等の可撓性材質からなるシール部材１４を、その
   外周端面１５が外方向に膨出し、かつ、内周端面１６が
   ロックナツト４のネジ山１７よりも内周方向に張出しつ
   つネジ山１７と一体化するように固着したことを特徴と
   する接続箱等におけるロックナツトの構造。
2. （２）前記シール部材１４が、ロックナツト４の一方の
   外側周を被覆するように固着された張出部１８を有する
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の接続箱等における
   ロックナツトの構造。