JPS58148187U - 耐震扉枠装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ、　　ｂは扉枠と扉の取付状態を示す断面図、
第２図は従来の扉枠の例を示す断面図、第３図ａ、　　
ｂは扉枠と扉の接触の状態を示す正面図、第４図、第５
図は本考案による扉枠の一実施例の正常時及び接触時の
各状態を示す断面図、第６図、第７図は本考案による扉
枠の実施例の正常時及び接触時の各状態を示す横断面図
、第８図は本考案による扉枠の組立状態を示す一部断面
斜面図である。 １・・・・・・扉、２・・・・・・扉枠、２ａ、　　２
ｂ・・・・・・扉枠部材、３・・−・・・上枠、４・・
・・・・下枠、５，６・・・・・・縦枠、７・・・・・
・壁体、８・・・・・・床、９・・・・・・蝶番、１０
・・・・・・アンカー、１１・・・・・・モルタル、１
２・・・・・・中空空間、１３ａ、１３ｂ・・・・・・
扉枠部材の端部、１４・・・・・・差筋。 ［〜Ｌ １ （０） ／７　へ（／″′ 、　４ （ｂ）

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　建物の壁体開口部に固定される上枠、下枠及び左右
   の縦枠からなり一方の縦枠に扉を取り付けるようにした
   扉枠において、扉枠の各部は金、原板を折り曲げて半凸
   形の断面を形成し、この半凸形内の一部又は全部にモル
   タルを充填して成るものであって、このうち上枠、又は
   上枠と一方の縦枠は扉と対向する半凸形内の一部に空間
   をのこして板材の継ぎ目となる重なり部分を不接合とし
   たことを特徴とする耐震扉枠装置。 ２　上記半凸形の扉枠のうち、扉に面゛する扉枠部材の
   折り曲げ角を直角よりも鋭角にした実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の耐震扉枠装置。