JPS58147573A - 塩酸製造法 - Google Patents
塩酸製造法Info
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- JPS58147573A JPS58147573A JP57029822A JP2982282A JPS58147573A JP S58147573 A JPS58147573 A JP S58147573A JP 57029822 A JP57029822 A JP 57029822A JP 2982282 A JP2982282 A JP 2982282A JP S58147573 A JPS58147573 A JP S58147573A
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- gaseous
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料電池を利用して直流電気を発生させつ〜合
成塩酸を製造する方法、更に詳しくは隙イオン選択透過
能を有する固体膜を電解質として使用した燃料電池を利
用して塩素と水素とを電気化学的に反応させ、反応熱で
ある化学エネルギーの一部を直接電気エネルギーに変換
し、有効に他に利用しながら、生成した塩化水嵩より高
純度の製品合成塩酸を製造する方法に関する。
成塩酸を製造する方法、更に詳しくは隙イオン選択透過
能を有する固体膜を電解質として使用した燃料電池を利
用して塩素と水素とを電気化学的に反応させ、反応熱で
ある化学エネルギーの一部を直接電気エネルギーに変換
し、有効に他に利用しながら、生成した塩化水嵩より高
純度の製品合成塩酸を製造する方法に関する。
従来合成塩酸の工業的製造法は闘牛塩酸を除けば黒鉛製
燃焼塔において、塩素と水素とを化学的に反応させ生成
した塩化水嵩を水又は希薄塩酸にて吸収して製品とする
方法か一般的で、反応生成熱は冷却水により除去し、無
駄に廃棄されているのが現状である。
燃焼塔において、塩素と水素とを化学的に反応させ生成
した塩化水嵩を水又は希薄塩酸にて吸収して製品とする
方法か一般的で、反応生成熱は冷却水により除去し、無
駄に廃棄されているのが現状である。
一方、燃料電池の燃料に水素、酸化剤に塩素を使用し、
発生する化学エネルギーを電気エネルギーとして回収し
ながら塩酸を合成する考え方は、既に古く公知である。
発生する化学エネルギーを電気エネルギーとして回収し
ながら塩酸を合成する考え方は、既に古く公知である。
又近年来−においてはエネルギー貯蔵手段の一つとして
水素燃料と塩素酸化剤による燃料電池の研究開発が進め
られており、その技術的概費は次の様である。
水素燃料と塩素酸化剤による燃料電池の研究開発が進め
られており、その技術的概費は次の様である。
即ち、この燃料電池の目的とするところは発電であり、
民間需要を主体とする電気事業における電力負荷の時々
刻々或は昼夜間の変動と発電所の高効率安定運転のため
の定負荷運転のギャ7゜ ノヌ調贅のため、例えば菫間の民需電力が多い時は水l
A燃料と塩素酸化剤を反応させ燃料電池でli&@電し
、イノバーターで交流に変換し、一般発電所の供給不足
分な補い、夜間民需電力が減少し供給余剰となった電力
は逆に交流を直I!llK変換した後、燃料電池に供給
し今度は昼間に生成した塩酸を電気分解して水素と塩素
として貯蔵し、星間の発電に備える所all再生式燃料
電池による方式である。
民間需要を主体とする電気事業における電力負荷の時々
刻々或は昼夜間の変動と発電所の高効率安定運転のため
の定負荷運転のギャ7゜ ノヌ調贅のため、例えば菫間の民需電力が多い時は水l
A燃料と塩素酸化剤を反応させ燃料電池でli&@電し
、イノバーターで交流に変換し、一般発電所の供給不足
分な補い、夜間民需電力が減少し供給余剰となった電力
は逆に交流を直I!llK変換した後、燃料電池に供給
し今度は昼間に生成した塩酸を電気分解して水素と塩素
として貯蔵し、星間の発電に備える所all再生式燃料
電池による方式である。
この場合、電解質として陽イオン選択透過性膜を使用し
て塩化水素を酸化剤室に生成させ、これを未反応の塩素
と共に電池外に抜出して塩素を分離して塩酸を得、塩酸
は貯蔵して夜間の電気分解に備え、分lll後の塩素は
電池に返送循環して酸化剤に使用する7ステムを採用し
ている。
て塩化水素を酸化剤室に生成させ、これを未反応の塩素
と共に電池外に抜出して塩素を分離して塩酸を得、塩酸
は貯蔵して夜間の電気分解に備え、分lll後の塩素は
電池に返送循環して酸化剤に使用する7ステムを採用し
ている。
この様な方式の燃料電池による塩酸合成法が知られてい
たにも拘らずその実用化がなされて(・ない理由は、燃
料電池自体の技術的問題及び採算性のはか、塩酸溶液を
電解質として使用した場合の致命的問題点として、生成
塩化水嵩か塩素、水素および電解質遣酸lW液のいずれ
にも混入し、しがも11t解質*I!112溶液には気
体拡散電極中を拡散浸透により塩素が#解するので純度
の高い製品塩酸は実質的に水素ガス中の埴化水又前述の
米国に於ける技術開発例では陽イオン選択透過膜を用い
ることにより水素が負極で酸化され、水素イオンが選択
的に膜を通過して正極側に至り、そこで塩素が還元され
た塩素イオンと会合して塩化水素が生成する。即ち塩化
水素は酸化剤室に生成し、塩化水素カスを水で吸収した
塩酸中には大量の塩素を含4、純度のよい塩酸とは到底
なり得ないのである。
たにも拘らずその実用化がなされて(・ない理由は、燃
料電池自体の技術的問題及び採算性のはか、塩酸溶液を
電解質として使用した場合の致命的問題点として、生成
塩化水嵩か塩素、水素および電解質遣酸lW液のいずれ
にも混入し、しがも11t解質*I!112溶液には気
体拡散電極中を拡散浸透により塩素が#解するので純度
の高い製品塩酸は実質的に水素ガス中の埴化水又前述の
米国に於ける技術開発例では陽イオン選択透過膜を用い
ることにより水素が負極で酸化され、水素イオンが選択
的に膜を通過して正極側に至り、そこで塩素が還元され
た塩素イオンと会合して塩化水素が生成する。即ち塩化
水素は酸化剤室に生成し、塩化水素カスを水で吸収した
塩酸中には大量の塩素を含4、純度のよい塩酸とは到底
なり得ないのである。
本発明者等は前述の反応生成熱の無駄な屍秦を行5こと
なしに^収量をもって高い純度の塩酸な得んとして鋭意
検討の結果、本発明を完成するに至ったものでその骨子
とするところは正極と陰イオン選択透過能を有する固体
膜とを密着ぜしめ、負g、4.は液体電解質を 會1 介して陰イオン選択透過能な有する固体膜と接触せしめ
て燃料電池をS成し、その燃料室には水素ガスな5又酸
化剤室には塩素ガス又は塩素゛ ゴ有液を供給して
、正・負両憔間で電気発生を行わしめると共に燃料室で
生成した塩化水素を水又は希塩酸に接触させて塩酸を得
ることを特徴とする塩酸製造法である。
なしに^収量をもって高い純度の塩酸な得んとして鋭意
検討の結果、本発明を完成するに至ったものでその骨子
とするところは正極と陰イオン選択透過能を有する固体
膜とを密着ぜしめ、負g、4.は液体電解質を 會1 介して陰イオン選択透過能な有する固体膜と接触せしめ
て燃料電池をS成し、その燃料室には水素ガスな5又酸
化剤室には塩素ガス又は塩素゛ ゴ有液を供給して
、正・負両憔間で電気発生を行わしめると共に燃料室で
生成した塩化水素を水又は希塩酸に接触させて塩酸を得
ることを特徴とする塩酸製造法である。
E記の本@明は陰イオン交換膜の如き陰イオン選択透過
能を有する固体膜を用いた燃料電池により、発電と同時
に燃料室に塩化水素を生成せしめ、この塩化水素を水(
又は希塩酸)に吸収させて共存する他のカス(未反応水
素)を分離して高純度塩酸を得るものであるが、このよ
うに陰イオン選択透過能を持つ固体膜を用いて燃料゛¥
に11化水素を生成させることは本来厄介な分離手段を
要する塩素の混入溶解が少く、且つ水又は希塩酸への吸
収で水素ガスを容易に分離して主たる目的製品である高
純度合成塩酸な萬い収率で得ることが出来るの6ならず
、燃料電池で発生する直流電力は交fILに変換するこ
となく合成塩酸の原料でもある塩素及び水嵩の発生源で
ある塩化アルカリ電解用電力として供給゛しうる利点を
も併せ考えるならば着しく有利なプロセスと云うことが
出来るのである。
能を有する固体膜を用いた燃料電池により、発電と同時
に燃料室に塩化水素を生成せしめ、この塩化水素を水(
又は希塩酸)に吸収させて共存する他のカス(未反応水
素)を分離して高純度塩酸を得るものであるが、このよ
うに陰イオン選択透過能を持つ固体膜を用いて燃料゛¥
に11化水素を生成させることは本来厄介な分離手段を
要する塩素の混入溶解が少く、且つ水又は希塩酸への吸
収で水素ガスを容易に分離して主たる目的製品である高
純度合成塩酸な萬い収率で得ることが出来るの6ならず
、燃料電池で発生する直流電力は交fILに変換するこ
となく合成塩酸の原料でもある塩素及び水嵩の発生源で
ある塩化アルカリ電解用電力として供給゛しうる利点を
も併せ考えるならば着しく有利なプロセスと云うことが
出来るのである。
本発明方法の一態様を図面を引用して以下にW!i明す
る。
る。
第1図の工程図において、1は燃料電池本体であり、こ
の燃料電池は、陰イオン交換膜2の一方の面にガス拡散
正4ii4を密着させてあり、負極30側を燃料室5と
し、正4j4の側を酸化および塩素ガス循環プロワ−9
11Cより送入すムこれにより酸化剤室6に送入された
塩素ガスは触媒能を有する正極において還元され塩素イ
オンとして水和した陰イオン交換@2を経て燃料室5に
至り、そこで水素ガスが負&における触媒で酸化された
水素イオンと会合して塩化水素ガスを生成すると共に、
gL極−正他聞に発生する直置電気は発生電気尋出端子
21.21’を通して導出される。
の燃料電池は、陰イオン交換膜2の一方の面にガス拡散
正4ii4を密着させてあり、負極30側を燃料室5と
し、正4j4の側を酸化および塩素ガス循環プロワ−9
11Cより送入すムこれにより酸化剤室6に送入された
塩素ガスは触媒能を有する正極において還元され塩素イ
オンとして水和した陰イオン交換@2を経て燃料室5に
至り、そこで水素ガスが負&における触媒で酸化された
水素イオンと会合して塩化水素ガスを生成すると共に、
gL極−正他聞に発生する直置電気は発生電気尋出端子
21.21’を通して導出される。
一方生成した塩化水嵩カスは燃料室内の未反応水嵩ガス
と共に燃料電池1の外部に導出され排ガス循環プロワ−
13、冷却器」4、を経て塩化水嵩ガス吸収塔15に送
られ、流下する希薄塩#によって塩化水嵩が吸収されて
塩酸となり管16より製品高純度濃厚塩酸として取出さ
れる。一方塔内液の一部は受槽17に送入され、吸収用
液として循環ポンプ18、冷却器20を経て塔頂より流
下され、再び前記のサイクルにより#II#iされるが
、途中、管19より襠給水が送入される。
と共に燃料電池1の外部に導出され排ガス循環プロワ−
13、冷却器」4、を経て塩化水嵩ガス吸収塔15に送
られ、流下する希薄塩#によって塩化水嵩が吸収されて
塩酸となり管16より製品高純度濃厚塩酸として取出さ
れる。一方塔内液の一部は受槽17に送入され、吸収用
液として循環ポンプ18、冷却器20を経て塔頂より流
下され、再び前記のサイクルにより#II#iされるが
、途中、管19より襠給水が送入される。
未反応水素ガスは吸収塔15の頂部より排出されて管7
の水嵩ガスと合流し燃料電池の燃料室5に供給される。
の水嵩ガスと合流し燃料電池の燃料室5に供給される。
この場合燃料電池1の水lA極における分極を小さくす
るためKは燃料室中の塩化水素濃度を他力低くする必要
があるが、反対にその低濃度塩化水嵩を希塩酸で吸収し
、管16より高濃度圧力aJ4節弁22により吸収塔1
5の内部圧力を電池1の内部圧力より烏(維持すること
が鼠ましい。
るためKは燃料室中の塩化水素濃度を他力低くする必要
があるが、反対にその低濃度塩化水嵩を希塩酸で吸収し
、管16より高濃度圧力aJ4節弁22により吸収塔1
5の内部圧力を電池1の内部圧力より烏(維持すること
が鼠ましい。
酸化剤室6における未反応塩素ガスは燃料電池より排出
されて不純ガス除去装置11において一循環塩素ガス中
に蓄積した倣蓋の不純ガスを分離し、反応用塩素ガスと
して管8に合流せしめて拘使用する。分離した不純ガス
は放出管12より放出する。この場合、塩化水嵩〃ス吸
収塔15i[’l’する吸収用液は希薄塩酸以外に水に
より直接吸収を行わしめてもよい。
されて不純ガス除去装置11において一循環塩素ガス中
に蓄積した倣蓋の不純ガスを分離し、反応用塩素ガスと
して管8に合流せしめて拘使用する。分離した不純ガス
は放出管12より放出する。この場合、塩化水嵩〃ス吸
収塔15i[’l’する吸収用液は希薄塩酸以外に水に
より直接吸収を行わしめてもよい。
上記より明らかな通り、本発明の最も大きな特徴とする
ところは、燃料電池の電解質の少(とも一部として陰イ
オン選択透過能を有する同体膜を使用することであり、
これは正極において連続的に生成するp′隘イオン、即
ち塩素イオンのみを選択的に透過し、負極において生成
する水素イオ/と会合して塩化水嵩ガスを生成させる作
用をもつ。
ところは、燃料電池の電解質の少(とも一部として陰イ
オン選択透過能を有する同体膜を使用することであり、
これは正極において連続的に生成するp′隘イオン、即
ち塩素イオンのみを選択的に透過し、負極において生成
する水素イオ/と会合して塩化水嵩ガスを生成させる作
用をもつ。
かくて生成した塩化水嵩を未反応水嵩と共に。燃料電池
外に導出し、塩化水嵩ガス吸収塔において水又は希薄塩
酸で吸収せしめるのであるが、燃料m5内において生成
塩化水嵩ガス濃度が増加すると水素ガス分圧は減少し、
電気化学反応が低下する。反応を継続的に進行させるた
めには塩化水18度が増加しないように生成分を系外に
除去する必要があり、水又は希薄塩酸による吸収番−壽
44シにより有効な塩化水素の除去がなされ、同時に溶
解塩素の少ない塩酸が製品として産出される。この場合
−配薬1図の通り、好ましくは電池からのA諷排ガスを
吸収塔15に導入する直−で冷却器14で冷却するか。
外に導出し、塩化水嵩ガス吸収塔において水又は希薄塩
酸で吸収せしめるのであるが、燃料m5内において生成
塩化水嵩ガス濃度が増加すると水素ガス分圧は減少し、
電気化学反応が低下する。反応を継続的に進行させるた
めには塩化水18度が増加しないように生成分を系外に
除去する必要があり、水又は希薄塩酸による吸収番−壽
44シにより有効な塩化水素の除去がなされ、同時に溶
解塩素の少ない塩酸が製品として産出される。この場合
−配薬1図の通り、好ましくは電池からのA諷排ガスを
吸収塔15に導入する直−で冷却器14で冷却するか。
又は/および吸収液循環系路の吸収塔直前で冷却!rF
20によって冷却することにより吸収溶解熱の除去、お
よび燃料電池内の発生熱の除去が行なわれ、効率よく吸
収することが出来る。
20によって冷却することにより吸収溶解熱の除去、お
よび燃料電池内の発生熱の除去が行なわれ、効率よく吸
収することが出来る。
又、第1図には記載されていないが、循環水素ガス中に
塩化水嵩以外の水又は希薄塩酸に吸収されない不純ガス
が蓄積する場合は、吸収塔を出たガスの一部を放出し蓄
積を防止する。
塩化水嵩以外の水又は希薄塩酸に吸収されない不純ガス
が蓄積する場合は、吸収塔を出たガスの一部を放出し蓄
積を防止する。
こへで放出する不純ガス含有水嵩及び向述の不純ガス貧
有放出塩素は、!を設の塩酸合成燃焼塔かある場合には
、これに供給する水嵩および塩素に夫々混入することに
より有効利用をはかることか出来る。
有放出塩素は、!を設の塩酸合成燃焼塔かある場合には
、これに供給する水嵩および塩素に夫々混入することに
より有効利用をはかることか出来る。
本発明方法において、吸収塔15より製品塩酸を抜出す
場合、例えば抜出し管16Kiill1節弁を設けてこ
れを吸収塔15の出口液の塩cite度計と連動させて
amの良度管理を行い製品規格に適合する品質の4酸を
連続的に得るよ5KLでもよい。この場合、吸収塔15
に供給される被吸収ガス中の塩化水を濃度、吸収級の温
度、製品として取出す塩酸一度に応じて吸収塔15う を所定の内部圧力に維持するよ1調梯升22の動作点を
設定することがよい。
場合、例えば抜出し管16Kiill1節弁を設けてこ
れを吸収塔15の出口液の塩cite度計と連動させて
amの良度管理を行い製品規格に適合する品質の4酸を
連続的に得るよ5KLでもよい。この場合、吸収塔15
に供給される被吸収ガス中の塩化水を濃度、吸収級の温
度、製品として取出す塩酸一度に応じて吸収塔15う を所定の内部圧力に維持するよ1調梯升22の動作点を
設定することがよい。
本発明において、燃料電池に使用する電解質としては陰
イオン選択透過能を有する固体膜な含むことが必要であ
り、か〜る庫イオ/遺択透過岨を有する固体膜とは有機
−分子物より形成された陰イオン交換膜、無機の隙イオ
ン交換体なテフロン等のバインダーで結合してシート状
としたものなど、陰イオン、就中塩素イオンの選択透過
性に優れた固体膜状物をいう。
イオン選択透過能を有する固体膜な含むことが必要であ
り、か〜る庫イオ/遺択透過岨を有する固体膜とは有機
−分子物より形成された陰イオン交換膜、無機の隙イオ
ン交換体なテフロン等のバインダーで結合してシート状
としたものなど、陰イオン、就中塩素イオンの選択透過
性に優れた固体膜状物をいう。
又、陰イオン選択透過能を有する固体膜の2種以上の併
用により電解質な形成すること、或は上記陰イオン選択
透過能を有する固体膜に対して他の液体電解質を併用し
た複合電解質であってもよいが燃料電池の構造上からは
上記固体膜のみの使用か蛾も適当である。このような固
体膜と液体電解質の組合せは、正極を陰イオン選択透過
性を有する固体膜の片面に密着させ。
用により電解質な形成すること、或は上記陰イオン選択
透過能を有する固体膜に対して他の液体電解質を併用し
た複合電解質であってもよいが燃料電池の構造上からは
上記固体膜のみの使用か蛾も適当である。このような固
体膜と液体電解質の組合せは、正極を陰イオン選択透過
性を有する固体膜の片面に密着させ。
同固体膜の他面には坊定の間隔をおいて負極を存在させ
、この膜と電極間の閾@に塩酸を密封さぜるものである
。この場合液体電解質(塩酸)聾 を糸外に抜出すことなく電池外に設けた青変換器との間
に傭埠させることにより電池鉱産の制御および始動時の
昇温を効率よく行うことが出来る。
、この膜と電極間の閾@に塩酸を密封さぜるものである
。この場合液体電解質(塩酸)聾 を糸外に抜出すことなく電池外に設けた青変換器との間
に傭埠させることにより電池鉱産の制御および始動時の
昇温を効率よく行うことが出来る。
この樟な構造の電解質においては、酸化剤室における塩
素カスか塩素イオンとして該固体膜を通じて液体電解質
に至り、該液体邂Ps寅において塩化水素が生成し、該
電解質中の聰化水素濃度が該電池作wJ温度、圧力下の
飽和に達するとガスとして気体拡散成極である負極を通
じて燃料室に放散され、以後同様の塩化水素ガス吸収工
程を経て高純度塩酸とすることか出来る。
素カスか塩素イオンとして該固体膜を通じて液体電解質
に至り、該液体邂Ps寅において塩化水素が生成し、該
電解質中の聰化水素濃度が該電池作wJ温度、圧力下の
飽和に達するとガスとして気体拡散成極である負極を通
じて燃料室に放散され、以後同様の塩化水素ガス吸収工
程を経て高純度塩酸とすることか出来る。
本発明方法において酸化剤室に供給する塩素に代えて塩
素を含有する液、例えば塩素を浴解した塩酸を使用して
もよい。この場合、酸化剤室はこのi、ic*有液によ
り満たされて反応するが、酸化剤室を出る未反応の塩素
含有液は、これを所定の供給条件(蒙度岸量、温度?り
に合わせて塩素、塩酸を補給し、#醐化剤室KOk環供
給することが望ましい。
素を含有する液、例えば塩素を浴解した塩酸を使用して
もよい。この場合、酸化剤室はこのi、ic*有液によ
り満たされて反応するが、酸化剤室を出る未反応の塩素
含有液は、これを所定の供給条件(蒙度岸量、温度?り
に合わせて塩素、塩酸を補給し、#醐化剤室KOk環供
給することが望ましい。
本発明方法の燃料電池に用いる電極は多孔實通気性ji
[&、耐食性金属多孔板、又はメツシュなどでよいか、
適当なバインダーで陰イオン交換膜に炭素繊維を密着さ
せ、或は史にその外部に電気を取出す手段として耐食性
金属メツシュを張合わせて膜との電気的接触をよくする
構造とすることが好ましい。
[&、耐食性金属多孔板、又はメツシュなどでよいか、
適当なバインダーで陰イオン交換膜に炭素繊維を密着さ
せ、或は史にその外部に電気を取出す手段として耐食性
金属メツシュを張合わせて膜との電気的接触をよくする
構造とすることが好ましい。
この場合、正極は多孔性炭素質、或は活性炭IA線繊維
のみで特別な触媒を担持しなくとも電気化学的活性が、
9還元反応が進行するが、**は、これが陰イオン交換
膜と密着して使用されるとt!には、電極基材の膜との
接触面に白金族金属、又はそれらの合金よりなる触媒を
担持させることがよい。
のみで特別な触媒を担持しなくとも電気化学的活性が、
9還元反応が進行するが、**は、これが陰イオン交換
膜と密着して使用されるとt!には、電極基材の膜との
接触面に白金族金属、又はそれらの合金よりなる触媒を
担持させることがよい。
陰イオン交換膜と触媒電極のより好ましい結合態様とし
ては、該膜表面に隙イオン電導性を有する物質(無機、
有機のいずれの化合物でもよいがバインダーを兼ねる意
味で該イオン交換膜と同一組成の物質)を塗布後、その
上に電極触**質を担持した多孔質電極(例えば炭素繊
維布、又はタンタル、チタン等の微細メツシュ)を重ね
て加熱圧着する等の手段により電極と交換機を一体化さ
せたものを使用すれば電解質である陰イオン交換膜と触
媒を担持した電極メ4触間隙を陰イオン電導性′1lI
Il員で満し陰イオン交換膜と電極との接触面積を増し
良好な電気的接触とイオン移動をl畝調に行うことが出
来る1、。
ては、該膜表面に隙イオン電導性を有する物質(無機、
有機のいずれの化合物でもよいがバインダーを兼ねる意
味で該イオン交換膜と同一組成の物質)を塗布後、その
上に電極触**質を担持した多孔質電極(例えば炭素繊
維布、又はタンタル、チタン等の微細メツシュ)を重ね
て加熱圧着する等の手段により電極と交換機を一体化さ
せたものを使用すれば電解質である陰イオン交換膜と触
媒を担持した電極メ4触間隙を陰イオン電導性′1lI
Il員で満し陰イオン交換膜と電極との接触面積を増し
良好な電気的接触とイオン移動をl畝調に行うことが出
来る1、。
又陰イオン交換膜か電解質として陰イオン選択透過性を
維持するためには交Js膜は湿潤状總とすることが必汝
であり、その方法として、酸化剤室に飽相水蒸又は塩酸
を噴霧する方法、或は膜をはさむ各電極について触媒電
極と電解質保持体を兼ねた炭素繊維を交換膜の表tMK
密着させ更にその表向に集電体としての金属メツシュを
押付けて炭素繊維の毛細管作用を利用し、電池上部より
夫々水又は聰酸を供給して湿潤する方法、或は又陰イオ
ン電導性を有する物質を保水性を有する物質と混練して
ペースト状となし、マトリックスに塗布する方法等が採
用される。
維持するためには交Js膜は湿潤状總とすることが必汝
であり、その方法として、酸化剤室に飽相水蒸又は塩酸
を噴霧する方法、或は膜をはさむ各電極について触媒電
極と電解質保持体を兼ねた炭素繊維を交換膜の表tMK
密着させ更にその表向に集電体としての金属メツシュを
押付けて炭素繊維の毛細管作用を利用し、電池上部より
夫々水又は聰酸を供給して湿潤する方法、或は又陰イオ
ン電導性を有する物質を保水性を有する物質と混練して
ペースト状となし、マトリックスに塗布する方法等が採
用される。
但し、か〜る方法は酸化剤室への供給酸化剤か塩素ガス
の場合であり、前記酸化剤が例えば塩酸に塩素を彪解し
た液体の場合には、これが膜に対して湿潤状態を付与す
ることKなるので籍に必資はない。
の場合であり、前記酸化剤が例えば塩酸に塩素を彪解し
た液体の場合には、これが膜に対して湿潤状態を付与す
ることKなるので籍に必資はない。
又この吻合、溶液傭埠系路の中に熱交換器を設けること
により、電池作励中における電池内で発生する朧の除去
と゛越池m度の制御および電池始動時におげろ昇温を効
率よく行うことが出来る。
により、電池作励中における電池内で発生する朧の除去
と゛越池m度の制御および電池始動時におげろ昇温を効
率よく行うことが出来る。
燃料丸亀における鍍化剤室、燃料室は共に腐蝕性のガス
或は液に臆するため、耐食材料として項系、塩酸に耐え
、且つ操作温度、例えば90°0に耐えるプラスチック
或は気密性の樹脂含浸グン7アイト、駅本礒維光填のグ
ラスチック等が使用出来る。
或は液に臆するため、耐食材料として項系、塩酸に耐え
、且つ操作温度、例えば90°0に耐えるプラスチック
或は気密性の樹脂含浸グン7アイト、駅本礒維光填のグ
ラスチック等が使用出来る。
以上の通り本発明は陰イオン選択透過能を有する固体編
を使用した木本−塩素臘の燃料電池を使用して発電し、
生じた塩化水率ガスを電池外へ抜出し、水又は希薄塩酸
で吸収することにより、よりMilli度の埴威を収率
よく得ることか出来るもので、上記燃料電池の構成およ
びそれに付随する^関j[塚tlIt収特のプロセスを
巧妙に粘合せしめた点&Cおいて簀れており有用性ある
妬明である。
を使用した木本−塩素臘の燃料電池を使用して発電し、
生じた塩化水率ガスを電池外へ抜出し、水又は希薄塩酸
で吸収することにより、よりMilli度の埴威を収率
よく得ることか出来るもので、上記燃料電池の構成およ
びそれに付随する^関j[塚tlIt収特のプロセスを
巧妙に粘合せしめた点&Cおいて簀れており有用性ある
妬明である。
以FにAIA丙j6よび比奴ガ馨掲げ゛C本兄明を4明
する。。
する。。
夾AしIt
日本刀−・147社−一本楯(カーボンクロス5 L)
9 ) 4tsX6.5txに白雀馨場化日戴咳浴献
の形で言d徂9させ、そりH国に粘着剤を道布したらの
2枚を、−1オン交換膜(組蛸子−袈一にレミオ/AL
111’v ) J)両開に、4cの枯膚剤圓な電融−
fるよ)にしてas膚させた。更に釆電体を基ねて8メ
ツシユのすj17表ンス綱を内向から押し当て1憾およ
び負極か陰イオン交換膜のそ・四、 れぞれの片−に始虐した4111造の熱料電池を形成し
た。かへる燃料電池の酸化剤層に65−塙酸甲に塩素4
bW7gを浴解させた敵な、又燃料室には木本ガス性6
17Hh:供給し、第1図に示す1機に阜拠し一〇発屯
および塩酸製造な何っだ。
9 ) 4tsX6.5txに白雀馨場化日戴咳浴献
の形で言d徂9させ、そりH国に粘着剤を道布したらの
2枚を、−1オン交換膜(組蛸子−袈一にレミオ/AL
111’v ) J)両開に、4cの枯膚剤圓な電融−
fるよ)にしてas膚させた。更に釆電体を基ねて8メ
ツシユのすj17表ンス綱を内向から押し当て1憾およ
び負極か陰イオン交換膜のそ・四、 れぞれの片−に始虐した4111造の熱料電池を形成し
た。かへる燃料電池の酸化剤層に65−塙酸甲に塩素4
bW7gを浴解させた敵な、又燃料室には木本ガス性6
17Hh:供給し、第1図に示す1機に阜拠し一〇発屯
および塩酸製造な何っだ。
2/、5時間の放電により下船の成績を得た。
出力電圧 : u15〜α2V(IJ、C)出力電K
:ulk$−α24A(1)、C)塩化水嵩吸収液
組成: k4cl = a 2 wt饅実施N2、 日本カーボン社製炭素布(カーボンクロス509)4c
mX6.5cImの片面に粘着剤を塗布し、この塗布向
4を陰イオン交換膜(旭硝子■製フレミオンAMV)の
片面に密着させ、更に集電体を兼ねて8メツシユのチタ
ン製うス綱を上記炭素布の隘イオン交換膜密着の反対面
に電ね、正極と膜とが一体化したものを得た。
:ulk$−α24A(1)、C)塩化水嵩吸収液
組成: k4cl = a 2 wt饅実施N2、 日本カーボン社製炭素布(カーボンクロス509)4c
mX6.5cImの片面に粘着剤を塗布し、この塗布向
4を陰イオン交換膜(旭硝子■製フレミオンAMV)の
片面に密着させ、更に集電体を兼ねて8メツシユのチタ
ン製うス綱を上記炭素布の隘イオン交換膜密着の反対面
に電ね、正極と膜とが一体化したものを得た。
一方上記陰イオン交換膜の他面に8メツシユのポリプロ
ピレン網を重ね、バッキングにより陰イオン交換膜と約
2mm間隔をおいて、平均細孔径20μ、気孔率50−
1厚さ4 mm 、電極面積4 csm X & 5
asの多孔質炭素板(日本カーボン社l!p−170)
K塩化白金酸溶液を含浸し、450℃で焼成した後、史
にテフロンデイスバージョ/を含浸焼結させたものを負
極として配置した。そしてこの負極と陰イオン交換膜と
の間隙中に65−塩酸液を介在密封した。
ピレン網を重ね、バッキングにより陰イオン交換膜と約
2mm間隔をおいて、平均細孔径20μ、気孔率50−
1厚さ4 mm 、電極面積4 csm X & 5
asの多孔質炭素板(日本カーボン社l!p−170)
K塩化白金酸溶液を含浸し、450℃で焼成した後、史
にテフロンデイスバージョ/を含浸焼結させたものを負
極として配置した。そしてこの負極と陰イオン交換膜と
の間隙中に65−塩酸液を介在密封した。
かくて形成した燃料電池の酸化剤室に塩素ガスを0.3
’/+を流し、一方の燃料室には木本ガ一をα3 g/
4−xの割合で渡し、前記第1図の丁程に準じて発電お
よび塩酸製造を行った。
’/+を流し、一方の燃料室には木本ガ一をα3 g/
4−xの割合で渡し、前記第1図の丁程に準じて発電お
よび塩酸製造を行った。
その結果は次の通りであった。
放を時間 27.5hV
出力電圧 Q、08〜105 V (D、C)出力電波
0.1 〜[106人(O,C)塩化水嵩吸収液組成
(純水による) HCl: 3.2wt− Cム :0ヤ/l 比較例1゜ 電解質とし−〔55−塩e溶液のみを使用し、塩素極と
して多孔質炭素板(日本カーボン社製i’−171を又
水素極として上記多孔質炭素板に塩化白金酸浴液を含浸
し焼結後、テフロ/ディスパージョンを含浸し焼結せし
めたものを使用して燃料電池を構成した。
0.1 〜[106人(O,C)塩化水嵩吸収液組成
(純水による) HCl: 3.2wt− Cム :0ヤ/l 比較例1゜ 電解質とし−〔55−塩e溶液のみを使用し、塩素極と
して多孔質炭素板(日本カーボン社製i’−171を又
水素極として上記多孔質炭素板に塩化白金酸浴液を含浸
し焼結後、テフロ/ディスパージョンを含浸し焼結せし
めたものを使用して燃料電池を構成した。
この燃料を池の塩素他室に塩素ガスな流し水素極に水嵩
ガスを流して発電を行い、同時に電池より出た水嵩およ
び塩素を石A燃焼管中において反応させて塩酸を得た。
ガスを流して発電を行い、同時に電池より出た水嵩およ
び塩素を石A燃焼管中において反応させて塩酸を得た。
七の結果は次の通りであった。
放電時間 27.5hv
出力電圧 [107〜0.06v(L)、C)出力域f
i CL09〜(LO7A(D、C)電池排出水素組
成 Ha : 84〜88 vol’1kHcl: 1
6〜12 I cJs: 0 電池排出塩素組成 HCJ: 15wt嗟 H,0:96.5 # CJ、 : 85 1%J/1 埴酸電解液酸電
i CL09〜(LO7A(D、C)電池排出水素組
成 Ha : 84〜88 vol’1kHcl: 1
6〜12 I cJs: 0 電池排出塩素組成 HCJ: 15wt嗟 H,0:96.5 # CJ、 : 85 1%J/1 埴酸電解液酸電
$1図は本発明の一態様を示す工根図である。
1・・・・・・・・・燃料電池
2・・・・・・・・・陰イオン交換膜
6・・・・・・・・・ガス拡紋負像
4・・・・・・・・・ガス拡散正極
5・・・・・・・・・燃料室
6・・・・・・・・・酸化剤室
11・・・・・・・・・不純ガス除去装置14.20・
・・・・・冷却器 15・・・・・・・・・塩化水素ガス吸収塔特許出願人
の名称 東亜合成化学工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和57年々月/乙日 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第29822号 2、発明の名称 塩酸製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区西新橋1丁目14番1号4、補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書@16貞上から4〜5行目および第17真
上から2〜3行目にそれぞれ「日本カーボン社製炭素布
(カーボンクロス509 ’) Jとあるを、 [日本カーボン社製炭素布くカーボロン クロスGF−
8#509)Jと補正する。 (2)明細書第16貞末行における「遊離塩素」および
第19頁の塩酸電解液組成表中におけるrf−C/、J
の記載は、いずれもこれをr@解塩累」と補正する。 (3)明細書第18負9行目において rcI4:0+aftl:66t、 [溶解塩素<Cv’jJと補正する。 (4)明細書第18貞末行K 「反応させて塩#1を得た」とあるt、「反応させて塩
化水素となし、これを純水に吸収せしめて塩at’t−
得た」と補正する。 (5)明細置薬19fj9〜12行目に[電池排出塩素
組成 HCt: 3.5 wt% 山0: 96.5 # CA、: 851t J とあるt以下の通り補正する。 [電池排出塩素組成 Ck : 82〜86 vo1% HC1: 18〜14 1 ル : 0 塩化水lA吸収液組成(純水による) HCt: 3.5 wt96 山0:96.5&
・・・・・冷却器 15・・・・・・・・・塩化水素ガス吸収塔特許出願人
の名称 東亜合成化学工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和57年々月/乙日 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第29822号 2、発明の名称 塩酸製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区西新橋1丁目14番1号4、補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書@16貞上から4〜5行目および第17真
上から2〜3行目にそれぞれ「日本カーボン社製炭素布
(カーボンクロス509 ’) Jとあるを、 [日本カーボン社製炭素布くカーボロン クロスGF−
8#509)Jと補正する。 (2)明細書第16貞末行における「遊離塩素」および
第19頁の塩酸電解液組成表中におけるrf−C/、J
の記載は、いずれもこれをr@解塩累」と補正する。 (3)明細書第18負9行目において rcI4:0+aftl:66t、 [溶解塩素<Cv’jJと補正する。 (4)明細書第18貞末行K 「反応させて塩#1を得た」とあるt、「反応させて塩
化水素となし、これを純水に吸収せしめて塩at’t−
得た」と補正する。 (5)明細置薬19fj9〜12行目に[電池排出塩素
組成 HCt: 3.5 wt% 山0: 96.5 # CA、: 851t J とあるt以下の通り補正する。 [電池排出塩素組成 Ck : 82〜86 vo1% HC1: 18〜14 1 ル : 0 塩化水lA吸収液組成(純水による) HCt: 3.5 wt96 山0:96.5&
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電解質を介して隙イオン選択透過能を有する固体膜と接
触せしめて燃料電池を構成し、その燃料mKは水嵩ガス
を、又酸化剤室には塩素ガス又は塩素含有液を供給して
、正・負−極間で電気発生を行わしめると共に燃料室で
嵐 生成した塩化水嵩を水又は希禰酸に接触させて塩酸を得
ることを%黴とする塩酸製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029822A JPS58147573A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 塩酸製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029822A JPS58147573A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 塩酸製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147573A true JPS58147573A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0125192B2 JPH0125192B2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=12286712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57029822A Granted JPS58147573A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 塩酸製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147573A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02501183A (ja) * | 1987-10-14 | 1990-04-19 | ユニシス コーポレーシヨン | 層をなしたネツトワーク |
CN104131311A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-11-05 | 四川大学 | 矿化co2制取碳酸氢钠或碳酸钠对外输出电能的方法 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP57029822A patent/JPS58147573A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02501183A (ja) * | 1987-10-14 | 1990-04-19 | ユニシス コーポレーシヨン | 層をなしたネツトワーク |
CN104131311A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-11-05 | 四川大学 | 矿化co2制取碳酸氢钠或碳酸钠对外输出电能的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0125192B2 (ja) | 1989-05-16 |
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