JPS5814631Y2 - トランシ−バ−ツキシヤサイラジオ - Google Patents
トランシ−バ−ツキシヤサイラジオInfo
- Publication number
- JPS5814631Y2 JPS5814631Y2 JP1975177778U JP17777875U JPS5814631Y2 JP S5814631 Y2 JPS5814631 Y2 JP S5814631Y2 JP 1975177778 U JP1975177778 U JP 1975177778U JP 17777875 U JP17777875 U JP 17777875U JP S5814631 Y2 JPS5814631 Y2 JP S5814631Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- transceiver
- tape recorder
- main body
- dash board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transceivers (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車のダツシュボードに嵌込む形式トラン
シーバ−、テープレコーダ付車載ラジオの改良に関する
。
シーバ−、テープレコーダ付車載ラジオの改良に関する
。
本考案の特徴はトランシーバ−とテープレコーダとを組
込む車載ラジオにおいて、トランシーバ−とテープレコ
ーダ付ラジオを分離構成し更にトランシーバ−を本体１
とその操作部２とに分離し、本体１を可及的に薄肉の鉤
折形に形成して、ラジオ３の背上部又は背屈面に鉤抱着
連結４してラジオ３と共に自動車のダツシュボード５に
嵌込みできるようにし、且つトランシーバ−の操作部２
を引出しマイクロ６ｊこ附設したことにある。
込む車載ラジオにおいて、トランシーバ−とテープレコ
ーダ付ラジオを分離構成し更にトランシーバ−を本体１
とその操作部２とに分離し、本体１を可及的に薄肉の鉤
折形に形成して、ラジオ３の背上部又は背屈面に鉤抱着
連結４してラジオ３と共に自動車のダツシュボード５に
嵌込みできるようにし、且つトランシーバ−の操作部２
を引出しマイクロ６ｊこ附設したことにある。
この種の自動車用ラジオは小さなダツシュボード５に嵌
込むために、トランシーバ−及びテープレコーダの機能
を持ってコンパクトに作られている。
込むために、トランシーバ−及びテープレコーダの機能
を持ってコンパクトに作られている。
従ってトランシーバ−が故障した場合、ラジオも聴えな
くなるといった不都合や、また回路が工具のドライバー
１本も入れることができない程に超過密となった再調整
及び修理を全く不可能にして、小さな故障でもそっくり
入れかえを要すなど無駄が多かったものである。
くなるといった不都合や、また回路が工具のドライバー
１本も入れることができない程に超過密となった再調整
及び修理を全く不可能にして、小さな故障でもそっくり
入れかえを要すなど無駄が多かったものである。
本考案はこれを上記のように構成して、自動車のダツシ
ュボード５に嵌込み可能においてラジオとトランシーバ
−を分離構成するようにしたから、一方が故障しても引
続き他方を使用でき、また回路を分散できるために再調
整並びに修理を可能にして長期に互って感度よく使用で
きる効果がある。
ュボード５に嵌込み可能においてラジオとトランシーバ
−を分離構成するようにしたから、一方が故障しても引
続き他方を使用でき、また回路を分散できるために再調
整並びに修理を可能にして長期に互って感度よく使用で
きる効果がある。
トランシーバ−を本体１と操作部２とに分離し、本体１
を薄肉鉤折形とすることは回路その他を適切に内蔵し配
置し得て、しかもラジオと共にダツシュボード５内への
嵌込みを容易にすることができる。
を薄肉鉤折形とすることは回路その他を適切に内蔵し配
置し得て、しかもラジオと共にダツシュボード５内への
嵌込みを容易にすることができる。
なおラジオ、テープレコーダの操作部７はラジオ３の前
面に設けるため使用に当って支障を与えないが、トラン
シーバ−はラジオ３の背上部又は背屈面に鉤抱着連結す
るので、ダツシュボード５内にかくれてしまうが、引出
しマイクロフォン６の表面に操作部２（チャンネルスイ
ッチａ、ボリュームｂ）を附設して遠隔操作するように
したので、ラジオ及びテープレコーダ同様に使用に当っ
て支障を生ずることはないものである。
面に設けるため使用に当って支障を与えないが、トラン
シーバ−はラジオ３の背上部又は背屈面に鉤抱着連結す
るので、ダツシュボード５内にかくれてしまうが、引出
しマイクロフォン６の表面に操作部２（チャンネルスイ
ッチａ、ボリュームｂ）を附設して遠隔操作するように
したので、ラジオ及びテープレコーダ同様に使用に当っ
て支障を生ずることはないものである。
かようにして本考案は車載形のラジオとテープレコーダ
及びトランシーバ−をダツシュボード５内に嵌込み可能
においてコンビネーションセットとしたからその効果は
上述したように多大である。
及びトランシーバ−をダツシュボード５内に嵌込み可能
においてコンビネーションセットとしたからその効果は
上述したように多大である。
第１図は本考案車載ラジオの斜視図、第２図はこれをダ
ツシュボードに嵌込んだ状態を示す側面図、１はトラン
シーバ一本体、２はその操作部、３はラジオ、４は鉤抱
着連結部、５はダツシュボード、６はマイク、７はラジ
オ、テープレコーダの操作部、８はリード線である。
ツシュボードに嵌込んだ状態を示す側面図、１はトラン
シーバ一本体、２はその操作部、３はラジオ、４は鉤抱
着連結部、５はダツシュボード、６はマイク、７はラジ
オ、テープレコーダの操作部、８はリード線である。
Claims (1)
- トランシーバ−とテープレコーダとを組込む車載ラジオ
において、トランシーバ−とテープレコーダー付ラジオ
を分離構成し更にトランシーバ−を本体１とその操作部
２とに分離し、本体１を可及的に薄肉の鉤折形に形成し
て、ラジオ３の背上部又は背屈面に鉤抱着連結４してラ
ジオ３と共に自動車のダツシュボード５に嵌込みできる
ようにし、且つトランシーバ−の操作部２を引出しマイ
クロに附設したことを特徴とするトランシーバ−付車載
ラジオ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975177778U JPS5814631Y2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トランシ−バ−ツキシヤサイラジオ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975177778U JPS5814631Y2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トランシ−バ−ツキシヤサイラジオ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5291709U JPS5291709U (ja) | 1977-07-08 |
| JPS5814631Y2 true JPS5814631Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=28656072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975177778U Expired JPS5814631Y2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | トランシ−バ−ツキシヤサイラジオ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814631Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-12-29 JP JP1975177778U patent/JPS5814631Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5291709U (ja) | 1977-07-08 |
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