JPS58145080U - 車両用ブラシレスオルタネ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るブラシレスオルタネー
タの一部を破断した正面図、第２図はこのブラシレスオ
ルタネータの要部斜視図、第３図はこのブラシレスオル
タネータの界磁コイルの分解斜視図、第４図は界磁コイ
ルの縦断面図、第５図は変形例の第４図と同様の断面図
、第６図は第５図に示す変形例の界磁コイルの正面図で
ある。 なお図面に用いた符号において、５・・・・・・電機子
鉄心、６・・・・・・電機子コイル、１２・・・・・・
誘導子、１５・・・・・・補助誘導子、１７・・・・・
・界磁鉄心、１９・・・・・・界磁フィル、２４・・・
・・・コア部、２５・・・・・・筒状部、２６・・・・
・・条溝、２７・・・・・・ボビン、２９・・・・・・
突条、３１・・・・・・凹部、３２・・・・・・凸部で
ある。 第１図 第５図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電機子コイルを巻装した環状の電機子鉄心を外周側に固
   定配置するとともに、界磁コイルを巻装した環状の界磁
   鉄心を内周側に固定配置し、これら一対の鉄心の間にお
   いて誘導子を回転させることにより回転磁界を形成し、
   前記電機子コイルから交流出力を得るようにしたブラシ
   レスオルタネータにおいて、前記界磁鉄心をその一側端
   側のコア部と、このコア部に連設されている筒状部とか
   ら構成し、前記界磁コイルを巻装するボビンをこの筒状
   部に嵌合し、しかも前記筒状部と前記ボビンの一方に凹
   部を形成するとともに他方に凸部を形成し、これらの凹
   部と凸部とによって前記ボビンの前記筒状部に対する少
   なくともスラスト方向の固定を行なうようにしたことを
   特徴とする車両用ブラシレスオルタネータ。