JPS58144745A - 希土類元素の分析方法 - Google Patents
希土類元素の分析方法Info
- Publication number
- JPS58144745A JPS58144745A JP2798482A JP2798482A JPS58144745A JP S58144745 A JPS58144745 A JP S58144745A JP 2798482 A JP2798482 A JP 2798482A JP 2798482 A JP2798482 A JP 2798482A JP S58144745 A JPS58144745 A JP S58144745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rare earth
- reaction
- earth element
- product
- earth elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛本発明は希土類元素の分析方法−に関する。
従来において、液体りW實トグツ70手沫によ〉希土類
元*O分析を行うに蝶、イオン交換り四マトダ、ラフ派
などの方決によ)分離された希土類元素を電気化学鈎K
m離液中にお轄る金属イオンOII元電流を肚って畝希
土類元素を検出するOが一般的であ′)た。
元*O分析を行うに蝶、イオン交換り四マトダ、ラフ派
などの方決によ)分離された希土類元素を電気化学鈎K
m離液中にお轄る金属イオンOII元電流を肚って畝希
土類元素を検出するOが一般的であ′)た。
しかし1kがら、上記O如龜電気化学鉤な検出において
は、全ての被還元性物質が測定の対象となる丸め、希土
類元素が他の金属イオンと混在して−る場合、他の金属
イオンを取11m1r%九のち液体り1マトグラツによ
る分離を行う必要があ勤、ζ〇九め手間のか一番他の金
属イオン障夫のえめO前処理操作がどうして4必要量番
つ九・ ・ 本lI嘴は電土鍛元素分析にお叶る上記O如魯現状にか
んが李、煩l11な前処理操作に要さずして簡便にしか
も精度よく希土類元素を分析することO崗来暴方#Cを
擾供す為ことを曝絢としてな1れえもO′″e奈如、そ
のII旨は、筐体り冒マトダツ1によ伽分離されえ希土
類元素O楡mが、□該希土類°元輩とこれと曽興鈎に反
応呈色する有機化金物との反応によ珈生じえ、反応Ik
IIE物を光、学絢にl111!す為ことによ)行われ
ることを勢徹とする希土傾元woe析方法に存する。
は、全ての被還元性物質が測定の対象となる丸め、希土
類元素が他の金属イオンと混在して−る場合、他の金属
イオンを取11m1r%九のち液体り1マトグラツによ
る分離を行う必要があ勤、ζ〇九め手間のか一番他の金
属イオン障夫のえめO前処理操作がどうして4必要量番
つ九・ ・ 本lI嘴は電土鍛元素分析にお叶る上記O如魯現状にか
んが李、煩l11な前処理操作に要さずして簡便にしか
も精度よく希土類元素を分析することO崗来暴方#Cを
擾供す為ことを曝絢としてな1れえもO′″e奈如、そ
のII旨は、筐体り冒マトダツ1によ伽分離されえ希土
類元素O楡mが、□該希土類°元輩とこれと曽興鈎に反
応呈色する有機化金物との反応によ珈生じえ、反応Ik
IIE物を光、学絢にl111!す為ことによ)行われ
ることを勢徹とする希土傾元woe析方法に存する。
希土類元*として紘*Qすム族及びイツト雫りム族の合
計11の元素が知られており、これらの元素が本発明分
析方法の対象と1にり得る。
計11の元素が知られており、これらの元素が本発明分
析方法の対象と1にり得る。
叉、希土類元素と特異的に反応呈色する有機化合物の例
としては、2.1−ビス(鵞−アルツノ−1−クエ二に
アゾ)−1,1−ジオ命シナ7タリンー3.@−ジスル
ホン酸やそのナトリクム塩が挙げられ、該化合物は別名
アル七ナシ飄とも呼ばれている。
としては、2.1−ビス(鵞−アルツノ−1−クエ二に
アゾ)−1,1−ジオ命シナ7タリンー3.@−ジスル
ホン酸やそのナトリクム塩が挙げられ、該化合物は別名
アル七ナシ飄とも呼ばれている。
該化合物は水KiIIけ、その水溶液は酸性側で深紅色
を呈するが、同じく酸性側で希土類と反応して縁ないし
青紫色を呈する性質を有する。
を呈するが、同じく酸性側で希土類と反応して縁ないし
青紫色を呈する性質を有する。
このため本発明において社、上記化合物の希土類元素と
の呈色反応時のPHFi過富トIの範−であるのがよく
、と<KS前@0PBKおhては上記呈色反応が最も鋭
敏に生ずるので好ましい。
の呈色反応時のPHFi過富トIの範−であるのがよく
、と<KS前@0PBKおhては上記呈色反応が最も鋭
敏に生ずるので好ましい。
本発明方法にもとづいて希土類元素を分析するKは、ま
ず希土類元素を各元素毎に分離出来る液体クロマトグラ
フ例えばイオン交換型充填剤が充填され九カッAが装着
され丸液体り−實トゲラフを層−1常法に従って分析す
べ自試P#績を該クーマドグツ7に注入し、試料液中の
希土類元素を分離する。そしてそOIIKmいられる溶
−液のPHはz−sKm*されているのがよい。
ず希土類元素を各元素毎に分離出来る液体クロマトグラ
フ例えばイオン交換型充填剤が充填され九カッAが装着
され丸液体り−實トゲラフを層−1常法に従って分析す
べ自試P#績を該クーマドグツ7に注入し、試料液中の
希土類元素を分離する。そしてそOIIKmいられる溶
−液のPHはz−sKm*されているのがよい。
1k>、液体り四マドグツ7に注入される試料液は分析
の対象となる希土類元素ottかに他の金属元*を含ん
でいて41し文え1にい0であ多、従って本脅@におい
ては該他の金属元素を一夫する丸めtNlll&理操作
は不要である。
の対象となる希土類元素ottかに他の金属元*を含ん
でいて41し文え1にい0であ多、従って本脅@におい
ては該他の金属元素を一夫する丸めtNlll&理操作
は不要である。
次に、上EKより分離され九番土類元素を會む溶離ll
0tILtLK1希土類元素と特異的に反応呈色する前
記有機化合物を連続的に一定の割合て加え、分離されえ
希土類元素と反応させて反応物を生賦させ、′該反応生
区物を會む溶液を遍鏡鈎Kll光光置針幣が用いられ九
軟出11に導電、該反応量直物の光吸収を測定する光学
的11定法なお、上記検出moli収波長としては、有
機化合物として1に一1!ナシ麗か用いられ九場合は、
620〜@loam、と<K6BSam附近を採用する
のがよい。
0tILtLK1希土類元素と特異的に反応呈色する前
記有機化合物を連続的に一定の割合て加え、分離されえ
希土類元素と反応させて反応物を生賦させ、′該反応生
区物を會む溶液を遍鏡鈎Kll光光置針幣が用いられ九
軟出11に導電、該反応量直物の光吸収を測定する光学
的11定法なお、上記検出moli収波長としては、有
機化合物として1に一1!ナシ麗か用いられ九場合は、
620〜@loam、と<K6BSam附近を採用する
のがよい。
又、希土類元素の定量にあたっては、分析対象の各元素
の濃度(量)とその反応生成物の吸光度との関係を示す
検量線を予め用意しておき、この検量線にもとづいて希
土類元*0*度(量)を知るという手法が採用出来る。
の濃度(量)とその反応生成物の吸光度との関係を示す
検量線を予め用意しておき、この検量線にもとづいて希
土類元*0*度(量)を知るという手法が採用出来る。
さらに1本発明分析泳においては、前記方法以外に1デ
H2−1よシ好ましくは1118前後に調整し丸溝離液
に予め希土類元素と時興鈎に反応呈色する有機化合物を
加えてお龜・、以下常法に従って液体クロマドグ97K
lic科I[を注入し、希土類各元素を分離し、液体り
Oマドグラフから流出し友、11土類元素と前記有機化
合物との反応生成物を含む溶離液を検出−に導びいて該
反応生成物O濃度(量)を光学的Kll!することも可
能でTo!)、この′jJ法によって極めて簡単にしか
も精lよく希土類元素を分析するζ七が出来ゐのである
。
H2−1よシ好ましくは1118前後に調整し丸溝離液
に予め希土類元素と時興鈎に反応呈色する有機化合物を
加えてお龜・、以下常法に従って液体クロマドグ97K
lic科I[を注入し、希土類各元素を分離し、液体り
Oマドグラフから流出し友、11土類元素と前記有機化
合物との反応生成物を含む溶離液を検出−に導びいて該
反応生成物O濃度(量)を光学的Kll!することも可
能でTo!)、この′jJ法によって極めて簡単にしか
も精lよく希土類元素を分析するζ七が出来ゐのである
。
上述の遍に、本発明希土類元素の分析方法は、液体りa
w )グラフによ〉分離され九番土類元素の検出が、
該元素とこれと特異−に反応呈色する゛有機化合物との
反応により生じた反応生成物を光学的に測定することに
より行われるのであるから、従来濠に比して非常に簡便
にしかも従来法における精度が低下することなく、良好
な精度で希土類元素の分析□を行いうるOで番に、分析
O作置性が著るしく向上するO″eある。
w )グラフによ〉分離され九番土類元素の検出が、
該元素とこれと特異−に反応呈色する゛有機化合物との
反応により生じた反応生成物を光学的に測定することに
より行われるのであるから、従来濠に比して非常に簡便
にしかも従来法における精度が低下することなく、良好
な精度で希土類元素の分析□を行いうるOで番に、分析
O作置性が著るしく向上するO″eある。
以下、本発明の実施例に:)iで説−する。
実施例1
ステンレス製カツム(長さ鵞Sem、径・−)にスチV
ンジビ二にベンゼンス#本ン瞭擺腸イオン交換樹脂が充
填されえ分離カラムが装着場れた高速液体りo v )
グラフに%−石1?)Qt&411F及(J乳酸451
1%水K11iNされて11と+&され、さらにア#七
ナシ厘が纂・岬溶解され九I’H亀4の水溶液な溶離液
としてLad1分の流遭で流し、これKI土類各元11
0會有量が分かうているミッシエメタ#へlりが過塩素
酸に溶解され100sl!の水溶液となした試%2aP
Iを試料注入口より注入した。
ンジビ二にベンゼンス#本ン瞭擺腸イオン交換樹脂が充
填されえ分離カラムが装着場れた高速液体りo v )
グラフに%−石1?)Qt&411F及(J乳酸451
1%水K11iNされて11と+&され、さらにア#七
ナシ厘が纂・岬溶解され九I’H亀4の水溶液な溶離液
としてLad1分の流遭で流し、これKI土類各元11
0會有量が分かうているミッシエメタ#へlりが過塩素
酸に溶解され100sl!の水溶液となした試%2aP
Iを試料注入口より注入した。
分離カッ^よシ流出し丸溝離液を吸光光度計よりなる検
出IIK導いて測定波Jj@6jmmで測定し、得られ
たチャートから予め用意しておい九各元素についての検
量線にもとづいて各元素含有量を定量した。
出IIK導いて測定波Jj@6jmmで測定し、得られ
たチャートから予め用意しておい九各元素についての検
量線にもとづいて各元素含有量を定量した。
その結果F′i第1麦に示される通り、分析精度の良好
なものであった。
なものであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 液体クロマトグツ7により分離され九希土−類元素
の検出が、該希土類元素とこれと特異的に反応呈色する
有機化金物との反応によ如生じた反応&直物を光学的に
測定することKよ)行わ□ れることを特徴とする希
土類元素の・分析方法。 1 有機化金物がアール竜ナシ厘である111項記載の
分析方法。 ・亀 ”有機化合物と反応しえ反応液01MがトI゛で
ある第1項記載の分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2798482A JPS58144745A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 希土類元素の分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2798482A JPS58144745A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 希土類元素の分析方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144745A true JPS58144745A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12236108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2798482A Pending JPS58144745A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 希土類元素の分析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144745A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215664A (en) * | 1990-02-28 | 1993-06-01 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Separation of rare earth elements with high-speed countercurrent chromatography |
CN106198529A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-12-07 | 中北大学 | 一种快速测定无机酸浓度的试剂盒及其方法 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2798482A patent/JPS58144745A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215664A (en) * | 1990-02-28 | 1993-06-01 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Separation of rare earth elements with high-speed countercurrent chromatography |
CN106198529A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-12-07 | 中北大学 | 一种快速测定无机酸浓度的试剂盒及其方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Pungor et al. | A practical guide to instrumental analysis | |
US3923460A (en) | Dual ion chromatograph using parallel columns for ionic analysis | |
Jimidar et al. | Determination of nitrate and nitrite in vegetables by capillary electrophoresis with indirect detection | |
Sah | Nitrate‐nitrogen determination—a critical review | |
Yoshimura | Application of ion-exchanger phase absorptiometry to flow analysis. Determination of trace amounts of chromium (VI) in water | |
Ferreira et al. | An on-line solid phase extraction system using polyurethane foam for the spectrophotometric determination of nickel in silicates and alloys | |
Pyrzyńska et al. | Flow-injection speciation of aluminium | |
Smee et al. | Analysis of fluoride, chloride, nitrate and sulphate in natural waters using ion chromatography | |
Zembrzuska et al. | Identification of complexes involving thallium (I) and thallium (III) with EDTA and DTPA ligands by electrospray ionization mass spectrometry | |
Fishman et al. | Determination of selected anions in water by ion chromatography | |
Beckler et al. | Development of single‐step liquid chromatography methods with ultraviolet detection for the measurement of inorganic anions in marine waters | |
Arguello et al. | Ion-exchange separation and determination of calcium and magnesium | |
G/Mariam et al. | Spectroscopic determination of fluoride using eriochrome black T (EBT) as a spectrophotometric reagent from groundwater | |
Snider et al. | A photo-electroanalyzer for determination of volatile nitrosamines | |
Cámara et al. | Assessment of methods currently used for the determination of Cr and Se species in solutions | |
Butler | Determination of inorganic arsenic species in aqueous samples by ion-exclusion chromatography with electro-chemical detection | |
JPS58144745A (ja) | 希土類元素の分析方法 | |
Ensafi et al. | Catalytic spectrophotometric determination of ruthenium by flow injection method | |
Zenki | Determination of alkaline earth metals by ion-exchange chromatography with spectrophotometric detection | |
Espinosa et al. | Study of metal–ligand species by ESI-MS: The case of La, Nd and Th complexes with EDTA | |
d'Angelo et al. | Fluoride, chloride, nitrate, and sulfate in aqueous solution by chemically suppressed ion chromatography | |
Ensafi et al. | Spectrofluorimetric flow injection determination of trace amounts of periodate | |
Kircher et al. | Simultaneous reaction-rate determinations of phosphate and silicate | |
Bass et al. | Spectrophotometric determination of vanadium (V) with 2-naphthohydroxamic acid | |
JPH071258B2 (ja) | 金属イオンの分析法 |