JPS58144144U - 小型原動機の動力伝達装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、小型農業用車両に積載した動力伝達装置の平
面図、第２図は第１図２−２線断面図、第３図は一部切
欠いた側面図、第４図は操作機構を前方から見た図面、
第５図は第４図の側面図、第６図はプーリ１５，１６．
１９を後方からみた図面である。 ６・・・６角ベルト、７・・・原動プーリ、１１・・・
回転軸、１２・・・プーリ、１３・・・回転軸、１４・
・・プーリ、１５・・・プーリ、１６・・・プーリ、１
７・・・回転軸、１８・・・プーリ、１９・・・プーリ
、２０・・・■ベルト、２１・・・■ベルト、２２・・
・ウオームギヤ、２３・・・シャフト、２９・・・丸棒
、３０・・・前アーム、３２・・・前ローラ、３３・・
・後アーム、３５・・・後ローラ、３６８１０レバー０

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 次の事項を内容とする小型原動器の動力伝達装置。 囚　原動機の原動軸８の後端に固定した原動プーリ７と
   、回転軸１１の前部に固定したプーリ１２と、回転軸１
   ３の前部に固定したプ゛−リ１４とが、プーリ１２は原
   動プーリ７に対して同方向に、プーリ１４は逆方向に回
   るように、６角ベルト６を原動プーリ７、ブー１月２お
   よびプーリ１４に掛けである。回転軸１１の後部にプー
   リ１６を、回転軸１３の後部にプーリ１５を固定しであ
   る。 （Ｂ）　　原動軸８と平行な回転軸１７の前部に、プー
   リ１５に対応するプーリ１８を、プーリ１６に対応する
   プーリ１９を固定しである。回転軸１７の後端部をウオ
   ームギヤ２２のウオームに連結し、ウオームギヤのウオ
   ームギヤ車を回転軸１７と垂直なシャフト２３に連結し
   である。 プーリ１５とブーＩＪ１８とにＶベルト２０を、プーリ
   １６とブーＩＪ１９とにＶベルト２１をベルト２０．２
   １が弛緩した状態に掛けである。 （Ｃ）　　回動自在な丸棒２９は回転軸１７に平行で、
   プーリ１８，１９とプーリ１５，１６との間に設けであ
   る。丸棒２９に直角に取付けた前ブー−ム３０の端部に
   、丸棒２９に平行な前ローラ３２をＶベルト２０の上方
   に取付け、丸棒２９に直角に取付けた後アーム３３の端
   部に、丸棒２９に平行な後ローラ３５をＶベルト２１の
   下方に取付け、前アーム３０と後アーム３３との角度は
   、前ローラ３２がＶベルト２０から離れ、かつ後ローラ
   ３５もＶベルト２１から離れた状態になるような角度に
   なっている。丸棒２９の前端部に、丸棒２９に垂直にレ
   バー３６を取付け１．レバー３６の上部にスプリング４
   ０に押圧され、後方へ突出するストッパ３９を設け、ス
   トッパを挿入すると、レバーを固定する前進孔４２、停
   止孔および後進孔４３をあけた固定板４４をレバー３６
   の後方に設けである。