JPS58140539U - 早送り巻き戻し操作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の駆動系の平面図、第２図はサブシャシ
組の停止状態を示す平面図、第３図は巻き戻し状態の平
面図、第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５図は早送り
状態の平面図、第６図は第５図のＡ−Ａ断面図、第７図
は前記サブシャシ組を取付したテープレコーダメカの平
面図、第８図はカセットメタルを取付けした平面図、第
９図は停止状態の平面図、第１０図は録音状態の平面図
、第１１図は再生状態の平面図を示す。 １８・・・早送り巻き戻し操作部材、１８−ａ・・・早
送りロック部、１Ｂ−ｂ・・・ストップロック部、１８
−Ｃ・・・巻き戻しロック部、１８−ｄ・・・作動ピン
、１８−ｅ・・・突き出しピン、８・・・早送り作動部
材、　　Ｂ−ｂ・・・カム部、９・・・巻き戻し作動部
材、９−ａ・・・カム部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中立位置である停止状態から一方に操作すると早送り、
   他方に操作すると巻き戻しとなるボタンを有するカセッ
   ト式テープレコーダにおいて、前記早送り巻き戻し操作
   部材の操作に関連してフライホイールの回転をリール台
   に伝える如く移動するアイドラと、該アイドラを離間す
   る方向へ作用するスプリングと、前記ボタンに連動し前
   記アイドラを前記スプリングの力に抗して回転伝達位置
   へ移動させる早送り巻き戻し操作部材を具え、早送り又
   は巻き戻し状態から停止操作を行った際前記早送り巻き
   戻し操作部材が前記アイドラを前記回転伝達状態から強
   請的に離脱するように作用することを特徴とする早送り
   巻き戻し操作装置。