JPS58139958U - シ−トリクライニング装置の操作機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のシートリクライニングシートを側方から
見た図、第２図は本考案の一実施例に係るシートリクラ
イニング装置の分解斜視図、第３図は本考案の上記実施
例の構造を示す断面図、第４図は上記実施例に係るシー
トリクライニング装置のニュートラル位置における作動
状態を示す図、第５図は上記実施例に係るシートリクラ
イニング装置の前傾位置における作動状態を示す図であ
る。 ゛　１・・・・・・シート、２・１ａｓｓｓシートクツ
シヨン、３・・・・・・シートパック、４・・・・・・
シートリクライニング装置、５．２１・・・・・・ベー
スプレート、６．２６・・・・・・アーム、２２・・・
・・・固定ツース、２８・・・・・・可動ツース、３２
・・・・・・操作レバー、３４・・・・・・係合片、３
５・・・・・・スプリング、４０・・・・・・係合突部
、４２・・・・・・係合凹部、４２ａ・・・・・・係止
カム部、４２ｂ・・・・・・ストッパ部、４２Ｃ・・・
・・・解除カム部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートフレームに固定したベースプレートと、シートバ
   ックに固定され前記ベースプレートに回動可能に連結さ
   れ且つばねによって一方に付勢されたアームと、ベース
   プレートまたはアームのいずれか一方に設けた固定ツー
   スと、他方に設けられ固定ツースに対して係脱可能な可
   動ツースと、可動ツースに作動係合して当該可動ツース
   を係脱させる操作レバーとから成るシートリクライニン
   グ装置において、上記操作レバーには係合突部を有する
   保合片を取付ける一方、可動ツースには係合突部に係合
   する係合凹部を形成すると共に、この係合凹部には、係
   合突部に選択的に係合口、可動ツースを固定ツースから
   解除する解除カム部と、可動ツース解除時に操作レバー
   の回動を阻止するストッパ部と、可動ツースを固定ツー
   スに対して押圧固定する係止カム部とが形成されている
   ことを特徴とするシートリクライニング装置の操作機構
   。