JPS58137929A - 紙で作られた疑似えさ - Google Patents
紙で作られた疑似えさInfo
- Publication number
- JPS58137929A JPS58137929A JP2056782A JP2056782A JPS58137929A JP S58137929 A JPS58137929 A JP S58137929A JP 2056782 A JP2056782 A JP 2056782A JP 2056782 A JP2056782 A JP 2056782A JP S58137929 A JPS58137929 A JP S58137929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- metal
- temperature
- temperature fuse
- spring
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明嬬愼めて少なＶ％−品数で、しかも構造簡単、積
度Ｏ高い温度ヒエースを提供せんとするもので、平行し
九二つの導体０先端間にコイルばねをυ字形に属繭して
、その端部を上記導体先端に嵌着して一体とすると共に
仁のＶ字形コイルばねに沿って設定温度で＃―シ、湿度
ヒ１−ズ合金となる所望の易溶金属にて鑞付して一体と
し、且つこのコイルばねの中央部附近にて切断した後こ
の外周を熱乃履性合成’ｔｉｉｍにて被櫨し、さらに外
表を工ぎキシ又紘セラミックにてコーチングして成るこ
とを要旨とする・ 従来温度とエースは大別して２つのタイプがあ〕、１つ
は感温部に有機物を用いたもの、一つは無機物を用いた
ものである◎この有機物を用いたものは即断性はあるが
、耐候、耐湿性が悪いため密封性を必要とし、温度差の
大きい場所又は使用条件下で紘容器、使用材料などの熱
Ｉ＃膜、収縮などにより密封性を損なう仁とにな〕誤動
作が多く問題がある・ｉ九無機物を用いた吃のは一般に
電断ｅｌｌ：は有機物よりは良くない。然し密封性を必
らずしも必要としないので、広く使用されている。
度Ｏ高い温度ヒエースを提供せんとするもので、平行し
九二つの導体０先端間にコイルばねをυ字形に属繭して
、その端部を上記導体先端に嵌着して一体とすると共に
仁のＶ字形コイルばねに沿って設定温度で＃―シ、湿度
ヒ１−ズ合金となる所望の易溶金属にて鑞付して一体と
し、且つこのコイルばねの中央部附近にて切断した後こ
の外周を熱乃履性合成’ｔｉｉｍにて被櫨し、さらに外
表を工ぎキシ又紘セラミックにてコーチングして成るこ
とを要旨とする・ 従来温度とエースは大別して２つのタイプがあ〕、１つ
は感温部に有機物を用いたもの、一つは無機物を用いた
ものである◎この有機物を用いたものは即断性はあるが
、耐候、耐湿性が悪いため密封性を必要とし、温度差の
大きい場所又は使用条件下で紘容器、使用材料などの熱
Ｉ＃膜、収縮などにより密封性を損なう仁とにな〕誤動
作が多く問題がある・ｉ九無機物を用いた吃のは一般に
電断ｅｌｌ：は有機物よりは良くない。然し密封性を必
らずしも必要としないので、広く使用されている。
本願はこの２つのタイプの長所をいかし丸亀のでさらに
これらにない高温下（墨ΩＯｔ以上）での連続使用にお
いて顕著な効果を得るようにしてなしたものである。
これらにない高温下（墨ΩＯｔ以上）での連続使用にお
いて顕著な効果を得るようにしてなしたものである。
次に本発明を図面に示した一実施例に基づいて―明する
。
。
所要の径と長さとを有する２つの４体１、例えば銅線、
アルミニウム纏、銀義その他導電性の金属線等を互いに
その先端向が対向するように、しかも両導体関に電気的
−縁を有する間隔をおいて平行に配設すると共にζ０２
つｏｒｅ導体１．１の先端ｉｉｌに耐熱性のコイルばね
２をＶ字形に屈曲して架設するが、この場合コイルｄね
２の端部を夫々導体１の先ｊｌｌｌＫ置着して一体とす
る・この時コイルばね２は１字形よ）當に直穣、状にな
る所要の力を作用するようにして即ち回路を開数するた
めに必Ｉ！な弾性と定めるものとする〇 そしてこのＷ字ｅＫＩＩ曲し九コイルばね！に沿って設
定され九温度にて溶融する温度ヒユーズとなるＪＩｍ金
属３をもって一体とするが、ζＯ場合コイルばねの外屑
崗の拳にａ＃ｌ金属Ｓが耐着するようになしてもよいし
１ま九コイルばね全体をＪＩＩｍ金属で包むようにして
もよい。望ましくはコイルばね端部Ｏ導体と０１１Ｒ着
部外＃１部もこの易溶金属で＊ＩＩＬ恰も半田付をし九
状簾として平行する導体１．１間をコイルばね、Ｊ６＃
Ｉ金属の一体となしえるもので連繋する。これＦｉＪＩ
＃金属を溶融し良状態で行なってもよいがコイルばね２
の内側に予じめコイルばねより少し短い棒状のしかも固
形の易溶金属を挿通し、該金属をＵ字形に屈曲してフィ
ルばねをＵ字形に保形せしめ、コイルば、ね端部を４体
先端に嵌着した俊、この嵌着部のみを同質のＪ６１１金
属にて半田付して一体とすることも可能である。
アルミニウム纏、銀義その他導電性の金属線等を互いに
その先端向が対向するように、しかも両導体関に電気的
−縁を有する間隔をおいて平行に配設すると共にζ０２
つｏｒｅ導体１．１の先端ｉｉｌに耐熱性のコイルばね
２をＶ字形に屈曲して架設するが、この場合コイルｄね
２の端部を夫々導体１の先ｊｌｌｌＫ置着して一体とす
る・この時コイルばね２は１字形よ）當に直穣、状にな
る所要の力を作用するようにして即ち回路を開数するた
めに必Ｉ！な弾性と定めるものとする〇 そしてこのＷ字ｅＫＩＩ曲し九コイルばね！に沿って設
定され九温度にて溶融する温度ヒユーズとなるＪＩｍ金
属３をもって一体とするが、ζＯ場合コイルばねの外屑
崗の拳にａ＃ｌ金属Ｓが耐着するようになしてもよいし
１ま九コイルばね全体をＪＩＩｍ金属で包むようにして
もよい。望ましくはコイルばね端部Ｏ導体と０１１Ｒ着
部外＃１部もこの易溶金属で＊ＩＩＬ恰も半田付をし九
状簾として平行する導体１．１間をコイルばね、Ｊ６＃
Ｉ金属の一体となしえるもので連繋する。これＦｉＪＩ
＃金属を溶融し良状態で行なってもよいがコイルばね２
の内側に予じめコイルばねより少し短い棒状のしかも固
形の易溶金属を挿通し、該金属をＵ字形に屈曲してフィ
ルばねをＵ字形に保形せしめ、コイルば、ね端部を４体
先端に嵌着した俊、この嵌着部のみを同質のＪ６１１金
属にて半田付して一体とすることも可能である。
次に上記り字形に保形され九コイルばねの任意なる一部
、例えば図示の如く中間部などのように易溶金に獣溶融
した時コイルばねは直線状になプ回路を開数するようＫ
ｔｊＪ断６する。このコイルばねの一部が切断されて奄
ｉ！１ＩＩｉ状の易＃金属にてＵ字形線保持され、且つ
導体１．１間は導電され九回路が形成される。そしてこ
のコイルばねの外肩部を熱可履性合成薯脂をもって所要
の厚、さにＭ［する。こＯ熱可塑性合成１Ｉｊｌ１層４
の厚さは温度ヒユーズとして作用し、コイルばねがその
切断口より夫々直越状に復元されて、＃ｉ路が開放され
る時、この切断され九コイルばね間及びＪ６＃金属が溶
融しても平行する導体閣紘繰触しないような空洞となる
ようにして定める。
、例えば図示の如く中間部などのように易溶金に獣溶融
した時コイルばねは直線状になプ回路を開数するようＫ
ｔｊＪ断６する。このコイルばねの一部が切断されて奄
ｉ！１ＩＩｉ状の易＃金属にてＵ字形線保持され、且つ
導体１．１間は導電され九回路が形成される。そしてこ
のコイルばねの外肩部を熱可履性合成薯脂をもって所要
の厚、さにＭ［する。こＯ熱可塑性合成１Ｉｊｌ１層４
の厚さは温度ヒユーズとして作用し、コイルばねがその
切断口より夫々直越状に復元されて、＃ｉ路が開放され
る時、この切断され九コイルばね間及びＪ６＃金属が溶
融しても平行する導体閣紘繰触しないような空洞となる
ようにして定める。
またこの合成１ＩＩｌｌ１層４の外表−を温度ヒユーズ
としての外観性、貸金性、取扱性等を保つ丸め絶縁材質
例えば工ぽ中シ樹履又はセラミツクにてモールド５して
一体とする４のである・ 以上の如く製作し丸温度ヒエースを１１：７分の速さで
温度上昇しているｓＩｌ気中にセツシして電気回路を形
成させ、その５ｕｉｔ特性を調ぺ九・その結果、周ＩＩ
温度が合金の融点に達し九と亀、合金でａｉｍし九コイ
＃はねは合金の熔融と共にばね弾性にてそ０１Ｊ断部分
よ＃ＪＪＩｋされ、ばね線の切断部よ如左右方向の導体
達１ｍ１ｌＫ引１つゆられて一路は瞬時に開披され九。
としての外観性、貸金性、取扱性等を保つ丸め絶縁材質
例えば工ぽ中シ樹履又はセラミツクにてモールド５して
一体とする４のである・ 以上の如く製作し丸温度ヒエースを１１：７分の速さで
温度上昇しているｓＩｌ気中にセツシして電気回路を形
成させ、その５ｕｉｔ特性を調ぺ九・その結果、周ＩＩ
温度が合金の融点に達し九と亀、合金でａｉｍし九コイ
＃はねは合金の熔融と共にばね弾性にてそ０１Ｊ断部分
よ＃ＪＪＩｋされ、ばね線の切断部よ如左右方向の導体
達１ｍ１ｌＫ引１つゆられて一路は瞬時に開披され九。
次に本発明の試験結果を示すＯ
溶断特性比較試験
ｉｌｌ 頼 溶断特性
ＷＪ期 １４４１に５００ｔ’□
４′機物タイプ 該当のもの−し
く恒温槽１し１ｎ温度上昇速度）
而して本発明による温度ヒユーズは温度ヒユーズ本体の
コイルばねをＶ字形ＫＪｉｇ曲して復元力を付加し良状
態で温度と五−ズ金金で全体を包み込んで閾めて一体と
し、さらにこの温度ヒユーズ本体中心ＷＡのコイルばね
纏の１点を切断し、観エース合金そのものはばねを１！
ＩＭした状態のま一通常ｒｊ回路を形成しているため電
流負荷によるジュール熱の発生による弊害（早や切れ）
がなく、シかもばれ弾性によ〉ｋエース含金熔融時、共
に融解された脅威１１腫層の空洞内にて即断するので精
度が高く、簡単な構造と、使用部品が汎用性であるから
価小蓋から大ｓｉｔで製造が容易である等の利点を有す
る。
コイルばねをＶ字形ＫＪｉｇ曲して復元力を付加し良状
態で温度と五−ズ金金で全体を包み込んで閾めて一体と
し、さらにこの温度ヒユーズ本体中心ＷＡのコイルばね
纏の１点を切断し、観エース合金そのものはばねを１！
ＩＭした状態のま一通常ｒｊ回路を形成しているため電
流負荷によるジュール熱の発生による弊害（早や切れ）
がなく、シかもばれ弾性によ〉ｋエース含金熔融時、共
に融解された脅威１１腫層の空洞内にて即断するので精
度が高く、簡単な構造と、使用部品が汎用性であるから
価小蓋から大ｓｉｔで製造が容易である等の利点を有す
る。
ＭＩＪｍは本発明温度ヒ為−スを示す一実施例で、第１
図は断肉−１嬉２ｗｉは動作時の一明−である０１・・
・導体 ２・・・コイルにね 墨・ａＳ金属 ４・・・熱部ｍ＊会威樹廁層 ５・−・モールド ６・・・コイルばねｏｓＷｋｓ
図は断肉−１嬉２ｗｉは動作時の一明−である０１・・
・導体 ２・・・コイルにね 墨・ａＳ金属 ４・・・熱部ｍ＊会威樹廁層 ５・−・モールド ６・・・コイルばねｏｓＷｋｓ
Claims (1)
- 平行した二つの導体の先端間にコイルばねをＵ字形に屈
曲して、その端部を上記導体先端ＫｆＩＲ着して一体と
すると共にこのＶ字形コイルばねに沿って設定温度でＳ
融し、温度上エース合金となる所甑のａｍ金属にて鑞付
して一体とし１、且つこのコイルばねの中央部附近にて
切断し九俵この外周を熱可履性合威１１１１に″′Ｃ被
置装、さらに外表をエポ午シ又はセラミックにでフーチ
ングして成る温度ヒ為−ズ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056782A JPS58137929A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 紙で作られた疑似えさ |
| US06/366,674 US4441093A (en) | 1981-04-28 | 1982-04-08 | Thermal fuse and the method of manufacturing the same |
| EP82302042A EP0064824B1 (en) | 1981-04-28 | 1982-04-21 | Thermal fuse |
| DE8282302042T DE3272978D1 (en) | 1981-04-28 | 1982-04-21 | Thermal fuse |
| GB8211508A GB2098012B (en) | 1981-04-28 | 1982-04-21 | Thermal fuse and the method of manufacturing the same |
| GB8518559A GB2162386A (en) | 1981-04-28 | 1985-07-23 | Thermal fuse and the method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056782A JPS58137929A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 紙で作られた疑似えさ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137929A true JPS58137929A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12030751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056782A Pending JPS58137929A (ja) | 1981-04-28 | 1982-02-09 | 紙で作られた疑似えさ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02310436A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-26 | Ingersoll Rand Co | 高温流体センサ |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP2056782A patent/JPS58137929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02310436A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-26 | Ingersoll Rand Co | 高温流体センサ |
| JPH0774765B2 (ja) * | 1989-05-10 | 1995-08-09 | インガーソル・ランド・カンパニー | 高温流体センサ |
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