JPS5813777B2 - シヤフト シ−ル - Google Patents

シヤフト シ−ル

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Publication number
JPS5813777B2
JPS5813777B2 JP50050831A JP5083175A JPS5813777B2 JP S5813777 B2 JPS5813777 B2 JP S5813777B2 JP 50050831 A JP50050831 A JP 50050831A JP 5083175 A JP5083175 A JP 5083175A JP S5813777 B2 JPS5813777 B2 JP S5813777B2
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JP
Japan
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roll
seal
shaft
housing
roll shaft
Prior art date
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Expired
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JP50050831A
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JPS50146759A (ja
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チヤールズ・リツチ・ジユニア
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Siemens Industry Inc
Original Assignee
Morgan Construction Co
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Publication date
Application filed by Morgan Construction Co filed Critical Morgan Construction Co
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Publication of JPS5813777B2 publication Critical patent/JPS5813777B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3436Pressing means
    • F16J15/3456Pressing means without external means for pressing the ring against the face, e.g. slip-ring with a resilient lip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/07Adaptation of roll neck bearings
    • B21B31/078Sealing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/005Cantilevered roll stands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/20Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
    • B21B31/22Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
    • B21B31/26Adjusting eccentrically-mounted roll bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にシールに関するもので、特に回転するシ
ャフトとシャフトの軸承を収容するハウジングの間に使
用される新規にして改善されたシールに関する。
本発明は特に圧延機に適するが、もちろんこれに限定さ
れるものではない。
圧延機においては、対をなすロールシャフトが各ロール
ハウジングに回転自在に軸承され、ロールシャフトの1
端はワークロールを着脱自在に装着するためにロールハ
ウジングから突出し、かつ圧延作業時にロールシャフト
間隙したがってワークロール間隙を調節するだめのロー
ル間隙調節手段を備えている。
上述のタイプの圧延機においては、シールは通常ロール
シャフトとロールハウジングの間に使用され、シールの
機能はシャフトの軸承に供給される潤滑油の流失を防ぐ
と共にたとえば冷却水やミルスケール等の外部の汚染物
がシャフトの軸承内に入り込んで潤滑油を汚染するのを
防止することにある。
従来、このようなシールは非回転町撓性リツプシールに
その特徴があり、との町撓性リップシールは突出するロ
ールンヤフトの端部を取り囲むとともに、ロールハウジ
ングにシールして取り付けられたシール仮によって支持
される。
まだリツブシールは、ロールシャフトに装着されロール
シャフトとともに回転する部材の環状面に密接する。
このような部材には、典型的には環状のフリンジャーや
環状のワークロール端面等が含まれる。
この形式のンール構成は広く使用され概して満足すべき
結果が得られてはいるが、ロール間隙調節の結果、ロー
ルシャフトとこれに装着した部材の回転軸が周囲のリツ
ブシールに対しもはや同心配置でなくなると、多少の油
漏れと油の汚染がおこることが知られていた。
この漏れと汚染は、かなりの程度まで、下記の原因によ
る。
すなわちロールシャフトとこれに装着した部材が周囲の
りツブシールに対して同心に配置されている場合には、
リツプシールが接触する環状面上の点はシャフトの回転
時にリツプシールに対し半径方向に移動しない。
しかしながら、例えばロール間隙調節の結果、ロールシ
ャフトの回転軸がその周りのりツプシールの中心軸に対
して非同心位置に移動されると、前述のリツプシールの
接触する環状面上の点は、シャフトが回転するにつれて
半径方向に1定の変位を受け、リツプシールの接触円周
曲線に近づいたり遠ざかったりする。
リツプシールに直接接触する点は、リップシールに対し
半径方向に往復運動する。
これらの点は半径方向にリツプシールを横切って外側へ
移動するにつれて潤滑油を運び出す傾向を有し、この潤
滑油は最終的には失われてしまう。
同時に、これらの点がリツプシールを横切って半径方向
に内側に後退するにつれて冷却水やその池の汚染物を運
び込む傾向を有し、これらは次に潤滑油に混入される。
本発明の目的は一般的には上記諸間粗と不利点を解決し
た新規にして改良されたシールを提供することにある。
本発明のより具明な目的は、ロール間隙の調節にもかか
わらず、互に回転するシール部材を同心に維持する手段
の提供である。
本発明の種々の目的と利点は添付図面により説明を進め
るにつれて一層明らかになるであろう。
図面の第1〜4図には圧延機用の代表的な「片持」ある
いは1片釣」ロール構造8が示され、偏心スリーブ12
内に回転自在に軸承されたロールシャフト10が含まれ
ている。
偏心スリーブ12は交換可能なライナーあるいはプッシ
ュ12aを備えているが、これは望ましいが必らずしも
必要ではない。
偏心スリーブ12はロールハウジング14内に回動調節
可能に支持されている。
第2図に最もよく示されるように、ロールシャフト10
の回転軸A1は圓心スリーブ12の回転軸A2から横方
向に離隔しかつ平行である。
ワークロール20はロールシャフト10に装着される。
ワークロールは溝21を備え、この溝21は、対ロール
20の同様の溝と協同してその間に送られる製品を圧延
する。
偏心スリーブ120回動調節は、ロールシャフト10と
これに装着したワークロール2oの対相手2oに対する
変移をもたらす。
この調節はロール溝21の摩耗を補正し圧延される製品
の断面を調節するために圧延作業中定期的に行ナワレる
ロール・・ウジングの構造と偏心スリーブをハウジング
に対じ回動調節するだめに使用される手段とは、同時に
、当業者にとっては周知であり、これらの部分について
の詳細は省略する。
まだ以下の説明は、ロール20のロール構造8に向けら
れているが、対ロール20のロール構成も基本的には同
じであることは理解されよう。
ロールシャフト10は、ロールハウジンク14から軸方
向に突出する端部を有する。
第1図で左から右にかげて見られるように、この突出端
部は、肩部10a、直径の減縮された短かい円箇部10
b、肩部10c、デイパ一部10d、もう1つの肩部1
0e、更に直径の減縮された部分10fおよび螺子を備
えた端部10gを備える。
10f部分は半径方向スロット16を備え、螺子を備え
た内孔18が端部10gと10f部分を貫通し、前記半
径方向スロット16に連通ずる。
ワークロール20はロールシャフト10の突出端部に軸
方向に挿入され、間隙にきつく挿入したコレット部材2
2により、テイパ一部10dの適宜な位置に固定される
押えリング24はキ一部材28によりワークロール20
の先端側環状面26に対して押圧され、キ一部材28は
ロールシャフト中の半径方向スロット16とコレット部
材22に備えだこれに対応する半径方向スロット30を
挿通する。
キー28は内孔18を挿通して螺装された支持螺子部材
32により支持される。
カバー34はシャフト端部に挿入され、シャフト端部1
0gに螺着したナット36により固定支持される。
圧延作業中、潤滑油はロールシャフト10と偏心スリー
ブのプッシュ12a間37に連続的に供給され、また冷
却水と圧延潤滑剤の的液かワークロール20.20の表
面に連続的に供給される。
本発明は38により概括的に示されるシールに係るもの
で、該ンールはロールハウジング14とロールシャフト
10の間に位置し、潤滑油の洩れを防ぐとともに、外部
の汚染物がハウジング内部に入り込むのを防ぐ働きをす
る。
シール38H円形の第1のシールアツセンブリーあるい
はシール部材40を備え、シール部材40はシャフト小
径部10bにきつく装着されてシール係合し、シャフト
と共に回転する。
ここで使用される゛シール係合″という言葉は、その間
のいかなる流体の漏れをも阻止するかあるいは少なくと
も犬幅に減少せしめるような2つの部材の組み合わせを
さすことを意図している。
アツセンブリ−40は、基部46から半径方向に外側へ
向って延ひる1対の向かい合った第1のフランジまたは
フリンジャー44a,44bによって形成される半径方
向外側へ向って開口する第1の溝42を備える。
基部46は48で示されるととく内部に溝を備え、オー
リング50が装着されている。
製作を容易にするだめ、シールアツセンブリ−40は、
52で示される中央部において、相接する2つの円形部
材に分割し、これをピン等(図示省略により結合するの
が望ましい。
アツセンブリー40は、突出するロールシャフト端部に
軸方向に挿入され、ワークロール20のシャフト内側方
向の環状面54によりシャフトの肩部10aに押圧して
支持される。
第2のシール部材あるいはシールアツセンブリーは、ロ
ールハウジング14と第1のアツセンブリ−40の間に
介設されている。
第2のシール部材は、環状内側部材60の介在支持体と
して働く外側部材あるいはシールカバー58を備ztて
イル。
シール力バー58は、たとえば、61で典型的に示され
るボルト等の適宜な手段により、ハウジング14に着脱
自在に取り付けられている。
シールカバー58は、オーリング62を介してハウジン
グと偏心スリーブ12の端部にシール係合する。
ンールカバー58は、第1のシールアツセンブリ−40
の外周の第1の溝42に対応して位置する円形フランジ
64を備える。
フランジ64は円形開口部66を形成し、これを通って
ロールシャフト端部が突出する。
シール力バー58はロールハウジングとともに潤滑油を
受け入れる部屋68を形成し、潤滑油はロールンヤフト
10と偏心スリーブのプッシュ12aの間から流出する
゛図示吐されていない″潤滑油の給供手段は圧延機の潤
骨システムに接続されている。
第3図に見られるように、環状内側部材60はまた偏心
配置されてハる。
環状部材60の内側縁60aは、ロールシャフト100
回転軸A1 と同心であり、その外側ieobは偏心ス
リーブ12の回転軸A2 と同心である。
外側縁60bはオーリング70を受け入れるだめの溝を
備えている。
環状部材60の偏心移動すなわち環状部材600回動調
節のだめにA1軸に与えられるA2軸に対する動きは、
偏心スリーブ12の移動と同一である。
環状部材60げ、連結ピン72により偏心スリーブ12
に固定される。
これによりロール間隙調節のだめの偏心スリーブ12の
回動け、環状部材60に伝えられる。
スリーブ12の偏心移動と環状部材60の偏心移動は等
しいから、ロールシャフト10と共に回転する内側の第
1のシールアツセンブリーとその周りの環状部材60の
接触面の間の関係は不変に保たれる。
換言すれば環状部材60の内側縁60aは、いかなるロ
ール間隙の調節にもかかわラス、第1のシールアツセン
ブリ−40およびシャフト10の回転軸A1 と同心
に保たれる。
環状部材60は、軸方向に対向する第2の溝74a,7
4bを備え、これらの溝は、中央ウエブ76と第1のシ
ールアツセンブリ−40の第1のフランジまたはフリン
ジャー44a,44bに接触する第2のフランジ78a
,78bによって形成されている。
第2のフラン?78a,78bは多少の弾性を有し、第
2の溝74a,74b内に挿入されたオーリング80に
より外方へ押圧され、第1のフランジ44a,44bに
摩擦接触する。
第4図に示した別の実施例では、環状内側部材60は、
同様に内側および外側縁60a’,60b’を備え、内
側縁60aはシャフト10の回転軸A1と同心であり、
外側縁60bはオーリング70を受け入れる溝が設けら
れるとともに偏心スリーブ120回転軸A2 と同心で
ある。
円形のサブアツセンブリ−82は、部材60の内側縁6
0aに囲まれている。
サブアツセンブリ−82は、環状部材60の内側縁60
aから半径方向に離隔した中央ウエツブ84を備え、中
央ウエツブ84の両端は軸方向に離間した第2のフラン
ジ86a,86bをなし、該第2のフランジ86a,8
6bは部材60の傾斜した壁面88に対向して第2の溝
90a,90bを形成する。
第2の溝90a,90bにはオーリング92が挿入され
ている。
オーリング92は部材60の内側縁60a′とウエブ8
4の間のシールを与えるとともに、第2のフランジ86
a,86bを押圧して第1のシールアツセンブリ−40
の第1のフリンジャーあるいはフランジ44a,44b
に摩擦係合せしめる。
上記記載を再現すれば、本発明は、ハウジング14内に
回動自在に支持された偏心スリーブ12に回転自在に軸
承されるとともにロール20を着脱自在ら装着するため
にその1端をハウジングから軸方向に突出せしめたロー
ルシャフト10と組み合わせて使用されるシール38に
係るものであることは了解されよう。
シール38は、ロールシャフト10に装着されてこれと
ともに回転する円形の第1のシールアツセンブリーを有
し、該第1のシールアツセンブリーは、基部46から半
径方向外方に延びる相対向する1対のフランジあるいは
フリンジャー44a,44bの間に形成される外周の第
1の溝42を備える。
第2のシールアッセンブリーは第1のシールアッセンブ
リ−40を取り囲み、ハウジング14に対して固定され
た外側部材58と、外側部材に支持されかつその1部が
第1の溝42内に突出する環状内側部材60からなり、
前記突出部分は、その中心部と第1のフランジあるいは
フランジャー44a,44bに接触する第2のフランジ
78a,78bとの間に形成された軸方向に対向する第
2の溝74a,74bを有する。
第2の溝74a,74b内に挿着されたオーリング80
は、第2のフランジ78a,78bを押圧して第1のフ
ランジ44a,44bに摩擦接触せしめる。
環状部材6oの偏心配置は、偏心スリーブ12と同一の
偏心移動を付与され、ロールシャフト10に加えられる
ロール間隙調節にもかかわらず第1のフランジあるいは
フリンジャー44a,44bと第2のフランジ78a,
78bの同心配置関係を不変に保つことを可能ならしめ
る。
これにより従来技術のシール構造の問題点と不利点を効
果的に回避することができる。
第4図に示される別の実施例も同様の有利な特徴を備え
る。
なお出願人は、説明のためにここに選択した実施例を変
更し修正したもので本発明の思想と範疇に含まれるもの
はすべて包含せしめることを意図するものである。
なお本発明の実施態様として、次のものがある。
実施態様 1 特許請求の範囲に請求せるシャフトシールにして、前記
第2のシールアツセンブリーの環状内側部材60が、前
記円形外側部材58から分離可能にしてかつ回動可能で
あることを特徴としたシャフトシール。
実施態様 2 実施態様1に請求せるシャフトシールにして、前記ロー
ルシャフト10が前記偏心スリーブ12に第1の軸A1
のまわりに回転自在に軸承され、かつ前記偏心スリーブ
12が前記・・ウジング14内において前記第1の軸A
1に平行な第2の軸A2のまわりに回動可能に支持され
、前記第2のシールアツセンブリ一の環状内側部材60
が偏心配置され、前記第1の軸A1 と同心の内側縁
60aと前記第2の軸A2 と同心の外側縁60bを備
えるとともに前記環状内側部材60を前記偏心スリーブ
12に連結せしめるだめの千段72により偏心スリーブ
12に連結され、前記偏心スリーブの前記ハウジング1
4に対する回動調節が前記環状内側部材60に前記外側
円形部材58に対する対応する回動調節を生せしめるこ
とを特徴とするシャフトシール。
実施態様 3 実施態様2に請求せるシャフトシールにして、前記第1
のシールアツセンブリ−40が中央で2つの相接する円
形部材に分割され、前記円形部材の各々がその内側にシ
ールリング50を受けるだめの溝を備えていることを特
徴とするンヤフトシール。
実施態様 4 実施態様3に請求せるシャフトシールにして、前記環状
内側部材60の外側縁60bがシールリング70を受け
る溝を備えたことを特徴とするシャフトシール。
実施態様 5 実施態様2に請求せるシャフトシールにして、前記第2
のフランジ86a,86bが中間部材84により連結さ
れ、前記中間部材84は前記第2のフランジ86a,8
6bとともに前記環状内側部材60から分離可能なサブ
アツセンブリ−82を形成することを特徴とするシャフ
トシール。
【図面の簡単な説明】
第1図は、圧延機におけるロール構造の断面図で本発明
によるシールの1実施例を示す。 第2図および第3図は第1図の2−2および3−3線に
沿って描かれた断面図であり、第4図は、本発明の別の
実施例を示すシールの1部分の拡大断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明 10ロールシャ
フト、12@心スリーブ、14ロールハウジング、20
ワークロール、38シール、40シールアツセンブリー
、46基部、44a,bフランジ、42溝、58外側部
材(シールカバー)、60環状内側部材、60a(b)
内(外)側縁、78a,bフランジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハウジング14内に回動自在に支持された偏心スレ
    ーブ12に回転自在に軸承されるとともにロール20を
    着脱自在に装着するためにその一端がハウジング14か
    ら軸方向に突出されたロールシャフト10と組み合わせ
    て使用され、ロールシャフト10とハイジング14間の
    シールを行なうだめの装置にして、ロールシャフト10
    に装着されてロールンヤフト10とともに回転し、その
    基部46から半径方向外方に向って延伸する一幻の相対
    向する第1のフランジ44a,44bの間ニ形成される
    外周の第1の溝42を有する円形の第1のシールアツセ
    ンブリ−40と、前記ハウジング14に取り付けられた
    外側部材58と、前記外側部材58により支持されると
    ともにその一部が前記第1の溝42内に突出し、前記突
    出せる部分にはその中央部76と前記第1のフランジ4
    4a44bに接触する第2のフランジ78a,78bと
    の間に形成され軸方向に相対向する第2の溝74a,7
    4bを設けた環状内側部材60とよりなる第2のシール
    アッセンブリーと、/前記第2の溝74a,74bに挿
    着され前記第2のフランジ78a,78bを押圧して前
    記第1のフランジ44a,44bに摩擦接触せしめる部
    材80より構成されたことを特徴とするシャフトシール
JP50050831A 1974-04-29 1975-04-28 シヤフト シ−ル Expired JPS5813777B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publications (2)

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JPS5813777B2 true JPS5813777B2 (ja) 1983-03-15

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ID=23845436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50050831A Expired JPS5813777B2 (ja) 1974-04-29 1975-04-28 シヤフト シ−ル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3892446A (ja)
JP (1) JPS5813777B2 (ja)
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