JPS58137541U - 消失模型保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は消失模型材料を充填して消失模型を製作するの
に使用される金型の斜視説明図、第２図は複数の消失模
型からツリー状消失模型を製作する状況を示す説明図、
第３図は消失模型ホルダを取付けたツリー状消失模型の
正面図、第４図および第５図はツリー状消失模型の表面
にそれぞれ耐火物スラリーおよび耐火物（耐火砂）を付
着させる状況の説明図、第６図は鋳型原型の正面図、第
７図は鋳型原型内の消失模型を消失させる状況を示す加
熱炉の断面説明図、第８図は焼成後に製作された耐火性
鋳型の断面説明図、第９図および第１０図は耐火物被覆
の自動化をはかる造型装置のそれぞれ正面図および平面
図、第１１図は第１０図の消失模型保持部材の拡大平面
図、第１２図は第１１図の消失模型保持部材に消失模型
ホルダを保持させた状態の部分拡大正面図、第１３図は
この考案の一実施例において使用した消失模型保持部材
の拡大平面図、第１４図および第１５図は第１３図の消
失模型保持部材に消失模型ホルダを保持させた状態のそ
れぞれ部分拡大平面図および部分拡大正面図、第１６図
は第１５図の切欠溝およびビン部分の側面説明図である
。 ２・・・消失模型材料、５・・・ツリー状消失模型、１
０・・・耐火物スラリー、１１・・・耐火物（耐火砂）
、２０・・・耐火性鋳型、５１・・・消失模型保持部材
、５２・・・ホルダ嵌合孔（ホルダ嵌合部）、５３・・
・ホルダ嵌合筒（ホルダ嵌合部）、５５・・・ホルダ嵌
合筒の係合部、５６・・・切欠溝、６１・・・消失模型
ホルダ、６２・・・消失模型ホルダの係合部、６３・・
・ピン、７１・・・係合部材。 第７図　　　−５ ｆ 第８図 ／ −乃 第１３図 第１４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 消失模型に取付けた消失模型ホルダを消失模型保持部材
   に保持させた状態で前記消失模型の表面に耐火物被覆を
   施し、その後前記消失模型を消失させることにより前記
   耐火物から成る耐火性鋳型を製作する装置の前記消失模
   型を保持する装置であって、前記消失模型保持部材側に
   ホルダ嵌合部を設けて前記消失模型ホルダの嵌合を可能
   にし、これらの嵌合状態で前記ホルダ嵌合部に設けた係
   合部と前記消失模型ホルダに設けた係合部の両方に係合
   しうる係合部材を前記面係合部に対して係合離脱可能に
   設けたことを特徴とする消失模型保持装置。