JPS58136801U - キヤスタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図ないし第４図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図は全体の側面図、第２図は第１図の■−■線
に沿って切断した部分断面図、第３図Ａは■−■線に沿
って切断したフレームのみの断面図、第３図Ｂはフレー
ムのみの底面図、第４図はローラの一部を断面で示した
側面図、第５図は従来のキャスターの組立状態を示す垂
直断面図、第６図Ａ、　Ｂはそれぞれ従来の他のキャス
ターの垂直断面図及びローラの組立方法を示す側面図、
第７図は従来のその他のキャスターの垂直断面図、であ
る。 １・・・ローラ、２・・田−ラ軸、３−・・ローラのフ
ランジ、４・・・ローラの軸穴、５・・・ローラのハブ
、６・・・フレームの隔壁、７・・・フレームのケーシ
ング、８・・・軸支承部、１０・・・軸溝、１１・・・
軸支承部の溝、１２・・・軸支承部の側壁、１３・・・
旋回軸、１４・・・旋回軸穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ゛　　２個のローラを有し、ローラ間に位置してローラ
   軸の軸線を含む垂直面から隔置されている垂直な旋回軸
   の回りを旋回できるように構成されているキャスターに
   おいて、キャスターのフレームがローラの間で下方に延
   びている隔壁６と、該隔壁６と一体に形成されたローラ
   用ケーシング７とから構成され、ローラ１には軸穴４と
   内端面にフランジ３とを有するハブ５を設ける一方、前
   記隔壁６は、ローラ軸径よりやや狭い開口部９を持つ軸
   溝１０が形成された軸支承部８を有し、該軸支承部８の
   両側に前記フランジ３を遊嵌すべき溝１１が形成され、
   ローラ軸２の両端部に回転自在に嵌装された２個のロー
   ラのフランジ３が上記溝１１に嵌挿されると共にローラ
   軸２が軸溝１０に嵌入定位さていることを特徴とするキ
   ャスター。