JPS58135808A - カプセル - Google Patents
カプセルInfo
- Publication number
- JPS58135808A JPS58135808A JP57017491A JP1749182A JPS58135808A JP S58135808 A JPS58135808 A JP S58135808A JP 57017491 A JP57017491 A JP 57017491A JP 1749182 A JP1749182 A JP 1749182A JP S58135808 A JPS58135808 A JP S58135808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- case
- capsule
- shape memory
- drug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人間等の動物が飲み込んで消化管内の試料を採
取し、あるいは消化管内に薬を投入するためのカプセル
に関する。
取し、あるいは消化管内に薬を投入するためのカプセル
に関する。
近年、腸内に生息する細菌が人間の健康、すなわち、老
化、ガン、感染に対する抵抗力などに大きな影響を与え
ているということが云われている。
化、ガン、感染に対する抵抗力などに大きな影響を与え
ているということが云われている。
しかし、現在のところ腸内細菌がその人体に与える影響
との因果関係は、まだ解明されておらずこの分野におけ
る早急の研究が望まれている。
との因果関係は、まだ解明されておらずこの分野におけ
る早急の研究が望まれている。
ところで、腸内細菌の研究には、まず腸内細菌を採取、
それを体外で培養する必要があるが、消化管中の胃など
は、内祝績やチューブ等を口から挿入することにより、
試料採取や観察等を行えるが、しかしこの方法によると
患者に対しかなりの苦痛を与えると共に心理的な負担を
かけることとなり、患者の生理的状態に変化を及ぼし、
その結果、得られた情報や試料は、元来の正常な状態の
ものとは翼なり、研究にとって大きな障害となった。
それを体外で培養する必要があるが、消化管中の胃など
は、内祝績やチューブ等を口から挿入することにより、
試料採取や観察等を行えるが、しかしこの方法によると
患者に対しかなりの苦痛を与えると共に心理的な負担を
かけることとなり、患者の生理的状態に変化を及ぼし、
その結果、得られた情報や試料は、元来の正常な状態の
ものとは翼なり、研究にとって大きな障害となった。
また胃の場合は、上記した方法により試料の採取が可能
ではあるが、しかし腸の試料採取となると上記方法では
全く不可能となる。
ではあるが、しかし腸の試料採取となると上記方法では
全く不可能となる。
一方、薬には、液の薬、粒状の薬、錠剤とがあり、粒状
の薬はカプセル内に収納されたものがある。
の薬はカプセル内に収納されたものがある。
ところで、上記したカプセル薬はカプセルの厚みや材質
を変えることにより、また錠剤は表層の厚みを変えるこ
とにより、層管の所望部位に達した時に中の薬剤が出る
ようにし、最適な投薬を行うようにしているが、しかし
患者によってカプセルや表層の溶ける速さが興なり、従
って薬剤の出て来る速さが早すぎて胃に負担をかけ、あ
るいは必要な投薬個所を過ぎてから薬剤が溶け、これが
ために薬の効果が現われない等の欠点があった。
を変えることにより、また錠剤は表層の厚みを変えるこ
とにより、層管の所望部位に達した時に中の薬剤が出る
ようにし、最適な投薬を行うようにしているが、しかし
患者によってカプセルや表層の溶ける速さが興なり、従
って薬剤の出て来る速さが早すぎて胃に負担をかけ、あ
るいは必要な投薬個所を過ぎてから薬剤が溶け、これが
ために薬の効果が現われない等の欠点があった。
また液薬の場合には、これを直接口から入れるため、必
要な投薬個所に達する以前で吸収されたり、あるいは胃
に滞留して胃を荒す等の欠点があった。
要な投薬個所に達する以前で吸収されたり、あるいは胃
に滞留して胃を荒す等の欠点があった。
そして上記において胃を保護するために、胃薬を併用し
て飲む等の必要もあった。
て飲む等の必要もあった。
本発明は上記した欠点を是正せんとするもので、患者等
がカプセルを飲み込んで、所望器官内に達した時に磁場
を与えて薬剤を投入し、あるいは試料の採取を行うよう
にしたので、必要な器官に対し確実に投薬でき、または
必要な器官の試料を患者等に負担をかけることなく確実
に採取できるカプセルを提供するにある。
がカプセルを飲み込んで、所望器官内に達した時に磁場
を与えて薬剤を投入し、あるいは試料の採取を行うよう
にしたので、必要な器官に対し確実に投薬でき、または
必要な器官の試料を患者等に負担をかけることなく確実
に採取できるカプセルを提供するにある。
次に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第１，２図は投薬用のカプセルを示す断面図、第３，４
図は試料採取用のカプセルを示す断面図である。
図は試料採取用のカプセルを示す断面図である。
第１．２図に、おいて、１は合成樹脂製等のケースにし
て、薬液収納部を形成する前ケース１１と、スプリング
収納部を形成する後ケースけ１２とより構成され、互い
の段部１１ａ、１２ａとにおいて水密に嵌合固定されて
いる。なお前、後ケース１１ 、１２は分離も可能とな
っている。また前ケース１１の前端には、中央に孔１１
ｂを有する湾曲した弁保１１ＪＩのカバ一部１１Ｇが形
成されると共に、該カバ一部１１Ｃの後方には仕切板ｌ
ｉｄが形成されている。この仕切板ｌｉｄの中央には孔
ｌｌｅが形成されている。
て、薬液収納部を形成する前ケース１１と、スプリング
収納部を形成する後ケースけ１２とより構成され、互い
の段部１１ａ、１２ａとにおいて水密に嵌合固定されて
いる。なお前、後ケース１１ 、１２は分離も可能とな
っている。また前ケース１１の前端には、中央に孔１１
ｂを有する湾曲した弁保１１ＪＩのカバ一部１１Ｇが形
成されると共に、該カバ一部１１Ｃの後方には仕切板ｌ
ｉｄが形成されている。この仕切板ｌｉｄの中央には孔
ｌｌｅが形成されている。
２は上記仕切板１１ｄの孔１１６に嵌合固着されたシリ
コン樹脂、ゴム製等による円錐状の弁体にして、先端が
上記カバ一部１１ 、ｃ側に突出している。３は外周の
０リング４が嵌着されたピストンにして、ケースｌの薬
液収、納部内の薬Ｎ！、５を上記弁体２を介して排出さ
せるものである。
コン樹脂、ゴム製等による円錐状の弁体にして、先端が
上記カバ一部１１ 、ｃ側に突出している。３は外周の
０リング４が嵌着されたピストンにして、ケースｌの薬
液収、納部内の薬Ｎ！、５を上記弁体２を介して排出さ
せるものである。
６はケース１のスプリング収納部内に収納されたスプリ
ングにして、変形しても変形前の形状を覚えていて、加
熱することにより元の状態に戻る形状記憶効果、超弾性
効果を有する形状記憶合金を改良したもので、変形前の
形状は伸びた状態、すなわち第２図に示す状態が変形前
で、第１図に示す収縮した状態が変形させた状態である
。
ングにして、変形しても変形前の形状を覚えていて、加
熱することにより元の状態に戻る形状記憶効果、超弾性
効果を有する形状記憶合金を改良したもので、変形前の
形状は伸びた状態、すなわち第２図に示す状態が変形前
で、第１図に示す収縮した状態が変形させた状態である
。
ところで、形状記憶合金の形状記憶効果、超弾性効果を
利用するには、マルテンサイト逆変態点以上に加熱する
必要があるが、従来における加熱方法としては、外部の
熱源を伝導、輻射等により加熱するか、あるいは直接通
電してジュール熱によって加熱するかの方法しかなく、
本発明のカプセル中に収納された形状記憶合金であるス
プリング６を加熱する方法としては適さないものである
。
利用するには、マルテンサイト逆変態点以上に加熱する
必要があるが、従来における加熱方法としては、外部の
熱源を伝導、輻射等により加熱するか、あるいは直接通
電してジュール熱によって加熱するかの方法しかなく、
本発明のカプセル中に収納された形状記憶合金であるス
プリング６を加熱する方法としては適さないものである
。
そこで本発明に使用するスプリングは、第５図に示す構
成の形状記憶合金を使用する。次に第５図と共に説明す
る。
成の形状記憶合金を使用する。次に第５図と共に説明す
る。
６ａは公知のＴｉ−Ｎｉ合金、Ｃｕ−Ｚｎ−Ａ１、Ｃｕ
−Ａ１１−Ｎｉ合金等による形状記憶合金である芯材°
にして、熱弾性型マルテンサイ）＊Ｉ！！を示し、形状
記憶効果と超弾性効果を有する。６ｂは上記芯材６ａの
表両に鉄、フェライト、鉄合金、Ｎｉ−Ｃｒ合金等の渦
電流損失の高い材料を真空蒸着、スパッタリング、電着
その他の方法によって被覆したコーティング層である。
−Ａ１１−Ｎｉ合金等による形状記憶合金である芯材°
にして、熱弾性型マルテンサイ）＊Ｉ！！を示し、形状
記憶効果と超弾性効果を有する。６ｂは上記芯材６ａの
表両に鉄、フェライト、鉄合金、Ｎｉ−Ｃｒ合金等の渦
電流損失の高い材料を真空蒸着、スパッタリング、電着
その他の方法によって被覆したコーティング層である。
次に上記した芯材６ａとコーティング層６ｂから成るス
プリング６について作用を説明するに、本発明に使用さ
れるスプリング６の加熱方法は磁場を利用し、コーティ
ング層６ｂに発生する渦電流によるジュール熱で行うも
のである。すなわち、第６図に示す如く、高周波による
変動磁場ａの雰囲気中にスプリング６を置くと、該変動
磁場を防げる方向にコーティング層６ｂ内に渦電流すが
発生し、この渦電流によるジュール熱によってコーティ
ング層６ｂが加熱される。コーティング層６ｂが加熱さ
れると芯材６ａが加熱され、従って芯材６ａは形状記憶
効果、超弾性効果によって元の形状にｕｉｍするもので
ある。
プリング６について作用を説明するに、本発明に使用さ
れるスプリング６の加熱方法は磁場を利用し、コーティ
ング層６ｂに発生する渦電流によるジュール熱で行うも
のである。すなわち、第６図に示す如く、高周波による
変動磁場ａの雰囲気中にスプリング６を置くと、該変動
磁場を防げる方向にコーティング層６ｂ内に渦電流すが
発生し、この渦電流によるジュール熱によってコーティ
ング層６ｂが加熱される。コーティング層６ｂが加熱さ
れると芯材６ａが加熱され、従って芯材６ａは形状記憶
効果、超弾性効果によって元の形状にｕｉｍするもので
ある。
而して、上記したケーツ１の前、後ケース１１ 。
ｌ２を分離した状態で薬液５を前ケース１１内に略一杯
に入れ、次いでピストン３を嵌入する。一方後ケース１
２内に上記したスプリング６を記憶状態である伸びた状
態から縮めた状態にして入れて、前、後ケース１１ 、
１２を段部１１ａ、１２ａを利用して嵌合固定する（第
１図）。
に入れ、次いでピストン３を嵌入する。一方後ケース１
２内に上記したスプリング６を記憶状態である伸びた状
態から縮めた状態にして入れて、前、後ケース１１ 、
１２を段部１１ａ、１２ａを利用して嵌合固定する（第
１図）。
このカプセルを患者が飲み込んだら、消化管内の移動と
その位置を外部から追跡監視し、カプセルが予定した部
位に達したら、為周波による変動磁場を患者に与える。
その位置を外部から追跡監視し、カプセルが予定した部
位に達したら、為周波による変動磁場を患者に与える。
この磁場によってスプリング６は上記した原理からして
伸びるので、ピストン３が前方に向って押され、従って
薬液５は弁体２を介して排出される（第２図）。これに
より、薬液５を患者の消化管内の所望湯管において投入
できるので、他の層管に悪影響を与えることはない。そ
してカプセルは、薬液投入後に体外に排出される。
伸びるので、ピストン３が前方に向って押され、従って
薬液５は弁体２を介して排出される（第２図）。これに
より、薬液５を患者の消化管内の所望湯管において投入
できるので、他の層管に悪影響を与えることはない。そ
してカプセルは、薬液投入後に体外に排出される。
次に第３，４図の試料採取カプセルについて説明する。
なお本実施例の図面中、上記ＩＩ 、２図と同一符号は
同一部材を示す。
同一部材を示す。
本実施例において、ケース１の前ケース１１にはカバ一
部１１ Ｃが無く、これは弁体２が前ケース１１の内方
に突出しているため、該弁体２を保護する必要がないか
らである。スプリング６は記憶状態が縮んだ状態であり
、該スプリング６を伸ばした状態で後ケース１２内に収
納する。この時、スプリング６の両端は、ピストン３と
後ケースｌｌｂの底部に適宜手段によって固定する必要
がある。すなわち、スプリング６が磁場により縮んだ時
にピストン３を引張るためである。
部１１ Ｃが無く、これは弁体２が前ケース１１の内方
に突出しているため、該弁体２を保護する必要がないか
らである。スプリング６は記憶状態が縮んだ状態であり
、該スプリング６を伸ばした状態で後ケース１２内に収
納する。この時、スプリング６の両端は、ピストン３と
後ケースｌｌｂの底部に適宜手段によって固定する必要
がある。すなわち、スプリング６が磁場により縮んだ時
にピストン３を引張るためである。
而して、第３図の状態のカプセルを患者が飲み込んだら
、上記した投薬用カプセルの場合と同様に追跡監視し、
カプセルが予定した部位に達したら変動磁場を与えてス
ケリング６を収縮させる。
、上記した投薬用カプセルの場合と同様に追跡監視し、
カプセルが予定した部位に達したら変動磁場を与えてス
ケリング６を収縮させる。
これによりピストン３が後方に移動するので、前ケース
１１側の室内が負圧状態となり、従って消化管内の試料
７は弁体２を介して上記室内に吸入される（第４図）。
１１側の室内が負圧状態となり、従って消化管内の試料
７は弁体２を介して上記室内に吸入される（第４図）。
そして試料７の吸入後は、スプリング６が収縮状−を保
持するので、採取試料が漏れ出たり、他の消化管内から
の異試料の侵入がなく、完全状態で体外に排出され回収
される。
持するので、採取試料が漏れ出たり、他の消化管内から
の異試料の侵入がなく、完全状態で体外に排出され回収
される。
なお上記した第１．２図の投薬用カプセルは、スプリン
グ６の伸張により薬液５を出すようにしたが、該スプリ
ング６を薬液収納部側に収納し、スプリング６が収縮す
ることにより薬液５を出すようにしても良い。
グ６の伸張により薬液５を出すようにしたが、該スプリ
ング６を薬液収納部側に収納し、スプリング６が収縮す
ることにより薬液５を出すようにしても良い。
また、第３，４図の試料採取カプセルにあってもスプリ
ング６を試料収納部側に収納し、スプリング６が伸張す
ることにより試料を採取するようにしても良い。
ング６を試料収納部側に収納し、スプリング６が伸張す
ることにより試料を採取するようにしても良い。
本発明は上記したように、ケースの一側に弁体を設け、
ケニス内にピストンを収納すると共に該ピストンを磁場
を与えることにより変形前の形状戻る形状記憶合金によ
るスプリングの伸張または収縮するスプリングによって
行うようにしたので、カプセルを患者等が飲み込んで、
該カプセルが消化管内の所望の層管に達した時に、カプ
セル内の薬を投与でき、あるいは試料の採取ができ、従
って適正層管への薬の投与および試料の採取ができる外
、カプセルを小型に製作できるので、患者等が飲み易い
等の効果を有するものである。
ケニス内にピストンを収納すると共に該ピストンを磁場
を与えることにより変形前の形状戻る形状記憶合金によ
るスプリングの伸張または収縮するスプリングによって
行うようにしたので、カプセルを患者等が飲み込んで、
該カプセルが消化管内の所望の層管に達した時に、カプ
セル内の薬を投与でき、あるいは試料の採取ができ、従
って適正層管への薬の投与および試料の採取ができる外
、カプセルを小型に製作できるので、患者等が飲み易い
等の効果を有するものである。
図は本発明に係るカプセルの実施例を示し、第１．２図
は投薬用カプセルの断面図、第３，４図は試料採取用カ
プセルの断面図、第５図はカプセル中に使用されるスプ
リングの斜視図、第６図は同上の原理を示す説明図であ
る。 ｌ・・・ケース、２・・・弁体、３・・・ピストン、６
・・・スプリング。 特許出願人 舟久保 煕康 ｗＡ４図
は投薬用カプセルの断面図、第３，４図は試料採取用カ
プセルの断面図、第５図はカプセル中に使用されるスプ
リングの斜視図、第６図は同上の原理を示す説明図であ
る。 ｌ・・・ケース、２・・・弁体、３・・・ピストン、６
・・・スプリング。 特許出願人 舟久保 煕康 ｗＡ４図
Claims (1)
- ケースと、該ケースに形成された弁体と、上記ケース内
に摺動自在に設けられたピストンと、該ピストンによっ
て仕切られた何れか一方の室内に収納され、外部磁界に
よって変形前の形状に戻る形状記憶合金より成るスプリ
ングとより構成し、上記スプリングの形状記憶効果、超
弾性効果により上記ピストンを移動させて上記弁体を介
して消化管内に薬を投入することを特徴とするカプセル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017491A JPS58135808A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | カプセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017491A JPS58135808A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | カプセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135808A true JPS58135808A (ja) | 1983-08-12 |
| JPS638788B2 JPS638788B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=11945469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017491A Granted JPS58135808A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | カプセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135808A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002098505A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-12 | Bio-Smart, Ltd. | Digestive organ stimulator |
| WO2004093942A3 (en) * | 2003-03-17 | 2005-09-09 | Dennis N Petrakis | Temperature responsive systems |
| WO2005016558A3 (en) * | 2003-08-04 | 2005-12-29 | Microchips Inc | Methods for accelerated release of material from a reservoir device |
| US7048730B2 (en) * | 2000-03-23 | 2006-05-23 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
| US7445616B2 (en) | 2001-03-23 | 2008-11-04 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7476224B2 (en) | 2003-03-17 | 2009-01-13 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7607402B2 (en) | 2001-03-23 | 2009-10-27 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7655001B2 (en) | 2001-03-23 | 2010-02-02 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US8403915B2 (en) | 2004-09-01 | 2013-03-26 | Microchips, Inc. | Multi-opening reservoir devices for controlled release or exposure of reservoir contents |
| CN104001261A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 重庆市北碚区精神卫生中心 | 一种皮下给药装置 |
| CN106440985A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-22 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种电控记忆合金驱动的胶体挤出方法 |
| CN113331872A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-03 | 上海交通大学 | 微型吸取式消化道多位置液体活检采样装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163309A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Olympus Optical Co Ltd | Capsule apparatus for medical use |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP57017491A patent/JPS58135808A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163309A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Olympus Optical Co Ltd | Capsule apparatus for medical use |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7048730B2 (en) * | 2000-03-23 | 2006-05-23 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
| US7455668B2 (en) | 2000-03-23 | 2008-11-25 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
| US7287485B2 (en) | 2000-03-23 | 2007-10-30 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
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| WO2002098505A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-12 | Bio-Smart, Ltd. | Digestive organ stimulator |
| WO2004093942A3 (en) * | 2003-03-17 | 2005-09-09 | Dennis N Petrakis | Temperature responsive systems |
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| CN104001261A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 重庆市北碚区精神卫生中心 | 一种皮下给药装置 |
| CN106440985A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-22 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种电控记忆合金驱动的胶体挤出方法 |
| CN113331872A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-03 | 上海交通大学 | 微型吸取式消化道多位置液体活检采样装置 |
| CN113331872B (zh) * | 2021-05-25 | 2023-03-14 | 上海交通大学 | 微型吸取式消化道多位置液体活检采样装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638788B2 (ja) | 1988-02-24 |
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