JPS58134289A - リリ−フバルブ - Google Patents
リリ−フバルブInfo
- Publication number
- JPS58134289A JPS58134289A JP1593082A JP1593082A JPS58134289A JP S58134289 A JPS58134289 A JP S58134289A JP 1593082 A JP1593082 A JP 1593082A JP 1593082 A JP1593082 A JP 1593082A JP S58134289 A JPS58134289 A JP S58134289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pulp
- valve
- guide case
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高圧乃至超高圧(300〜2o ooKq
、、、)の油圧回路に組み込んで使用するのに好適なリ
リーフパルプに関するもので、その目的は、圧力設定が
極めて正11モあり、しかも、高圧時にチャタリングを
生じる恐れがなく、パルプ作動部(パルプ及びパルプV
−))の損傷を未然に防止し、パルプ自体は勿論、関連
油圧機器の耐用寿命を大巾に延長し得る優れた機能を有
する新規なリリーフパルプを、比較的簡単な構造により
安価に提供することにある。
、、、)の油圧回路に組み込んで使用するのに好適なリ
リーフパルプに関するもので、その目的は、圧力設定が
極めて正11モあり、しかも、高圧時にチャタリングを
生じる恐れがなく、パルプ作動部(パルプ及びパルプV
−))の損傷を未然に防止し、パルプ自体は勿論、関連
油圧機器の耐用寿命を大巾に延長し得る優れた機能を有
する新規なリリーフパルプを、比較的簡単な構造により
安価に提供することにある。
周知のように、リリ−yt<ルプは油圧回路の圧力制御
に不可欠な機器であるが、従来の9リーフパルプは、た
とえバランスタイプのものであっても、これをパイロツ
)するノ<ルプは総べて直動型になっており、高圧時に
は、パルプを加圧するバネ□荷重が直接パルプv−)に
作用するため、激しいチャタリングが生じたり、圧力設
定が不安定になり、パルプ及びバルブシートに損傷を与
え1その使用性能を著しく低下させる恐れがあるので、
リリーフパルプ自体は勿論、これに関連する油圧機器の
耐用寿命を短かくしている。
に不可欠な機器であるが、従来の9リーフパルプは、た
とえバランスタイプのものであっても、これをパイロツ
)するノ<ルプは総べて直動型になっており、高圧時に
は、パルプを加圧するバネ□荷重が直接パルプv−)に
作用するため、激しいチャタリングが生じたり、圧力設
定が不安定になり、パルプ及びバルブシートに損傷を与
え1その使用性能を著しく低下させる恐れがあるので、
リリーフパルプ自体は勿論、これに関連する油圧機器の
耐用寿命を短かくしている。
本発明者は、前記の問題について鋭意研究を重ねた結果
、弁室の内部空間に特異な構造を持つガイドケースを設
け、このガイドケース内に弱いバネで下方に附勢された
パルプを収設し、アジャストスプリングの荷重を直接パ
ルプに作用させずにガイドケースを通じて間接的に支持
し〜平常時にはアジャストスプリングによるバ*Wfl
17kAルプシート周縁のフランジ部で受ケ1: 止め、高圧時にはアジャストスプリングの弾力に抗して
パルプをガイドケースと共に上昇させるこkにより前記
従来の欠点を兄事に解決し、高圧乃至超高圧の油圧回路
に最適の使用効果を発揮し得る理想的なリリーフパルプ
を提供′することに成功したものである。
、弁室の内部空間に特異な構造を持つガイドケースを設
け、このガイドケース内に弱いバネで下方に附勢された
パルプを収設し、アジャストスプリングの荷重を直接パ
ルプに作用させずにガイドケースを通じて間接的に支持
し〜平常時にはアジャストスプリングによるバ*Wfl
17kAルプシート周縁のフランジ部で受ケ1: 止め、高圧時にはアジャストスプリングの弾力に抗して
パルプをガイドケースと共に上昇させるこkにより前記
従来の欠点を兄事に解決し、高圧乃至超高圧の油圧回路
に最適の使用効果を発揮し得る理想的なリリーフパルプ
を提供′することに成功したものである。
以下1本発明によるjJIJ−フバルブの構造を実施例
の図面について具体的に説明すると、図面中符号(1)
はリリーフパルプのボディで、ボディ(1)の下端部に
は内部の弁室(2) C通じるインポー ) (3)と
バルブシート(4)の弁座(4時に通じるアウトボート
(5)が設けである。またボディ(1)上部の酸ネジ孔
(1ωには弁室(2)の上端部を封鎖するキャップ(6
)とその上方にアジャストスクリュー(7)が螺着され
、アジャストスクリュー(7)の内部にはスプリングシ
ート(8)を介して後記するガイドケ:1 −ス(ロ)のホヘット(10に当接するアジャスト荷重
′1:、。
の図面について具体的に説明すると、図面中符号(1)
はリリーフパルプのボディで、ボディ(1)の下端部に
は内部の弁室(2) C通じるインポー ) (3)と
バルブシート(4)の弁座(4時に通じるアウトボート
(5)が設けである。またボディ(1)上部の酸ネジ孔
(1ωには弁室(2)の上端部を封鎖するキャップ(6
)とその上方にアジャストスクリュー(7)が螺着され
、アジャストスクリュー(7)の内部にはスプリングシ
ート(8)を介して後記するガイドケ:1 −ス(ロ)のホヘット(10に当接するアジャスト荷重
′1:、。
リング(9)が嵌挿してあり、パルプの設定圧力に応じ
てアジャストスクリュー(7)を螺進すればバネ荷重を
自在に一調節し得るようになっている。
てアジャストスクリュー(7)を螺進すればバネ荷重を
自在に一調節し得るようになっている。
そして本発明の場合、弁室(2)の内部には、上部のア
ジャストスプリング(9)で下方に附勢されたポペット
(2)を有するガイドナース(ロ)と1前記カイトケー
ス(ロ)の下端部に衝合し得るフランジ(4/lを突設
したパルプty −ト(4)とを中心線Y−Yに沿って
上下に対向して設け、ガイドケース(ロ)の内部には弱
いバネ(2)で常時下方に附勢されたコーンパルプ(2
)を収設し、ガイドケース(ロ)の局側壁cuφには、
弁室(りからコーンパルプ(ロ)の上下空間<51xs
:bに向かって貫通する油路Q4(2)が穿設しである
。
ジャストスプリング(9)で下方に附勢されたポペット
(2)を有するガイドナース(ロ)と1前記カイトケー
ス(ロ)の下端部に衝合し得るフランジ(4/lを突設
したパルプty −ト(4)とを中心線Y−Yに沿って
上下に対向して設け、ガイドケース(ロ)の内部には弱
いバネ(2)で常時下方に附勢されたコーンパルプ(2
)を収設し、ガイドケース(ロ)の局側壁cuφには、
弁室(りからコーンパルプ(ロ)の上下空間<51xs
:bに向かって貫通する油路Q4(2)が穿設しである
。
上記のように、本発明のリリーフパルプでは、コーンパ
ルプ(2)が従来の場合と違ってボペツ、ト(至)と一
体化されたガイドナース(ロ)の内部に収設され、コー
ンパルプ(至)を安定させるだけの弱いバネでセットさ
れており、ガイドケース(ロ)は上。
ルプ(2)が従来の場合と違ってボペツ、ト(至)と一
体化されたガイドナース(ロ)の内部に収設され、コー
ンパルプ(至)を安定させるだけの弱いバネでセットさ
れており、ガイドケース(ロ)は上。
部のアジャストスプリング(旬を締めると、その下端面
がパルプv −) (4)のフランジ(4/)上[に当
接してストッパーの役割を果すため、アジャストスプリ
ング(9)のバネ圧が如何に強大なものであってモ、バ
ルブシート(4)とコーンパルプ(至)の作動面には強
力なアジャスト荷重が−切かからない。
がパルプv −) (4)のフランジ(4/)上[に当
接してストッパーの役割を果すため、アジャストスプリ
ング(9)のバネ圧が如何に強大なものであってモ、バ
ルブシート(4)とコーンパルプ(至)の作動面には強
力なアジャスト荷重が−切かからない。
また、圧力発生時には、ガイドケース(ロ)がポペット
(2)とコーンパルプ(至)のパルプV−) (4)と
の接触面積差による差圧(バランス圧力)によって押し
上げられ、圧力開放後は更にV−)面積の差の分が押し
上げ圧力の差として加わるため、これによってコーンパ
ルプ(2)は、ガイドケース(ロ)下端の引掛け[u/
lで引き上げられ、アジャストスプリング(9)により
設定された圧力量に相当する量だけ上昇し、バルブシー
ト(4)との間に自圧(よる適正な隙間が与えられ、作
動油がインボーシ(3)からアウトボート(5)に流れ
、正確な圧力設定がなされるものである。
(2)とコーンパルプ(至)のパルプV−) (4)と
の接触面積差による差圧(バランス圧力)によって押し
上げられ、圧力開放後は更にV−)面積の差の分が押し
上げ圧力の差として加わるため、これによってコーンパ
ルプ(2)は、ガイドケース(ロ)下端の引掛け[u/
lで引き上げられ、アジャストスプリング(9)により
設定された圧力量に相当する量だけ上昇し、バルブシー
ト(4)との間に自圧(よる適正な隙間が与えられ、作
動油がインボーシ(3)からアウトボート(5)に流れ
、正確な圧力設定がなされるものである。
以上のように、本発明によるリリーフバルブは、これを
高圧乃至超高圧の油圧回路に組み込んで使用すれば、圧
力設定が極めて正確であり、然かも高圧時にチャタリン
グを発生する恐れがすく、バルブ作動部(バルブ及びバ
ルブシート)の損傷を未然に防止できるため、バルブ自
体は勿論、関連油圧機器の耐用寿命を大巾に延長し得る
優れた機能を有し、その構造が簡単で製作費が安価な事
とも相俟って急る顕著な実用効果を発揮するものである
。
高圧乃至超高圧の油圧回路に組み込んで使用すれば、圧
力設定が極めて正確であり、然かも高圧時にチャタリン
グを発生する恐れがすく、バルブ作動部(バルブ及びバ
ルブシート)の損傷を未然に防止できるため、バルブ自
体は勿論、関連油圧機器の耐用寿命を大巾に延長し得る
優れた機能を有し、その構造が簡単で製作費が安価な事
とも相俟って急る顕著な実用効果を発揮するものである
。
第1図はこの発明によるリリーフパルプの具体的な実施
構造の一例を示t、:、、断面図、第2図は同じく弁室
の内部構造を示す要部の拡大断面図である。
構造の一例を示t、:、、断面図、第2図は同じく弁室
の内部構造を示す要部の拡大断面図である。
Claims (1)
- ボディ(1)内部の弁*(りに、上部のアジャストスプ
リング(9)で下方cWII勢されたポペット(至)を
有するガイドケース(ロ)と、前記ガイドケース(ロ)
の下端部に衝合し得るフランジ(4I)を突設したパル
プシ゛−) (4)とを中心線!−!に沿って上下に対
向して設け、ボディ(1)の下端部に弁* (2)に通
じるインボート(3)とパルプv −) (4)上面の
弁座(4t4に通じるアウトボート(6)を設けると共
に、ガイドケース(ロ)の内部に弱いバネ斡で下方に附
勢されたコーンパルプ(2)を収設し、ガイドナース(
ロ)の屑傭壁Cn4には、弁室(2)からコーンパルプ
(2)の上下空間(!1lX821)C貫通する油路o
4(2)を穿設しであることを特徴とするリリーフパル
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1593082A JPS58134289A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | リリ−フバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1593082A JPS58134289A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | リリ−フバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134289A true JPS58134289A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11902481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1593082A Pending JPS58134289A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | リリ−フバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5637243A (en) * | 1993-09-27 | 1997-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser cutting machine |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1593082A patent/JPS58134289A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5637243A (en) * | 1993-09-27 | 1997-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser cutting machine |
US5756961A (en) * | 1993-09-27 | 1998-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser cutting machine |
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