JPS58132486A - 力測定式把捉装置 - Google Patents

力測定式把捉装置

Info

Publication number
JPS58132486A
JPS58132486A JP58011579A JP1157983A JPS58132486A JP S58132486 A JPS58132486 A JP S58132486A JP 58011579 A JP58011579 A JP 58011579A JP 1157983 A JP1157983 A JP 1157983A JP S58132486 A JPS58132486 A JP S58132486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
force
freedom
plane
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58011579A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6157159B2 (ja
Inventor
マエツ・アル・ムハメツド
エテイエンヌ・シヤクヴアリ−
バルトラン・ド・コスナツク
ジヤン−ポ−ル・ノエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Commissariat a lEnergie Atomique CEA filed Critical Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Publication of JPS58132486A publication Critical patent/JPS58132486A/ja
Publication of JPS6157159B2 publication Critical patent/JPS6157159B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J13/00Controls for manipulators
    • B25J13/08Controls for manipulators by means of sensing devices, e.g. viewing or touching devices
    • B25J13/081Touching devices, e.g. pressure-sensitive
    • B25J13/082Grasping-force detectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0253Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers
    • B25J15/0266Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers actuated by articulated links
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S294/00Handling: hand and hoist-line implements
    • Y10S294/907Sensor controlled device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、接触板とその支持部材との間に介装された
関節構造体の力測定式把捉装置を開示する。
マニピュレータは人間の手に代って成る種の作業を実施
する機械装置である。
マニピュレータは、例えば、囲い内に含まれた放射性雰
囲気に対し人間を保護するのに用いられる。保護された
壁の背後において囲いの外@に配置され友主マニピュレ
ータ上の作東者の行う動作が囲い内に配置されたマニピ
ュレータによって再現される。
マニピュレータの別の使用例として、例えば、反復作業
に対する労働の代理を行なう。
しかし、いずれの使用目的においても、マニピュレータ
の末端において得られる精度は一万においてその機械的
構造の不完全さにより、および他方において主マニピュ
レータが使業者によって制御されるとき、使用者自身の
能力によって制約される。
例えば、一つの内孔内にビンを導入するために1それ社
内孔の軸線内に精密に動かされなければならない。もし
この状態が適合されなければ、内孔・の唾或はこれに導
入されるビンを損なう危険がある。しかし、想起される
ように、マニピュレータの精度は、内孔と、挿入される
部材と満足できる整合を得るには適当していない。
この困難さに打ち勝つ丸めに、力測定式装置が構成され
た。このような装置は取扱われる物品に作用する力の測
定を可能にしかつ実施される作業の関数として予め定め
た所望値と比較され、かつマニピュレータの位置が欄定
力と所要値との間の差異に対して修正される。例えば、
内孔内にビンを挿入する既述の場合に、内孔の軸線と垂
直な2つの軸線に沿っては力がゼロでなければならない
内孔の軸線に沿った力はゼロではないが、内孔またけビ
ンの表面状態、もしくは2つの部材の締め状態などの極
々の因子に関して予め定めた値より     ′も低く
保たれなければならない。故に挿入される部材を受ける
マニピュレータは、内孔の軸線と垂直な2つの方向に測
られた力がゼロでありかっこの軸線に沿った力が所要値
よりも小さくなるまで再位置決めされる。その時濾から
挿入動作が遂行される。もし任意の時点で力のうちの1
つが所要値を超えれば、挿入動作は停止する。マニピュ
レータは舛位置決めされ、この動作が反復される。
例えば、従来装置として開示され友ものは、その主軸線
が十字金具に結合された挾み具で、十字金Aの末熾はマ
ニピュレータに結合され九円形部材によってトラツープ
されている。十字金具の末端は力検出器として作用する
変形OTigな球体によって形成される。挾み具に作用
した力はポールを変形する。この変形から、力に関する
情報が引出される0次にこのような情報はマニピュレー
タの位置を変えるのに用いられる。米国特許明細書第3
921455号(Hill 、他)は、この種の把捉装
置を開示する。この装置は、平行リンク56ないし6゜
の末端に*り付けられたあと29および3oをもつ挾み
具を含む、リンクのうちの2つは、可逆モータ20によ
って2つの回転方向に駆動されるように構成されたtI
ITL50および52に結合される。
あご、リンクおよび歯車50および52によって形成さ
れた組立体は支持部材22に取シ付けられる。リング1
8がスクリュ24によって支持部材に取り付けられる。
−万においてリング18に、および他方においてマニピ
ュレータ8に*り付けられた支持部材10に取り付けら
れた多数の弾性継手部材26によってこれら2つの部材
間を弾性結合させる。例えば、一実施例において、この
ような装置Fi4つの要素25道ないし254を含み、
これらには光伝導孔が造られている。これらの孔の成る
本のは、一方において光源、および他方において光検出
装置を含む。支持部材10に結合されたスピンドル84
が!シュ18に対する部材10の相対運動を要素25に
伝達する。これら通路を通過する光の駿は、作用する力
およびトルクの関数である。
しかし、この種の力測定式把捉装置は多くの不利点をも
つ。
把掴中心、即ちその勉学的中心から等距離にある2つの
あご間に位置する点は弾性継手装置から遠く離れている
。この結果、継手装置は挾み其の重さと取扱い物品の重
さの和を感知するが、物品に作用する力のみを感知する
ことが継手装置には望ましい。
第2の不利点は、弾性継手装置は組み合わされた情報項
目を送出するから、6つの直交軸線に沿って物品に作用
する力およびトルクは複雑な計算をせずに直接に得るこ
とができない。挾み具はそれらが含む自由度によって多
種の位置に配向される。力検出装91によって送出され
た情報の翻訳は、瞬間ととに挾み具の向きを考慮に入れ
なければならないから、極めてg!雑な計算が必要であ
る。
第6の不利点は、継手装置mは取扱い物品を動かすこと
ができない剛体構造を形成し、従って成る程度の柔軟さ
および成る程度の融通性をもつことができないから、こ
の装置は成る限られた使用目的にのみ適用される。
i&後に、継手装置によって送出された情報は、物品が
締め付けられたとき棒部材32およびピニオン64によ
って作用されるトルクは支持部材22に伝達されるから
、挾み具の締付は力によって影響を受ける。このトルク
は、弾性継手装置によって釣り合わされる。ゆえに、そ
れ自身決定することが困難である締付力を考慮に入れず
に物品に作用する外力を直接に引き出すことは不可能で
ある。
この発明はこれらの不利点を避ける力測定式把捉装置に
関し、さらに詳しくは複雑な処理を伴わずに各自由度に
従って物品に作用する力の強さを直接に決定できる情報
の送出を正確に実施できる装置を提供するにある。物品
は6つの自由度、即ち6つの回転自由度および3つのプ
リズム自由度に従って移動される。回転自由度は旋回の
形1mをと夛、またプリズム自由度は並進運動の形態を
とる。以下の説明において、「自由度」という表現は、
並進或は回転運動の意味をもつ。
さらに詳しくは、この発明は、取扱い物品を挾み細める
ために移動される2つのフィンガを含み、各フィンガは
支持部材、取扱い物品と接触する接触板、若干数の自由
度を含みかつ接触板と支持部材との藺に介装された関節
構造体、および各フィンガの自由度それぞれと組み合い
かつ自由度に従って実施される運動と独自に関連した情
報を送出する移動層測定ピックアップを含む力測定式把
捉装置を提供する。
ゆえに、この発明による把捉装置は、置設、挿入へ引出
し等のような任意の動作を実施可能にする。可逆的伝導
性をもつマニピュレータに適用できる。送出される変形
情報が一般に用いられかつ解放される。これは、自由度
と組み合わされた各ピックアップによって送出される情
報は関節構造体のこのような自由度による特有の変形の
関数であることを意味する。ゆえにこのような情報は、
それ以上の別の処理を賛しない。さらに、この力測定式
装置は処理物品に極力接近して配置され、これはその感
度を薦める。
6つの自由度を含む把捉装置は望ましく*扱い物品に作
用する力およびトルクは6つの直交軸内に分配されるが
、実際の場合、少い数の自由度を利用することができる
。これによって構造が簡易化されるが、その動作は満足
できかつ多数の通常の動作を実施することができる。
ゆえに、この発明は、主対称軸およびこの主対称軸と平
行を保ちつつ移動する2つのフィンガを含む力測定式把
捉装置を提供する。2つのフィンガの軸線によって形成
される平面は挾み真の対称平面と称する。関節構造体は
6つの自由度をもち、これは接触板から始動し、各フィ
ンガの軸mまゎりの回転、挾み具の平面と垂直な軸線に
沿った並進運動、挾み具の平面内に位置しかつその主軸
と垂直な軸線まわりの回転である。
別の実施例において、この発明にょる把捉装置は第4の
自由度を含み、これは、挾み具の主軸線と平行で、かつ
挾み其の平面と垂直な軸線の並進運動と挾み具の主軸線
と垂直な軸線まわりの回転との間に位置する軸線に沿っ
た並進運動によって形成される。
これらの2つの特定実施例において、軸線Yに沿った並
進運動は、角ΔZと線形に組み合わされる。この並進運
動を雫放するためには、1itL・Δをピックアップに
よって供給された信号から減じ、ここにLは把握中心C
と挾み具の平面内に位置しかつその主軸と垂直な軸線と
の間の距離である(把握中心は取扱い物品の中心によっ
て形成される)。
各自由度と関連する移動測定式ビック−rツゾは導伝性
ゴムの変形に関連する情報を送出する導伝性ツムによっ
て形成されることが好適である。
また、2つの導伝性ゴムは各自由度と組み合わされ、2
つのシムは自由度の移動に関して各側に配設されて差異
信号を供給する。
この発明の他の態様および利点は、図面を参照しつつ、
この発明を限定するものではない実施例についての以下
の説明に述べる。
第1図は物品を挾み締める平行なあごをもつ挾み具の説
明図で、この場合物品はあご6間のスクリュー4である
。はさみ道具はマニピュレータ8の末端に配設され、該
マニピュレータは、例えば矢印9で示す方向に回転する
ように成る数の方向にはさみ道具を移動させることがで
きる。
しかし、はさみ具2はスクリュー4に作用する力を測定
する装置をもたないという事実は、成る種の作業が実施
できないことを意味する。この事実は、スクリュー4が
操作できる精度はマニピュレータ8の精度および挾み具
の精度によって制限されるということである。これはね
じ画形成に対しスクリュー4の精密な位置決めを必要と
する成る操作を遂行するためにこのような情報に対し挾
み具を再位置決めするためにスクリューに作用する力が
測定されなければならない理由である。第2図に示すこ
の発明による把捉装置は、この成果を達成せしめる。こ
の把捉装置は、扱うべき物品を挾み締めるように移動で
きる2つのフィンガ14aおよび14bから構成される
。各フィンガは剛体の支持部材16から成り、線支持部
材は電動機によって移動でき、および剛体支持部材16
が互に接近されるとき扱い物品と接触する接触板18か
ら成る。数個の自由度をもつ関節構造体20が支持部材
16とフィンガの接触板18との間に配置される。移動
量測定ピックアップが3つの自由度のそれぞれと組み合
わされる。各ピックアップは、この自由度に従って関節
構mqIF−の運動と独占的に組み合わされた情報を送
出する。
一つの自由度はスライドによって遂行される並進運動に
より、或は回転運動によって実施される。
いずれの場合にせよ、並進或は回転運動の振幅は挾み具
の動作上への影譬を可能歳小にするように蛾大可能8!
度に制限される。
軸線Zは挾み具の主軸線である。軸IIZ上に配置され
た点Cは、把握中心を示す。この点は谷接触板の幾何学
的中心のレベルにおいて2つの接触板18間に位置する
関節構造体20は、6個までの自由度、即ち6つの回転
自由度および3つの並進自由度を含むことができる。こ
の結果、6つの標準直交軸線に従って取扱い物品に作用
する力および回転力を完全に分解できる。
しかし、挿入、引出し、ねじ動作、置設動作のような動
作には実際の場合、このような力をそれ程完全に測定す
る必要はない。例えば3自由度のように小数の自由度を
もって動作させることが可能である。このような装置の
一実施伺を第3図に斜視図で示す。この装置の詳細構造
を第4図ないし第6図に示す。
第3図において、参照文字2は挾み具の主軸線である。
この挾み具は軸線2と平行を保ち乍ら運動する2つのフ
ィンガを含む、唯一つのフィンガのみについて述べるが
、2つのフィンガは対称であり、かつ以下の説明はこれ
らフィンガのそれぞれに当て嵌ることが理解されるであ
ろう。
各フィンガに対し、6直交面XYZが定められる。フィ
ンガ12&に対して6直文面は添字aを付して示す、同
様に、フィンガ12bに対しては3直文面は添字すを付
して示す。軸線Zaおよびzbは軸線2と平行である。
これらは挾み具Pの平面を決める。軸線Xaおよびxb
Fi挾み具Pの平面内に位置しかつ軸線Zに垂直である
。軸線YaおよびYbは挾み具の平面Pに垂直である。
扱い物品は2つのフィンガ間に配置される。物品は2つ
の接触板18によって挾み締められる。
関節構造体20は板18と軸@Zaの剛体支持部材(図
示せず)間に介装される。同様にして、第2フインガの
支持部材は軸線zbをもつ。
関節構造体20は3つの自由度を含む。これらは2つの
回転と1つの並進運動である。接触板18から始まる第
1回転は、軸線Zと平行な軸線2!まわりの回転である
軸線Z4およびz3は、接触板18に何等の力も加わら
ないときは平面P内に位置する。力が作用されると、こ
れらの軸線は変位し、かつこの平面内に留まり、或は特
定の場合によってはこの平面内には留まらない。しかし
、関節構造体の変形は、すべての場合僅かであり、軸線
Z1 t Z*は広義に云って軸lI!i!Zと平行で
ある。
第2自由度は、力が接触板18に作用しないとき平面P
と垂直な軸1!Ytに沿った並進運動である。
しかし、軸線Z1 # z鵞まわりの回転自由度の程度
に関する註記事項は等しく適用する。従って、挾み具の
動作中、軸線Y1およびY、は、それぞれ平面Pと実質
的に垂直に留まる。
第3自由度は、挾み具の平面P内に位置しかつ軸線zと
垂直である軸線Xaおよびxbそれぞれのまわりの回転
である。前記の2つの自由度とは異り、この自由度がそ
のまわりに実施される軸線は一定でありこれは軸線回転
が固定支持部と剛接されているから接触板18上の作用
力の如何に拘らない。
測定ピックアップは各自由度と組み合わされる。
上述の実施例において、ピックアップは自由度の移動の
各個に配設された伝導性のツムである。
第4図は、この発明による把捉装置に用いられる二つフ
ィンガの一つの斜視図である。このフィンガは固定オリ
フィス26を含む剛体支持部材22によって形成され、
該オリフィスを介して支持部材22がマニピュレータの
末端に取り付けられる。
マニピュレータ(図示せず)は支持部材22を軸線2と
平行移動するように指示し、これによって取扱い物品は
挾み締め可能となる。ひとたび物品が2つの板18(第
6図参照)間で挾み締められると、所要の動作が実施で
きる。
6つの自、白変をもつ関節構造体20は、第5図に示す
ように、剛体支持部材22に結合された枢軸26まわり
に回転するように取り付けられ友軸受24によって形成
される。この軸受け、任意所望形式の軸受が用いられる
。開示実施例において、2つの傾斜要素2Bによって形
成された軸受である。平坦なフィンが60が軸受24の
外側に堆り付けられる。剛体支持部材22に結合された
2つの壁34によって形成されたフォーク内側のフィン
ガ60の各側に2つのツム62が配置される。
よってこれら2つの!ムは軸線Xまわりの軸受24の回
転を制限する。トルクが軸受24に作用されると、この
トルクはフィンガ30を経てツム32に伝達される。一
方のゴムは圧縮され、他方のゴムは伸張される。各ゴム
は、その変形に応じた情報音提供する。この結果、ゴム
32に力を作用させた2つの情報種目が得られ、これに
よシ軸受24に作用されたトルクが演縄される。これに
使用するのに適したピックアップが「触感ピックアップ
」として1975年11月5日付、フランス特許第23
30996号に開示されている。軸受24の回転は、軸
線XKEって取扱われた物品に作用されたトルクの関数
である。しかし、いずれの場合も、それは10°に制限
される。
矩形のフランジ36が軸受24に結合される。
例えばI−ルスライPのような2つの垂直方向スライド
38が7ランジ36に設けられる。スライド38は、フ
ランジ66に対し可動テーブル40の垂直移動を許す、
これは垂直軸線Y内のプリズム形自由度を形成する。2
つのピックアップゴム42が可動チーゾル40の上方お
よび下方に配置される。これらのゴムは可動テーブルと
フランジ6602つの張出し部分44との間に詰められ
る。
チーノル4の移動距離は短く、例えば6mに制限サレる
。2つのゴム42は、可動チーノル40の移動と関連し
従って可動テーブルの垂直軸線VC沿って作用した力と
関連した差異信号を送出する。
故にこれによって取扱われる物品上に作用した力の垂直
成分が引出される。しかし、後述の説明から明らかなよ
うに、この並進運動の解除は完全ではない、しかし、こ
の不利点t−S決することは容易である。
この装置は、第6自由度、即ち軸線Z1まわりの回転を
含む。この回転は接触板18を可動チーノル40に対し
て回転させる2つの子スピンドル46によって実施され
る。2つのピックアップゴム48が軸線zlの上方およ
び下方において、可動テーブル40と板18との間に配
置される。第4図においては下方ゴム48のみを示す。
板18が軸!l!Z sまわりに回転すると、2つのゴ
ムは反対に変形する。即ち一方は圧縮、他方は伸長され
る。既述の自由度の場合のように、2つのゴム48は軸
線z1まわ妙の接触板18の回転と直接に関連し九差異
信号を発する。
上記実施例において、注意すべきことは軸線zlまわり
の接触板18の回転角度によって、2つのスライド68
によって与えられた軸、1iY4c溢つ九並進運動が組
み合わされることである。これは、軸線Zxtわりの板
18の回転が、この回転中に、物品Cの把握中心、即ち
取扱い物品の中心は純粋にかつ単純に回転するだけであ
るから一定に維持されるために7ランジ36に対する可
動チークル40の移動を生ずることを意味する。ゆえに
、可動板の回転は7ランー)66に対する可動チーノル
40の偏位を生ぜしめ、この偏位は板1Bの回転角度の
関数、および把握中心Cと軸M Zsとの間の距離の関
数である。さらに鯵しくは、本し軸線z1まわシの接触
板18の回転Δψとしこの条件を適用すれば、 △Y tanΔψ=]7 ここにLは把握中心と軸#Ztとの間の距離、しかし、
Δψは低い(10°以下)から、ΔYはLΔV等しい。
ゆえにYに沿った並進運動は容易に解放される。
このために%L・Δψをピックアップ42によって送出
された信号から差し引けば十分である。このような減算
は、容易に構成できる電子装置によって極めて簡単に実
施できるから、それについては記述しない。
第7図は、この発明の別の実施例を示し、この実施例は
1s6−ない上第6’WJWC示した実施例よりも1つ
多い自由度をもつ。この追加自由度は、挾み具の主軸線
と平行な軸線Za’に沿った並進運動である。この運動
は#!7図に図式に示す2つの水平スライ¥60によっ
て実施される。
これらの水平スライドは、軸線Xまわりの回転と、軸線
YKEつた並進運動との間に配置される。
軸MYK沿った並進運動に関して述べたことは、軸線Z
K沿った並進運動に適用する。さらに詳しくは、この移
動距離は5m以下である。可動チーゾルの両側に配置さ
れた導伝性ゴムはテーブルの移動、従って軸線2の方向
に、取扱い物品上に作用される力と関連し友差異信号を
送出する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、力の調定を伴わない把捉部材の図、第2図は
、この発明による力測定式把捉部材の図、第3図は、3
つの自由度を含む力測定式把捉部材の一実施例の斜視図
、第4図ないし第6図は、第1図に示す6つの自由度を
含む一実施の斜視図および2つの断面図をそれぞれ示し
、第7図は、4つの自由度を含む変形実施例の解説図を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、取扱い物品を把捉するために移動される2つのフィ
    ンガを含む種類の、マニピュレータアームの末趨に填り
    付けられた力測定式把捉装置において、′?!rフィン
    ガが支持部材、取扱い物品と接触する接触板、若干数の
    自由度をもちかつ接触板と支持部材との間に介装された
    関節構造体、および各フィンガの各自由度と関連し九移
    sum定式ピックアップを含み、前記ピックアップが当
    咳自由度に従って実施される運動に%有の情報を送出す
    る力測定式把捉装置。 z 主対称軸線Zおよび軸線2と平行に離れて配置され
    た2つのフィンが軸線Za、Zbを含み、平行軸線Za
    、Zbによって形成された平面が挾み具千面Pと称せら
    れ、関節構造体が6つの自由度、即ち接触板から動き始
    め、挾み真平面P内に位置する軸線まわりの回転、平面
    Pと垂直な軸線に沿った並進運動、平面P内に位置しか
    つ挾み具の主軸線2と垂直な軸線まわりの回転をもつ特
    許請求の範囲第1現記−の力測定式把捉装置。 6、第4自由度をさらに含み、該自由良が主軸線と平行
    にして、かつ平面Pと垂直な軸線に溜った並進運動と平
    面P内に位置しかつ挾み其の主軸線と垂直な軸線まわり
    の回転との間に位置する軸線に沿った並進運動によって
    形成される特許請求の範囲第2項記載の力測定式把捉装
    置。 4、各自由度と関連し九ピックアップが導伝性ゴムによ
    って形成され、各ゴムがそれぞれの変形と関連した情報
    を送出する特許請求の範囲第1項記載の力測定式把捉装
    置。 5.2つのピックアップツムが各自由晩と関連し、咳2
    つのゴムが自由度の変位に関して反対に機能し7かつ差
    異信号を供給する特許請求の範囲第4項記載の力測定式
    把捉装置。 6 取扱い組立体に結合され九剛体支持部材、支持部材
    に結合されたスピンドル、スピンドル上で回転するよう
    に取り付けられた軸受、軸受に結合され九7ランジ、7
    ランジに対し並進運動させられるテーブル、および取扱
    い物品と接触されかつ可動テーブルに対し一つの軸線ま
    わりに回転可能な接触板を含む特許請求の範囲第1項記
    載の力測定式把捉装置。 Z 第4自由度が、主軸線Zと平行でかつ可動テーブル
    と7ランジとの間に配置された軸線をもつ2つのスライ
    ドによって提供される特許請求の範囲第6鷹記載の力測
    定式把捉装置。 a 平面Pに垂直な軸線或は主軸線Zと平行な軸線に沿
    った並進運動度をもつ関連ザムが可動チーゾルの各側に
    配置される特許請求の範囲第6項記載の力1111I定
    式把捉装置。 9 挾み其の平面P内に位置する軸線まわシに回転自由
    度を有するゴムが接触板と可動チークルとの間に配置さ
    れる特許請求の範囲第6項記載の力測定式把捉装置。 10、平坦状フィンガが平面P内に位置しかつ挾み具の
    主軸lazに垂直な軸線まわりに回転を実施する軸受に
    取り付けられる特許請求の範囲第6項記載の力測定式把
    捉装置。 1を並進運動が、ピックアップによって供給された信号
    からL・Δを減することによって平面Pと垂直な軸線の
    滑りによって解放され、ここにLは把掘中心と挾み具の
    平面P内に位置する軸線との間の距離である特許請求の
    範囲第2jJ記載の力測定式把捉装置。
JP58011579A 1982-01-28 1983-01-28 力測定式把捉装置 Granted JPS58132486A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8201326A FR2520279A1 (fr) 1982-01-28 1982-01-28 Dispositif de prehension a mesure d'effort a structure articulee possedant plusieurs degres de liberte intercalee entre la plaque de contact et son support
FR8201326 1982-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58132486A true JPS58132486A (ja) 1983-08-06
JPS6157159B2 JPS6157159B2 (ja) 1986-12-05

Family

ID=9270405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58011579A Granted JPS58132486A (ja) 1982-01-28 1983-01-28 力測定式把捉装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4566845A (ja)
EP (1) EP0085605B1 (ja)
JP (1) JPS58132486A (ja)
DE (1) DE3362847D1 (ja)
FR (1) FR2520279A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4680523A (en) * 1986-03-13 1987-07-14 Lord Corporation Apparatus and method for handling articles in automated assembly processes
US5080415A (en) * 1988-04-22 1992-01-14 Beckman Instruments, Inc. Robot gripper having auxiliary degree of freedom
DD272250A1 (de) * 1988-05-19 1989-10-04 Adw Ddr Kybernetik Inf Mehrfingergreifer zur erfassung der greifkraft sowie raeumlicher reaktionskraefte und -momente
US4982611A (en) * 1988-05-24 1991-01-08 Wisconsin Alumni Research Foundation Multiple-degree-of-freedom sensor tip for a robotic gripper
US5261266A (en) * 1990-01-24 1993-11-16 Wisconsin Alumni Research Foundation Sensor tip for a robotic gripper and method of manufacture
US5010773A (en) * 1990-01-24 1991-04-30 Wisconsin Alumni Research Foundation Sensor tip for a robotic gripper and method of manufacture
US5225825A (en) * 1990-04-05 1993-07-06 Meridian Incorporated Electronic interlock for storage assemblies
CN110014416A (zh) * 2019-04-10 2019-07-16 中国矿业大学 一种堆垛机器人夹持力动态匹配系统和方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613598A (en) * 1979-07-16 1981-02-09 Sony Corp Sample holding circuit

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3875481A (en) * 1973-10-10 1975-04-01 Uniroyal Inc Capacitive weighing mat
US3921445A (en) * 1973-10-15 1975-11-25 Stanford Research Inst Force and torque sensing method and means for manipulators and the like
US3948093A (en) * 1975-06-30 1976-04-06 International Business Machines Corporation Six degree of freedom force transducer for a manipulator system
DE2636473C3 (de) * 1976-08-13 1980-04-10 Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8000 Muenchen Greifer, insbesondere für Handhabungsgeräte
US4132318A (en) * 1976-12-30 1979-01-02 International Business Machines Corporation Asymmetric six-degree-of-freedom force-transducer system for a computer-controlled manipulator system
FR2416094A1 (fr) * 1978-02-01 1979-08-31 Zarudiansky Alain Dispositif de manipulation a distance

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613598A (en) * 1979-07-16 1981-02-09 Sony Corp Sample holding circuit

Also Published As

Publication number Publication date
US4566845A (en) 1986-01-28
EP0085605B1 (fr) 1986-04-09
FR2520279A1 (fr) 1983-07-29
EP0085605A1 (fr) 1983-08-10
FR2520279B1 (ja) 1984-09-07
DE3362847D1 (en) 1986-05-15
JPS6157159B2 (ja) 1986-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10035262B2 (en) Robotic gripper with multiple pairs of gripping fingers
US11040456B2 (en) Robot operating apparatus provided with handles for operating robot
Dsouza et al. Design, fabrication and testing of a 2 DOF compliant flexural microgripper
US4132318A (en) Asymmetric six-degree-of-freedom force-transducer system for a computer-controlled manipulator system
US4921293A (en) Multi-fingered robotic hand
US5342254A (en) End-of-arm tooling device
Dennerlein et al. Vibrotactile feedback for industrial telemanipulators
JPS54132963A (en) Manipulator
Jau Dexterous telemanipulation with four fingered hand system
JPS58132486A (ja) 力測定式把捉装置
JPS60263681A (ja) ロボツトの教示方法
Nagata Manipulation by a parallel-jaw gripper having a turntable at each fingertip
Chen et al. i-hand: An intelligent robotic hand for fast and accurate assembly in electronic manufacturing
Gordon et al. Integration of tactile force and joint torque information in a whole-arm manipulator
JPS60217089A (ja) 物体把持装置
JP2015085495A (ja) ロボット、ロボットシステム、及び制御装置
Bejczy et al. Impact of end effector technology on telemanipulation performance
Lei et al. Design and experimental validation of a master manipulator with position and posture decoupling for laparoscopic surgical robot
JP4168441B2 (ja) 搬送装置
GB2184996A (en) Robot finger
JPS6025688A (ja) ハンドリング装置
Ueda et al. Development of 4-DOF Tendon-driven Robot Finger
JPH01103281A (ja) 関節センサー
WO2022239294A1 (ja) 情報入力装置、制御装置、並びに手術システム
TRICAMO et al. Development, implementation, and validation of control algorithms for the dual-arm robotic manipulation of a single object(Final Report, Feb.- Dec. 1989)