JPS58130928U - 輸送容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は輸送容器の全体構成を示す斜視図、第２図イ１
口、ハは従来の側板の接合構造を示す■−ｎ断面図、第
３図以下は本考案の実施例を示すものであり、第３図は
一部分解状態を示す輸送容器の斜視図、第４図は側板の
接合部を離して示す斜視図、第５図イは一方の側板の端
部を示す横断面図、第５図口は他方の側板の端部を示す
横断面図、第６図は側板の接合状態を示す斜視図、第７
図は側板の接合部を示す横断面図である。 ２１・・・底板、２４・・・枠組、２５．　２６．　２
７゜２８−・・側板、２５ａ、　２６ａ−・・接合片、
２５ｂ。 ２６ｂ・・・保持片、３２・・・上蓋、Ａ、　Ｂ、　Ｃ
，Ｄ・・・角部、α、β・・・保持隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 周囲４面が金属製の側板によって囲まれ、且つ、その上
   部には上蓋が、下部には底板が配置されて６面形状を成
   しており、また前記側板どうしが角部にて接合されてい
   る輸送容器において、前記角部における各側板の端部に
   は、接合される相手側の側板に沿う方向へ直角に曲げら
   れた接合片が設けられており、また、一方の側板の接合
   片の先端はさらに外側に折曲げられて、接合片と側板の
   外面に対し保持隙間を介して沿うようにＬ字形に曲げら
   れた保持片が形成され、他方の側板の接合片の先端はさ
   らに内側に折曲げられて、接合片と側板の内面に対し保
   持隙間を介して沿うようにＬ字形に曲げられた保持片が
   形成されており、そして、一方の側板の保持片が他方の
   側板の保持隙間内に差込まれて、両側板が互いに接合さ
   れていることを特徴とする輸送容器。