JPS58130150U - ダンパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のビスカス・ラバー・ダンパの一例を示す
縦断面図、第２図はこの考案の第１の実施例のダンパを
示す平面図、第３図は第２図の■−■線における縦断面
図、第４図は第２図に示されるダンパの組立過程を段階
的に示す略解図、第５図はこの考案の第２の実施例のダ
ンパの縦断面図、第６図は第５図のダンパの要部の分解
斜視図、第７図はこの考案の第３の実施例のダンパの縦
断面図、第８図は第７図のダンパの要部の分解斜視図、
第９図はこの考案の第４の実施例のダンパの縦断面図、
第１０図はこの考案の第５の実施例のダンパの縦断面図
、第１１図はこの考案の第６の実施例のダンパの縦断面
図である。 １・・・慣性質量体、２・・・凹部、３・・・取付板、
４゜４Ａ、　　４Ｂ・・・ゴム体、５・・・粘性流体、
１１．１２・・・分割片、１３・・・連結部材。 第４図　− （Ａ）　　　　　　　　（７ ２才 ２３、！ （ｄ）！ 第７図 第６図 −第８図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 全体として略環状をなす慣性質量体の内周側に、半径方
   向内向きに開口しかつ周方向に連続する凹部が形成され
   、かつ慣性質量体と同軸状となるよう配設された略円板
   状の取付板の周縁部が前記凹部に挿入され、該凹部の開
   口部付近の内壁面と取付板の表裏両面との間にそれぞれ
   環状のゴム体が慣性質量体と同軸状となるよう配設され
   て、これらゴム体により取付板と慣性質量体とか弾性的
   に連結され、さらに前記凹部の内奥部分と取付板の周縁
   部との間の空隙に粘性流体が充填されてなる捩り振動防
   止用のダンパにおいて、 前記慣性質量体を、前記取付板の周縁部付近の表裏各面
   に一定の間隔をもって対向するとともに取付板の外周端
   の半径方向外側の位置において相互に接する一対の環状
   分割片で構成し、これら両分割片を、その周方向に間隔
   を置いて配設した複数の連結部材で連結一体化したこと
   を特徴とするダンパ。