JPS58129581U - 販売機の商品収納装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は何れも本考案の一実施例を示すもので、第１図は販
売機の側面縦断面図、第２図は可変走行部材の斜視図、
第３図は弾性部材の端部を支持杆に係止した状態の動作
説明図、第４図は可変走行部材の下端を支持杆に係止し
た状態の側面断面図、である。 ３・・・側板、５・・・支持杆、６・・・走行部材、７
・・・可変走行部材、７Ａ・・・係止部、７Ｂ・・・下
端、δ・・・走行路、１１・・・係止部材、１２・・・
弾性部材、１３・・・商品停止部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）垂設した左右一対の側板間に、円弧状に形成１７
   た走行部材を対向して設け、前後に屈曲しながら上下方
   向に延在して円筒状の商品を転勤可能に収納する走行路
   を形成した販売機の商品収納装置において、前記側板間
   に上下方向に複数配設した支持杆と、該支持杆に上端を
   回動自在・　　　　に支持され下端を係脱可能に支持さ
   れるとともに前記走行部材と対設して前記走行路を形成
   する円弧状に形成した可変走行部材と、該可変走行部材
   に設けられ端部を前記支持杆に係止することによりこの
   可変走行部材の下端を前記支持杆から離脱せしめて前記
   走行路内方へ弾性的に進出支持する弾性部材とを設けて
   成り、前記可変走行部材の下端を前記支持杆に係止支持
   したときは前記走行部材との間に商品の胴径よりも゛大
   きい間隔の前記走行路を形成し、また前記弾性部材によ
   り支持されたときは前記走行部材との間に商品の胴径よ
   りも小さい間隔の商品停止部を形成するよう成すととも
   に、該商品停止部は前記走行路内を転勤落下して来た商
   品１個を前記弾性部材の弾性によって係止保持可能と成
   し、次に転勤落下して来た商品の荷重が加わると係止し
   ていた商品を下方へ放出し次の商品を係止保持するよう
   構成したことを特徴とする販売機の商品収納装置。
2. （２）゛　実用新案登録請求の範囲第１項記載の販売機
   の商品収納装置において、可変走行部材は上端に形成し
   た略逆Ｕ字状の係止部を支持杆に回動、　自在に係止支
   持されるとともに該係止部には弾性を有した係止部材を
   設け、該係止部材の弾性に抗して前記係止部を支持杆に
   着脱自在とした販売機の商品収納装置。