JPS581288A - デユアルスペクトル火災識別センサ - Google Patents

デユアルスペクトル火災識別センサ

Info

Publication number
JPS581288A
JPS581288A JP57093258A JP9325882A JPS581288A JP S581288 A JPS581288 A JP S581288A JP 57093258 A JP57093258 A JP 57093258A JP 9325882 A JP9325882 A JP 9325882A JP S581288 A JPS581288 A JP S581288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
control signal
fire
detector
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57093258A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0632137B2 (ja
Inventor
マ−ク・テイ−・カ−ン
ロバ−ト・ジエイ・シンゾ−リ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Santa Barbara Research Center
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Santa Barbara Research Center filed Critical Santa Barbara Research Center
Publication of JPS581288A publication Critical patent/JPS581288A/ja
Publication of JPH0632137B2 publication Critical patent/JPH0632137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/12Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、防大区竣ま九は防火室内の危険な火または爆
発を検出し、消火剤を噴出して火を消火する装置に係〕
、特に%堕火区竣の壁を貫通する発射体によって作られ
る閃光と火災とを識別し、火災を検出した時のみ、消火
剤を噴出する装置に関する。
〔従来技術および従来技術の問題点1 人を危検から保時するためK、区域中部屋を火災から保
時することが必要な場合が多い、たとえば、飛行機の乗
務員室1客室、sPよびエンジン室は、火災が発生する
と、九ち重ち惨事を引起こす可能性のある場所である。
しかし、飛行機に積オれる消火剤は重量を増し、性能を
低下させるので、一般には、予期できる火災を消火する
のに必要な量の消火剤のみ積み込む。消火剤の噴出のタ
イ建ングは重要である1すなわち、あ−IKも早く噴出
すると、本当に必要な時には消火剤がなくなりてしまう
、しかし、あ1、t)Kも遅く噴出すると、火災を消火
することができなくなってしまう。
飛行機1戦車および兵員輸送車のような軍用の乗物は、
発射体または砲火によって発生する火災に晒される可能
性がある0発射体または砲弾が部屋の壁を貫通する時、
紫外−1可視光−9および赤外1スペクトル領域にわた
る放射エネルギの閃光を発する。従来の火気センすは、
それぞれの性能に応じて1次のいずれかの動作をしがち
である。すなわち、火気センナが閃光を火気と判定して
、火災がlII際に発生する前に消火剤を噴出する。t
たは、火気センナが閃光を火災ではないと判定し九場合
は、急速に成長した火災を連続し九閃光と判定して、消
火剤を噴出しないでしまう、(技術文献において、デテ
クタとセンナは、時々同意的に用いられる0本願明細書
では、デテクタは、電磁放射を電気信号KW換する放射
感応素子を示す、センナは、少なくとも1個のデテクI
を用いたシステムを示し、デテクタからの信号を増幅し
処理する他の電子装蓋を含む、) 米国特許第4,206,454号に開示されている火気
センナは、火気を検出することができかつ、発射体の貫
通によりて生じる閃光を抑制するように反応するもので
あった0発射体からの閃光は、急な立上が夛を有する短
波成分と緩やかな立上がりを有する長波成分とを放射す
る。この長波成分ハ、スレッシ、ホールドレベルを通過
するとすぐ、消火剤を噴出させる。しかし、そのような
動作は、発射体の貫通によつて火災が生じなければ不必
要であるし、または、火災の発生が遅れた場合(たとえ
ば漏れた燃料に遅れて点火された場合)には、早すぎる
米aiI特杵第4.220,857号に開示電れている
火気センナも発射体の閃光を火災と判定するので、同様
の欠点゛を有する。衝撃があった際、発射体はしばしば
火花を散らしたシ、または爆発をとも麿う、この場合の
燃焼は非常に短い時間で終〕、連続し九炭火水素の火は
生じないけれども、火花も爆発も燃焼の結果、生成物と
して多量の二酸化炭素を生じる。この火気センナは、た
とえば4.41イクロメーーで二酸化炭素の分子の非デ
ッンクエ2.シ、ン(m@n −PlanekIam・
■imslom  )が同様の波長でのlランクエミ。
シ、ンを越えた状11に反応するので、火災出力信号が
得られる。このようにして、消火剤が噴ンナシステムも
t九、火から閃光を区別するのに問題がある・このシス
テムは、基本的には色温度−tIX′hる値(九とえば
−g4oox)よシも大きい場合11.出゛力しな一識
別回路を有した単一チヤンネル火気センナである。この
センサシステムは、IIIIK%羨甲した乗物に対する
ヒートツウンドアタック(HICAT round a
ttack )用に設計された。この場合、短波デテク
タにょシ色a度がプリセット値よ)も小さいことが検出
される前に%長波信号(4,4マイクロメータ)は、ヒ
ートラウンドインzfクト(HliiAT round
 1qaet )の後に、センナのスレッシ、ホールド
以下に低下する。しかし、航空機に対する応用において
、以上の事はあtC起こらない。そのため、このシステ
ムを用いた場合、短時間で消滅してしまう閃光を消す九
めに消火剤が噴出される可能性がある。
〔発明・の目的〕
したがって本発明の目的は、火災を検出し、消火剤を噴
出することにより、上記し九従来の火災センナの欠点を
除去した新規で精度のよい火災センナを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、放射エネルギの瞬時閃光からこの
閃光の直後に生じ、デテクタシステムによって連続する
閃光と判定される可能性のある火災4Ft区別できる新
規で精鷹のよい火災センナを提供することである。
〔発明の構成(要約)〕
上記した従来技術の欠点を除去する一方で、これ等の目
的を達成する丸めに、本発明では、火災をともなわない
閃光の場合にシける光学的条件を電気的に2.ミレート
する。消火剤を噴出させるタイミングは、しばしば起こ
る誤ったアラームに反応しないタインングであり(すな
わち、閃光があったが火災が生じない時には、消火剤を
噴出しない)、かつ消火剤で火を消すのに遅くないタイ
ミングである。
本発明は、第1のデテクタと第2のデテクタとを有する
3チヤンネルセンナシステムを提供する。第1のデテク
タは第1の所定のスペクトル/4ンド内の電磁エネルー
を検出し、検出されたエネルギの大きさに比例してII
IElの制御信号を出力する。第2のデテクタは112
の所定のスペクトルバンド内の電磁エネルギを検出し、
検出されたエネルギの大きさに比例して第2の制御信号
を出力する・この4yサシ貞テムO第1のチャンネルは
、第1のデテクタに応答し、第1の制御信号がslの所
定レベルを越えた時は常に第3の制御信号を出力する。
第2のチャンネルは、第2のデテクタに応答し、第2の
制御信号が第2の所定レベルを越えた時はhつ4嬉4の
制御信号を出力する。第3のチャンネルは、第1および
第2の制御信号に応答し、第1および第2の制御信号の
振゛幅の差が第3の所定のレベルを越えるまで、第5の
制御信号を出力する。
第3のレベルを越えた時、第3のチャンネルは1遅延期
関”と称される期間、第5の制御信号の出力を停止する
。第1.11i2および第3のチャンネル社、出力回路
に電気的に接続されている。この出力回路祉、第1.1
1!2および@3のチャンネルから、それぞれ第1.第
2.および@3の制御信号が同時に出力された時のみ、
出力信号を出力する。この出力信号は、さらに処理され
てもよ−し、電気機械的火災消火懐蓋を駆動するために
用いられてもよい。
遅延期間の長さは、第3のチャンネルに設けられた種々
のタイプの遅延回路によって、いろいろ決定される。使
用される遅延回路のタイプは、モニター区域で発生が予
想される火災または爆発の種類によって決まる。簡単な
遅延、回路では、IIIと第2の制御信号の差が[3の
所定レベルを越えたあとで、所定の期間、第5の制御信
号を単に停止させる。
〔発明の実施例〕
第1図において、3チヤンネルセンサシステム10は、
光子デテクタ15と温度デテクタ20を有する。光子デ
テクタ15社、比較的短い波長(九とえば、0.7〜1
.2イククン)内の放射−ネルギに応答する。温度ブチ
〉り20B、比較的長い波長(たとえば、7〜30ミク
ロン)のスペクトルバンド内 シよび20のアナログ出力は、増幅器25および3#で
それぞれ増幅される。増幅器25および10の出力(以
下、それぞれノーr55および40と称する)は、増幅
器15および40にそれぞれ供給される。増幅器11の
出力は、所定のスレ、シ、ホールPレベルvt、を有す
るスレ、シュホールド装置45に供給される。増幅器4
0の出力は、所定のスレ、シュホールドレベルvv2’
を有fるスレ、シ、ホールドデ/母イス50に供給され
る。スレ、シュホールドブ・櫂イス45および50は、
増幅器35および40のアナログ出力をそれぞれ論理制
御信号に変換する。増幅器35の出力がスレ、シュホー
ルドレベルv1.よす低い時、スレ、シュホールドブ/
4イス4Jは制御信号を出力しない(出力は論理”o’
)。しかし、増幅器35の出力がスレ。
シュホールドレベルvttを越えた時、スレ、シ島ホー
ルドデバイス45は制御信号を出力する(出力は論理“
11)。スレ、シュホールドブ・嗜イス50は同様に作
動する。スレッシ、ホールドブ/4イス45シよび50
の出力(以下、それぞれノーPqおよびrと称する)は
、ANDゲートIIIK供給される。
増幅器25および30の出力は、コン/譬しm−・スレ
ッシ、ホールド回路60に供給される。
コンパレータ・スレッシ、ホールド回路60’f’i、
その2つの入力の振幅の差が所定のレベルを越えた時の
み、論理制御信号を出力する。
また、増幅器25の出力は、立上が少時間検出回路e5
に供給されておシ、増幅器3oの出力は、他O立上が9
時間検出回路70に供給されている。これ等の立上が少
時間検出回路65゜10−は、゛それぞれ入力信号の便
化の割合に比例したアナログ出力を出力する。立上がり
時間検出回路C5の出力(以下、ノードdと称する)。
立上が少時間検出回路10の出力(以下、ノード・と称
する)およびコンパレータ・スレ、シーホールド回路#
Oの出力(以下、ノードCと称する)は、可変遅延回路
Fjの3人力となっている。可変遅延回路15は、全て
の3入力端子に制御信号を入力し九螢、所定の期間、論
理制御信号を出力する。
t+、増幅titsおよび10の出力は、それぞれ連結
単極スイッチ11およびagを介して。
デュアル・タイムコlスタyト回路aOK供給される。
連結スイッチ85および86の状態はスイ。
チドライバ90によって制御される。スイッチドライバ
90は、コンパレータ・スレッシ島ホールド回路#0に
よって制御されるコンパレータ・スレッシ1ホールド回
路σ0が制御信号を出力すると、スイッチドライバ90
は、連結スイッチ8Jおよび8#を閉状態にする。制御
信号が出力されなくなると、スイッチドライバ90は連
結スイッチlsおよび86を閉状111にする。したが
って、デ為アル・タイムコンスタント回路80は、コン
パレータ・スレ、シーホールド回路60が論理制御信号
を出力した時のみ(すなわち、ノード・がハイである時
のみ)、増幅器25および30の出力払力する。
連結スイッチ85および86が閉じると、デ暴アル・タ
イムコンスタント回路80は、ノードaおよびbの電位
によって、充電される。デ凰アル・タイムコンスタント
80の出力(以下、ノードgおよびhと称する)は、デ
凰アル・スレッシ為ホールド回路95に供給される。デ
島アル・スレーシ為ホールド回路#jは、ノードgおよ
びhのアナログ信号を論理信号(以下、ノーt’におよ
びmと称する)に変換する。デ。
アル・スレッシ、ホールド回路95の2出力は、hND
r−トtzaの入力端子に供給される。
アン−r −) 9 Bの出力(以下、ノードnと称す
る)、:Fy/#レータ−スレ、シワホールド回路11
0の出力、および可変遅延回路r5の出力(以下、ノー
Pfと称する)は、全てNORr−)##の入力となっ
ている。 N0In’ −) 9 #の出力(以下、ノ
ーPpと称する)は、AND r−ト55の第3人力と
なっている。jkND r−)55の出力(以下、ノー
Psと称する)は、電気機械的火災消火装置に供給され
ている。
はとんどの応用例において、大きな振幅の光信号は、小
さな振幅の光信号により減衰に時間を要する。し九がっ
て、光信号(長い波長か短い波長のいずれか、あるーは
両者)の振幅に応じてタイムコンスタント回路を充電す
ることによって、タイムコンスタント回路の減衰を、火
災が発生しなi場合におけ為光信号の減衰のモデルまた
はシ、イレーシ、ンとして用いることができる。
質化する立上が)時間の遅延も同様に用いることができ
る。対空発射体が飛行機の外装を貫通した時に生じる急
峻な立上が多含有する光信号を発生する刺激はほとんど
ない、このことは、特に、長い波長の場合に当てはまる
。したがって、光信号の立上がり時間が増加するにつれ
て遅延が増加するタイムコンスタント回路は、急峻な立
上がシを有する信号に対しては僅かな遅れ(すなわち、
約1〜30ミリセコンドの範囲で)を示す、しかし、非
常にゆりくシした立上がり時間(九とえば、保守要員が
歩き回る時に発生する可能性のある10分の数秒の立上
が少時間)K対しては、非常に長い遅延(数秒)が起こ
る可能性がある。
このように1立上が少時間にともなう遅延を用い九場合
の長所は、間違った警報を生み出す刺激に対する免疫性
が大きいことである。一方、振幅にともなう遅延は、発
射体の貫通の減衰をよくシュ2レートできるので、閃光
と火とを効果的に区別することができる。
第1図に示したセンナシステムの動作を112図に示し
たタイ建ングチャートに基づいて説明する。第2図は、
発射体または砲弾がセンナシステム1elKよってモニ
タされている区域の壁を貫通し、火災を起こした場合に
ついて示している1発射体または砲弾が壁を貫通すると
、放射エネルギを発する閃光を発生する。この閃光は、
比較釣魚な立上がシの短波成分からなシ、この成分は光
子デテクタ15によって検出され、ノードaに第2図に
示した波形を生じさせる。
さらに、閃光は、比較的ゆるやかな立上が9の長波成分
を有し、これは温度デテクタ20によって検出され、ノ
ードbKK2図に示した波形を生じさせる。
ノーPaの波形が時刻t1でスレ、シュホールド値v?
1を越えるので、ノーP(の信号は論理@1#に上昇し
、ノードaでの波形がスレ。
シ、Jt−J/P値vH””上に6る!II1.この状
WIKtlオる。閃光の短波長数分が長波長成分よシ速
く立上がるので、両者の振幅の差によって、コン/譬レ
ータ・スレッシ、ホールド回路が動作し、時刻1.で論
理制御信号を出力する。ノード偕の信号によってスイッ
チドライΔ90が付勢され、連結スイッチ85および8
6が閉じ、ノードaおよびbの信号がデュアル・タイム
コンスタント回路110に供給され、ノードgおよびk
K第2図に示した波形が得られる。
テ、アル・タイムコンスタント回路80が充電されると
、ノードぎおよびhの波形によって、時刻t s テ”
 a−アル・スレッシ、ホールド回路tjが付勢され、
ノードにおよびmに論理制御信号を出力する。ANDゲ
ート98の2人力は、ともに論理′″1’なので、時刻
tmで論理制御信号を出力するmNOBr−)pmは、
全ての入力が論理″″01である時、論理制御信号を出
力スル、コン/譬レータ・スレ、ン、ホールP回M60
が、時刻1.で制御信号を出力すると、NORr −)
出力は停止し、これによシノードーに制御信号が出力さ
れなくなる。
閃光の比較的ゆるやかな立上がりの長波長成分が増加す
るので、立上が少時間検出回路10は信号を出力する0
時刻tsで、両立上が少時間検出回路の出力が可変遅延
回路15を動作させるほど大きくな夛、可変遅延回路1
5は所定の期間(ここでは、を富〜ty )、制御信号
を出力する。可変遅延回路が制御信号を出力する期間は
、対空砲火の貫通による急峻な立上が少時間によって生
じる遅凰が、可変振幅遅延回路の遅延よりも短くなるよ
うに設定される。このように、可変振幅遅延回路が、戦
闘における被害に対して、消火剤を噴出させるための制
御を主に行う。
しかし、ゆるやかな立上がp時間の信号に関しては、可
変遅延回路rif、たとえば保守要員の動きなどによっ
て生じる誤シ動作を避ける九めに、連鷺を実験的に設定
する。
□ 時刻1.で、閃光のゆるやかな立上がシの長波長成
分がスレーV、ホールドレベルV□よダも大きくなシ、
ノードrで論理“l#波形が得られる0時刻音・で、減
衰しつつある閃光の短波長成分は減少し、−1長波長成
分は増加を続け、発射体1+は砲弾による火災を置引し
つつある0両成分の振幅の差が、スレ、シ、ホールyv
ペルよF)も低下し、コンノ譬レータ・スレ。
シュホールド回路は、時刻t−で、ノード@に制御信号
を出力するのを停止する。これによシ、連続スイッチ8
5シよび86は開らき、デュアル・タイムコンスタント
回路80の出力は減衰し始める。ノードgtたはhの波
形のいずれかがデュアル・スレッシ、ホールド回路#5
のスレ、シュホールドよプ低下した時、入力の一つ(こ
こでは、ノードk)が、時刻tyでANDゲート98か
らなくなシ、ANoc−トasの出力が論理″O’に戻
る。
時刻t、で、N0RI’−)51の入力は、全て論理“
0”Kなるので、ノードpの波形は論理“1”Kなる。
したがって、kND)la−トfilの入力は、全て論
理″″l”になるので、AND r −ト55は時刻t
$で出力制御信号を出力する。
この制御信号によって、火災が大事に到る前に消火剤を
噴出して、建物の火災を消火することができる。
仮に、発射体または砲弾によって火災が引起こされない
時は、ノードaおよび/lた#ibの波形は、ソレソれ
スレ、シュホールドレベルv71ま九はV□より小さい
であろう。この場合、ノードqおよび/またIdrの出
力は論理″″0′となるので、ANDr−ト55Fi、
時刻t、テlts力制御信号を出力しないであろう・ 閃光が消えるのに十分な時間、消火剤の噴出を禁止する
回路は、第1図に示した!施例に限定されない、第3図
に1他の3チヤンネル・センナシステム1#−が示され
ている。センサシステムleeは、光子デテクタ10s
および温度デテクタ110を有する0両デテクタは、あ
るスペクトル/苛ンド内の放射エネルギを検出し、検出
し九放射エネルギの振幅に比例しえ出力を出力する。第
1I!、のシステムと同様に、光子デテクタは0.7〜
1,2建クロンの/々ンP幅で放射エネルギを検出する
。tた、温度デテクタは、7〜30建クロンの・9ンド
幅で動作する。光子デテクタの出力は増幅器115によ
って増幅され、温度デテクタ110の出力は増幅器J 
j QKよって増幅される。
増幅器115および120の出力(以下、それぞれ、ノ
ードUおよびマと称する)はコンノ9レータ・スレ、シ
ュホール2回路1450入力に供給される。コンlfレ
ータ・スレ、シュホールド回路は、入力信号の振幅差が
所定のスレ。
シュホールドレベルを越えた時は常にノー)P7に制御
信号を出力する。tた、増幅器115およびireの出
力は、それぞれ増幅器125および180に供給される
。これ等の増幅器125および130は、それぞれスレ
ッシ、ホールド回路135および140に出力を供給す
る。スレ、シュホールド回路135は・入力が所定のス
レッシ、ホールP @ V、 jIを越えた時ノードW
K制御信号を出力する。また、スレ、シュホールド回路
140は、入力が所定のスレ、シェホールドレペルVt
4を越えた時、ノードXに制御信号を出力する。スレ、
シ島ホールド回路135およびJ 460ttS力は、
ANDr −) J 5502人力を構成している。
センナシステム100の遅延機能は、固定遅延回路15
0VCよって行なわれる。固定遅延回路150は、コン
ノfレータースレ、シェホールド回路145からの信号
が入力されない時、ノード2に論理制御信号を出力する
。コン・母レータ・スレッシ1ホールド回路145が論
理制御信号を出力した時、固定遅延回路150は、入力
信号のある間、およびその後の所定の期間(遅延時間)
、制御信号の出力を停止する。固定遅延回路150の出
力は、ANDゲートJ55の第3の入力となっているの
で、ノード2の出力制御信号は遅延時間出力されない。
センナシステム100の動作を第4図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。なお、第4図は、第2図での仮
定と同様の仮定でのタイ建ングチャ−トである。時刻t
llで、閃光の短波長成分がスレ、シ、ホールドレベル
V□ヲ越、tり時、xし、シュホールド回路135の出
力は、第4図のノードWに示されるように論理′m1m
K上昇する。波形Uおよびマの振幅差が、時刻tll〜
tlで、コン/母レータ・スレッシ、ホールド回路J4
5を越えた時、論理1が出力され、固定遅延回路150
(第4図のノードy)K供給される。固定遅延回路15
0は、第4図のノードsK示されるように、時刻tts
で論理制御信号を出力するのを停止し、コン・Cレータ
・スレ。
シュホールド回路145が時刻t1mで制御信号の出力
を停止し、その後所定の期間(t’s〜tti)固定遅
延回路150の出力は論理″″0′に留まる。
時刻t14で、発生しつつある火災の長波長成分によっ
て、ノードマの波形はスレ、シュホールド回路イスを越
えるので、スレ、シュホールド回路140は、論理@1
”を出力する。固定遅延回路150の所定の期間が時刻
I1gで終ると、固定遅延回路150Fi再び論理@l
#を出力する。餅Df−ト1155の全ての入力Fi、
論理11″なので、ANDゲート155け、出力側80
(+!号を出力する。この信号は発生しつつある火災を
消すために、消火剤を噴出させるために用いられて4よ
い。
本発明は以上述べたような構成なので、放射エネルゼを
瞬時的に発する閃光から、この閃光の直後に生じデテク
タシステムによって連続する閃光と判定される可能性の
ある火災とを精度よく区別できる嬌 なお、本発明は前記した実施例に限らず、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の3チヤンネルセンナ
システムのプロ、り図、第2図は、il1図に示し九セ
yサシステムの動作を説明するためのタイ建ングチャー
ト、第3図は、本発明の第2の実施例の3チヤンネルセ
ンサシステムのブロック図、第4図は、第3図に示した
センサシステムの動作を説明するためのタイZングチャ
ートである。 15・・・光子デテクタ、20・・・温度デテクタ、z
s、so・・・増幅器、45.50・・・スレ、シ。 ホールドデバイス、60・・−コン/譬レータ・スレッ
シュホールド回路、gs、vo・・・立上が少時間検出
回路、75・・・可変遅延回路、80・・・デ。 アル・タイムコンスタント回路、90・・・スイッチド
ライ/4.95・・−デュアル・スレ、シュホールド回
路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の放射エネルギデテクタに応答し、この第1
    のデテクタが、第1のスイクトルノ苛ンド内で第1の所
    定レベルよシ大きい振幅を有する電磁エネルギを検出し
    走時、第1の制御信号dyW内で第2の所定レベルより
    大きい振幅を第2の放射エネルギデテクタに応答し、第
    1のデテクタによシ検出されたエネルギの振幅と第2の
    デテクタによ〕検出されたエネルギの振幅と;第3の制
    御信号に応答し、第3の制御信号が出力されない時は常
    に第4の制御信号を出力し、かつ第3の制御信号が出力
    されている時は常に かつ第3の制御信号が出力されな
    くなってからさらに所定の期間、第4の制御信号を出力
    しない814の制御信号手段第1.第2および第4の制
    御信号に応答し、第1.第2および第4の制御信号が全
    て同時に出力された時のみ出力信号を出力する出力r−
    )手段とからなることを特徴とするデュアルスペクトル
    火災繊別竜ンサ。
  2. (2)  第3の制御信号手段は、$1!!lのデテク
    タの出力の振幅が、第2のデテクタの出力の振幅より大
    きくな5九時〜付勢されることを特徴とする特許請求の
    範囲第(I項記敏のデュアルスペクトル火災繊別竜ンサ
  3. (3)第1のスペクトル−櫂ンドは、波長が0.1〜2
    .0建り四ンの範囲内の幅を有し、第2のス(クトル/
    ぐンドは、波長が5〜30建クロンの範囲の幅を有する
    ことt特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載Of&
    アルスペクトル火災識別センナ。
  4. (4)  第1のスペクトル/ナンドは、波長が0.1
    〜1.2建クロンの範囲内の幅を有し、繁2°のスペク
    トルバンドは、波長が2.0〜5.0建クロンの範囲内
    の幅を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のデュアルスペクトル火災繊別センサ。
JP57093258A 1981-06-02 1982-06-02 デュアルスペクトル火災識別センサ Expired - Lifetime JPH0632137B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US26920881A 1981-06-02 1981-06-02
US269208 1981-06-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS581288A true JPS581288A (ja) 1983-01-06
JPH0632137B2 JPH0632137B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=23026264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57093258A Expired - Lifetime JPH0632137B2 (ja) 1981-06-02 1982-06-02 デュアルスペクトル火災識別センサ

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0066952B1 (ja)
JP (1) JPH0632137B2 (ja)
KR (1) KR900008377B1 (ja)
AU (1) AU546773B2 (ja)
DE (1) DE3269134D1 (ja)
IL (1) IL65576A (ja)
IN (1) IN157944B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6148728A (ja) * 1984-08-16 1986-03-10 サンタ・バ−バラ・リサ−チ・センタ− マイクロプロセツサ制御の火災探知システム

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4469944A (en) * 1981-11-20 1984-09-04 Santa Barbara Research Center Optical discriminating fire sensor
IL65517A (en) * 1982-04-18 1988-02-29 Spectronix Ltd Discrimination circuitry for fire and explosion suppression apparatus
US4765244A (en) * 1983-04-15 1988-08-23 Spectronix Ltd. Apparatus for the detection and destruction of incoming objects
GB2142757B (en) * 1983-05-21 1986-11-26 Graviner Ltd Improvements in and relating to fire and explosion detection and suppression
GB2218189A (en) * 1987-05-30 1989-11-08 Graviner Ltd Impact detection
US7100437B2 (en) * 2003-11-24 2006-09-05 Advanced Design Consulting Usa, Inc. Device for collecting statistical data for maintenance of small-arms
CN112720069B (zh) * 2020-12-22 2022-03-22 北京工业大学 刀具磨损监测方法、装置、电子设备及存储介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54149498A (en) * 1978-05-08 1979-11-22 Chloride Inc 22channel optical flame detector
JPS5510105U (ja) * 1978-07-01 1980-01-23

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4220857A (en) * 1978-11-01 1980-09-02 Systron-Donner Corporation Optical flame and explosion detection system and method
GB2067749B (en) * 1980-01-17 1984-12-12 Graviner Ltd Fire and explosion detection

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54149498A (en) * 1978-05-08 1979-11-22 Chloride Inc 22channel optical flame detector
JPS5510105U (ja) * 1978-07-01 1980-01-23

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6148728A (ja) * 1984-08-16 1986-03-10 サンタ・バ−バラ・リサ−チ・センタ− マイクロプロセツサ制御の火災探知システム

Also Published As

Publication number Publication date
IL65576A0 (en) 1982-07-30
IL65576A (en) 1986-03-31
EP0066952A2 (en) 1982-12-15
JPH0632137B2 (ja) 1994-04-27
AU8438382A (en) 1982-12-09
EP0066952A3 (en) 1983-06-01
IN157944B (ja) 1986-07-26
KR840000005A (ko) 1984-01-30
KR900008377B1 (ko) 1990-11-17
DE3269134D1 (en) 1986-03-27
EP0066952B1 (en) 1986-02-19
AU546773B2 (en) 1985-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3825754A (en) Dual spectrum infrared fire detection system with high energy ammunition round discrimination
US3993138A (en) Fire prevention system
JPS581288A (ja) デユアルスペクトル火災識別センサ
KR900005651B1 (ko) 마이크로프로세서 제어 화재 감지기
EP1078343B1 (en) Power-on mask detection method for motion detectors
US4472715A (en) Dual spectrum fire sensor with discriminator
EP0187149B1 (en) Fire sensing and suppression method and system responsive to optical radiation and mechanical wave energy
US4469944A (en) Optical discriminating fire sensor
SE8107380L (sv) Anordning for detektering av brender eller explosioner
US4742338A (en) Intruder alarm system
GB1148952A (en) Improvement in fire warning systems
US4509601A (en) Discrimination circuitry for fire and explosion suppression apparatus
US4309698A (en) Acoustic fire detection circuit responsive to microcapsule ruptures
RU171186U9 (ru) Модуль сигнально-пусковой автономный пожаротушения
SU910170A1 (ru) Устройство дл управлени системой пожаротушени
SU1061209A1 (ru) Устройство дл защиты т говой сети посто нного тока
RU2450360C1 (ru) Способ предупреждения пожара от искрения в электрической сети или электроустановке и устройство для его осуществления
JPS568916A (en) Unique word detecting circuit
SU557397A1 (ru) Устройство дл тревожной сигнализации
Jones Choice, degree of dependence, and possibility of future dependence as determinants of helping behavior.
JPS54106842A (en) Overvoltage protection system
Kaufmann et al. Some characteristics of ultra-fast time structures superimposed on impulsive mm-wave bursts
JPS55101867A (en) Device for observing logic operation
FR2302759A1 (fr) Procede pour la detection et l'extinction automatiques d'incendies et installations locales pour l'application de ce procede
CN114788939A (zh) 坠地瞬间启动的灭火球及其灭火方法