JPS58128580A - ガス自動遮断装置 - Google Patents
ガス自動遮断装置Info
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- JPS58128580A JPS58128580A JP57213088A JP21308882A JPS58128580A JP S58128580 A JPS58128580 A JP S58128580A JP 57213088 A JP57213088 A JP 57213088A JP 21308882 A JP21308882 A JP 21308882A JP S58128580 A JPS58128580 A JP S58128580A
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- shutoff
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/247—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using mechanical means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/04—Fail safe for electrical power failures
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/20—Membrane valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガス供給路の途中に設けるガス自動遮断装置
に関する。
に関する。
この種の装置としては、自動遮断動作の係機を、ガス器
具燃焼維持に所要の最低限に達するガス圧低下に求める
圧力応動型や、ガス器具設置場所の換気扇の電力供給の
停止に求める停電応装置や、ガス着臭設置環境の一酸化
炭素濃度の許容値超過に求める濃度応動蟹なと各種ある
が、従来はこれら各係機に対応して個別に遮断弁をもつ
各装置を直列に設置していたから、全体としての所要空
間が大きく、設置作業を含めて全体の費用が高く、しか
も、一旦遮断動作をすると開通状態に復帰させるに当り
全装置につき点検を要するなどの欠点があった。
具燃焼維持に所要の最低限に達するガス圧低下に求める
圧力応動型や、ガス器具設置場所の換気扇の電力供給の
停止に求める停電応装置や、ガス着臭設置環境の一酸化
炭素濃度の許容値超過に求める濃度応動蟹なと各種ある
が、従来はこれら各係機に対応して個別に遮断弁をもつ
各装置を直列に設置していたから、全体としての所要空
間が大きく、設置作業を含めて全体の費用が高く、しか
も、一旦遮断動作をすると開通状態に復帰させるに当り
全装置につき点検を要するなどの欠点があった。
この発明は上記欠点のないガス自動遮断装置の実現を目
的とするものである・ 次に、この発明を、第7図に開通状線、第2図に遮断状
態を示した実施−について説明する。
的とするものである・ 次に、この発明を、第7図に開通状線、第2図に遮断状
態を示した実施−について説明する。
器体(1)はガス供給路の部分をなし、ガスを入口(2
)から出口(3)に導き、途中に大きな上向き鮨口を設
けこれに蓋体(4)を重ねて気密的に塞いである。 前
記開口の中心直下で入口(2)との間に弁座孔(5)を
設け、その下端に下向きの遮断弁座(6)を設けである
。
)から出口(3)に導き、途中に大きな上向き鮨口を設
けこれに蓋体(4)を重ねて気密的に塞いである。 前
記開口の中心直下で入口(2)との間に弁座孔(5)を
設け、その下端に下向きの遮断弁座(6)を設けである
。
蓋体(4)に弁座孔(5)と同心的に弁座孔(5)の近
辺まで延長しかつ上下方向に内外を貫通する貫通孔をも
つ案内筒(7)を気密的に固着してあって、その貫通孔
に上下に突出した弁駆動軸(8)をoリング(9)で気
密を保ちつつ上下往復自在に嵌合しである。
辺まで延長しかつ上下方向に内外を貫通する貫通孔をも
つ案内筒(7)を気密的に固着してあって、その貫通孔
に上下に突出した弁駆動軸(8)をoリング(9)で気
密を保ちつつ上下往復自在に嵌合しである。
弁駆動軸(8)の下端に遮断弁座(6)の下方に相対し
て遮断弁体(6)を、遮断弁座(6)との完全遮断的接
触を容易にするために、接触姿勢に対し若干範囲だけ傾
斜自在なように支持している。 即ち、弁駆動軸(8)
の下端に球体(ロ)を固着し、遮断弁体αQにその上流
側と隔絶し上方から進入した前記球体(ロ)を可動的に
包む空洞(2)を設けである。
て遮断弁体(6)を、遮断弁座(6)との完全遮断的接
触を容易にするために、接触姿勢に対し若干範囲だけ傾
斜自在なように支持している。 即ち、弁駆動軸(8)
の下端に球体(ロ)を固着し、遮断弁体αQにその上流
側と隔絶し上方から進入した前記球体(ロ)を可動的に
包む空洞(2)を設けである。
弁駆動軸(8)の上端に、案内筒(7)との間に軸駆動
ばね(転)を挾んで赤色の遮断標識Q4をねじこみ、遮
断弁体(至)が遮断弁塵(6)に接近する方向に附勢し
である。 遮断標識Q4を囲んで蓋体(4)に上向き延
長部(至)を設け、遮断弁座(6)に対し遮断弁体αQ
が接している閉止状態(第2図)では遮断標識Q4が延
長部(至)の上方に現れ、遮断標識Q4を延長部(至)
に殆んどかくれるまで押し下げると遮断弁座(6)から
遮断弁体QQが十分に離れる(第1(2))。
ばね(転)を挾んで赤色の遮断標識Q4をねじこみ、遮
断弁体(至)が遮断弁塵(6)に接近する方向に附勢し
である。 遮断標識Q4を囲んで蓋体(4)に上向き延
長部(至)を設け、遮断弁座(6)に対し遮断弁体αQ
が接している閉止状態(第2図)では遮断標識Q4が延
長部(至)の上方に現れ、遮断標識Q4を延長部(至)
に殆んどかくれるまで押し下げると遮断弁座(6)から
遮断弁体QQが十分に離れる(第1(2))。
現れた状態の遮断標識(ロ)を保護するため、延長部(
ト)の上端に着脱自在に透明覆叫をねじこみ、透明覆(
ト)には内部圧力を大気圧に等しくするための内外貫通
孔(財)を設け、内外貫通孔(17)は屋外設置状態で
の雨水の進入を防ぐために内方に向い斜め上向きにしで
ある。
ト)の上端に着脱自在に透明覆叫をねじこみ、透明覆(
ト)には内部圧力を大気圧に等しくするための内外貫通
孔(財)を設け、内外貫通孔(17)は屋外設置状態で
の雨水の進入を防ぐために内方に向い斜め上向きにしで
ある。
遮断弁座(6)と遮断弁体αQとは、ガス供給路の途中
にあって遮断傾向をもち外部操作で開通可能な遮断弁(
至)を構成する。
にあって遮断傾向をもち外部操作で開通可能な遮断弁(
至)を構成する。
次に、器体(1ンに蓋体(4)を重ねる部分にパツキン
を兼ねる可動膜(6)を挾んで、器体(1)と蓋体(4
)との間の空間を器体(1)の側にあって出口(3)に
連通した供給圧室(1)と蓋体(4)の間にあって平常
は定圧力源としての大気に連通した基準王室(2)とに
区分しである。
を兼ねる可動膜(6)を挾んで、器体(1)と蓋体(4
)との間の空間を器体(1)の側にあって出口(3)に
連通した供給圧室(1)と蓋体(4)の間にあって平常
は定圧力源としての大気に連通した基準王室(2)とに
区分しである。
可動膜(2)にその周辺部分を残して基準王室(2)の
側に剛性する膜板(2)を当て、中心部を貫通する膜ボ
ス四にナツト−をねじこんで膜板(2)と可動膜(6)
とを互に固定し、膜板翰と膜ボスに)との間の気密を接
着材で保持しである。
側に剛性する膜板(2)を当て、中心部を貫通する膜ボ
ス四にナツト−をねじこんで膜板(2)と可動膜(6)
とを互に固定し、膜板翰と膜ボスに)との間の気密を接
着材で保持しである。
膜板(2)は蓋体(4)の下面との間に挾んだ整圧ばね
(7)で常に供給圧室■の方向に附勢されている。
(7)で常に供給圧室■の方向に附勢されている。
膜ボス(至)は中空貫通孔をもち、案内筒(7)の外周
に軸封手段(ホ)で気密を保ちつつ上下往復自在に嵌合
している。
に軸封手段(ホ)で気密を保ちつつ上下往復自在に嵌合
している。
膜板(2)及びこれに伴う可動膜(6)、膜ボス(2)
、ナツト(2)などの可動部材は、第1図に示すように
膜板(2)の周線が蓋体(4)の内面に当る基準圧室(
2)の方向の極限位置と、11!2図に示すように案内
筒(7)の下端にねじこんだストッパに)に膜ボス四の
下端が当る供給圧室(ホ)の方向の極限位置との間を往
復可能である。
、ナツト(2)などの可動部材は、第1図に示すように
膜板(2)の周線が蓋体(4)の内面に当る基準圧室(
2)の方向の極限位置と、11!2図に示すように案内
筒(7)の下端にねじこんだストッパに)に膜ボス四の
下端が当る供給圧室(ホ)の方向の極限位置との間を往
復可能である。
案内筒(7)において、0リング(9)と軸封手段(ホ
)との何れから見ても供給王室(ホ)の側に、内外面面
間を中心線に直交する方向に貫通し、その肉厚の/、5
〜2倍程度の直径をもつ鋼球に)を可動的に保持する2
個の球孔四を設けである。
)との何れから見ても供給王室(ホ)の側に、内外面面
間を中心線に直交する方向に貫通し、その肉厚の/、5
〜2倍程度の直径をもつ鋼球に)を可動的に保持する2
個の球孔四を設けである。
弁駆動軸(8)の外周には、第1図に示すように遮断弁
体(至)が遮断弁座(6)から最も離れた間過位置にあ
るとき鋼球(2)に正対する部分を小径にして球逃げ溝
曽を構成しである。 球逃げ溝曽は鋼球(2)を案内筒
(7)の外周まで内方に押し込んだとき内周から突出す
るg分を収容するに十分な形状をもち、下側面(2)を
斜面として、弁駆動軸(8)の閉止方向変位即ち遮断弁
体(至)が遮断弁座(6)に接近する方向の変位により
鋼球(ホ)を外方に押し戻す方向に駆動するようにしで
ある。
体(至)が遮断弁座(6)から最も離れた間過位置にあ
るとき鋼球(2)に正対する部分を小径にして球逃げ溝
曽を構成しである。 球逃げ溝曽は鋼球(2)を案内筒
(7)の外周まで内方に押し込んだとき内周から突出す
るg分を収容するに十分な形状をもち、下側面(2)を
斜面として、弁駆動軸(8)の閉止方向変位即ち遮断弁
体(至)が遮断弁座(6)に接近する方向の変位により
鋼球(ホ)を外方に押し戻す方向に駆動するようにしで
ある。
他方、膜ボス(ホ)の内面にも、第1図に示す基準王室
(2)の方向の極限位置から第2図に示す膜ボス(2)
の下端がストッパ(2)に接する供給圧室勾の方向の極
限位置までのうち基準圧室(財)方向の極限位置とその
近辺とを除く間において鋼球(ホ)と正対する範囲を大
径として球逃げ溝(2)を構成しである。 球逃げ溝(
2)は鋼球■を案内筒(7)の内周まで押しだしたとき
外周から突出する部分を収容するに十分な形状をもち、
下側面(至)を斜面として、膜ボス(2)の基準王室(
2)の方向の極限位置に至る変位により鋼球(至)を内
方に押し込む方向に駆動するようにしである。
(2)の方向の極限位置から第2図に示す膜ボス(2)
の下端がストッパ(2)に接する供給圧室勾の方向の極
限位置までのうち基準圧室(財)方向の極限位置とその
近辺とを除く間において鋼球(ホ)と正対する範囲を大
径として球逃げ溝(2)を構成しである。 球逃げ溝(
2)は鋼球■を案内筒(7)の内周まで押しだしたとき
外周から突出する部分を収容するに十分な形状をもち、
下側面(至)を斜面として、膜ボス(2)の基準王室(
2)の方向の極限位置に至る変位により鋼球(至)を内
方に押し込む方向に駆動するようにしである。
以上(2)〜(至)は、可動膜αりに連動してそれが基
準王室(2)の方向の極限位置とその近辺とよりなる範
囲にあるときに限り遮断弁(至)の開通から遮断への変
化を阻止する遮断阻止手段−を構成する0 以上に述べた装置において、基準王室(2)を定圧力源
としての大気に連通させて使用するときは、供給王室曽
の圧力が一定値以下になったとき遮断弁(ト)が自動的
に遮断する圧力応動型のガス自動遮断装置として作動す
る。
準王室(2)の方向の極限位置とその近辺とよりなる範
囲にあるときに限り遮断弁(至)の開通から遮断への変
化を阻止する遮断阻止手段−を構成する0 以上に述べた装置において、基準王室(2)を定圧力源
としての大気に連通させて使用するときは、供給王室曽
の圧力が一定値以下になったとき遮断弁(ト)が自動的
に遮断する圧力応動型のガス自動遮断装置として作動す
る。
即ち、設置前は、第2図に示すように、可動膜(6)な
どは供給王室■の方向の極限位置にあり、遮断弁(至)
は遮断状態にあり、これを設置すると入口(2)から遮
断弁座(6)まではガス圧力がかかるがその他の部分は
大気圧のままである。
どは供給王室■の方向の極限位置にあり、遮断弁(至)
は遮断状態にあり、これを設置すると入口(2)から遮
断弁座(6)まではガス圧力がかかるがその他の部分は
大気圧のままである。
げその状態を維持すると、供給王室(ホ)以降にもガス
が進入してガス圧が上昇し、可動膜QQが上昇して第1
図に示すように鋼球(2)が弁駆動軸(8)の球逃げ溝
輪と案内筒(7)の内周とに挾まれた状態となる。
が進入してガス圧が上昇し、可動膜QQが上昇して第1
図に示すように鋼球(2)が弁駆動軸(8)の球逃げ溝
輪と案内筒(7)の内周とに挾まれた状態となる。
この状態で遮断標識(ロ)から手を離すと、鋼球(ホ)
により弁駆動軸(8)の上昇を阻止されるため、遮断弁
(至)は開いた状態を維持する。
により弁駆動軸(8)の上昇を阻止されるため、遮断弁
(至)は開いた状態を維持する。
この状態で使用中、何らかの原因で供給圧室(ホ)の圧
力が低下すると、可動膜(6)が下降し、第2図に示す
ように、鋼球(2)を膜ガスに)の球逃げ溝(至)に押
し込んで弁駆動軸(8)が上昇し、遮断弁(至)は遮断
状態となり、遮断標識Q4が現れる。
力が低下すると、可動膜(6)が下降し、第2図に示す
ように、鋼球(2)を膜ガスに)の球逃げ溝(至)に押
し込んで弁駆動軸(8)が上昇し、遮断弁(至)は遮断
状態となり、遮断標識Q4が現れる。
この発明では、更に、第1図及び第3図に示すように、
基準圧室(2)の連通先を定圧力源(この実施例では大
気)か供給圧室(ホ)かに択一的に切換えるための切換
弁(至)を具えている。
基準圧室(2)の連通先を定圧力源(この実施例では大
気)か供給圧室(ホ)かに択一的に切換えるための切換
弁(至)を具えている。
即ち、蓋体(4)に、基準王室(ロ)に連通ずる空洞に
)を設け、空洞(至)を貫通して軸方向に往復自在の切
換弁軸(2)を設け、空洞(至)の両端に切換弁軸(ロ
)が十分な隙間を保って貫通する貫通孔(至)、(至)
を設け、下側貫通孔(至)を供給王室(ホ)に上側貫通
孔■を大気に連通しである。 空洞−の両端に貫通孔(
至)、OIをそれぞれ囲んで空洞−内に向う切換弁11
11)、Uを設け、空洞(至)内において切換弁軸(2
)に切換弁座員、−にそれぞれ正対し切換弁軸(ロ)の
軸方向往復により相反的に遮断開通する切換弁座−2−
を固着しである。
)を設け、空洞(至)を貫通して軸方向に往復自在の切
換弁軸(2)を設け、空洞(至)の両端に切換弁軸(ロ
)が十分な隙間を保って貫通する貫通孔(至)、(至)
を設け、下側貫通孔(至)を供給王室(ホ)に上側貫通
孔■を大気に連通しである。 空洞−の両端に貫通孔(
至)、OIをそれぞれ囲んで空洞−内に向う切換弁11
11)、Uを設け、空洞(至)内において切換弁軸(2
)に切換弁座員、−にそれぞれ正対し切換弁軸(ロ)の
軸方向往復により相反的に遮断開通する切換弁座−2−
を固着しである。
切換弁軸(ロ)は電磁鉄心−に固着し、電磁鉄心−は復
帰ばね−により、切換弁体−が空洞(至)従って基準圧
室(財)を大気との連通を断って供給圧室曽に連通させ
る方向に附勢されていて、コイル−に通電すると、復帰
ばね−に抗して切換弁体−が下降し、基準王室(財)を
大気に連通させるようにしである。
帰ばね−により、切換弁体−が空洞(至)従って基準圧
室(財)を大気との連通を断って供給圧室曽に連通させ
る方向に附勢されていて、コイル−に通電すると、復帰
ばね−に抗して切換弁体−が下降し、基準王室(財)を
大気に連通させるようにしである。
このように構成しであるから、第1図に示すようにコイ
ル−に通電した状態で使用すると基準王室(2)が大気
に連通しているので、圧力応動型のガス自動遮断装置と
して働くが、そのうえ、コイル−の通電が換気扇の電力
供給の停止とともに停止し、また、−酸化炭素濃度の許
容値超過により停止するようにしておくときは、停電と
同時に第3図に示す状態となって基準王室(ロ)の圧力
が供給王室(転)の圧力と等しくなる結果整圧ばねに)
により可動膜(6)が供給圧室曽の方向に変位し、供給
王室(ホ)の圧力低下の場合と同様に遮断弁(至)が遮
断する。
ル−に通電した状態で使用すると基準王室(2)が大気
に連通しているので、圧力応動型のガス自動遮断装置と
して働くが、そのうえ、コイル−の通電が換気扇の電力
供給の停止とともに停止し、また、−酸化炭素濃度の許
容値超過により停止するようにしておくときは、停電と
同時に第3図に示す状態となって基準王室(ロ)の圧力
が供給王室(転)の圧力と等しくなる結果整圧ばねに)
により可動膜(6)が供給圧室曽の方向に変位し、供給
王室(ホ)の圧力低下の場合と同様に遮断弁(至)が遮
断する。
従って、この装置は、圧力応動型のほか、停電応動型な
いし濃度応動型のガス自動遮断装置として働く。
いし濃度応動型のガス自動遮断装置として働く。
なお、切換弁軸(ロ)と下側貫通孔(至)との間の隙間
は絞り通路として作用し、切換弁(至)が動作しても供
給王室(ホ)から基準圧室(2)へのガスの流入は徐々
に進行する。 このため0.5秒程度以内の短時間後に
通電が再開して、第1図の状態に戻るときは、基準圧室
(ロ)の圧力変化は殆んどなく遮断弁(財)は作動しな
い。
は絞り通路として作用し、切換弁(至)が動作しても供
給王室(ホ)から基準圧室(2)へのガスの流入は徐々
に進行する。 このため0.5秒程度以内の短時間後に
通電が再開して、第1図の状態に戻るときは、基準圧室
(ロ)の圧力変化は殆んどなく遮断弁(財)は作動しな
い。
又、送電線の近辺の落雷や、負荷の急増などに起因する
O1夕秒程度以内の短時間停電があっても、ガス供給の
自動遮断という不都合は生じない。
O1夕秒程度以内の短時間停電があっても、ガス供給の
自動遮断という不都合は生じない。
この発明によると、唯/組の遮断弁を使用し、これに切
換弁を附加しただけで、各種の要因の自動遮断動作をす
るから、所要空間は全体としては小さく、設置費を含め
全体の費用は小さく、一旦遮断動作をしたときの点検は
簡単であるから、従来のものでの完配の欠点は凡て除去
された0 従って、ガス供給費用の低減に大きな効果が
ある。
換弁を附加しただけで、各種の要因の自動遮断動作をす
るから、所要空間は全体としては小さく、設置費を含め
全体の費用は小さく、一旦遮断動作をしたときの点検は
簡単であるから、従来のものでの完配の欠点は凡て除去
された0 従って、ガス供給費用の低減に大きな効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例の遮断弁の開通状態の断[
Tflk、第2図は切換弁を除く部分の遮断弁の遮断状
態の断面図、第3図は切換弁の作動状態の断面図である
。 (至)・・・遮断弁 (ホ)・・・供給王室 (至)・・・基準王室 a時・・・可動展 (ホ)・・・整圧附勢手段 賛・・・遮断阻止手段 (至)・・・切換弁 特許出願人 愛知時計電機株式会社 東京瓦斯株式会社
Tflk、第2図は切換弁を除く部分の遮断弁の遮断状
態の断面図、第3図は切換弁の作動状態の断面図である
。 (至)・・・遮断弁 (ホ)・・・供給王室 (至)・・・基準王室 a時・・・可動展 (ホ)・・・整圧附勢手段 賛・・・遮断阻止手段 (至)・・・切換弁 特許出願人 愛知時計電機株式会社 東京瓦斯株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガス供給路の途中にあって遮断傾向をもち外部操作
で開通可能な遮断弁と、遮断弁の下流に連通している供
給王室と、可動膜で供給王室と隔絶し平常は定圧力源に
連通している基準王室と、可動膜を供給王室の方向に附
勢している整圧附勢手段と、可動膜に連動してそれが基
準圧室の方向の極限位置とその近辺とよりなる範囲にあ
るときに限り遮断弁の開通から遮断への変化を阻止する
遮断阻止手段とをもち、更に、基準圧室の連通先を定圧
力源か供給王室かに択一的に切換えるための切換弁を設
けてなる、ガス自動遮断装置。 2、切換弁として、ガス供給路の遮断を要する事態に起
因して動作する電磁切換弁を使用してなる、特許請求の
範囲第1項記載のガス自動遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213088A JPS58128580A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ガス自動遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213088A JPS58128580A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ガス自動遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128580A true JPS58128580A (ja) | 1983-08-01 |
JPH0326297B2 JPH0326297B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16633352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213088A Granted JPS58128580A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ガス自動遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128580A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6297399U (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | ||
WO2009054009A2 (en) * | 2007-10-22 | 2009-04-30 | Bertelli & Partners S.R.L. | Multifunctional safety valve device with incorporated proportional pressure regulator |
JP2012017793A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Fujita Giken Kogyo Kk | 流体作動式調節弁装置及びそれを使用した自動機器の制御機構 |
KR101374531B1 (ko) * | 2013-07-15 | 2014-03-13 | 엠티에이치콘트롤밸브(주) | 파일럿 밸브 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57213088A patent/JPS58128580A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6297399U (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | ||
JPH0356734Y2 (ja) * | 1985-12-09 | 1991-12-20 | ||
WO2009054009A2 (en) * | 2007-10-22 | 2009-04-30 | Bertelli & Partners S.R.L. | Multifunctional safety valve device with incorporated proportional pressure regulator |
WO2009054009A3 (en) * | 2007-10-22 | 2009-08-20 | Bertelli & Partners Srl | Multifunctional safety valve device with incorporated proportional pressure regulator |
US8550112B2 (en) | 2007-10-22 | 2013-10-08 | Bertelli & Partners S.R.L. | Multifunctional safety valve device with incorporated proportional pressure regulator |
JP2012017793A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Fujita Giken Kogyo Kk | 流体作動式調節弁装置及びそれを使用した自動機器の制御機構 |
KR101374531B1 (ko) * | 2013-07-15 | 2014-03-13 | 엠티에이치콘트롤밸브(주) | 파일럿 밸브 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326297B2 (ja) | 1991-04-10 |
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